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    元スレまどか「魔法少女同士でいがみ合うなんて変だよ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ほむか + - 仲良し + - 星空へ架かる橋 + - 百合 + - 神スレ + - 超展開 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    ほむら(まどかは納得してしまっているし、過去に戻れない以上この世界でワルプルギスの夜を乗り越えて生きて行くしか無いわね……)

    ほむら(この世界は巴マミも暴走していないし佐倉杏子もこの調子で行けば仲良く行けるわ……)

    ほむら(さやかが絶望しないように上條から遠ざけたとしても事実を知れば……魔女化する?)

    ほむら(さやかは私の能力も今は使うことができるとまどかはいっていた……過去に戻そうとする可能性もあるわね……)

    ほむら(過去に戻れば全員がバラバラの位置にいてソウルジェムが一つしか無いという状態になりかねない……)

    ほむら(さやかの恋を成就させるしか……でも成就させたとしてもさやかは私たちから離れられない……男とのイチャラブを見せられる?拷問じゃない……)

    まどか「ほむらちゃん?」

    ほむら「え?なっ何かしら?」

    まどか「お昼ごはん食べないとお昼休み終わっちゃうよ?」

    ほむら「えっえぇ!」

    杏子「食い物を残すなんて許さねぇぞ!」

    ほむら(というか今気がついたけどあそこで寝そべってるのQBじゃない!)ホムホム

    ほむら(お腹を向けてういんくして……挑発?撃ち殺したい……)

    ほむら(でも今は一般人である仁美が……)

    52 = 1 :

    ほむら(そうだ!時を止めて撃ち殺してしまおう!)

    カシャ

    まどか「あれ?ほむらちゃんいつの間に魔法少女に?」

    マミ「これが時が止まった世界……ザワールド……」

    杏子「てか今時止めてなにしようってんだ?」

    さやか「便利な能力だね本当」

    ほむら「えぇ……ちょっと存在が許せない存在がいたもので」

    杏子「毛虫とかか!私も苦手なんだ!」

    さやか「ほほぅ毛虫が苦手とは杏子もかわいいところがあるねぇ」

    杏子「うっうるせぇ!」

    カシャ

    仁美「あら?皆さんさっきまで座ってましたよね?瞬間移動?疲れているのでしょうか……」

    53 :

    ソウルジェムの位置は自分自身で決めれたらいいのにな

    ほむほむとか盾でかばう形にしたら無敵だろ

    54 = 1 :

    ―放課後帰り道―

    さやか「ねぇ、皆には悪いんだけど幼馴染みのお見舞い行ってもいいかな?」

    まどか「私はいいよ」

    ほむら「断る理由は特にないわね」

    ほむら(さやかと上條をなんとしてもくっつけないと……)

    杏子「まぁまどかが行くならいかざるをえないだろ」

    マミ「暗くなる前に行きましょうか」

    ―上條恭介の病室―

    さやか「恭介?起きてる?」

    上條「さやかかい、わざわざありがとう」

    さやか「えっとこれ、恭介のほしがってたCD!」

    上條「ありがとう、やっぱりさやかは珍しいCDを集める天才だね」

    さやか「あぅ///わっわたし!ちょっと花瓶の水かえてくるね!」

    55 = 46 :

    >>53
    それでも腕部をまるごとマミられたらアウトだな
    シャルはそういう意味で「強力な魔女」だったのかもしれん

    56 = 1 :

    杏子「さやか走って行っちゃったぞ……」

    ほむら「好都合ね!」

    マミ「え?」

    ほむら「失礼するわ」

    上條「鹿目さんと……君達は?」

    ほむら「あなたのクラスメイトの暁美ほむらよ、こっちは佐倉杏子、こっちは1年上の巴マミ、さやかの友達よ」

    上條「あっあぁ転校してきたってメールでさやかがいってた子達とお世話になってる先輩の方か、よろしくお願いします」

    ほむら「すぐにさやかが戻ってくると思うから単刀直入に言うわ、あなたはさやかのことをどうおもっているの?」

    杏子「おいおい、そんな事聞いていいのかよ……」

    上條「えっと……幼馴染みかな……」

    ほむら「そんなところだろうと思ってたからひとつだけ言わせてもらうわ、幼馴染みではなく女の子としてさやかを見てあげてほしい」

    上條「えっ」

    ほむら「言いたいことはそれだけよ……さやかが戻ってくる前に退散するわ」(部屋の外だけど……)

    上條「あっうん……じゃあまた……」

    ほむら「えぇ」

    57 = 1 :

    さやか「お待たせ恭介!っとそろそろ帰らないと……」

    上條「気をつけてね、CDありがとう」

    さやか「じゃあまたね!」

    上條「うん」





    上條「暁美さん……可愛かったな……隣にいた佐倉さんも……長い髪……僕のストライクゾーンど真ん中だよ……」

    上條「彼女たちがクラスメイトだなんてなんとかして退院したいぐらいだよ……」

    59 = 53 :

    >>55
    魔女が通常火器でダメージが通る事を考えると

    拳銃、爆弾、マミの銃、シャルの顎の力>ソウルジェム耐久力だからな

    多分実際の宝石程度の堅牢性しかないだろうし


    さやかの腹部って一番危ない気がする

    60 = 1 :

    ―夜中の帰り道―

    まどか「魔女の反応だよ!団結した私たちの初陣だねほむらちゃん!」

    ほむら「えぇそうね……」

    マミ(うまくやれるのかしら……)

    さやか(魔法の種類から考えて能力は全員上がってるだろうけど……息があった動きができるのかな)

    杏子(このメンツだと使い魔は放置できないんだろうな……まぁいいか……)





    さやか「マスケット銃って難しいなぁ」

    マミ「接近戦にチャレンジしてみたら暁美さんの爆弾が……」

    ほむら(今更今までと違うことなんてできると思えないし私はこのスタイルを貫きましょう……)

    杏子(というか私たちが戦う以前にほむらの爆弾とまどかの弓矢1本だけで今回の魔女終わってたような……)

    まどか「危なかったけど皆で力を合わせた勝利だね!」

    61 = 1 :

    ―まどか家―

    まどか「じゃあこれから朝食&お弁当の当番とか掃除当番とか決めるよ!当番といっても他の人も積極的に助けてあげてね!」

    マミ(お母さんというよりは先生みたいになってるわね鹿目さん……)

    杏子「私料理なんて小さい子供の頃にしかしたことないんだけど……」

    マミ「私はお菓子づくりなら得意だしなんとかなるわよね……」

    さやか「よーし杏子には私が教えてあげよう!」

    ほむら「さやかの腕を信じられないとは言わないけど一度全員で何かを作ってみたほうがいいんじゃないかしら?」

    まどか「じゃあ今日の夕飯を皆で作って決めよう!次は掃除当番だね!」

    杏子「掃除は料理のほうで私がどうしようもなかったら余分にやるからあとで決めようぜ」

    まどか「じゃあ皆で夕飯作ろっか!」





    ほむら「巴マミ……いくら何でも遅すぎ……」

    マミ「違うのよ!お菓子づくりって分量とか決まってるからしっかり測らないと不安なのよ!」

    まどか「うーんこのままだと時間的にマミさんはお弁当を任せられなくなっちゃうね」

    63 = 1 :

    さやか「杏子は本当に簡単な料理じゃないと今は無理だね、でも手際はいいからしばらく杏子の当番に私がサポートしちゃおうかな!」

    杏子「すまねぇ、助かるよ」

    ほむら「まどかと私は無難なところかしら……」

    マミ「うぅ……お菓子づくりなら……お菓子づくりなら……」

    まどか「マミさんはおやつ担当ってことでいいですか?」

    マミ「えっえぇ!腕によりをかけてお菓子をつくるわ!」

    まどか「じゃあ当番はこれで決定!土日は皆でつくろうね!」

    月:あんさや 火:ほむ 水:まど 木:あんさや 金:ほむまど おやつ:マミ

    ほむら(まどかと一緒にお弁当が作れるなんて金曜日が楽しみね)

    まどか「そろそろお風呂はいろっか!」

    マミ「でも5人一緒には入れないでしょう?」

    まどか「鹿目家の洗面所の広さを見ましたよねマミさん?」

    マミ「えぇ」

    まどか「5人ぐらい余裕の湯船の広さですよ!」

    ほむら(まどかの裸が見れる!!!)

    64 :

    まどホームもほむホームも構造がかなり謎だよな

    65 = 1 :

    ―風呂場―

    まどか「えっとマミさん、さやかちゃん、杏子ちゃん、私、ほむらちゃんかな!」

    ほむら「ねぇまどか……それは何の順番なの?ねぇ……」

    マミ「本当に広いわねぇ」

    さやか「よーし杏子洗いっこするよー」

    杏子「なっなんだよなんで私なんだよ!」

    さやか「なんか杏子って捨てられて人間嫌いになって泥まみれでさみしそうにしてる犬に似てるから」

    杏子「なんだよそれ!どういう意味だよ!」

    さやか「うりうりうりー」

    杏子「やめろよさやかー!」

    ほむら「まっまどか!その///私たちも洗いっこしない?」

    まどか「うん!ほむらちゃん!あっあとマミさんも一緒に洗いっこしませんか?」

    マミ「あら混ぜてもらってもいいのかしら?」

    杏子「おかえしだー」

    さやか「うわわわわ」

    67 :

    紫煙

    68 = 1 :

    ほむら(まどかの背中……舐めたい……すべすべ……)ゴシゴシ

    マミ「暁美さんの肌綺麗ね、羨ましいわ……でも」

    ほむら「なっ何をするの巴マミ!!」

    マミ「A、いえAAかしら……」

    ほむら「なっ何をいってるの!!!!」

    まどか「そろそろ洗うの交代しよっか!あぁでもほむらちゃんの背中はもう洗ってあるんだよね、じゃあ前だね!」

    ほむら(まっ前ですって!そんな!まどかに!)

    マミ「暁美さん?もう少し優しくお願いしたいのだけど……」

    まどか「背中密着させて前洗ってあげるねほむらちゃん!」ピト

    ほむら(なにこれ天国!)

    まどか「うーんギリギリAじゃないでしょうかマミさん!」

    マミ「あらそうだった?結構自信あったのだけれど……」

    ほむら「胸の脂肪がなんだというの!」ガシ

    マミ「えっちょっと暁美さん!何を人の胸を掴んで!」

    ほむら「大きければいいってものじゃないでしょう!胸というのは授乳という行為ができればいいのよ!」

    69 = 45 :

    >>68
    授乳ハァハァ・・・

    70 = 1 :

    さやか「やっやめ!ごめん悪かったって!杏子やめてって!」

    杏子「うりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃ」ツルッ

    杏子「あっ」

    さやか「えっ?」

    杏子「あいたたたはしゃぎ過ぎちまった」

    さやか「いたたたたってちょっちょっと早くどきなさいよ!」

    杏子「わっ悪い///」

    杏子(おいおいただでさえほむらに取り返しの付かない事をしたというのにさやかにまでしちまったらどうするんだよ私……)

    ほむら「胸がなんだというんですか……巴さん……鹿目さん……」グス

    マミ「えぇ!そうね!暁美さん!気にするだけ無駄よね!」

    マミ(口調が変わってるけどこの暁美さんはこの暁美さんでいいわね……)

    まどか「そうだよほむらちゃん!私だってそんなに大きくないよ!だからその……ごめんね?」

    まどか(鹿目さんってきらわれちゃったのかな……どうしよう……)

    ほむら「そっそろそろ湯船に入るわね」

    ほむら(ついつい元の口調に戻っちゃった……)

    71 :

    なんかほむほむが言うとエロイ言葉に聞こえる

    72 = 48 :

    ほむほむは脳内だと1周目の口調のほうがラクなのかな

    73 = 2 :

    ほむほむが呆れた変態で安心した

    74 = 46 :

    誰にも頼らないって口調変えたけど
    少なくともこの四人には頼らざるを得なくなってるしな

    75 :

    やっぱりさやかはクズだな

    76 :

    これもそうだけど、最近SSのさやかちゃんが良い子のパターン多くてうれしい

    77 = 1 :

    ほむら「広い湯船というのはいいものね……落ち着くわ……」

    杏子「風呂はやっぱりいいな!」

    さやか「あれ?あんたって大きな風呂に慣れてるの?」

    杏子「あーいや銭湯のおばちゃんの隙をついてよく……」

    さやか「もうやめなよそういう事」

    杏子「そうだなー生きるために必死だったからなぁ、それに今後はやろうと思ってもおまえたちから離れられないしな」

    ほむら「あなたがお手伝いしていた駄菓子屋のおばあちゃんや八百屋、その他様々なお店にも手伝えなくなったって伝えないといけないわね」

    マミ「へぇ、さくらさんがいつももってる食べ物ってそれで分けてもらってたのね」

    杏子「なっなななんでしってるんだよそんなこと!!!」

    ほむら「以前それを恥ずかしくて言えなかったあなたとそれを盗んできたものと思ったさやかが喧嘩して困ったことがあったのよ」

    さやか「あははそれはなんというか申し訳ないねー」

    まどか「じゃあみんなでお手伝いもしたらいいんじゃないかな!」

    杏子「いっいやいいよ!そんなの!学校大変だろうしさ!」

    まどか「そっかーたしかにまだ杏子ちゃんが学校の勉強についていけないだろうしまずはそっちからだね!」

    ほむら「ついていけてないのは杏子だけではなさそうだけど……ねぇさやか」

    78 = 12 :

    しえん

    79 = 1 :

    さやか「なっ何かしらほむら?」

    ほむら「どうも数学が弱いように見えるけれど、どうなのかしら?」

    まどか「あはは、私も数学は苦手だなぁ……」

    マミ「私と暁美さんが教えてあげる事になりそうね」

    ほむら「まぁこの中の一人でも追試になれば全員付いていかざるをえないし、しっかりと教えてあげるわ」

    さやか「あははテレパシーで教えてもらうなんて……」

    ほまマ杏「……」

    さやか「じょっ冗談だよ!」

    まどか「でも時を止めたりテレパシーだとかカンニングするなら最適な能力だよね」

    杏子「まぁ様々な便利な能力があるってのはいいことだよな」

    マミ「その能力に溺れてはダメよ?」

    ほむら「巴マミ、あなたも自分の脳力を過信したりして油断とかしないでね?」

    まどか「大丈夫だよほむらちゃん!マミさんは魔法少女で唯一の必殺技持ちだよ!!」

    ほむら「その必殺技を使用した後でやられることもあるってことよ」

    マミ「必殺技っていうかあれはその……」

    81 = 1 :

    マミ「別にいいじゃない!」

    ほむら「私は何も攻めたりしていないけど……」

    マミ「だって魔法少女になったのだからなにかこう必殺技みたいなのがあってもいいじゃない!」

    杏子「あぁ私にもそういう時期あったからわかるよ」

    さやか「私も音楽になぞって何か言ってみようかなって考えたことありますよ!」

    ほむら(問題は現在進行形なことだけどね……)

    まどか「私も必殺技つくろうかな!弓矢だから……うーん……」

    マミ「そうね、まずアローを中心として考えてみるといいんじゃないかしら?」

    ほむら(いけない!このままだとまどかが汚染される!)

    ほむら「そろそろでましょうか」

    さやか「のぼせたら大変だもんね!」

    杏子「そうだな!」

    まどか「皆出るなら私たちもでます?」

    マミ「そうね」

    ほむら(いろんな騒ぎでまどかの裸をあまり見れなかったわ……)

    82 = 33 :

    必殺技は穢されるのか……

    83 = 2 :

    マミさんをいじるのやめたげてよぉ!

    84 :

    つーかこれ
    上条をどうやって退院させるんだ?

    85 = 1 :

    ―脱衣所―

    ほむら(まどかのパンツ確認!夜にトイレに行くふりをして回収しましょう……)

    まどか「うーん皆同じトリートメントとか使ったのにほむらちゃんはすごくいい匂いがする……」

    ほむら「ひゃっまっまどか?」

    まどか「ほむらちゃんうなじ弱いの?」

    ほむら(そうじゃなくて裸のまどかが私に抱きついて///)

    マミ「たしかに暁美さんはいい匂いがするわね、なにか特別に洗い方をしているのかしら?」

    さやか「元々の髪の毛の質がちがうのかもしれませんねーおぉこれはたしかにいい匂いで」

    ほむら「もっもういいでしょう?服着るから離れて///」

    まどか「今日ほむらちゃんの隣になったらほむらちゃんを抱き枕にして寝ちゃおうっと!」

    ほむら(恥ずかしいけどちょっと嬉しい///)

    杏子「ふぁぁ……」

    さやか「杏子ってもしかしてすっごく規則正しく生活してるのかな……」

    マミ「悪い子のフリしながらいい子よね佐倉さん……」

    まどか「お風呂上がりはやっぱり謎の白い液体だよね!」

    86 = 33 :

                      , ヘ  ≠=ミ 、´             、
                   , ´   ^  ̄フ | |               ゙_,==ヲ
                 //       {_//          、,    > //
               ∠  ∧  ,   | ,/' ̄/         ,   )     `ーヌ  //^/^fj
                  /      N  /    /  ″ /   /      ゞ-r 、/ / ,/_/ /
                 /  //   /  i   /  丿 X   Y  i   ! ヾ、_ヽ;      /
                 //   /l !, i   !  〈 / ン ヽ; ,ハ  ' 、; ,  ;       /
                //l / .j  リ, l ;'⌒i   /  r=≠ニ≧ヘ ,  ∨ _ =   } }-― 近
      へ lに二三三三三ニ二こl  }fj《 爪  ト  f ん圷     ' ≦ニメ_ `イ j   i
     /  ヾ             | /' ゞ くi  '`;   弋 シ      f心 ヌ ∧/i   i
     ゝ  │ー ― - 、      |り    ≧   |,l            ヒシ 'l | ゙ト == 化
    .  トー'│      `ー ' ,f´ ̄  ̄丶   ∧  l      , -, '    ∧ } !   i
    i  ̄`ー - 、        {      ∨  ∧ ,|ゝ    ん  }    / ,' ! / - 、 .l   
    ゝ_ _    )        ゝ _≠  〉一⌒、∨ l≧- _ ゝ _ ,ノ  _ ノ ソ、i/     i  
      Z;-、 ̄|一'         │   l ー-、 )^; `=== `≧≦´- へ   v      /
    〈    ̄ ー -、          .│   ノ    ; ;::      |/ /      ヘ
     ゝ- _ __ )       │  /) )     ;:: r ― -、″::; _ 〉 /    ;  /
      )=ニ_|          .│/,//}ヾ      l     )⌒)  不 ,   //
     〈       ̄)         │ //} 、 )  ヽ  |     ニ}_{   ,l  ;  /´
      `ー― 一'          │ //}  )      l  _ 一'| || |ヽ _ ;l  //
        `ー ´ ̄ ̄ ̄下 ̄ ̄ / /}      ノ /レ´    |_||_|   }- '

    87 = 1 :

    ほむら「牛乳?」

    マミ「あら私もいただいていいかしら?」

    杏子「じゃあ私ももらっていいかい?」

    さやか「私も!」

    まどか「うんうん皆ぐいっと飲んでね!」





    まどか「予想通りの結果だね!未成年の飲酒は法律上認められてないからやっちゃだめだよ!」

    ほむら「まどか一緒に布団で寝よー」

    まどか「いいよほむらちゃん!でももうちょっと皆の様子を起きてみていたいから後でね!」

    マミ「いくわよ美樹さん!」

    さやか「はい!マミさん!」

    マミさや「必殺おっぱいサンドイッチ」

    杏子「モガー」

    マミ「相手は息ができなくなって大変なことになる必殺技……完成ね!」

    88 = 33 :

    酔ったらすごいことになりそうだしな!

    90 = 1 :

    杏子「何するんだよ!おまえりゃ!」

    マミ「まだ立ち上がれるとはさすが佐倉さんね!」

    さやか「後ろががら空きだ―」

    杏子「なっ離せよ!やめろよさやかー!」

    マミ「フフフッ昨日暁美さんを泣かせたこの私のフィンガームーブメントを見せてあげるわ!」

    杏子「やっやめ!やめろよマミ!さやか!やっやめて、駄目無理やめてあははは、やめひひひ」

    ほむら「まどかー」

    まどか「もうほむらちゃんは甘えん坊さんだね、じゃあ寝よっか!」

    まどか(カメラ設置したし明日皆で見てみようっと)

    ほむら「えへへまどか」ギュ

    まどか「素直なほむらちゃんも可愛い」ギュ

    マミ「なんて二人だけで寝かせたりしないわ!」

    ほむら「ほむ?」

    さやか「今夜は寝かせないよまどか!」

    まどか「あっさやかちゃんっ何して、やめて!わき腹は!アハハハハ」

    91 = 1 :

    マミ「あっダメよ暁美さん!そんな!」

    ほむら「お母さん……」ギュ

    杏子「次の獲物はまどかか!私だってやられた分はやってやる!」

    まどか「ちょっとやめて杏子ちゃんさやかちゃん!!」

    さやか「逃さないよまどか!」

    マミ「甘えん坊な暁美さんってすごくいい!!」

    ほむら「うーん甘い香り…・・」

    杏子「おりゃー」

    さやか「うりゃー」

    まどか「あははははだめだよちょっとそんなあはははははもう無理あははははは」

    マミ「母性本能がくすぐられる!」

    92 :

    ♀の花園とな
    いいぞもっとやれ更に激しくやっちまえ

    93 = 1 :

    ほむら「ハッまどかのパンツをまだ回収してない!ってあれ?なぜ私は服のはだけた巴マミが隣に……」

    ほむら「全員寝てるけどなぜまどかも服がはだけているのかしら……」

    ほむら「それにしてもなんだか頭がいたいわね……でも今日は私が当番だから朝食作らないと……」

    ほむら(まさか私が巴マミを襲ったとかその間にさやかと杏子がまどかを襲ったなんてことないわよね……)

    ほむら(だめね記憶がまったくないわ……まどパンを回収だけしておこうっと)





    ジリリリリリリリリジリリリリリリリリ

    マミ「っつ頭痛い……あれ?私昨日……暁美さんに抱きつかれて寝ちゃったのか……」

    さやか「んっんーマミさんおはようございます!昨日は変なテンションになっちゃいましたねー」

    杏子「ふあぁ……なんだか寝足りないな……頭痛いし……」

    まどか「おはよう皆、皆ってお酒が弱いんだね!」

    さやか「ちょっまどか!あの変なテンションはなんでかとおもったらお酒のませたの!」

    まどか「牛乳だと思ったら違ったんだもん!それよりもういい匂いがしてるよ!ほむらちゃんの朝食食べにいこ!」

    94 = 48 :

    95 = 1 :

    ほむら「もう起きたの?悪いけどもう少し待ってもらえるかしら?」

    マミ「暁美さん、私のことをお母さんと思ってもいいのよ!」

    ほむら「巴マミ……何を言っているの?」

    マミ「昨日はあんなにお母さんって離してくれなかったじゃない」

    さやか「へーほむらもクールなようで甘えたがりなんだね」

    杏子「うーんでも家族に甘えたいって気持ちはわかるけどなぁ」

    まどか「もうこの5人は家族みたいなものだよ杏子ちゃん!だから甘えたかったら甘えてもいいんだよ?」

    ほむら(まどかに甘えてもいいのなら甘えたい///)

    マミ「暁美さんなんだか顔が赤いわよ?」

    ほむら「どうでもいいでしょ///ほら朝食とお弁当出来たわよ」

    さやか「一緒に暮らしてみると前まで無表情だったほむらもいろんな表情が見れるものだねぇ」

    マミ「冷たい子なのかと思ってたのが恥ずかしいわ、ところで暁美さんできたら私は泥水じゃなくて紅茶がいいのだけど」

    ほむら「苦いコーヒーでも飲んでいい加減目を覚ましなさい!」

    杏子「好き嫌いはよくないぞマミ、食えるものは食っておくべきだ」

    マミ「苦いの苦手なのに……」

    96 :

    まどかが若干けいおんの唯っぽくなってる
    ここまで元気で一直線じゃないよね

    97 = 20 :

    この状況でもまどニーの準備を怠らないほむら△

    98 = 1 :

    杏子「なぁさやか……ほむらのポケットから覗いてる布ってパンツだよな……」

    さやか「え?……えっと……多分……」

    杏子「伝えるべきか……」

    さやか「うーん……そうだね……」

    杏子「よし……」

    杏子『ほむら、パンツがポケットから見えてるぞ?』

    ほむら「ほむぅ!」ビク

    ほむら『なっなんのことかしら?』サッ

    杏子『どうせちょっとだけおもらししてバレないようにかくしてるんだろー』

    ほむら(それならバレてもまだいいわよ!でもこれは好都合)

    ほむら『えぇ……できたら誰にも言わないでくれるかしら……』

    ほむら「ごめんなさいちょっと席をはずすわ」

    ほむら(トイレで魔法少女になってスピナーに収納しておこう)

    99 = 1 :

    ―学校―

    まどか「あれ?上條くん昨日入院してたのに学校にきてるよ?」

    さやか「え?おかしいな、まだ足はリハビリの最中だったと思うんだけど」

    上條「やぁさやか、おはよう」

    さやか「恭介、なんでもう学校に?」

    上條「早く学校に戻って皆に追いつきたくてね、手も治ってるのだから車椅子で登校するって無理を言ったんだ」

    さやか「無茶しちゃだめだよ恭介」

    仁美「そうですよ上條くん」

    上條「ダメそうだったらまた病院にもどるよ」

    上條(転校生二人が僕のストライクなのにだまって病院になんていられないよ)

    ほむら(やばいわね……さやかの恋をどうにかしないと……)

    杏子「ほむら?」

    上條「改めてよろしく、暁美ほむらさん、佐倉杏子さん」キリッ

    ほむら「えぇ……よろしく……」

    杏子「おう!よろしくな」

    100 :

    ほむらちゃほむほむ


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