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    元スレまどか「ほむほむ食べたい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ほむほむ + - ほ虐 + - ほ食 + - タブンネ + - マミ + - 基地外 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 353 :

    クラスメイト3がやばい

    602 = 433 :

    深夜

    窓から覗く影「ウェヒヒ」ガラガラ

    ほむほむs「ホム?」ナンダロ

    まどまど「ホムホムー!! 」

    ほむほむs「マドマドォ///」

    まどほむs「ホムマド/// マドホム///」ギシアンギシアン


    ほむら「う…ん。今日は起こされなかったわね」ファ~ エッ!?

    ほむら「ナニコレ…テンシガ…テンシガイルワー!!!」ガバッ

    まどまど「マドォ? ホムラチャン!! 」

    ほむら「い、今ほむらちゃんって!名前!あなた私がわかるの!やはり天使!!」ヒャッハー


    ほむら「はい、まどまど。今日のご飯はあなたが好きな物ばかり集めたわ」ニコニコ
    ほむら「あなた達はこれでも食べてなさい」ポイ

    まどまど「ホムラチャン」スリスリ
    ほむほむ「ホ…ホムゥ…」カクサシャカイダー

    ほむら「あなた達文句でもあるの?嫌なら美樹さやかの家にでも行きなさい。私はまどまどがいてくれればそれでいいの」ファサ

    603 = 433 :

    ほむら「早く学校終わらないかしら。まどまどを連れてきても良かったのだけど、美樹さやかに見つかったらどうなるかと考えると…」ソワソワ


    ほむら「ただいま、まどまど!」

    まどほむs「マドホム/// ホムマド///」ギシアンギシアン

    ほむら「そ、そんな…私のまどまどが…」ソウルジェムジワジワ

    ほむら「は、離れなさい!今すぐ私のまどまどから離れなさい!」キーッ

    ほむほむs「マドマドォ!! マドマドォ!! 」ジタバタ
    まどまど「ホムホムゥ!! 」ヤダヤダ

    ほむら「そんな!私よりもこんな虫ケラの方が良いというの…!」ワナワナ ソウルジェムジワジワ

    まどまど「ホムホムゥ…」ナミダメ

    ほむら「」パァン

    ほむほむs「」グチャッ

    ほむら「フ…フフ…」

    ほむら「…フフフ…フフ…」

    ほむら「アーハハハハハッハハハハハハハッッッハハハハハハハハッッッッッハハハハアッハガジャジャジャガガハハハ…」

    604 = 433 :

    ほむら「ねぇ、まどまど…」

    まどまど「ホムホムゥ…」シクシク

    ほむら「まどまど…私を見て?」

    まどまど「マドッ」ニラミ

    ほむら「どうして!どうしてわかってくれないの!私は!私はこんなにあなたの事を!」

    まどまど「マ…マドォ…」アトズサリ

    ほむら「うふふ…そうだ、まどまど…いい事思い付いちゃった…」

    まどまど「マドォ…マドォ…」イヤイヤ

    ほむら「私達…こんなに愛し合っているんですもの…」

    まどまど「マ…マド…」ガタガタ

    ほむら「ふふ…怖がらなくていいのよ…」

    ほむら「一つになりましょう」


            パク


    その日ワルプルギスの夜を超える魔女が誕生した

    605 = 433 :

    >>585
    すまん
    足りない文章力を補うためにやった
    反省する

    606 :

    わたしは一向に構わんッッッ

    607 = 353 :

    >>605
    そのくらい別にいいだろ
    SSは地の文がないことが多いんだから

    608 = 584 :

    >>604
    なんという絶望……ッ

    609 = 457 :

    勘違いだ。ほむほむがムカつくだけだから

    何が言いたいねかって、良いぞもっとやれ

    611 :

    612 = 356 :

    なんかネタが尽きて来て失速を感じる

    614 = 361 :

    615 = 433 :

    >>604オマケ

    まどか「ほむらちゃん最近学校にこないね…」

    さやか「だ、大丈夫だって!きっと隣町にでも魔女退治に行ってるんだよ」

    まどか「魔女…マミさんがあんな事になっちゃったばかりなんだよ!なおさら心配だよ!」

    さやか「それには及ばないわ。まどかは私が信じられないのかしら」バサッ

    まどか「ふふ、さやかちゃん似てないよ」

    さやか「そうそう、笑って笑って!まどかがそんな顔してたらわたしが転校生に怒られちゃうよ」ギュー

    まどか「ありがと、さやかちゃん」

    まどか(でも、ほむらちゃんが何も言わずに私の前からいなくなるなんて…)

    616 :

    買ってみたら割とこのスレのほむほむっぽい
    http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0020/00/83/040020008340.html

    617 = 433 :

    まどか「ここがほむらちゃんのお家…」オジャマシマス

    まどか「う…何この臭い…」

    死にほむの残骸「」プーン

    まどか「何だろうこれ…」

    残骸の中「マドォ…」

    まどか「何か聞こえた…」

    まどまど「マ…ドォ……」」パタ

    まどか「これは…まどまど…」シンジャッタ

    まどか「まだ何かいる…」

    残骸の中「マロ…マロカァ…」ガサゴソ

    まどか「こども?まどまどが産んだのかな」ヨイショ

    仔ほむ「ホ…ホミュゥ!! ホミュゥ!! 」オギャーオギャー

    まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃんだよね…」

    まどか「…この子は…私が育てるよ!」


    ―――完―――

    618 = 592 :

    ほむほむを死ぬほど愛でたい
    最高に愛したほむほむを毎日少しずつ食べていきたい
    すぐに殺したりなんて品の無いことはしないよ、ほ食は愛だからね
    まずは包丁で手足を削ぐ
    痛いかもだけど少しだけ我慢してね
    躾の甲斐あってか律儀に言いつけを守るほむほむ、ほむほむは強い子だね
    流石に涙目だけど
    おかげでスムーズに二対の手足を切り出せた
    すらりと長い腕に、程よく肉のついた脚
    一対はそのまま生で、もう一対は唐揚げにして食べたいね
    きっと柔らかくて美味しいんだろうなあ
    でもそれよりまず、ほむほむの止血をしないとね
    ティッシュで断面の血を拭き取ってあげる、それからペロペロ
    こんなに血を流して死ぬほど痛いんだろうね、ほむほむごめんね
    でもほむほむの顔に浮かぶのはこんなことをした僕に対する憎悪というよりも困惑の表情なんだ
    だって僕に死ぬほど愛された時の記憶が残っているからね
    その内にスゥスゥと寝息を立て始めるほむほむ(かわいい)
    出血のせいで体力の消費も激しいんだろうなあ
    明日は出血の少なそうな…うん、眼球を抉り出すことにしよう
    満ち溢れていた希望の最後の一滴が全て絶望に変わるまでほむほむを愛し続けたい

    619 = 353 :

    >>618
    マジでキチガイじみてるから続けろ

    620 :

    さやか「さて、取り出しますは番いのほむほむ&まどまど」

    ほむほむ「マドカー…///」ハァハァ

    まどまど「ホムラチャン///」モジモジハラヘッタ

    さやか「ごらんの通り二匹とも発情期で餌を丸一日与えてません」

    さやか「まどまどは前もって去勢してあります」

    さやか「ちなみに去勢しても性欲は消えないんだなー」

    さやか「つぎにこれ

    さやか「貞操帯です」

    さやか「今のはあくまで参考画像、大きさはほむほむ達に合ったサイズだよ」

    さやか「この貞操帯をほむほむに取り付けます」

    ほむほむ「ホムー…ムー!///」カチャリ

    さやか「二匹をほむほむホーム(飼育箱)に戻します」

    621 = 353 :

    ほうほう、それでそれで?

    622 = 620 :

    さやか「そして、少量の餌。これはほむほむ肉のミンチに催淫剤を混ぜたものです」

    さやか「これを二匹に与えます。ほら食べなー!」

    ほむほむ「ホムームー!!」ゴハン!!

    まどまど「マドー!!」パクパク

    ほむほむ「ホムーホムー!!」モットチョウダイ!

    まどまど「マドォ…///」ゼンゼンタリナイヨ

    さやか「まあぜんぜん足りないだろうけどねー」

    ほむほむ「ホムー!!ホムゥ…ホム…///ホ…ホムーホムゥー!!///」ハァハァハァハァ

    まどまど「マドー///マドー///」カラダアツイアツイ

    さやか「即効性なのですぐに効いてきます」

    623 = 620 :

    ほむほむ「ホムーホムムー!!マドカァ…///」スリヨル

    まどまど「マドォマドーォォ///」ダキツク

    ほむほむ「ホォムホッッ///ホムンホム!!」ペロペオペチャ

    まどまど「マドォ…ホムラチャンー///」ペロペロペロ

    さやか「さっそく始めやがりました(笑)」

    ~30分後~

    ほむほむ「ホォムーホムーホッーーームムムホムンホム!//////」ハムハムペロペロペロペロハムハム

    まどまど「マドマドー///ホムラチャンホムラチャンホムラチャンー!!!///」ウェヒヒヒペロペロペロカクカクカクカク

    さやか「まさにケダモノ限度というものを知りません」

    さやか「ところがね、貞操帯と去勢のせいでイくことができないわけ」

    まどまど「マドー//マドマドォォォォ/////」カクカクカクカクカクカクカク

    ほむほむ「ホムー//ホムーホムゥゥゥゥ/////」ハァハァハァハァペロペロペロペロ

    624 = 620 :

    ~さらに一時間後~

    ほむほむ「ホヒッ…ホムーーマロ…マロカー…ホヒゥゥーーーー///」ペロペロペロペロ ペロペロペロペロ

    まどまど「フヒヒウェヒヒヒ…マドー//マドマドォォォォ…フヒヒ…ヒヒヒ…」カクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカク

    さやか「ふむ、そろそろかな?」

    ほむほむ「ホヒマロカー…ホヒ…ガブ!!」

    まどまど「フヒヒ…ヒヒヒ…」カクカクカクカクカクカクカクカク

    ほむほむ「ホムムゥゥ…ガブブゥゥッッ!!!」グチャアァァ

    まどまど「フヒヒ…ヒヒヒ…ウェヒヒヒヒヒヒウェヒヒ…ガブウ…」

    まどまど「ガブウグチャッツ!!ウェヒヒヒヒヒガブブウェヒヒヒ」グチャガブグチャ

    さやか「底のない性欲と満たされない食欲が組み合わさって…」

    625 = 358 :

    627 = 620 :

    さやか「交尾しながら共食いはじめます」

    ほむほむ「マロカー!!!ホムーホヒッ…ガブグッチャ…」グチャガブグチャペロペロペロ

    ほむほむ「ホムムゥゥ…ガブブゥゥッッ!!!」グチャアァァ

    まどまど「ガブウグチャッツ!!ウェヒヒヒヒヒガブブウェヒヒビウェヒヒヒ」グチャガブグチャ カクカクカクカクカクカググチャ

    ほむほむ「マロカー!ホヒゥゥーーーーマロカホヒュホユーーー!!!!」ペロペロググチャグチャペロペロ

    まどまど「ウェヒヒヒヒヒウェヒヒヒヒヒクッチャクチャウェヒヒヒヒヒガブグチャウェヒヒヒヒヒ」グチャガブグチャ カクカクカクカクカクカ

    628 :

    かき氷機に氷とほむほむを入れて回してほむ氷にしたい

    629 = 620 :

    疲れた
    神様許してください

    630 :

    >>629
    おい早く寒い

    631 :

    だれかほむほむ塩漬けにしてほむはむ作る話書いてください

    632 = 358 :

    すまん、これでどうだ

    633 = 620 :

    >>630
    もう無理
    いくつも書いてる人すげーわ
    まじ尊敬する

    634 = 361 :

    まどか「今日はほむほむの誕生日だよー♪」

    ほむほむ「ホムゥー?」ハテ?

    まどか「ウェヒヒ、誕生日はね今日一日幸せに過ごせる日なんだよ!」ニコニコ

    ほむほむ「ホムンッ!ホムゥー♪ホムゥー♪」ワイワイ

    まどか「嬉しそうだねほむほむ、私は準備しなきゃいけないからもう少し待っててね」なでなで

    ほむほむ「ホムッ!ホーム!」ビシッ!




    まどか「『あ、もしもし?うん、まどかだよ。今日は夕方から始めるから来てくれたら嬉しいなって』」

    まどか「『うん、わかった!みんなも来てくれるんだ♪楽しみにしてるからね!』」

    ほむほむ「ホムン♪ホムン♪」ウキウキ

    まどか「ウェヒヒ、早く夕方にならないかなぁ」まどまど

    635 = 417 :

    スレタイに反するかもしれんけど、さや食もどき投下しておk?

    636 = 417 :

    ゴメン>>634氏お願いします

    637 :

    >>635
    よかろう
    さあ、早く

    638 :

    うおおおおおおおお残ってたあああああああ

    支援

    639 = 592 :

    まどまど虐待してえ

    640 = 417 :

    仁美「今日は皆様の食卓に彩りを添える、『さやさや』についてご紹介させていただきます」

    仁美「人間の舌は大きく分けて5種類の味を感じることが出来ることをご存知ですか? それぞれ、甘味、酸味、塩味、苦味、そしてうま味となります」

    仁美「ほむほむはうま味成分が非常に豊富な上、仕込み方により甘味や酸味も出すことができる優れた食材ですが、苦味だけはうまく出すことが出来ないと言われています」

    仁美「仕込みが失敗したほむほむが出すのはエグ味です。苦味とは違うので誤解なさらないで下さいね?」

    仁美「『苦味は少ないほうがいい』と仰る方もいらっしゃると思いますが、甘味や酸味と同じように、苦味もまた料理において重要な要素なのです」

    仁美「例えばコーヒーを嗜む方は多いでしょう。コーヒーに苦味はとても重要な要素です」

    仁美「他に苦い食べ物は、ゴーヤ、ピーマン、ビールと言ったものが挙げられるでしょうか」

    仁美「美味しい苦味、というものをさやさやは秘めているのです。しかしさやさやはそのまま食べた時にはそれほど苦味を感じることはありません」

    仁美「普通に食べたのでは感じられない苦味はどうやって引き出されるのか。お付き合いいただければ幸いです」

    仁美「さて、前置きが長くなりましたが、そろそろ仕込みに入らせていただきます」

    641 = 361 :

    -夕方-

    ピンポーン

    さやか「まどかー!さやかちゃんがきったぞ~!」

    まどか「いらっしゃいさやかちゃん!待ってたよ」

    さやか「誕生日だしね!今日は盛大に祝うよー!」

    まどか「楽しみだなぁ!」わいわい

    さやか「あれ?他のみんなは?」きょろきょろ

    まどか「さやかちゃんが一番乗りだよ」

    さやか「そっか、楽しみでみんなより早く来ちゃったみたい」てへぺろ

    まどか「じゃあみんな来るまで何かして遊んでようか?」

    さやか「そうだね、みんなが来るまで暇つぶししようー!」

    まどか「じゃあ部屋いこっか♪」

    642 = 361 :

    すまん>>640が終わるまで書き溜めておきますね

    643 = 417 :

    本当にごめん>>641が終わるまでROMるorz

    644 = 433 :

    お前ら…

    645 :

    てへぺろで思ったがさやかは小動物化するよりでかいまま虐待したいな
    動かなくなるまで腹パンしてほむほむの餌にしてやりてぇ

    646 = 417 :

    25分までに他の投下がなければ始めます。
    スレ混乱させてしまい申し訳ありません。

    647 = 366 :

    さやかちゃんは虐待じゃなくて調教したい

    648 = 417 :

    >>640の続き

    仁美「用意するものは3つ。メインとなるさやさや。そしてかみじょー、ひとひとです」

    さやさや「サヤヤー!」

    かみじょー「カミカミー!」

    ひとひと「ヒトッ? ヒトヒトッ」

    仁美「まず、さやさやとかみじょーとひとひとを三匹で一緒に過ごさせます」

    さやさや「サヤサヤー!」キャッキャッ

    かみじょー「カミジョー!」アハハ

    ひとひと「ヒトヒトッ♪」ウフフ

    仁美「かみじょーとひとひとだけを一緒にするとすぐにつがいになるのはみなさんご存知でしょうが、さやさやとも暮らさせるとそうならないのはご存知でしたか?」

    さやさや「キョースケー!」オリャオリャー!

    かみじょー「サヤカー」オットット

    ひとひと「ヒトトッ♪」クスクス

    仁美「仲違いするわけでもないのに不思議ですね。さて、ほどよく仲良くさせたところで次に移ります」ヒョイッ

    かみじょー「カミッ!?」ブラーン

    649 = 417 :

    仁美「かみじょーを取出し、回復不能な怪我を負わせます。えいっ」

    ぎゅりびぢん

    かみじょー「カミィィィィィッ!!」

    さやさや「キョースケェェェッ!?」

    ひとひと「カミジョーサンッ!!」

    仁美「ここで重要なことですが、かみじょーを殺してはいけません。あくまで治せない怪我を負わせるだけですので、胴体や顔は狙わずに、腕や足を千切る、潰すとといった処置がお勧めです」

    かみじょー「カミ……カミ……」ビクッビクッ

    さやさや「キョースケーキョースケー!!」ピョンピョン

    ひとひと「ヒトーッッ! ヒトーッ!」ピョンピョン

    仁美「達磨にしてもいいのですが、かみじょーの怪我の程度はそこまで深くなくて結構ですわ。今回は左腕を捻り潰しただけですが、それで処置としては十分です」ストン

    さやさや「サヤヤーッ!!」ダダダッ!

    ひとひと「ヒトヒトッ!!」ダダダッ!

    かみじょー「サヤカー……シヅキサーン……」ブルブル

    仁美「かみじょーを二匹の傍に戻して、処置はこれで完了です。あとは仕上げを御覧じろ、ですわ」

    650 = 417 :

    さやさや「サヤサヤッ! サヤーッ!!」エッサホイサ!

    ひとひと「ヒトヒトヒトーッ!」ウンショウンショ

    仁美「大怪我を負ったかみじょーを助けるために、さやさやとひとひとは協力し合います。さやさやは食料調達、ひとひとはかみじょーの治療です」

    さやさや「サヤッ!」

    かみじょー「カミィ……」

    ひとひと「ヒトヒト♪」

    仁美「しばらくはその生活が続くのですが、ある日さやさやとひとひとの役割が一時入れ替わる時が来ます。その時に必ずさやさやとかみじょーの仲違いが起こるのです」

    かみじょー「カミイィィッ! カミイィィッ!」ガアァァ!

    さやさや「キョースケー……」ショボン

    仁美「不思議なことに、この二人の仲違いは必ず起こるのです。絶対という言葉は適用されないかもしれませんが、億を越えるケースで起こっている以上、最早運命とも言えるかもしれません」

    さやさや「サヤァァーーッ!!」ズバズバズバッ

    仁美「この仲違い以降、さやさやは食料調達に更に勤しみます。かみじょーの治療役になることは一切ありません」

    仁美「さやさやが取ってくる食料は以前の倍近い量になります。これはさやさやが取る量を増やした事も原因ですが、実はさやさやは一切食事をしていないのです」

    さやさや「サヤー……サヤー……」ハアッハアッ

    仁美「それほどかみじょーと仲直りしたい、という事でしょうね。ですが、そんなさやさやを置いて事態は進展します」


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