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    元スレまどか「魔法少女同士でいがみ合うなんて変だよ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ほむか + - 仲良し + - 星空へ架かる橋 + - 百合 + - 神スレ + - 超展開 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    そうか、さやかと仁美にどんな差があったのかと思ったが、髪の長さだったのか

    102 = 1 :

    まどか「今日は体育だね、でも私はあんまり得意じゃないからやだなぁ」

    ほむら「私も魔法で強化していただけなのよね……」

    さやか「私は体育すきだけど」

    杏子「体動かすほうが私は性に合ってるね」

    ほむら「ところでなんだか学校が授業中のわりに騒がしくない?」

    さやか「まさか……」

    さやか『マミさん!マミさん!』

    杏子「あー離れすぎたみたいだな」

    ほむら「私が体調不良ってことで保健室にむかうからまどかはそれに付き添う形でお願いできるかしら」





    まどか「皆に仲良くして欲しいって思ってこんなコト願ったのに皆に迷惑かけてばかりだね私……」

    ほむら「そんなことはないわ、あなたが願わなければ私はさやかやマミと仲良くなることはなかった」

    まどか「そうかな……」

    ほむら「私は魔法少女は相容れないものと考えていたから今の生活は楽しいわ、まだ二日なのにすごく楽しい、これはまどかのおかげよ」ニコ

    103 :

    マミさんは死にまくってるけどな

    104 :

    マミさん…

    105 = 18 :

    ソウルジェムの範囲広げておくべきだったな

    106 = 101 :

    マミさんはマミられても平気な身体を手に入れただけで十分だろ

    107 :

    マミさん病院送りにされてみんなで病院行ったら上条また入院再開しそうだな

    108 = 1 :

    まどか「ありがとうほむらちゃん、やっぱりほむらちゃんは笑ってたほうがかわいいね!」

    上條(まさか体育を見学していたらあのクールなほむらさんの笑顔が見れるなんて……心のフィルムに焼き付けないと!)

    ほむら「からかわないでまどか///」





    ―昼休み屋上―

    マミ「最近私って死ぬネタの死ぬ役目になってない?気のせい?」

    さやか「いやいやまだ杏子が1回マミさんが2回じゃないですかどっこいどっこいですよー」

    仁美「何かのゲームのおはなしですか?」

    杏子「それより弁当食おうぜ」パカ

    ほむら「そうね」パカ

    仁美「あら?皆さん全員同じおかずのお弁当……まさか!皆さんはすでにそんな領域に!!!まどかさん!これはいったい!」

    まどか「えっとその///」

    仁美「すっすみません皆さん全員女の子同士でそういう仲なのにおじゃま虫である私がこんな場にいて申し訳ありませんー」タタタ

    ほむら「やっぱりオカズが全員一緒はまずかったかしら……」

    109 :

    これ結構怖いよな 仕事とかどうするんだろう
    5人で事務所でも作るしかないよな

    110 = 20 :

    弁当箱の中身はまどパン

    111 = 33 :

    上条よ
    百合もいいぞ……!

    112 = 92 :

    >>111
    智久さん焜炉の火つけっぱですよ

    115 = 1 :

    仁美「なんだ杏子さんが料理が苦手で練習がてらに全員分つくってみてたんですか」

    杏子「あぁそうなんだ!だから今度から仁美の分もつくってきてやるよ!」

    仁美「えっいいんですの?ではお願いしてもいいでしょうか?友人の作ったお弁当を食べるなんて楽しそうですし」

    マミ「ちなみに今日のお弁当の玉子焼きはもっと甘いほうが私は好きね」

    さやか「私はあれぐらいがちょうどよかったですけど」

    仁美「あぁそうですわ!さやかさん、できたら放課後ふたりきりでおはなしがあるのですが……」

    さやか「え?えっとふたりきりでって言われても……」

    ほむら「ごめんなさい、今日はさやかは私とちょっと用事があるのよ」

    仁美「そうですか、では明日はいいでしょうか?」

    さやか「え?えっとうんわかった」

    ほむら(これはまずいわ……なんとか上條をだやかに振り向かせないと……)

    まどか『用事なんてなかったよね?どうしたのほむらちゃん?』

    ほむら『午後の授業で皆に相談があるわ、さやかには感づかれないようにお願い』

    まどか『よくわからないけどわかったよほむらちゃん!』

    マミ『まぁ私は感づかれるも何も同じ部屋にいないけどね……』

    117 :

    ―教室―

    ほむら『まずさっきの仁美のさやかへの誘いは上條を慕っていることを伝えるという内容のはずよ』

    杏子『それでさやかが上條をとられるって絶望するってことか』

    まどか『どうしたらいいのかな……』

    マミ『未来からきたとはいえなぜプライベートな話をしっているのかは気にしない方向なのね』

    ほむら『仮にさやかが絶望した場合運命共同体となっている私たち全員がどうなるかわからないわ』

    杏子『私たちも魔女化するってことか?』

    先生「よし!この問題は鹿目!答えてみろ」

    まどか「えっあっはい!えっと……」

    まどか(どうしよう……)

    ほむら『x=3 y=2よ』

    まどか「x=3 y=2ですか?」

    先生「よし座っていいぞ」

    まどか『助かったよありがとうほむらちゃん』

    ほむら『集中して話を聞ける状況じゃないのだからしょうがないわ』

    118 = 117 :

    ほむら『話を戻すけど私たちが魔女化する場合つまりまどかが魔女化するってことはこの世界の終りを意味するわ』

    まどか『そんなのってないよ!おかしいよ!』

    先生「よし次!ここ暁美答えてみろ!」

    ほむら「x=-5、y=3です」

    先生「よし座っていいぞ」

    ほむら『だからなんとしてもさやかの恋愛を成就させるしかないわ』

    マミ『普通に美樹さんが告白した場合は上條くんはOKしないのかしら?』

    ほむら『告白する勇気はないみたいだから難しいでしょうね』

    杏子『じゃあ仁美に彼氏をつくればいいんじゃないか?』

    まどか『仁美ちゃんはいっぱい告白されてるけど全部断ってるよ?』

    ほむら『彼女を別の人にっていうのは難しそうね……』

    マミ『そもそもそんな協力してくれる男の人がいないわね』

    119 = 117 :

    ほむら『早くに相手を意識するように病室で彼に幼馴染みとしてみるなって伝えたのだけど』

    まどか『なぜかすぐに退院して学校にくるようになっちゃったからね……』

    マミ『恋をしてないからあまりアドバイスできそうにないわね……やっぱり悔いがないように告白させるのが一番じゃないかしら?』

    マミ『美樹さんは告白したことはないのでしょう?』

    ほむら『何もやらないよりはましってところね……ただ今までの世界だと上條は仁美の告白にOKをだしているわ』

    杏子『いっそのこと上條を脅してさやかと付きあわせたらいいじゃん』

    先生「よし!ここは佐倉!答えてみろ!」

    杏子『おいほむら助けてくれ!』

    ほむら『x=3,y=8よ』

    杏子「x=3,y=8……ですか?」

    先生「佐倉……廊下にたってろ」

    杏子『ほむらああああああああああああああ』

    ほむら『変なことをいった罰よ』

    120 :

    ほむらひでぇw

    121 :

    あのガラス張りの学校で立たされたら晒し者だなwww

    122 :

    ほむほむまじ鬼畜

    123 = 117 :

    マミ『とにかく志筑さんと話をして奪われそうだという現実を見せた後で皆で後押しするしかないんじゃないかしら?』

    ほむら『今回はソウルジェムがあるからついていかざるをえないしそれしかないのかしら……』

    まどか『考えてみてもやっぱり強制で付き合ってもらってもさやかちゃんは見抜くと思うよ……』

    さやか『杏子、ちゃんと授業は集中して聞いてないとだめだよwww』

    杏子『うるせーうるせーうるせー!』

    杏子(誰のせいだと思ってるんだ……)

    ほむら『さやかにバレないようにちょっと上條くんと話をしてみましょう……彼に賭けるしかないわ』

    まどか『あと明日ひとみちゃんとお話ってあんまり離れるとあぶないよね?』

    ほむら『そうね、といっても同じ喫茶店にはいっても正直貴方達の髪の色では即バレね……』

    マミ『じゃあ帰りにカツラでもかいましょうか』

    まどか『そうしよう!』

    ほむら『もうそれでいいわ……』

    杏子『なぁ……すっげぇ視線を感じるんだけど……』

    ほむら『一限の間だけよ諦めなさい』

    124 :

    新感覚で面白いなw

    125 :

    女子が苦手な教科の代表が数学なのが悲しい
    世界史苦手な女の子いないのか

    126 = 117 :

    ―放課後―

    ほむら『とおもったけれど上條くんと話すタイミングがなかったわ……』

    マミ『まぁさやかさんと私たちも離れられないからしょうがないわね』

    さやか「どこに向かってるの?」

    杏子「んーとマミがクルクルじゃない時の髪型を見てみたいからカツラを」

    さやか「え?」

    ほむら「巴マミがどうしても新しい自分を見つけたいっていうものでね」

    マミ(ちょっとなによその設定!この髪型は~)

    マミ「そっそうなのよ!暁美さんの髪型とかもやってみたい気がしたのよ」

    ほむら「まぁカツラというよりはウイッグを買うと思うけどね」

    まどか「ついでにいろんな色のものとか買ってみてあそんでみよっか!」

    杏子『そういえばひとつ気になってたことがあるんだよね』

    ほむら『何かしら?』

    杏子『仮にさやかが付き合い始めた場合私たちも一緒に行動しないといけないんだよな……』

    まどか『そういえばそうだね……』

    127 :

    つづき気になるがそろそろねむい

    129 :

    女は基本的に地歴公民も不得意じゃないか?

    131 = 117 :

    ―鹿目家―

    ほむら「じゃあ私とまどかで夕飯を作るから3人でお風呂にでもいっててもらえるかしら」

    ほむら(自然にまどかと二人風呂+まどぱんGETチャンスを作成するわ!)

    まどか「献立はどうしよっかほむらちゃん!」

    マミ「じゃあお先にお風呂にいかせてもらうわ」

    さやか「このメンバーだと杏子が一番小さいわね!」

    杏子「別に胸なんてどうでもいいだろ?戦う上でそんなに必要とも思えないし」

    ―風呂場―

    さやか「いやーいつみてもマミさんの胸は大きいですね」

    マミ「美樹さんちょっとおっさん臭いわよ?」

    さやか「さすがにちょっとショックをうけましたよ……」

    杏子「おーこんなところにあひるのオモチャが!」

    マミ「人に頭を洗ってもらうのって気持ちいいわよね」

    さやか「ふふふっかゆいところはありませんか?」

    杏子「このアヒル自分で進むぞ!」

    132 = 129 :

    あんこちゃんあんあん

    133 :

    あんこちゃんがあんこちゃん過ぎてあんあん

    134 = 117 :

    ―キッチン―

    ほむら(味付けはこんなものかしら味見してみましょう……)

    ほむら(こんなものね、あとは3人が出てくるのを待つだけだわ)

    まどか「あっほむらちゃんの料理おわった?じゃあ一口味見しちゃおっと」

    まどか「美味しいよほむらちゃん!私の作ったこれも食べてみて!はいあーん」

    ほむら(まどかにあーんされたまどかにあーんされたまどかにあーんされた)

    ほむら「えぇ、とっても美味しいわ」

    ほむら(あれ?よく考えたら今私まどかと間接キスしたんじゃ///)

    まどか「ほっほむらちゃん?どうしたの、顔が赤いよ?」

    ほむら「なんでもないわ///」

    マミ「お風呂あがったわよ」

    さやか「なんといいうかほむらってエプロン似合うんだね」

    まどか「こんなお嫁さんがいたら旦那さんも毎日嬉しいだろうね!」

    ほむら(まどかが旦那さんで私が///)

    あんこ「風呂ではしゃぎ過ぎちまった……」

    135 = 133 :

    ほむほむはお嫁さんの方が似合うよほむほむ

    136 = 117 :

    まど部屋

    マミ(なぜ私がこんな目に……)

    マミ「昇天ペガサスミックス盛り!!!!」

    ほむら「すごいわね……」

    まどか「なんていうかもうマミさんじゃないね……」

    さやか「なんといいますかあっけにとられちゃう……」

    杏子「なんだよその髪型www」

    マミ(耐えるのよ巴マミ!今私は美樹さんを救うために戦っているのよ!)

    マミ「次は美樹さんや鹿目さんの髪を伸ばしたようにみせてみましょう」

    まどか「えぇ、でもに合わないんじゃないかな私は……」

    ほむら「そんなことはないわ!きっとかわいいわよ!」

    さやか「私はショートのほうが性に合ってるんだけどなー」

    137 :

    さやかはやっぱりウザいなしえん

    138 = 117 :

    まどか「今日はちゃんとベッドと布団をじゃんけんできめるよー」

    ほむら(こんどこそまどかの隣!!!)





    ほむら(ジャンケンで負けたときは終わったって思ったけど……これが勝利の味!)

    ベッド:さやか、杏子、マミ  布団:ほむら、まどか

    マミ「あら、佐倉さんもなかなかの抱き心地」

    さやか「あっ本当だ!やっぱりスレンダー系のほうが抱きしめるのはいいですね」

    杏子「身動きできない……」

    まどか「もっとひっつこっかほむらちゃん!」

    ほむら「えぇ」

    139 = 133 :

    ほむほむマジほむほむ

    140 = 117 :

    ほむら「まどか、起きてる?」

    まどか「どうしたのほむらちゃん?」

    さやか「きょうすけぇー」

    ほむら「気がかりなことがあるの」

    まどか「さやかちゃんのこと?」

    杏子「ぐーぐー」

    ほむら「いいえ、私を一度挑発してから姿を見せなくなったQBの事よ」

    まどか「そういえばQB見てないね」

    杏子「ぐがー」

    ほむら「あと、私の知ってる未来だとこの3日に魔女が一人というのは少ないわ」

    まどか「そうなんだ……でも未来は絶対じゃないしQBだって他の魔法少女に気を取られてるのかもしれないよ?」

    ほむら「そうだといいのだけれど……」

    さやか「きょうすけ///」

    ほむら「ああもううるさいわね、二人にいつしかの顔らくがきをそのまま同じようにしてさらにまぶたに目をかいてあげるわ!」

    まどか「ほむらちゃん……」

    141 :

    呼んだ?

    142 :

    QBと聞いてもチーズしか連想できない

    143 = 117 :

    ―鹿目家深夜―

    ほむら「全員寝ている……今ならまどパン回収とまどニーが可能!」

    まどか「んーほむらちゃん……わすれないよ……」ギュ

    ほむら(まどかが抱きついていて抜け出せない……うれしいけれど私だって我慢の限界が……)

    まどか「てへへ……ほむらちゃん……」

    ほむら「……」

    ほむら「今日は思い切りまどかの匂いを吸ってまどか成分を貯めておきましょう……」

    ほむら「契約させないって約束……まもれなくてごめんね……まどか……」ギュ

    144 :

    しえん

    145 = 117 :

    まどか「今日は私が当番の日だしちゃんと起きないとね!」

    まどか「ほむらちゃんの寝顔かわいいな、あれ……ほむらちゃん泣いてる?」

    まどか「怖い夢でも見てるのかな?夢ってたしか声や刺激でかわるって聞いたことがある」

    まどか「頭撫でてあげて……あとは……大丈夫だよほむらちゃん怖くないよ~ってこんなのじゃきかないよね……」

    ほむら「スゥースゥー」

    まどか「すこし穏やかになった気がする……でもそろそろ支度しないとね」





    ジリリリリリリリリジリリリリリリリリカチッ

    さやか「うーん朝かー」

    ほむら「ほむ」ポケー

    杏子「おーおはよう!」

    ほむら(今日は私の当番じゃない……眠い……もう少し……)

    ほむら「ほむぅ」パタン

    マミ「皆おはようって美樹さん佐倉さん!あなた達何よその顔www」

    146 = 117 :

    ―キッチン―

    まどか「あっもう朝食できてるよーって何その顔www」

    さやか「顔洗ってくる!」

    杏子「おーいい匂い!食べたいけど顔洗ってこないとな!」

    マミ「歯磨きは食後だけど顔を洗うのは朝起きてすぐのほうが目が覚めるわね」

    まどか「あれ?マミさんほむらちゃんは?」

    マミ「まだ寝てたわよ?」

    まどか「じゃああとは並べるだけですし起こしてきますね!」タタタ

    ―まど部屋―

    まどか「ほむらちゃん!起きて!」

    ほむら「んっまどか……あと5分……」

    まどか「ほむらちゃん!起きないとキスしちゃうよ///」

    ほむら(一瞬で目が覚めたわ……でもここで起きたらいけない……いえでもまどかの料理をまたせるなんて許されるの?欲望に負けてまどかを悲しませるの?)

    ほむら「おはようまどか」

    まどか「なんでそんなにくやしそうなのほむらちゃん?」

    147 = 130 :

    あんこちゃんあんあん

    148 = 117 :

    だめだ眠い……おやすみなさい……

    149 :

    なにい!

    150 :

    そうかー


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