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    元スレさやか「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - カオス + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    突発性ブルーベリーアイ発作症候群

    奇病すぐるwwwwwwww

    52 = 1 :

    ミナサンモ ゴイッショニ
    http://www.youtube.com/watch?v=v_QlR7sn_fk

    仁美「それっwwwwブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」

    まどか「く、首もとに魔女のくちづけが……!」

    仁美「それっwwwwwそれっwwwwwそれっそれっそれーwwwww」

    まどか「仁美ちゃん、しっかりしてよ!」

    仁美「一粒にwww222個分のwwwwwwwwwwww」

    まどか「仁美ちゃん、人前でそんなアホ面で踊ってたら恥ずかしいよ!」

    仁美「ブルーベリーwwwwwwwwwwパワーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    まどか「正気に戻ってよ、ワカメ!」

    仁美「誰がワカメですのっ!?」

    まどか「あ、良かった、戻った……」

    仁美「あら? 私は一体何を……」

    まどか「なんでもないよ、毒電波を受信しただけだよ」

    まどか(やっぱり学校に行ったら
         すぐにほむらちゃんに相談しよう……)

    53 :

    これわw

    55 :

    難病認定してあげて

    57 :

    仁美ちゃんが踊ってると思うとかわいいな

    58 = 51 :

    それっwwwwwそれっwwwwwそれっそれっそれーwwwww

    59 = 50 :

    あー寒いわブルブル

    60 = 51 :

    >>59
    ブル……?














    ブルブルブルブルwwwwwwwwアイwwwwwwwwwwwアイwwwwwwwwwww

    61 = 1 :

    学校。

    まどか「ほむらちゃんまだ来てないのか」

    仁美「あら、いつも早くきてるのに。
        珍しいですわね」

    まどか(まあいいや、お昼休みにでも話せれば)

    仁美「そういえば一時間目の授業、何でしたっけ」

    まどか「あ、数学だよ」

    仁美「ああそうでしたわね」

    まどか「あ~、一時間目から数学なんてイヤだなー」

    仁美「まどかさんは数学お嫌いですわね~」

    まどか「うん……
        一時間目から嫌いな授業が入ってると、
        その日一日ずっとブルーになっちゃうよね」

    仁美「ブルー…………?」

    まどか「しまった!」

    仁美「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」

    まどか「うわあああああ!」

    62 :

    めんどくせえwwwwww

    63 = 53 :

    ひぃぃw

    65 :

    よく見たら一粒当たりの個数も増えとるwwww

    66 :

    まどかが草はやすSSと似たものを感じる

    67 = 1 :

    私は仁美ちゃんを引っ張って屋上まで逃げた。
    狂ったように奇声を発して踊る仁美ちゃんを
    廊下や教室で色んな人に見られちゃったけど
    あのまま教室においておくわけにも行かなかったし
    多分これが最善の策だったと思ってる。
    教室で踊らせてたら、上条くんみたいに
    他の人にも感染しちゃうかも知れないし。
    ワカメ攻撃も試してみたけど
    既に免疫ができてたみたいで
    何度やっても一切効果なし。
    結局仁美ちゃんが元に戻るまで、
    つまり歌い終えるまで待たなきゃいけなかった。

    仁美「はっ……あれ、屋上……?
       どうしてこんなところに……?」

    まどか「やっと終わった……」

    たくさん習い事をやってて
    おしとやかでたおやかなお嬢様。
    そんな仁美ちゃんが
    ブルーベリーアイのCMソングを歌っている姿は
    流石に見るに耐えなかった。

    仁美「なんで私、こんなところにいるんですの?」

    まどか「セルンが開発した空間転移技術の実験台にされたんだよ。
        さあ教室に戻ろう」

    QB「苦労しているようだね、まどか」

    68 = 1 :

    >>65
    1粒当たり160個分はミス
    現在では技術の向上により1粒当たり222個分になってる

    69 = 1 :

    まどか「きゅうべぇ……!」

    仁美「え、なんですの?」

    まどか「あ、いやなんでもないよ」

    そうだ、仁美ちゃんにはきゅうべぇ見えないんだった。
    すっかり忘れてた。

    QB「本当に君達人間は愚かだ。
       誰かのために労力を費やし、他人を救おうとする。
       そこに大して見返りもないのに」

    まどか「……」

    QB「今の君もそう。そして、マミも」

    まどか「マミさんのことはバカにしないでって言ったはずだよ」

    仁美「え? え?」

    QB「馬鹿にしているわけじゃないと何度も言っているだろう?
       それに君にとって良い話を持ってきたんだ」

    まどか「どうせ契約のことでしょ」

    私はきゅうべぇの放つ一言一句に不快感を覚え、
    いらいらするあまり仁美ちゃんがいることも無視して
    きゅうべぇと言葉を交わした。

    70 = 17 :

    これがシュタインズ・ゲートの選択か……

    71 = 53 :

    やっかいな口づけすぎるw

    72 = 1 :

    QB「そう、僕と契約して魔法少女になれば良い」

    まどか「……」

    仁美「ど、どうしたんですの? まどかさん」

    QB「君の願いを叶えてあげられるよ。
       美樹さやかや志筑仁美を普通に戻してあげたい、とかね」

    まどか「……」

    QB「自分のためじゃなく誰かのために力を使う、
       君にお似合いじゃないか。
       そして君が憧れるマミのようでもある」

    まどか「……」

    QB「ま、そんなマミが迎えた結末は君も知っての通りだけどね」

    まどか「……仁美ちゃん」

    仁美「え?」

    まどか「ブルブルブルブルブルブルブル」

    仁美「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」

    QB「な、何をしてるんだいまどか」

    まどか「もう私は本当に怒ったよ、きゅうべぇ」がっし

    73 = 53 :

    怒りのブルーベリーw

    74 = 65 :

    まどか 怒りのブルーベリー

    75 = 50 :

    76 :

    逆に利用するとは…

    77 = 1 :

    QB「な、なんだ! 離してくれないか」

    まどか「試してみたいと思わない?
        この突発性(略)、人じゃなくても伝染するのかな」

    仁美「それっwwwwブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」

    QB「や、やめないかまどか!
      これは確かに普通の魔女のくちづけとは違う、
      なぜなら……」

    仁美「それっwwwwwそれっwwwwwそれっそれっそれーwwwww」

    QB「僕……が……」

    仁美「一粒にwww222個分のwwwwwwwwwwww」

    QB「ブルーベリーwwwwwwwwwwパワーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    仁美「ブルブルブルブルブルブルブルwwwwwwww」

    QB「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」

    まどか「あっはっはははは、あーはっははは!」

    仁美「一粒でwwwwブルーベリー222個分wwwwwwww」

    QB「毎朝の健康習慣wwwwwwブルーベリーアイwwwwwww」

    仁美QB「わかさ生活wwwwwwwwwww」

    78 = 53 :

    うそーんw

    79 = 65 :

    QBだけ永遠にブルってればいいんや

    80 = 1 :

    QB「はあ、はあ……」

    まどか「あーおかしかった!
         仁美ちゃん、そろそろ教室に戻ろうか」

    仁美「え? ええ……」

    QB「待て、まどか! これは……」

    まどか「……ブル」ひそっ

    QB「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」

    まどか「あはは、一生そうやってればいいよ」

    仁美「まどかさん、さっきから一人ごとが激しいですわよ?」

    まどか「ああごめん、教室もどろ。
        そろそろほむらちゃんも来てるだろうし」

    仁美「ええ」

    QB「それっwwwwブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」

    82 :

    こわいぞこれ

    83 = 1 :

    教室。

    まどか「あっ、ほむらちゃーん」

    ほむら「おはよう、まどか」

    まどか「ほむらちゃん、実はちょっと相談したいことがあるんだけど」

    ほむら「そう、ちょうどいいわ。
        私もあなたに話しておきたいことがあったから」

    まどか「え、そうなの」

    ほむら「場所を変えましょう。屋上でいいかしら」

    まどか「お、屋上はダメだよ」

    ほむら「えっ、どうして?」

    まどか「そのー……高所恐怖症だから?」

    ほむら「……初耳だけど」

    まどか「とにかく屋上はダメだから
        体育館裏に行こう、ね」

    ほむら「ええ」

    84 :

    これは面白い

    85 = 1 :

    体育館裏。

    まどか「ここなら誰もいないよね」

    ほむら「で、相談したいことってなんなのかしら?」

    まどか「えっと……実はさやかちゃんや
        仁美ちゃんに、魔女のくちづけが付いてて」

    ほむら「……」

    まどか「それで……発作が起こるみたいにところかまわず
        わかさ生活のCMソングを歌っちゃうの」

    ほむら「……」

    まどか「ほむらちゃんに、その元凶の魔女を倒してほしいなって思って」

    ほむら「分かったわ。私が倒す」

    まどか「あ、ありがとうほむらちゃん!」

    ほむら「ところで、まどか……
        その魔女のくちづけっていうのは」

    まどか「え?」

    ほむら「こんな形じゃないのかしら?」ちらっ

    まどか「ほむら、ちゃん……それ……!」

    87 :

    思ったより侵食が速いな

    88 :

    こんなのってないよ・・・あんまりだよ・・・

    89 = 56 :

    ホラーの典型パターンじゃないですか…

    90 = 53 :

    なんだって!

    91 = 1 :

    ほむら「ええ、私も感染してしまったわ」

    まどか「じゃあほむらちゃんも、わかさ生活のCMソングを……」

    ほむら「歌ったのでしょうね、記憶にはないけど」

    まどか「ブッ! くくくっ、ぶふっ……」

    ほむら「けっこう傷つくから笑わないで」

    まどか「ご、ごめんごめん……ぷぷっ」

    ほむら「……話をすすめるわよ。
        この魔女のくちづけなんだけど、かなりの速度で感染が広がってる」

    まどか「かなりの速度って、どれくらい?」

    ほむら「3秒に1人のペースよ」

    まどか「3秒に1人! それってブルーベリーアイが売れるペースと同じ!」

    ほむら「そう! 既に全国230万家族にまで広まっているわ!」

    まどか「さすがブルーベリーサプリメント売り上げ日本一だね!」

    ほむら「モンドセレクション最高金賞を7連続で受賞してるだけあるわ!」

    まどか「ブルーベリーアイってすごい!」

    ほむら「って、また話がそれたわね」

    92 = 53 :

    >>1はわかさ生活の回し者w

    95 = 84 :

    ブルベリアイ購入したくなってくるな

    96 = 1 :

    ほむら「あとあまりブルーベリーって言わないで。
        発作が起こっちゃうから」

    まどか「ごめんごめん」

    ほむら「で、この魔女のくちづけは
         3秒に1人のペースで広まってるの。
         ここまで速いということは、大元の魔女は
         かなりの力を持っていると予想される」

    まどか「かなりって、どれくらい?」

    ほむら「魔法少女が束になっても倒せないくらい、かしらね」

    まどか「そんな……」

    ほむら「おそらくこの街のほとんどの人に
        既に魔女のくちづけが付いていると思われるわ。
        もしかしたら、まどかの家族にも」

    まどか「えっ……」

    ほむら「安心して、この魔女のくちづけは今のところ例の発作しか引き起こさない。
        普通の場合に見られる自殺や殺人などはまだ起こってない」

    まどか「まだ……ってことは、そのうち……」

    ほむら「……かもしれないわね」

    まどか「……」

    100 = 1 :

    ほむら「分からないことが二つ、ある」

    まどか「え?」

    ほむら「これほどの強大な力を持つはずの魔女の存在が
        まったく感知できないこと」

    まどか「どこにいるか分からないの?」

    ほむら「ええ、今日も朝からずっと探してたんだけど、さっぱり。
        すぐソウルジェムに反応があると思ったのだけど」

    まどか「それで今日来るの遅かったんだ」

    ほむら「そしてもう一つ。
        まどかがまだ無事であること」

    まどか「え……?」

    ほむら「あなたは常に美樹さやかや志筑仁美と行動を共にしている。
        発作が起こったところも見ている。そうよね」

    まどか「うん……」

    ほむら「この魔女のくちづけは発作を見た人に感染していく。
        自分も釣られて発作が起こってしまうのね」

    まどか「それで上条くんも……」


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