私的良スレ書庫
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元スレミギー「新一、どうやらここはハンター試験とやらの会場らしい。」
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後藤って
五人いる
↓
五つの頭
↓
五頭
↓
ごとう
ってことだよな。海外だと向こうの名字で5の意味も入ってる名前とかになんのかな。
五人いる
↓
五つの頭
↓
五頭
↓
ごとう
ってことだよな。海外だと向こうの名字で5の意味も入ってる名前とかになんのかな。
ネテロ「……だが……彼を合格にしないと今回の合格者はゼロになってしまうんじゃないかの?」
メンチ「……! 会長……!」
ネテロ「ほお、君が新一君かね?」
新一「あ、はい。」
ネテロ(……)
新一(……? なんだなんだ?)
ミギー(…………。)
ネテロ「メンチ君、君はこの少年の料理の技術が10年以上修業した職人に匹敵しないと合格させない気かね?」
メンチ「いや……そういうわけでは……ただ、たまたま自分の嫌いなタイプの料理を出されたことについカッとなって……」
メンチ「……! 会長……!」
ネテロ「ほお、君が新一君かね?」
新一「あ、はい。」
ネテロ(……)
新一(……? なんだなんだ?)
ミギー(…………。)
ネテロ「メンチ君、君はこの少年の料理の技術が10年以上修業した職人に匹敵しないと合格させない気かね?」
メンチ「いや……そういうわけでは……ただ、たまたま自分の嫌いなタイプの料理を出されたことについカッとなって……」
寄生獣で一番好きなシーンは探偵が赤ちゃんを投げかける場面
その後のもいいんだよなあ
その後のもいいんだよなあ
ネテロ「ふむふむ……よし、それではこうしよう。料理の技術そのものはあまり必要としない新たなメニューで審査続行……どうかね?」
受験者一同「……! それなら俺達にも……」
メンチ「そうですね……それじゃあ、ゆでたまご。」
一同「!?」
新一(おいおい……俺たちのせいでこの試験なんか違う方向に行ってないか?)
ミギー(どちらにせよこのままでは合格者はゼロだったんだ。負い目を感じることはないぞ、新一。)
新一(お前が言うなよ……)
受験者一同「……! それなら俺達にも……」
メンチ「そうですね……それじゃあ、ゆでたまご。」
一同「!?」
新一(おいおい……俺たちのせいでこの試験なんか違う方向に行ってないか?)
ミギー(どちらにせよこのままでは合格者はゼロだったんだ。負い目を感じることはないぞ、新一。)
新一(お前が言うなよ……)
ゴンさんたちはいるの?
あとサクサク進んで面白いぜ作者さん
ダヴァイッッ
あとサクサク進んで面白いぜ作者さん
ダヴァイッッ
メンチ「この崖から飛び降りて卵を取ってきてちょうだい。技術は必要としない。必要なのは飛び降りる勇気よ……どう?」
キルア「あーよかった。」
ゴン「うん!こういうの待ってたんだよね!」
レオリオ「なるほど、走るのやらスシやらよりよっぽどわかりやすくていいぜ!」
ヒューンッ
キルア「あーよかった。」
ゴン「うん!こういうの待ってたんだよね!」
レオリオ「なるほど、走るのやらスシやらよりよっぽどわかりやすくていいぜ!」
ヒューンッ
好きなシーンは色々あるけど、シンイチが100m走はしるところが好きだな
赤ちゃん抱えた田宮が1パージ使って描いてあるところが何とも
いつ読んでもあそこは、胸にぐわっと来るもんがある
赤ちゃん抱えた田宮が1パージ使って描いてあるところが何とも
いつ読んでもあそこは、胸にぐわっと来るもんがある
新一「おいおい簡単に行くなあ……
ミギー「新一、さっさと飛び降りろ。」
新一「んなこといったってなあ!」
ミギー「まったくあんなに小さい子が飛び降りてるのに……そうかそうかつまり君はそういうやつだったんだな……」
新一「はいはい行きますよ行きますよ!」
ヒューンッ
ミギー「新一、さっさと飛び降りろ。」
新一「んなこといったってなあ!」
ミギー「まったくあんなに小さい子が飛び降りてるのに……そうかそうかつまり君はそういうやつだったんだな……」
新一「はいはい行きますよ行きますよ!」
ヒューンッ
新一「う、旨い!濃厚でいて舌の上でとろけるような深い味わいは、市販の卵とははるかに段違いだ!」
ミギー「……」
新一「ミギーも食べるか!?」
ミギー「……ああ、頂こう」パクッ
新一「……どう?」
ミギー「……よくわからないな。確かに君がいつも食卓で食べているような卵とはそれを構成する分子や成分そのものが違うから全く分からないというわけではないが濃厚やらなにやら言われてもそれは人間が舌で感じることができているほんの表面の感覚に過ぎない。
この卵の素晴らしさは一般のものとは違う高い栄養素にあると私は思うぞ。」
新一「……はい。」
第二次試験、合格者43名。
ミギー「……」
新一「ミギーも食べるか!?」
ミギー「……ああ、頂こう」パクッ
新一「……どう?」
ミギー「……よくわからないな。確かに君がいつも食卓で食べているような卵とはそれを構成する分子や成分そのものが違うから全く分からないというわけではないが濃厚やらなにやら言われてもそれは人間が舌で感じることができているほんの表面の感覚に過ぎない。
この卵の素晴らしさは一般のものとは違う高い栄養素にあると私は思うぞ。」
新一「……はい。」
第二次試験、合格者43名。
>>164
えんえん一人でブツブツ言ってるギラタクルに比べればマシ
えんえん一人でブツブツ言ってるギラタクルに比べればマシ
>>52
9巻か8巻かなんか
9巻か8巻かなんか
やめろっ ミギー! またおれの 股間の肉棒をっ あああっ うぅっ!!!!
ってことがよくある
ってことがよくある
~飛行船内~
新一「っはあ~~~疲れた。」ベッドニバタンッ
ミギー「……おい新一、すこし面白い話がある。」
新一「…………。」
ミギー「……おい」
新一「……スー……スー……」
ミギー「って寝るの早いがなッ!」
新一「っはあ~~~疲れた。」ベッドニバタンッ
ミギー「……おい新一、すこし面白い話がある。」
新一「…………。」
ミギー「……おい」
新一「……スー……スー……」
ミギー「って寝るの早いがなッ!」
寄生獣は今でも漫画大事にとってあるけどハンターハンターは主人公の名前がゴンっていうくらいしか知らね
>>42寄生虫で抜くとか変わった性癖だな
メンチ「ねえ、ブハラ、あんた受験生で気になるやついた?」
ブハラ「……うーん、やっぱりあのスシを持ってきた213番(新一)の子はいやでも目に付くかな。あとは44番(ヒソカ)とか99番(キルア)とか……」
サトツ「その213番の子なんですが……」
メンチ「……?」
サトツ「私は第一次試験で走っている途中に両足に微弱の念を込めていたんですが、どうもそれを彼に見破られたようでした。」
ブハラ「……うーん、やっぱりあのスシを持ってきた213番(新一)の子はいやでも目に付くかな。あとは44番(ヒソカ)とか99番(キルア)とか……」
サトツ「その213番の子なんですが……」
メンチ「……?」
サトツ「私は第一次試験で走っている途中に両足に微弱の念を込めていたんですが、どうもそれを彼に見破られたようでした。」
メンチ「……だから? その子が念を使えるってだけのことじゃないの? そりゃハンターになる前から念を使えるのは珍しいけど、全くっていないってわけじゃないでしょ? 44番(ヒソカ)も使えるみたいだしね。」
サトツ「確かにそうです。しかし彼は念を使っていなかった。」
メンチ・ブハラ「……?」
サトツ「本来念は念を持ってしか見ることができません。つまり「凝」ですね。人間には裸眼で念を見る力が備わっていることはまだありませんから。」
メンチ「……何が言いたいの?」
サトツ「つまり考えられるのは二つ。念の気配を完全に消すことのできる特質系の能力者か、それとも人間以外の……」
サトツ「確かにそうです。しかし彼は念を使っていなかった。」
メンチ・ブハラ「……?」
サトツ「本来念は念を持ってしか見ることができません。つまり「凝」ですね。人間には裸眼で念を見る力が備わっていることはまだありませんから。」
メンチ「……何が言いたいの?」
サトツ「つまり考えられるのは二つ。念の気配を完全に消すことのできる特質系の能力者か、それとも人間以外の……」
第3次試験
通過条件はこの塔のてっぺんから生きて下まで降りてくること!制限時間は72時間!
新一(ひえー……高いなー……怖いけどけどまあ飛び降りて着地できないこともないかな……)
ミギー(待て新一、慌てるな。様子を見ろ。)
受験者A「側面は窓ひとつないただの壁……ここから降りるのは自殺行為だな……」
クライマー「普通の人間ならなッ」
一同「……?」
クライマー「これくらいのとっかかりがあれば、一流のクライマーなら難なくクリアできるぜ!」
スッ……スッ……
バアサッ!バアサッ!
怪鳥「グエエエエエエエエッ!」
クライマー「……!うわ、うわあああああああ!」
レオリオ「……外壁をつたうのは無理見てーだな。」
クラピカ「どこかに下に繋がる扉があるはずだ……」
通過条件はこの塔のてっぺんから生きて下まで降りてくること!制限時間は72時間!
新一(ひえー……高いなー……怖いけどけどまあ飛び降りて着地できないこともないかな……)
ミギー(待て新一、慌てるな。様子を見ろ。)
受験者A「側面は窓ひとつないただの壁……ここから降りるのは自殺行為だな……」
クライマー「普通の人間ならなッ」
一同「……?」
クライマー「これくらいのとっかかりがあれば、一流のクライマーなら難なくクリアできるぜ!」
スッ……スッ……
バアサッ!バアサッ!
怪鳥「グエエエエエエエエッ!」
クライマー「……!うわ、うわあああああああ!」
レオリオ「……外壁をつたうのは無理見てーだな。」
クラピカ「どこかに下に繋がる扉があるはずだ……」
ヒソカならこの時飛び降りても無事だろうし怪鳥なんて返り討ちだっただろうになんで馬鹿正直に下って行ったんだろうな、とハンタ読み返してて思った
ミギー「あの程度の鳥なら大丈夫だ。」
新一「え?」
ミギー「新一、飛び降りろ。」
新一「でも鳥が……」
ミギー「鳥は私が処理する。君は安全に着地することだけを考えればいい。」
新一「あ、ああ……分かったよ。」
ヒソカ「……! クックック……あの子思った以上だ……もしかしたらゴンよりも……早く叩いておいた方がいいかもね。けど、もう少し泳がしてあ・げ・る……」
新一「……行くぞ、ミギー、大丈夫か?」
ミギー「もちろん。」
タッ!
新一「え?」
ミギー「新一、飛び降りろ。」
新一「でも鳥が……」
ミギー「鳥は私が処理する。君は安全に着地することだけを考えればいい。」
新一「あ、ああ……分かったよ。」
ヒソカ「……! クックック……あの子思った以上だ……もしかしたらゴンよりも……早く叩いておいた方がいいかもね。けど、もう少し泳がしてあ・げ・る……」
新一「……行くぞ、ミギー、大丈夫か?」
ミギー「もちろん。」
タッ!
ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
怪鳥「グエエエエエッ!」
ミギー「動きが遅い。」
ズバァズバアズバア!
ミギー「過酷な自然の中で生きているくせに敵の力量も見抜けないとはな。愚かだ。」
新一「……しめた!落下地点にちょうどデカい木がある!あの枝にぶら下がって速度を落とそう……」
ミギー「まだ来るか。」
怪鳥「グエエエエッ!」
ズバズバァッ!ズバァ!ズバアズバア!
新一「……よし!」グッ!……ボキッ!
新一「え?」
新一は枝につかまったが枝は折れた。
ドスンッ!
新一「……痛ってェ……」
ミギー「新一、上出来だ。どこにも目立った外傷はない。さすがだな。」
新一「へへ……まあね。」
新一「え?」
新一は枝につかまったが枝は折れた。
ドスンッ!
新一「……痛ってェ……」
ミギー「新一、上出来だ。どこにも目立った外傷はない。さすがだな。」
新一「へへ……まあね。」
新一「しかし五分もしないで降りてきちゃったなあ……制限時間はたしか72時間だろ?」
ミギー「ああ、そうだな、しばらくここで待機しよう。一人だけ早くクリアして変に目立ちたくもない。」
新一(料理の時にもその精神でいてくれたらなあ……)
ミギー「ところで新一。面白い話がある。」
新一「え?」
ミギー「ああ、そうだな、しばらくここで待機しよう。一人だけ早くクリアして変に目立ちたくもない。」
新一(料理の時にもその精神でいてくれたらなあ……)
ミギー「ところで新一。面白い話がある。」
新一「え?」
ミギー「第一次試験の時のこと、覚えてるか?」
新一「ああ、まあ……」
ミギー「受験者の人の腕をいきなり切った男がいただろう? 覚えているよな?」
新一「もちろん。」
ミギー「あの男がどうやって腕を切ったか分かったか?」
新一「……いや、分からない。あれはたしか手品みたいに……」
ミギー「あの男の両手から糸のような細い光が垂れていた。おそらくそれで切った。」
新一「ああ、まあ……」
ミギー「受験者の人の腕をいきなり切った男がいただろう? 覚えているよな?」
新一「もちろん。」
ミギー「あの男がどうやって腕を切ったか分かったか?」
新一「……いや、分からない。あれはたしか手品みたいに……」
ミギー「あの男の両手から糸のような細い光が垂れていた。おそらくそれで切った。」
新一「……? なんだそれ? 俺には全然見えなかったけど……見間違いじゃないの?」
ミギー「私も最初はそう思った。だが今度は第一次の試験官、あの人間の足にもわずかだが気のような光がちらついているのが見えた。これは見間違いじゃない。何しろ前者の男の様に一瞬の出来事じゃなかったからだ。」
新一「つまり……どういうこと?」
ミギー「つまり奴らはその気のようなものを自在に操り、自身をパワーアップさせたり戦闘に役立てたりしているってわけだ。これはよく考えると非常にまずい。」
新一「そんな……いや、仮にそうだとしても、それの何がまずいんだ?」
ミギー「いいか? 新一。今までの1次試験から3次試験まで内容を思い出してみろ。他人と競争ではなく、個人の能力は測る傾向のものが強かっただろ?」
ミギー「ということは、これからの試験、受験者同士直接の競い合いが行われる可能性が高いってことだ。つまりバーサス。その腕切り男VS我々というのも十分あり得る。」
新一「あっ……!」
ミギー「私も最初はそう思った。だが今度は第一次の試験官、あの人間の足にもわずかだが気のような光がちらついているのが見えた。これは見間違いじゃない。何しろ前者の男の様に一瞬の出来事じゃなかったからだ。」
新一「つまり……どういうこと?」
ミギー「つまり奴らはその気のようなものを自在に操り、自身をパワーアップさせたり戦闘に役立てたりしているってわけだ。これはよく考えると非常にまずい。」
新一「そんな……いや、仮にそうだとしても、それの何がまずいんだ?」
ミギー「いいか? 新一。今までの1次試験から3次試験まで内容を思い出してみろ。他人と競争ではなく、個人の能力は測る傾向のものが強かっただろ?」
ミギー「ということは、これからの試験、受験者同士直接の競い合いが行われる可能性が高いってことだ。つまりバーサス。その腕切り男VS我々というのも十分あり得る。」
新一「あっ……!」
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