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    元スレライト「たまには盗撮モノで抜くか」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 36 :

    L「大人しく捕まってくれれば、私は幸子さんと一緒になれたのに」

    「なッ……どういうことだ!?」

    L「仕方ありませんね。説明してあげましょう」


    私は夜神家の中にキラがいると疑い、夜神局長の同意のもと、監視カメラを仕掛けました。

    監視は局長と2人で行い、風呂場やトイレに女性が入ってくるたびに親指を立てたものです。

    そんなある日、局長はこんなことを言いました……「もう我慢できない。サユとおまんこしたい」……と。

    彼は震えていました。とても辛かったのだと思います。そしてその気持ちは私も同じでした。

    何故なら、私も幸子さんとセックスがしたかったからです。

    そうと決まればやることはただ一つ。夜神月をキラとして逮捕すること。

    そうすることで夜神家は世間的に抹消され、この世に私以外の味方がいなくなります。

    つまり、粧裕さんと幸子さんは私の命令に従うしかなくなるわけです。

    52 :

    女がいるからAV不要とか言う奴は童貞

    53 = 40 :

    笑い方がオカリンになってるよwwwwwww

    55 = 36 :

    ワタリ「このムーンライト美味しいですよ。ライト君も食べます? くすくす」

    「ジジィ。空気が読めないなら入ってくるな」

    ワタリ「Lは孤児でしてね、“母親の愛情”というものに飢えているんですよ」
    ワタリ「幸子さんを好きになってしまったのは言わば“必然”……なのかもしれませんね」

    「窓から放り投げるぞ! 何を悟った風にまとめてやがる!」
    「ただのクズだろうが! 母親もクズだ! 何より父親が一番救いようのないクズだ!」
    「まともなのはサユだけではないかッ!」

    L「あぁ~。あなたのお母さんのフェラは最高ですね。オゥフ。もっと裏筋を……」

    幸子「れろれろ」

    「カァーッ!」

    L「あ、ちなみに局長は先程ご自宅に帰られましたよ? 店長からの電話があってすぐに」

    「何?」

    L「邪魔者であるライト君をここで足止めさせ、その隙にサユさんとセックスをするそうです」

    「……おい……ふざけるなよ……」

    L「ライト君がキラとして捕まる前祝いが今日なんですよ。だから私も幸子さんとセックスしてるわけで」
    L「ふふふっ。局長、上手くやってますかねぇ。もうすぐ挿入の頃ですかねぇ?」

    「くっ! サユッ!! サユッ!! 無事でいてくれぇ!!」タタタタタタ

    56 :

    月がまともになったwwwww
    さっき妹で抜こうとしてたくせにwwww

    58 = 44 :

    おもしろい

    59 = 36 :

    ◆都内某所◆

    僕は雨の降る闇夜を切り裂き、走り続けた。妹を助けたい、ただその一心で。素っ裸で。

    「はぁはぁ……サユッ……くそっ……冬の夜は冷たいな……雨も降ってるし……」タタタ
    「Lに反撃するため裸になったわけだが、その副作用がここにきて……」

    リューク「……お前、精神的に大丈夫か? なんか死神でも心配するレベルなんだが」

    「フフフ。新世界に神として君臨する僕が……あの程度の精神攻撃で……ぐふぅ」

    リューク「流石に両親がアレじゃショックもでかいわな。同情するぜ、ライト」

    「こんな精神ダメージ……Mプレイの一環と考えれば……守備範囲内だよ」グスン

    リューク「強がりやがって……味方してやりたくなるじゃねぇか」グスン

    「何がなんでも……僕はサユを助ける……たった一人の兄として!」

    リューク「………オレも手伝うぜ、ライト」

    「ん? 何だ、アレは?」

    そこではヒップホップダンサーによるストリートライヴが催されていた。
    よく見なくとも、踊り手は見覚えのある人物であった。

    覚束無い歌と踊りを披露するそいつは、夜神総一郎(52)。

    60 :

    カァーッ

    クソワロタwwwwwww

    61 = 46 :

    「カァーッ!」

    クソワロタ

    62 :

    夜神家カスすぎワロエナイ

    63 :

    ライト博士かと…

    65 = 36 :

    総一朗

    SO!SO!イチRO!

    ソーイチローの最近は~ 嬉しいことばっかぁ~
    あのね、総一朗ね、息子がキラなんだって

    はい、すみまてぇ~ん

    それでね、今日退職届出してきたんだけど、なぜだかわかる?
    全てを捨てて、娘のサユちゃんにコレを挿れるためなんだッ!(シュポン!)

    よ~し! 今から家に……オホン……ライト、いたのか……。



    「ここまでクズだと微笑ましいよクズ」

    総一朗「ふん。クズにクズと言われる筋合いはないわ。この愚か者め!」

    バシッ!

    「クッ! 何しやがる!」

    総一朗「親に向かって何だその口のきき方はッ!!」

    バシッ!

    「ッ! お前なんか……親じゃない! 月と書いてライトと読ませる親がどこにいるッ!!」

    66 :

    「ッ! お前なんか……親じゃない! 月と書いてライトと読ませる親がどこにいるッ!!」

    ワロタwww

    68 = 48 :

    やっぱ気にしてたのなwwww

    69 = 35 :

    ですよ。wwwwwww

    70 = 54 :

    もっともだwww

    71 :

    さゆの件はもう終わり?

    さゆ出てこないならもう寝るけど

    72 = 40 :

    ※ライト君は現在進行形で裸です

    73 = 36 :

    総一朗「やっと気づいたかゴミ虫め。そう、端からお前なんかに期待してなかったんだよ」

    「なんだと!?」

    総一朗「幸子との間に子を授かったとき、オレは心底嬉しかった」
    総一朗「だが生まれてきたのは“男”! 男なんて育てて何の意味がある!?」ドスッ
    総一朗「無価値なんだよッ! このゴキブリがッ! 死ねッ!!」ドスッ

    「ッッッ! ……はぁ……はぁ……」

    総一朗「……そして時は流れ、2人目の子供が生まれた……」
    総一朗「“女”だと分かったとき、どれだけ歓喜したことか。何せ育てがいがあるからなァ!」ドスッ
    総一朗「16年間飼育した暁には、最高に旬を迎えたご馳走にありつけるんだからなァ!!」ドスッ

    「ッ! ………て……めぇ……さすがの僕でも……守備範囲外だぞ……」

    総一朗「それだけじゃない!! 普通の16才の女子高生と何が違うか教えてやろうか!?」
    総一朗「16年間、父親に対し培ってきた愛情、信頼、尊敬が一気に崩れ去るときの娘の顔!」
    総一朗「涙を浮かべながら硬直するあの表情! ぞくぞくするだろ!? ヒャッハーッ!!」


    ドクン…!!


    総一朗「……ッッッッッ!? なん……だ……まさか……キラ……か……」


    バタッ!

    75 = 40 :

    サユキター!?

    77 :

    >>8
    お前は何もわかってない

    78 = 36 :

    『なんだなんだ…?』ガヤガヤ

    『キラだ! キラが変態ラッパーを裁いてくれたんだ!』ザワザワ


    リューク「……わりぃ、ライト。我慢できなかったわ……」

    「リュークが……やったのか」

    リューク「あぁ。そしてお別れの時間だ」

    「どういうことだ……?」

    リューク「いつかライトに言ったっけか。死神も死ぬことがあるって」

    「あぁ……でも今は……関係ないだろ?」

    リューク「後からレムに聞いたんだが、好意をもった人間の寿命を伸ばしたら死ぬんだってよ」

    「え? レムって誰だよ? 何言ってるんだリューク?」

    リューク「本来ならお前の寿命は今日までだったんだ。それは出会ったときから知っていた」

    「何だって……僕は“今日”死ぬ運命だったのか?」

    リューク「あぁ。真冬の雨夜に素っ裸で、体力の弱りきったところ、父親から暴行を受けて死亡だ」

    「ハハハ、そんな死に方は嫌だな……ていうか冗談だろ? リューク……」

    79 = 48 :

    リューク…///(ポッ

    81 = 40 :

    リューク…(´・ω・`)

    82 = 62 :

    リューク(´;ω;`)ウッ…

    83 = 44 :

    えんだあああああああああああああああああああああいやああああああああああああああああ

    84 :

    りゅーきゅん…

    85 = 36 :

    シュゥゥゥーッ。

    リューク「お。足から砂になっていくのか。意外とゆっくりなんだな。雨が降ってるせいか?」

    「!」

    リューク「オレはいつの間にかお前に好意を持ってたらしいな……これで証明された……」
    リューク「たぶんお前の理想を目指すその姿勢に知らぬ間に惹かれていたんだろう……」

    「嫌だ。嫌だよリューク。まだお前に面白いものを見せれてないだろ?」グスン
    「ハハハ……ほら、見てくれよ。この野次馬達全員が……キラを讃えてる……」
    「もうすぐ実現するんだよ。誰も傷つかない……誰もが優しい世界が……」グスン

    リューク「……」

    「リューク?」グスン

    リューク「思い出した……オレの人間だった頃……」

    「人間……だった頃?」

    リューク「忘れてたぜ……お前と同じ目をしていた頃を……」

    「僕とリュークが……同じ目?」

    86 :

    基地外作品から急に感動の大作になった

    87 = 36 :

    リューク「ライトのような理想論を唱える人間はたくさんいたんだ……」

    「……それはリュークが人間だった頃の話かい……?」

    リューク「あぁ……いつかは忘れたが……オレは間違いなくその一人だった……」

    「ハハハ……今では考えられない話だな……」

    リューク「もちろん成し遂げられるはずもなく、現実を前に俺達は散っていったさ……」

    「……それで、死神になったのか?」

    リューク「さぁ……ただ、現実のもどかしさに強く怨念を抱きながら死んだはずだ……」
    リューク「何故争う、何故奪う、何故傷つける、何故見て見ぬふりをする……けっ、今じゃガラでもねーな」

    「……そうだったんだ……みんな忘れてるだけだったんだ……」

    リューク「?」

    「リューク。今の死神界は堕落していて何のために存在するか分からない……そう言ってたよな」

    リューク「……まさか……」

    「そうだよ。理由はあったんだよ!」
    「誰もが傷つかない優しい世界を創るという理由が!」

    リューク「………!」

    88 :

    なに良い話にまとめようとしてんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    89 :

    追い付いた
    wktk

    90 = 36 :

    「死神は過去に理想を抱えて死んでいった人間なんだよ!」
    「正しいことを望んでいるのに報われない……だから……」

    「だから死神でない神は、その望みを叶えるべくして、死神界を創ったんだ!」

    リューク「そう……だったのかもな……」

    「だからデスノートという理想を叶える道具まで用意したんだ!」

    リューク「クククッ。死神大王までがあのザマだもんな……そりゃ思い出せるわけがねぇ……」

    「今、キラ反対派が存在するのは、キラが人間だからだよ……」
    「キラが神であるなら、誰も文句は言えない……必ず犯罪のない理想郷が実現する……」
    「かつての死神たちの無念を晴らすことができる! 彼らの生き方は無駄ではなかったと!」

    リューク「もう十分だよ、ライト……お前との生活、楽しかったぜ……」

    「何言ってるんだ! これかr……!?」
    「おいリューク……! ほとんど消えかけてるじゃないか……!」グスン

    リューク「すまねぇな。この体じゃ、死神界へ伝えに行くこともできねぇ……」

    「今はそんなことはいい! とにかく生き延びる方法を考えるんだ……!」グスン

    リューク「クククッ。ライトらしくねぇな。別れもエロに結びつけて、守備範囲にしちまえよ」

    「バカ。こんなときになに言って……」グスン


    じゃあな、ライト………。

    91 :

    おい前半の変態具合はどこいったwwwww

    92 :

    急に違う話にwwwwwwww

    94 :

    なんだこれ

    95 :

    …服着るわ

    96 :

    今さら路線を変えるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    97 :

    やっぱSS速報よりVIPのほうが良SSが多いな

    99 = 40 :

    別れも守備範囲wwwwwwwwww

    100 = 36 :

    スゥゥゥーッ。


    「いやだ……いやだよリューク……」グスン

    「そんなのいやだあああああああああ!!!!」グスン


    ピーポーピーポー。


    救急隊員A「君、何で素っ裸なんだよ。まぁとにかく、話は聞いてるから早く救急車へ」

    救急隊員B「まったく……ん? 何だろうこのノート?」

    ガシッ。

    「このノートに触るなッ!!! これはリュークのノートだッ!!」グスン

    隊員A「リュークっていうのは友達のことかい?」

    「……さっきまで……ここにいたんだ……」グスン

    隊員B「ここにって……君はずっと一人だったんだろ? 通報してくれた人が言ってたよ」

    隊員A「こりゃ後で心療カウンセリングも必要だな」


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