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    元スレライト「たまには盗撮モノで抜くか」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    152 = 36 :

    37…38…39…40!

    ドクンッ!

    店長「あ…あ…あ…」

    バタッ!

    L「……信じられない……」ガタッ

    「……これで証明されただろ?」

    L「……分かりました。今すぐ例の件を手配します」
    L「その前に、“敗北”を宣言してもらえますか?」ハァハァ

    「あぁ」

    「……キラはLに屈服し……今ここに、負けを宣言する」

    L「(*゚∀゚)=3」

    「さぁ、早速頼む」

    PRRRRRRRR♪
    PRRRRRRRR♪

    L「Lです。あなたに依頼したい件がある……」

    153 :

    クソスレかと思ってたのになんなんだコレはwww

    154 :

    顔wwwwwwwww

    155 :

    ハァハァ言うなww

    156 = 89 :

    くそ
    明日朝早いのに寝れないじゃないか

    157 :

    カーチャンどこいった??

    159 :

    二転三転して面白いな

    161 :

    なにあのかお

    163 = 36 :

    僕は負けを宣言した。

    だけど安心してくれ、リューク。

    最後に勝つのはこの僕だ。

    その約束は必ず守る。

    リュークとの最初で最後の約束だから。


    ◆夜神家◆

    「ただいま」

    粧裕「お、お兄ちゃん!? 病院は!?」

    「ハハハ。実は抜けだしてきたんだ」

    粧裕「ダメじゃない! 安静にしとくように言われたんでしょ?」

    「いいんだ……そんなことより……」


    ムギュッ!

    粧裕「ふぇっ……?///」


    「……明日、デートしようか」ギュ

    165 = 36 :

    粧裕「え……えええええええええ!?///」

    「なんだ、嫌なのか?」

    粧裕「………嫌なわけ……ないよ……」

    「それは良かった」

    粧裕「……嬉しすぎて……大ピンチだよ」グスン

    「場所はスペースランドでいいか?」

    粧裕「?」ピクッ
    粧裕「ま、まさかお兄ちゃん……最後のページ見た?」

    「え、ま、まぁな。ハハハ」

    粧裕「ッ///!!」カァーッ
    粧裕「お兄ちゃんのばかばかばかばかッ!!」ポカポカ

    「痛い痛い痛い! 何だよサユ」

    粧裕「ぷ、ぷ、プライマリーの侵害だよ! 訴えてやるんだから!///」ポカポカ

    「それを言うならプライバシー。大体人のノートに落書きしといてそれはないだろ」

    粧裕「あああああああ! 今落書きって言った! 一生懸命書いたのにっ!」

    「はいはいすみません」

    168 = 36 :

    粧裕「何だその謝り方はっ! 心がこもってないぞ! 罰として……」

    粧裕「罰として明日……お兄ちゃんは一日限定彼氏だからね!」

    「……彼氏?」

    粧裕「ッ!///」
    粧裕「ばかっ。聞き返さないでよ! 奴隷がいいの!?」

    「奴隷は嫌だな……」

    粧裕「だったら素直に“はい”って言うの!///」

    「はいはい」

    粧裕「“はい”は一回!」

    「ハイテンションだな。そんなに僕とデートできるのが嬉しいか?」

    粧裕「あ…あ…あ…あ…///」カァーッ

    粧裕「このバカ変態兄貴ッ!!!!!///」

    バシッ!

    「鈍器!」

    170 = 46 :

    鈍器wwwww

    172 = 95 :

    鈍器wwwwwwwww

    174 = 60 :

    カァーッやめろwwwwww

    175 = 36 :

    「……で、明日は何時に家を出る?」

    粧裕「サユは8時半で、お兄ちゃんは8時45分ね」

    「なんだ、一緒に行かないのか?」

    粧裕「当たり前じゃん♪ デートは待ち合わせから始まるんだから」

    「同じ家に住んでるんだから待ち合わせとか必要ないだろ」

    粧裕「ジィーーー」

    「わ、分かったよ。じゃあバス停で待ち合わせだ」

    粧裕「えへへ。分かればよいのだ」ニヤリ

    PRRRRRR♪
    PRRRRRR♪

    「ん? メール……何だユリの奴か……」

    【件名】またデート誘ってね
    【本文】
    この間のスペースランド、楽しかったね!
    ライトとデートできるなんてユリは幸せ者だよ♪
    また誘ってくれると嬉しいな(・∀・)
    何なら明日でもいいけど(笑)


    粧裕「お兄ちゃん……何それ?」

    176 = 155 :

    さゆ かわいいなあと思ってたらかわいかった

    177 :

    イチイチ繰り返す奴くせぇ

    178 = 40 :

    今じゃスレタイと内容が別物だなwwwwww

    179 = 36 :

    「あぁこれか? この前ユリの奴と久しぶりにデー……」

    ガシッ。

    「あ! おいサユ。僕のケータイだぞ」

    粧裕「代わりにサユが返信しとくよ」フフフ

    「え?」

    粧裕「この泥棒猫この泥棒猫この泥棒猫この泥棒猫この泥棒猫……」ピピピピピ
    粧裕「私のお兄ちゃんにこれ以上手を出したら……」ピピピピピピ

    「(((( ;゚Д゚))))」ガクガクブルブル

    粧裕「送信完了っと。お兄ちゃん、一つ言っとくけど」
    粧裕「明日は他の女の子と話すのもメールするのも禁止だからね」

    「……はい」

    粧裕「約束だからね? 破ったら」

    「はい。約束します」

    粧裕「うん! 素直は良いことだよ♪」ニコッ

    180 = 157 :

    !?

    181 = 54 :

    >>177月のセリフほどじゃないよ

    182 :

    なんかキャラ違う気がする。
    面白いからいいけど。

    183 = 36 :

    ◆1月15日 9:00 某バス停◆

    粧裕「あ! お兄ちゃんこっちこっち!」

    「まだバスは来てないのか?」

    粧裕「もう! “ごめん待った?”とか言うものだよ普通」

    「だって知ってるし」

    粧裕「はぁ~。お兄ちゃんにはロマンがないのです」

    「いいから行くよ。バスも来たことだし」

    粧裕「はぁ~い♪」

    ガシッ。

    「お、おいくっつくなよ。恥ずかしいだろ」

    粧裕「ダーメ。もうデートは始まってるんだから♪」

    184 :

    くそっ
    あした朝はえーから寝ないと

    おまえら、頼んだぞ・・・

    186 = 36 :

    ◆スペースランド◆

    粧裕「わぁ~。懐かしー!」
    粧裕「5年前にもみんなと来たよね」

    「そうだったな」

    粧裕「よーし! 今日は遊びまくるぞ!」


    メイドA「あ、ライトお兄ちゃんにゃ! むぅーたんに会いに来てくれのかにゃん?♪」

    メイドB「りこたん、新作オムライス作ったんだにゃん。絶対食べに来てにゃん♪」


    「もちろんさ。可愛い妹達の頼みなら何でも聞いてやる。フゥーハッハッh……ハゥッ!?」

    粧裕「他の女の子と喋らないって約束したのに……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    「あ…これは、その…」

    粧裕「しかもよりによってネコミミ“妹”メイドですって……?」ゴゴゴゴゴゴゴ

    「……つい守備範囲だったんでゴールデングラブが反応してしまって……あはは」

    粧裕「お兄ちゃんのばかッ! 次はないからね! サユの彼氏であることに自覚を持ちなさい!!」

    187 :

    なんてこった追いついたorz

    189 = 36 :

    ◆水族館◆

    「ほら、見てごらんサユ。カニだよ。カニを可愛いと思えるJCがいることに驚きだけど」

    粧裕「可愛い~♪ お兄ちゃん、この可愛さが分からないの?」

    「さっぱり分からん」

    粧裕「あ。さてはお兄ちゃん、カニに嫉妬してる?」ニヤニヤ

    「なんでだよ」

    粧裕「にひひ。大丈夫だよ~。サユにとって一番はお兄ちゃんだから♪」ニヤニヤ

    (なんか知らんが機嫌が良くなったな……)

    粧裕「♪」

    (作戦実行は夜6時……それまでは楽しい思いをさせてやらないと)

    粧裕「あっ! ヒトデッ! ヒトデだよお兄ちゃん!」

    「おい走ったらコケるぞ……」

    190 :

    追い付いた ④

    191 = 36 :

    ◆12:00◆

    粧裕「楽しかったね~水族館!」

    「そうだな。そろそろお昼にしよっか」

    粧裕「だね♪ えーっと……」ゴソゴソ

    「おっ、サンドウィッチか?」

    粧裕「じゃじゃーん! そのとおりでーす!」

    「そういえばサユの手料理は初めてだな」

    粧裕「まごころこめてつくりましたっ (`・ω・´) 」

    「じゃあ早速ひとつ……ムシャムシャ」

    粧裕「……///」ドキドキ

    「うん! おいしい! これなら何個でも食べられるよ!」

    粧裕「ほ、ほんと!?」

    「あぁ。もちろんさ。サユは料理が上手だね」

    粧裕「えへへ。そんなことないって~///」デレデレ
    粧裕「でもお兄ちゃんに喜んでもらえるとサユも作ったかいがあるってもんだよ♪」ニヤニヤ

    192 :

    ヤれ いくら出してもだ

    193 = 36 :

    ◆コーヒーカップ◆

    粧裕「あれ? 意外にすんなり乗ってくれるんだ?」

    「可愛い妹の頼みならね」

    粧裕「あ……///」
    粧裕「も、もう/// そういうこと言うなら前もって言ってよねッ!」ドキドキ
    粧裕「サユにだって、こ、心の準備とかあるんだから…///」ドキドキ

    「言ってることめちゃくちゃだぞ?」


    ◆メリーゴーランド◆

    粧裕「お兄ちゃん格好いいよ~」

    「おい。茶化すなよサユ」

    粧裕「えぇ? だって本当なんだもん♪ 白馬の王子様って感じだよ?」

    「恥ずかしいからやめろって。固有結界張ってると思われるだろ」

    粧裕「いいじゃん別にぃ。お兄ちゃんだーいすき♪ アハハ」

    「……」

    194 :

    蟹とかヒトデ好きなのって原作準拠?

    195 = 54 :

    シリアスな予感

    196 = 40 :

    懐かしい物を見つけたのでうp

    197 = 36 :

    ◆ジェットコースター◆

    粧裕「にひひ。さてはお兄ちゃん、びびってるな?」

    「びびびっびびびびびっびってんだdkぁsdf」

    粧裕「ふふふ。仕方ないなぁ。ほら、サユの左手、握っていいよ?」

    「っっ」ギュッ

    粧裕「えへへ……さぁ来るぞぉ~///」

    ゴォオオオオオオオオオオオオオ!!

    「アパパパパパパパッ」

    粧裕「キャーーーーッ♪」


    ……


    「ハァハァ……」

    粧裕「大丈夫? お兄ちゃん?」

    「フッフッフ。こ、こんなもの、全身瞬速オナニーと考えれば……守備範囲だよ」カタカタ

    198 :

    こんなものを持ってるぜ

    199 = 36 :

    ◆お化け屋敷◆

    「サユはこーいうの苦手だったっけ?」

    粧裕「だ、だいじょうぶだよ? さ、サユに怖いものなんて、無いん…だもん……」ブルブル

    「わッ!!」

    粧裕「キャーーーーーーッ!!!」

    「ハッハッハ。ビビりすぎだよサユ」

    粧裕「お兄ちゃんのばかっ」


    ブーッ。ブーッ。


    (Lからメール……)ピッ

    (……“準備は整いました”……)

    (そろそろ……こちらも準備を始めるか……)

    200 = 40 :

    全身瞬速オナニーってなんだよwww


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