元スレ桂馬「おいハクアとっとと帰れ」 ハクア「やだ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
101 = 37 :
in 公園
ハクア 「で? 話ってなに?」
桂馬 「とぼけるな、わかってるだろ。 ……今日の、キスのことだよ」
ハクア 「/// っ、まさかアンタからその話題を切り出すとは思わなかったわ。 …で、なによ」
桂馬 「僕は落とし神だ。
リアルなんて所詮かりそめの世界、僕はその世界でこれまで生きてきたし、これからも生きていく」
ハクア 「……そう」
桂馬 「だからこれ以上僕に踏み込んでくるな、お前とは住んでる『世界』が違うんだ」
102 :
>>96
今期なら日常のあやつもキャラが似てるな
105 = 37 :
ハクア 「――そんなことないよ」
桂馬 「……なんだって?」
ハクア 「アンタは……桂馬は私とおんなじ世界で生きてるよ」
桂馬 「それはちがう」
ハクア 「だって触れ合えるじゃない! 分かり合えるじゃない!」
桂馬 「僕は心を開かない」
ハクア 「だったら!、……だったらアタシが桂馬を変える! アタシが……桂馬を攻略するから!」
106 :
桂馬ってアニメの主人公の中では相当頭いいよな
107 = 37 :
桂馬 「無理だよ」
ハクア 「無理じゃない!」
桂馬 「無理だって」
ハクア 「やってみなくちゃわからない!」
桂馬 「僕は、自分の信念は曲げない」
ハクア 「す、好きなのよぉ……」
桂馬 「ハクア、お前のことは嫌いじゃない」
桂馬 「でも僕の一番は―――ゲームなんだ」
108 = 37 :
……俺はどこへ向かってるんだ、投げ出したい
109 :
問題ない
そのままにーさまを攻略してくれ
110 = 106 :
やんややんや
112 :
とりあえず終わらせてください
113 = 37 :
ハクア 「……桂馬は言ったよね、『僕に踏み込んでくるな』って」
桂馬 「……ああ」
ハクア 「それってさ、ちゃんと私が『桂馬の世界』に踏み込めてるってことだよね」
桂馬 「……揚げ足をとるな」
ハクア 「ねぇ、桂馬……今日、あたしやエルシィと一緒にいて、楽しくなかった?」
桂馬 「ああ」
ハクア 「桂馬……もう一回、キスして。 今度は―――あなたから」
114 :
ハクアかわいい
115 = 37 :
桂馬 「なっ、なんでそうなるっ! ///」
ハクア 「アタシって…そんなに魅力ない? ゲームの女の子には勝てないの?」
桂馬 「勝ち負けの問題じゃない、僕のアイデンティティの問題だ」
ハクア 「私を好きになっても桂馬は、桂馬だよ」ギュッ
桂馬 「―――やめろよ、僕を殺す気かっ ///」
ハクア 「アンタなんて、大嫌い。 死んじゃいなさい♪」
桂馬 「やめろやめろやめろやめろーーー ///」
チュッ
116 :
セックスシーンになったら呼んで
117 :
118 = 37 :
後日談
エルシィ 「あっ、ハクアー! いらっしゃーい!」
ハクア 「ええ、お邪魔するわ」
桂馬 「おいハクアとっとと帰れ」
ハクア 「やだ♪」
エルシィ 「? どうしたのハクア? なにか良いことでもあったの?」
ハクア 「んー? ちょっとねー///」
桂馬 「おいハクアとっとと帰れ」
ハクア 「そーんなこと言って、また会えて嬉しいくせにっ」ギュッ
エルシィ 「!?」
桂馬 「やめろ! はーなーれーろー! ///」
ハクア 「照れなくていいわよー桂馬ー♪」
エルシィ 「こっ、こっ、こっ、こっ、これはいったいどっ、どーゆうことですかにーさま!?」
桂馬 「ちくしょー! リアルなんてクソゲーだ――――!!」
おしまい
119 :
>>117
言わなくても分かるな?
120 = 37 :
勢いだけで描いたのでけっこう無茶苦茶だと思う
二度と書くもんか
読んでくれた人ありがとう、ハクア愛してる
122 = 37 :
>>121
お前書けよ!
123 :
このスレで書いてる内はまだ1回しか書いてないってことだよな?
124 :
これは・・・いいものだ
125 = 37 :
誰かスミレでSS書いていただけませんかお願いします
126 = 5 :
乙
さあ早く続きを書くんだ
>>119
一枚目は「神も知らないセカイ」
二枚目は「軟弱指南」
だな
128 = 119 :
>>126
ありがとうほす
129 = 97 :
おつー
何故が神のみの同人誌は見る気がしないな
130 :
神のみ
の良SS教えてエロい人
131 :
原作が一番かわいい
132 :
かなり前に製速にあったSSは素晴らしかった
133 :
>>130
まずはggr
そんで物足りなかったら自分で作る、これお約束
134 :
誰も書かないなら俺が書いちゃうぞ
早く誰か書け
135 :
>>134
是非書いてくれ
136 :
>>129
正直エロは別に要らんのだよな
137 :
歩美「というかさ……」
ちひろ「桂木って実はモテんの!?」
LC「モテるかどうかは知りませんが、兄様は女性の憧れなんですよ!」
歩美「あー、そういえばエリーが転校してきたときそんな話があったような」
ちひろ「それにしても、結にA組の九条、かのんちゃんにディなんとかとかいう外人さん複数……」
ちひろ「どんだけリア充っていうのよ」
京「そういえば、3年の春日先輩が来たこともあったよね」
ちひろ「くそー、リア充死ね!」
歩美「……」
LC「歩美さん、どうしました?」
歩美「え?うん? いや、なんでもないんだけどね」
京「?」
歩美「あのさ――」
138 :
よっしゃ来た
140 :
早くしろ
142 = 137 :
ちひろ「――というわけで来てみた」
桂馬「帰れよ」
143 = 137 :
ちひろ「いや、エリーから面白そうな話を聞いてさ!」
ちひろ「これは是非とも邪魔し――様子を見に来なきゃというわけで」
桂馬「まあいい、ボクはゲームに忙しい。気が済んだら早々に帰ってくれ」
ちひろ「じゃ、お言葉に甘えて」
ちひろ「で、でさ、その噂の面子はどこにいるわけ?」
桂馬「知らん。つーか、興味ない。だから帰れ」
ちひろ「そ、そっかー。出かけていたりするのかね」
ちひろ「って、もしかして二人きり!?」
桂馬「母さんもLCもいないから、そうなんじゃないか。っていうか帰れ」
ちひろ「あははー、そ、そっかー、二人きりかー」
144 :
どんと来い
145 = 137 :
ちひろ「……」
桂馬「……」
ちひろ「……あ、あのさ?」
桂馬「……」
ちひろ「……」
桂馬「……」
ちひろ「あ、いやなんでもない……」
桂馬「……」
ちひろ「……」
桂馬「……」
栞「……」
ちひろ「……」
桂馬「……」
ちひろ「……」
ちひろ「……ん?」
146 :
ノーラさんは出ますか?
http://imepic.jp/20110608/055430
http://imepic.jp/20110608/055650
147 = 137 :
ちひろ「あ、あれ? いま誰かいたような?」
桂馬「気のせいじゃないか?」
ちひろ「……そ、そうだよね? ははは」
桂馬「……」
ちひろ「あれ、どっか行くの?」
桂馬「ちょっとな。っていうか、帰れ」
148 :
紫煙
149 = 144 :
図書館ちゃん!
150 = 137 :
……しまった、壮大なネタバレになることに今気がついた
みんなの評価 : ★★★
類似してるかもしれないスレッド
- 恒一「いないものになってから逆セクハラが凄い」 (181) - [50%] - 2013/3/13 16:45 ☆
- 日本「F-35いらないですしおすし」 アメリカ「えっ?」 (871) - [50%] - 2011/10/19 21:30 ★
- キョン「おっぱい揉ませてくれよ」ハルヒ「死ね」 (170) - [49%] - 2012/1/14 4:15 ★
- マミ「かっぱ寿司にしましょう」 ほむら「!?」 (414) - [49%] - 2011/9/23 22:15 ★★
- 妹「お兄ちゃんのこと好きになったかもしれない」 (200) - [49%] - 2012/8/25 4:15 ★
- 女児「やっと見つけたぞジジイ」 お前ら「んっ?」 (178) - [48%] - 2015/4/24 8:45 ○
- 一夏「たまにはモブの子とスキンシップでもするか」 (383) - [47%] - 2012/4/4 14:30 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について