元スレさやか「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」
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みんなの評価 : ★★
1 :
さやか「それっwwwww」
まどか「え?」
さやか「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwwwww」
まどか「さやかちゃんどうしちゃったの!? ねえさやかちゃん!」
さやか「それっwwwwwそれっwwwwwそれっそれっそれーwwwww」
まどか「さやかちゃん!! しっかりして!!」
2 :
普通だった
3 :
これが正しい青である
4 :
青だからか
5 :
いっつもオヤジギャグ飛ばしてんだっけ青は
6 :
いつもの青
8 = 1 :
さやか「一粒にwww160個分のwwwwwwwwwwww」
まどか「さやかちゃん、ねえってば! しっかりしてよ!」がくがく
さやか「ブルブルブr……はっ」
まどか「さ、さやかちゃん……」
さやか「あれっ、私は何を……?」
まどか「良かった、正気に戻ったんだね」
さやか「ねえ、私今何してたの?」
まどか「何でもないよ、夢を見てただけだよ多分」
さやか「ふうん……?」
9 = 3 :
しっかり続きも書くのか
これは紫煙
10 :
平常運行だな
11 :
目は良さそうだが頭は悪そうだな
12 :
さやか「クゥ~!これだからシャブはやめらんないなぁ!」ブルブルブルブル
15 = 1 :
まどか「そろそろ帰ろうか」
さやか「ごめん今日恭介のとこ寄ってくから」
まどか「あ、そーなんだ」
さやか「てことで、じゃーねー」
まどか(さっきのは夢……だよね……
もうあんなこと起こらないと思いたいけど……
やっぱりちょっと心配だし)
まどか「……あ、待って!」
さやか「え、何?」
まどか「わ、私も一緒に行っちゃ……ダメかな」
さやか「えー、何で?」
まどか「いやほら私も一応上条くんと知り合いだしさ、
一回くらいお見舞い行っときたいなー……って」
さやか「えー、うーん……仕方ないな、特別だよ」
まどか「ほんと? ありがと~」
まどか(今日一日はさやかちゃんのこと見張ってよう)
16 = 1 :
病院。
上条「やあさやか、きてくれたのか」
さやか「今日はまどかも一緒だけどね」
まどか「久しぶり、上条くん」
上条「ああ、久しぶりだね」
まどか「手の具合、どうなの?」
上条「うん、少しずつ良くなってきてると思う……
リハビリは大変だけどね」
まどか「やっぱり大変なんだ」
上条「無理に動かし過ぎると、
すぐに手がブルブル震えだしちゃって……」
さやか「ブル……ブル……?」
まどか「はっ、まさか!」
17 :
ウニョール石というものがありまして……
19 = 1 :
さやか「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」
まどか「いやあああああ!!」
さやか「それっwwwwブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」
上条「どっ、どうしたんださやか、いきなり……!」
まどか「さやかちゃん、正気に戻って! 上条くんが見てるよ!? ねえ!」
さやか「それっwwwwwそれっwwwwwそれっそれっそれーwwwww」
上条「い、いったいさやかは何を……!?」
まどか「さやかちゃん、さやかちゃん!!」
さやか「一粒にwww160個分のwwwwwwwwwwww」
上条「ブルーベリー……パワー……?」
さやか「ブルブルブルブルブルブルブルwwwwwwww」
上条「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」
まどか「上条く―――ん!!!」
21 :
クッソワロタ
22 = 4 :
吹いた
23 :
まどか抗体を持ってんのか、すごいな
24 = 1 :
さやか「一粒でwwwwブルーベリー222個分wwwwwwww」
まどか「悟空の声似てないよさやかちゃん!」
上条「毎朝の健康習慣wwwwwwブルーベリーアイwwwwwww」
まどか「あっ上条くんは似てるー」
さやか「わかさ生活wwwwwwwwwww」
まどか「そ、そんなこと言ってる場合じゃなかった……
早く二人をどうにかしてもとに戻さないと」
さやか「……あれ、どうしたの、まどか」
まどか「え、もとに戻ってる……?」
上条「どうしたんだい、鳩が豆鉄砲食らったような顔して」
まどか「上条くんも……」
さやか「どうしたの? なんか変だよまどか」
まどか「変なのはどう考えても二人だよ……」
まどか(歌い終えたら元に戻るのかな……)
25 :
いーとーまきまき
26 :
なにこのキチガイすれ
28 :
ブルーベリーアイを摂取するとこうなるのか…
29 = 1 :
私たちはさっさとお見舞いを切り上げて
病院を後にしました。
さやかちゃんはもっと上条くんと一緒に居たいみたいでしたが。
まどか「ねえ、さやかちゃん……自分で覚えてないの?」
さやか「覚えてないって、何が?」
まどか「その……ブル……いや、なんでもない」
さやか「? 変なまどか」
まどか「てぃひひ……」
マミ「あら、美樹さんに鹿目さんじゃない」
さやか「あ、マミさん! 今帰りですか」
マミ「ええ、帰りついでに魔女を倒そうと思ってたとこ」
さやか「一緒に行ってもいいですか?
マミさんが戦うとこ見学させて欲しいんです」
マミ「ええ、もろちんよ。
鹿目さんは来る?」
まどか「あ、はい……」
まどか(ちょっと怖いけど……
さやかちゃんのこと監視しときたいし)
31 = 1 :
マミ「さて、結界はここね」
さやか「よーし、がんばるぞー」
まどか「さやかちゃんは頑張ることないでしょ……」
さやか「私だって必要と有らば戦うよ! ねえマミさん!」
マミ「ふふ、生身の女の子を戦わせないように
私ががんばらなきゃね……あら?」
まどか「どうしたんですか? マミさん」
マミ「美樹さんあなたそれ……魔女のくちづけじゃない……!」
まどか「魔女のくちづけ……?」
さやか「ってなんだっけ」
マミ「前にも一度見たでしょう……
魔女に操られた人に現れる紋章よ」
さやか「えっ、私魔女に操られてるんですか!?
そんな記憶ないですけど」
マミ「なくて当然よ、普通は覚えてないものだから」
まどか「えっ、じゃあアレも魔女の仕業……!?」
マミ「なにか心あたりがあるの?」
32 = 1 :
まどか「はい、さっきさやかちゃんが
ブル……いや、奇声を発して踊りまわっていて」
さやか「えっ、私そんなコトしてたの!?」
マミ「なるほど……魔女のくちづけの影響である恐れがあるわね。
それを無くすには魔女を倒すしかないんだけど」
まどか「この結界にいる魔女が……?」
マミ「それはまだ分からないけど、
とりあえず今はここの魔女を倒してみましょう」
まどか「はい!」
33 = 1 :
魔女空間。
マミ「あれがここの魔女ね……」
まどか「なんだか強そうですねえ」
さやか「そう? 弱っちそうじゃない?」
マミ「見かけに騙されてはダメよ。
パッと見では弱そうでも
どんな能力を秘めているか分からないから」
さやか「なるほど」
まどか「魔女っていつ見ても怖いですね」
さやか「マミさんもやっぱり駆け出しの頃は
魔女が怖かったりしたんですか?」
マミ「駆け出しの頃どころか、今でも怖いわよ。
戦いの前には今でも恐怖でブルっと来るわ」
さやか「ブル…………?」
まどか「えっまた!?」
35 = 4 :
ブル……?
36 = 1 :
さやか「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」
マミ「美樹さん!? どうしたの?」
まどか「す、すみません! これが魔女のくちづけの……」
マミ「えっ、これが? 魔女のくちづけでこんなバカみたいなことになるなんて前代未聞よ」
さやか「それっwwwwブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」
魔女「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
まどか「マミさん、魔女が!」
マミ「あなたたち二人は隠れて!」
さやか「それっwwwwwそれっwwwwwそれっそれっそれーwwwww」
まどか「さやかちゃんが動いてくれません!」
魔女「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ――――」
さやか「一粒にwww160個分のwwwwwwwwwwww」
マミ「美樹さん、危な――い!!」ばっ
ブッシャァァァァァァッ
まどか「マミさ――――ん!!!」
さやか「ブルーベリーwwwwwwwwwwパワーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
37 :
クッソワロタwwwwwww
39 :
マミさんにも伝染するんじゃ
40 = 1 :
マミさんは死んじゃいました。
さやかちゃんをかばって。
その死はあまりにも唐突で。
あまりにも現実味がなくて。
人が死ぬのなんてドラマや漫画でしか
見たことがなかったから。
マミさんが目の前で全身をひきちぎられても
まるでテレビを見ているみたいで
私の前で人が死んだなんて、思えなかった。
マミさんが死ぬところを見た私よりも
さやかちゃんのほうがつらいのかもしれない。
だってマミさんはさやかちゃんのために死んだんだから。
しかもさやかちゃんにはその記憶がないんだから。
気がついたらマミさんが死んでいた。
それこそテレビや漫画の話みたいに。
当時のことを説明した私の口調にも
自分で現実味を感じられなかったから
さやかちゃんもこれが現実の出来事なんだって
受け入れるのに苦労したに違いないと思う。
あの魔女は都合よく駆けつけてくれたほむらちゃんが退治してくれた。
でもさやかちゃんの魔女のくちづけは消えなかった。
きっとさやかちゃんを突発性ブルーベリーアイ発作症候群にしたのは
あの魔女じゃなかったんだ。
じゃあ一体どこの魔女なんだろう。
さやかちゃんはいつ、普通に戻れるんだろう?
QB「まどか」
41 :
マミさん報われないな…
43 = 17 :
そろそろマミさんがまともなSSを読みたいものだ
44 :
何でまた死んじゃうんだ…
45 = 1 :
まどか「きゅう……べぇ……」
QB「ずいぶん落ち込んでいるじゃないか。
一体どうしたんだい?」
まどか「どうしたもこうしたもないよ……
マミさんが死んじゃったんだよ……」
QB「彼女は愚かだったね、他人のために自らの命を捨てるなんて。
理解することが出来ないよ」
まどか「……マミさんを、バカにしないで」
QB「馬鹿にしているわけじゃないさ、
理解出来ない、と言っているだけさ。
あまりにも合理的じゃなかった、彼女の行動は。
美樹さやかを見殺しにしてそのスキに魔女を倒せば良かった」
まどか「きゅうべぇっ!
それ以上言ったら、私ほんとに怒るよ!」
QB「もう既に怒ってるじゃないか。
人間というのは面倒だね、だからマミも……」
まどか「きゅうべえ!!」
QB「おっとっと、ここまで怒らせてしまっては
契約をお願いすることもままならないね。今日はここで退散するよ」ひょいっ
まどか「…………」
46 :
マミさんの出番終わりなのかよ……こんなに絶対おかしいよ
47 = 1 :
きゅうべぇに頼ろうと思った私がバカだった……
あいつは予想以上のクズだった。
いや、きゅうべぇにとってはあれが普通なんだろうけど。
私たち人間とは根本的に感情や精神の構造に違いがある。
何を言えば相手が怒るか、悲しむか、わかってない。
だからまともにコミュニケーション出来ないんだ。
となると、さやかちゃんの突発性(略)を治すために私が頼れるのは……
仁美「おはようございます、まどかさん」
まどか「仁美ちゃん……」
仁美「今日もさやかさん、おやすみですの?」
まどか「うん、そうみたい」
さやかちゃんはマミさんが死んでからずっと学校を休んでる。
自分のせいで人を死なせたことがショックだったんだろう。
仁美「心配ですわねえ、さやかさん」
まどか「そうだね……」
仁美「実は私…………」
まどか「うん?」
仁美「ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwww」
まどか「えっ!?」
49 :
なん…だと…
みんなの評価 : ★★
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