元スレナルホド「無免許医!?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
251 = 6 :
バチンッ!
ナルホド「ギャッ!!」
カルマ「ニンゲンその気になれば空も飛べる」
カルマ「きっと排泄物もペットボトルに処理していたのよ」
ロック「…」
ナルホド(顔がそんなことはやってないって言ってるぞ…)
252 :
ロックボトラーだったのかwwwwww
253 = 19 :
流石空を飛ぶ事件を担当したことだけあるな
254 = 6 :
>>224
⑤「だからずっと見てたぜあのボロ屋…
『待った!』
ナルホド「ずっと見ていた?何時くらいからの話ですか?」
ロック「朝の9時くらいからだったかな…」
ナルホド「そんなに早くから、事件が起こる午後1時すぎまでずっと?」
255 = 6 :
ナルホド「いったいどこから見ていたんですか?」
ロック「向かいの喫茶店さ、店長が俺がいたことを証明してくれている」
法廷ファイル⑥喫茶店の店長の証言書
ロックが事件当日、午前9時から午後1時までの間、ボロ屋向かいの喫茶店にいたことを証明している証言書。
256 = 205 :
冥ちゃんボトラーなの?
257 = 6 :
ナルホド「そうですか…」
ナルホド(う~ん…自分でつじつまが合ってないことに気づいてないのか?)
サイバンチョ「成歩堂君、この発言は重要なものなのですか?」
ナルホド「はい!証言に付け加えてください!」
⑤「だからずっと見てたぜあのボロ屋…
↓
⑤「だから朝の9時ぐらいからずっと見てたぜあのボロ屋…
258 = 6 :
>>224
⑥「事件がおこる少し前、弁護士のアンタと女の子が入ってすぐ、先生は現れた
『待った!』
ナルホド「もう一度確認します」
ナルホド「あなたはずっと、見ていたんですね?」
サングラス(くいっくいっ)
ロック「しつこいなアンタ」
259 :
どうでもいい「待った!」のどうでもよさ加減が絶妙に原作チック
260 = 6 :
ロック「間違いないと言ってるだろう」
カルマ「バカの国のバカのバカさ加減はあきれたものね」
カルマ「証人が間違いないと言っているでしょう?」
カルマ「それが理解できないのかしら」
ナルホド(…言葉で説明していては駄目だ!)
ナルホド(突きつけてやるんだ!証拠品を!)
261 = 6 :
>>224
⑦「あんたら3人以外出入りした奴はいなかった
『待った!』
ナルホド「間違いありませんか?」
サングラス(くいっくいっ)
ロック「俺は間違いを犯したことなど人生で一度もない」
ナルホド(証言は矛盾してるけどなあ…)
264 = 6 :
ピノコ「やっぱりちぇんちぇーが犯人らのぉ?」
ナルホド(…)
ナルホド「いいや、多分、違うよ」
ピノコ「多分って、もぉ~」
ナルホド(この事件は納得いかないことが多すぎる)
ナルホド(本当にあの先生が犯人とは…思えなくなってきた)
ナルホド(とにかくこの証言の『矛盾』をついてやるんだ!)
266 = 6 :
法廷ファイル
法廷ファイル①ピノコの証言
ブラックジャックは同居人に行き先を伝えていなかった。
法廷ファイル②事件の詳細
午後1時過ぎ、綾里真宵が何者かによって刺された。容疑者は事件がおこった時間帯にあらわれたブラック・ジャック。
法廷ファイル③真宵の怪我の診断書
左腰部を鋭利な刃物で刺された、現在は手術に成功し回復に向かっている。
法廷ファイル④ブラックジャックのメス
ブラックジャックの医療器具。刃渡り4センチ、横幅1.5センチ程度。柄部分にブラックジャックの指紋が、刃の部分に真宵の血がべったりついている。
268 :
支援し
269 = 6 :
法廷ファイル⑤誓約書
ロックとブラックジャックのつながりを示す『約束事』の誓約書。Lボタンで詳細を確認できる。
つL
誓約書
私、ブラックジャックは
間久部緑郎から一億円受け取る代わりに
サファイアの手術をすることを誓います。
法廷ファイル⑥喫茶店の店長の証言書
ロックが事件当日、午前9時から午後1時までの間、ボロ屋向かいの喫茶店にいたことを証明している証言書。
271 = 6 :
①「俺は被告人の…ブラックジャック先生と、ある約束をしていてね」
②「なかなか叶えてくれないもんでやきもきしていたんだ」
③「最近、先生が約束を守らないままどこか遠くへ逃げ出すんじゃないかって不安になって…」
④「…まあ、つけてたのさ、四六時中」
⑤「だから朝の9時ぐらいからずっと見てたぜあのボロ屋」
⑥「事件がおこる少し前…弁護士のアンタと女の子が入ってすぐ、先生は現れた」
⑦「あんたら3人以外出入りした奴はいなかったぜ」
273 = 6 :
⑤「だから朝の9時ぐらいからずっと見てたぜあのボロ屋…
→つきつける
法廷ファイル②事件の詳細
午後1時過ぎ、綾里真宵が何者かによって刺された。容疑者は事件がおこった時間帯にあらわれたブラック・ジャ
ック。
『異議あり!』
275 = 191 :
ああ、なるほど・・・
矛盾作りが原作に似てるなぁ
276 = 6 :
バンッ!!
ナルホド「…ロックさん」
サングラス(くいっくいっ)
ロック「なんだい?」
278 = 6 :
ナルホド「あなたは『被告人の後を』つけていたそうですね」
ロック「そうだよ?それが何か?」
ナルホド「でしたら、なぜ」
ナルホド「被告人がボロ屋に現れる前から喫茶店にいたんですか?」
ロック「…」
ロック「あー…」
『異議あり!』
カルマ「被告人は事件がおこる大分前から、現場にいたのよ!」
279 = 6 :
『異議あり!』
ナルホド「証人は先ほどの証言でこうも言っている!」
ナルホド「『事件がおこる少し前、弁護士のアンタと女の子が入ってすぐ、先生は現れた』」
バンッ!!
ナルホド「この発言は明らかに!」
ナルホド「この証人が、被告人が現れる前から現場近くの喫茶店にいたことを示しています!」
!
!
!
!
280 :
イトノコ刑事とヒゲオヤジなんかいいコンビになる気がする
281 :
この後ナルホドがハッタリをかますと思うんだ
282 :
アセチレンランプ刑事ならどうか
283 = 6 :
………………………
ナルホド(…あれ?)
ナルホド(完璧に矛盾をついたと思うんだけど…)
カルマ「…」
ロック「すいませんね弁護士の先生」
サングラス(かちゃ…)
ロック「言葉のあやさ」
ナルホド「へ?」
284 = 2 :
サングラスがすげえうざいがそれがいい
285 :
この>>1…!
ゲームをやりこんでやがる…!
286 :
>>280
ヒゲオヤジと聞いて
あのスリのおっさんしか思い浮かばなかった
287 = 280 :
>>286
ああそっか
俺の頭に浮かんだのはアトムの方のヒゲオヤジだわ
288 = 6 :
ロック「四六時中付きまとっていたっていうのは…少し誇張した言い方だったね」
ロック「俺は知っていたのさ、あの先生が、ボロ屋に現れることを」
ナルホド「えぇ?」
カルマ「…人間一人で尾行するのは限界があるわ」
カルマ「この証人は、被告人のスケジュールを先読みして待っていたということよ」
ナルホド「ええええええ!!」
289 = 2 :
とりあえず天馬博士はラスボスになれると思う
290 = 199 :
>>286
記憶喪失のオッサンもだな
アセチレンランプでもハムエッグでもなくてあの悪役面の奴の名前何だったかな、白髪の奴
291 :
これは支援せざるをえない
292 = 2 :
>>290
ドクターキリコかスカンクか?
293 = 6 :
ロック「すいませんねぇ言葉足らずで」
ナルホド(どうりで堂々とおかしなことを…)
バチンッ!……ビシィッ!
カルマ「この証人の発言には疑いの余地がない!!」
サイバンチョ「…ふむぅ…この方の証言について」
サイバンチョ「これ以上の議論は必要ありませんね」
ナルホド「ちょっ、ちょっと待ってください裁判長!!」
294 :
>>290
スカンク草井かな?
295 = 6 :
ナルホド「弁護側には、今の発言を覆すことのできる証拠品があります!!」
サイバンチョウ「!なんと!!」
カルマ「何ですって…?」
ロック「…」
サングラス(くいっ…)
296 = 199 :
>>292
そうだ、スカンクだスカンク
ありがと
支援
297 = 6 :
ピノコ「ええ~?お兄ちゃん、ホントにあゆの?」
ナルホド(…あったっけ?)
バチンッ!バチンッ!バチンッ!バチンッ!
ナルホド「ギャアアアアアッッッッ!!」
カルマ「成歩堂龍一!!見せてみなさい!その証拠品を!!」
299 :
ナルホドということは見ぬくないのか
ロック相手は楽しそうだ
300 = 2 :
どうでもいいがサングラスクイッのモーションをキリサキ先生かガリュー兄かどっちで想像すればいいかわからなくて
どっちにしても結局おかしい事に気づいた
みんなの評価 : ★★★
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