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    元スレ妹「お兄ちゃんの部屋、漂白剤の臭いがするね」

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    1 :

    「どうして?」

    2 :

    「それはね…」

    3 :

    「お前をくっちゃうためさ!!」

    5 :

    >>4
    ああ、またか

    6 = 1 :

    「お兄ちゃん、栗の花の匂いがするね。 なんで?」

    7 :

    「それはね…」

    8 :

    最近、妹=爆発、が定着してしたw

    9 :

    「なんでなの?」

    「俺に言われてもな・・・・ゲームするか?」

    「なんのゲーム?」

    「ヴィジランテ8」

    「古いな~」

    「だろ?」

    10 :

    「お前に食われたいからさ!!」

    11 = 9 :

    「おまえエイリアン使うの反則」

    「いいじゃん、スペシャルウェポン弱いんだし」

    「いや、機動力反則だろ」

    「お兄ちゃんこそライトニングボルトばっかじゃん」

    「お前エンストしないんだから関係ないっての」

    「次、サベージスカイしない?」

    「あぁ・・・モンスターエースコンバットか」

    12 = 9 :

    「ゼリット弱いなぁ・・・・」

    「私のピット無双~♪」

    「その炎のリングみたいなの止めろよ」

    「やだ~、あ。スパイクマインゲットン」

    グシャッ

    「おえぇ~・・・・死んだよ」

    14 = 9 :

    「飽きたな・・・」

    「ん~そう?」

    「つか、彼氏いないの?せっかくの日曜に兄とゲームとか悲しいだろ?」

    「ん~そうでもないよ~?」

    「まぁ、いいけどさぁ」

    「オレンジジュースなかった?次負けた方取ってくる事にしよ」

    「分かった~」

    15 = 9 :

    「はぁ・・・ほれ、コップも持ってきたぞ」

    「気がきく~・・・・コップ一つだけ?」

    「あ、やべ忘れた」

    「まぁいいや」ごくごく

    「はい、どうぞ」

    「・・・・さんきゅ」

    「間接キス~」

    「はいはい」

    「もうちょっと反応ほしいなぁ・・・」

    16 :

    なんかいいな

    17 :

    確かにこれは和む

    18 = 10 :

    よし、いいぞ続けろください

    19 :

    最近妹=セックスが定着してきたwww

    20 = 9 :

    「お兄ちゃんってさ~・・・・・彼女いないよね~」

    「ゲームしながらする会話か~?」

    「する話でしょ~」

    「まぁ、俺はいらないんだな。うん」

    「・・・・・・・なんで~?」

    「ん~・・・・なんでだろ」

    「ふふん、やっぱり可愛い妹がいると目が肥えちゃうんだね」

    「否定はできんな」

    「・・・・・・まじ?」

    「うそ」

    ゴスッ

    「っ痛てぇよ・・・」

    「ば~かっ」

    21 :

    俺も可愛い妹と一緒にゲームとかしたいわ

    22 = 9 :

    「じゃあこうしない?」

    「あぁっ!?(痛てぇな糞)」ひりひり

    「どちらか恋人できるまで作らない」

    「それ足ひっぱりあってるだけじゃん」

    「そうかな~最近若者の貞操観念が崩れつつあるとおもうんだよね~」

    「おまえ高二のくせに偉そうなこと言ってんじゃねぇよ」

    「私の友達なんかつい最近・・・」

    「はいはい経験したってんでしょ、童貞の耳に痛いんだよ馬鹿」

    23 :

    でも現実は・・・

    24 :

    現実?それって食えるのかい?

    25 = 9 :

    「私は心配無用だよ」

    「はいはい、そうだね。切り捨てるの大好きだもんね」

    「そうそう、「実は好きな人いるの」って言葉便利だよね~」

    「そうですね」

    「ねぇ、聞いてる?」

    「聞いてるよ~」

    「童貞野郎」

    「うるせえよ」

    「あ、聞いたんだ」

    26 :

    つづけて

    27 = 9 :

    「まぁ、そんなお前もいつかはどこの馬とも知れない男に股開くんだよ」

    「うわ~、最低。そういう事考えてるから童貞なんだよ」

    「ありがとうございま~す」

    ごすっ

    「お前いつからそんな暴力振るようになったん?」

    「死ねっ」

    「あららら、怒っちゃったよ」

    「・・・・・・・・・」

    28 :

    またこういうSSかよ











    はやく続きを

    29 = 9 :

    「妹~?」

    「・・・・」

    「ヘイ、ガ~ル?」

    「・・・・・」

    「妹ちゃ~ん」

    「・・・・・・・」

    「ごめんって~」

    「・・・・・」

    「あれ?なんで俺謝ってんだ?」

    「はぁ・・・・」

    「お?」

    「こんなんじゃ一生彼女なんてできないね絶っ対」

    「まじで?やべぇなどうしよ」

    31 = 9 :

    「そん時は彼女になってくんね?」

    「・・・・・・・・やだ」

    「あららら、振られちゃったよ」

    「家族でとかありえないし」

    「だよね~」

    「まぁ、いつかできるんじゃない・・・」

    「そうか?正直彼女できる気しないんだけど」

    「なんで?」

    「視線を会わせて話せない」

    「だめじゃん」

    「だろ」

    33 :

    こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
    それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

    父   「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」

    子   「お父さんには魔王が見えないの。かんむりをかぶって、長い衣を着ている・・・」

    父   「あれはたなびく霧だ・・・」

    魔王 「かわいい坊や、一緒においで。Yo、party time!」

    魔王の娘「パティーターイ!」

    子  「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)燃っえっだっすよーなー!あっつい魔王!」

    父  「Oh、Year!」

    魔王 「ボッ、ボッ、ボンバヘ!ボッボッボンバヘッ!」

    子 「ボンバヘッ!(ボンバッヘッ!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)無っ茶っしって知ったー!ホントの魔王ー!」

    父 「get down!」

    魔王「Everytime wont you!何時でもFound you!逢いたいおーもいが~ぁ~!」

    子 「ボンバヘッ!(オトーサーン!)ボンバヘッ!(オトーサーン!)魔王がぼくを見つけてKiss you!今夜も熱くなる!!」

     父親はぎょっとして、体を全力で踊らせ歌った。子供を両腕に抱え、やっとの思いで歌い終えた・・・

     腕に抱えられた子はすでにボンバヘッ!!

    35 = 9 :

    「じゃあどこ見て話してんのよ?」

    「・・・・・・そういやどこ見て話してんだろな」

    「恥ずかしいの?異性と話すの」

    「ん、どうだろな~。男子校だといかんせん免疫ないんだよホント」

    「馬鹿頭だからね」

    「うっせ、ば~か」

    36 = 30 :

    妹にゃんかわいいなあシエンタ

    37 = 9 :

    「おい、そろそろ飯だぞ」

    「うわ~せっかくの土曜が兄貴とゲームで潰れたとか」

    「ざまみろ」

    「今日ご飯なんだろ」

    「この臭いは・・・・・・・・カレーだな」

    「ハヤシライスとみた」

    「いや、ボンカレーだろ」

    「どうでもいい」

    38 :

    あれ?土曜なの?日曜なの?

    39 = 9 :

    「ほら見ろ、ボンカレーだった」

    「千切りキャベツおいしい」

    「聞けやカス」

    「ドレッシングと千切りキャベツってホント旨い」

    「あぁ、これは旨いわ確かに」

    「女の子は食物繊維沢山取らないとダメなんだよ」

    「あ?お前女だっけ?」

    ごんっ

    「スネ蹴んなし」

    「お茶こぼれたじゃん馬鹿」

    「くそったれ」

    40 = 9 :

    あ、日曜日だったごめん

    41 :

    日曜の話も書けば問題ない

    42 = 24 :

    土曜の夜から日曜の朝までいちゃいちゃするんですよね

    43 = 9 :

    「先風呂入ろよ」

    「・・・・」

    「ん?どした?」

    「よくよく考えるとやらしいよね」

    「先風呂入ろよってか?」

    「うん」

    「やらしい方面に考える奴がやらしいんだよ」

    「こうやってやらしい事話せる異性っていいよね」

    「お前欲求不満なの?」

    「なわけない」

    「そか、じゃあ先さっさと入れ」

    44 = 9 :

    「一緒に入ろっか?」

    「わ~い。まじで、やった~最高~」

    「おい」

    「さっさといってこい」

    「・・・・へたれ」

    「聞こえてるぞ、この野郎」

    「短小っ!!」

    「聞こえてるぞ!!この野郎!!」

    45 = 9 :

    ちゃぷん

    「はぁ~よきかな~」

    「・・・・・・・・・へたれ」

    「こない・・・・・かな」きょろきょろ

    「来るわけないか・・・・ヘタレだし」

    「まぁ期待してないし」

    「・・・・・・・」

    「・・・・・胸大きくなったなぁ」ふにふに

    「あいつガン見しすぎだろっての」くすくす

    「・・・・・・・」

    「・・・・・・・・・・あがろ」

    47 = 24 :

    (`Д´)一緒に入れよっ
    兄…おまいは今5億円をドブに捨てたんだぜ…

    49 = 9 :

    「ふぁ~眠いっ」

    「あいつ風呂長いんだよな~」

    「まぁ、あんだけ髪長けりゃ洗うのも大変だわな」

    「ポニーテールいいよなぁ」

    「もしかしてアレわざととか」

    「な訳ねぇか」

    「長いな・・・・」

    50 = 9 :

    「あがったよ~」

    「っ、お前ブラしろや!」

    「え?」

    「風呂上がりはノーブラで歩くんじゃないの」

    「童貞君には刺激強過ぎたかな~」

    「そればっかだな、おい」

    「はいはい、今してきますよ~」

    「知ってるか?垂れるんだぜ?しないと」

    「どや顔するほど深くないよ、それ」

    「知ってる」


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