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元スレまどか「今日はさやかちゃんで、明日は仁美ちゃん、明後日は…」
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保守だけで>>1000いっちゃうよ?いいの?
~教室・授業中~
まどか(仁美ちゃんは今日は習い事だから今日はさやかちゃんと……)
まどか(明日はさやかちゃんは上条君のお見舞いに行くから、仁美ちゃん予約は問題無しだね)
まどか(あ、最近マミさん家にも行ってないなあ。マミさんああ見えて寂しんぼさんだからそろそろ構ってあげないと)
まどか(ほむらちゃんとも仲良くなりたけど時間取れないよお)
まどか(うーん明後日は土曜日だからほむらちゃんとお出かけして、夜はマミさん家に泊めてもらって……)マドマド
先生「……じゃあこの問題、鹿目、解いてみろ」
まどか(授業終わったらほむらちゃんに土曜日暇か訊いてみて……ああでもさやかちゃんと仁美ちゃんに怪しまれるかも)
先生「おーい、鹿目」
まどか「あ、は、はいっ」
先生「これ、解けるか?」
まどか(あわわ、全然聞いてなかった……)
仁美「倍角ですわ」ボソ
まどか「あ、えっと、倍角の公式を使って……」
先生「よし正解だ。みんな覚えとけよー」
まどか(仁美ちゃんは今日は習い事だから今日はさやかちゃんと……)
まどか(明日はさやかちゃんは上条君のお見舞いに行くから、仁美ちゃん予約は問題無しだね)
まどか(あ、最近マミさん家にも行ってないなあ。マミさんああ見えて寂しんぼさんだからそろそろ構ってあげないと)
まどか(ほむらちゃんとも仲良くなりたけど時間取れないよお)
まどか(うーん明後日は土曜日だからほむらちゃんとお出かけして、夜はマミさん家に泊めてもらって……)マドマド
先生「……じゃあこの問題、鹿目、解いてみろ」
まどか(授業終わったらほむらちゃんに土曜日暇か訊いてみて……ああでもさやかちゃんと仁美ちゃんに怪しまれるかも)
先生「おーい、鹿目」
まどか「あ、は、はいっ」
先生「これ、解けるか?」
まどか(あわわ、全然聞いてなかった……)
仁美「倍角ですわ」ボソ
まどか「あ、えっと、倍角の公式を使って……」
先生「よし正解だ。みんな覚えとけよー」
キーンコーンカーンコーン
先生「これじゃ今日はここまで」
ワイワイガヤガヤ
まどか「仁美ちゃんありがとう、助かったよ」
仁美「ふふ、お礼には及びませんわ。でも授業中ボーっとしてるとさやかさんのようになってしまいますわよ?」
さやか「そうですわねーまどかはさやかさんと違って頭が良くていらっしゃいますから……ってどういう意味だコラァ!」
まどか「あはは、さすがの私でもさやかちゃん並にはならないよ」
さやか「まどかってたまに黒いよね…………」
まどか「?」
仁美「それにしても真面目なまどかさんにしては珍しいですわね。お疲れですの?」
まどか「ちょっと考え事しててね……あれ? ほむらちゃんもう帰っちゃった?」
さやか「さっき教室出てったよ。暁美さんに何か用事?」
まどか「あ、ううん、何でもないの」
まどか(ほむらちゃん誘うのは明日にしよう)
先生「これじゃ今日はここまで」
ワイワイガヤガヤ
まどか「仁美ちゃんありがとう、助かったよ」
仁美「ふふ、お礼には及びませんわ。でも授業中ボーっとしてるとさやかさんのようになってしまいますわよ?」
さやか「そうですわねーまどかはさやかさんと違って頭が良くていらっしゃいますから……ってどういう意味だコラァ!」
まどか「あはは、さすがの私でもさやかちゃん並にはならないよ」
さやか「まどかってたまに黒いよね…………」
まどか「?」
仁美「それにしても真面目なまどかさんにしては珍しいですわね。お疲れですの?」
まどか「ちょっと考え事しててね……あれ? ほむらちゃんもう帰っちゃった?」
さやか「さっき教室出てったよ。暁美さんに何か用事?」
まどか「あ、ううん、何でもないの」
まどか(ほむらちゃん誘うのは明日にしよう)
~帰宅路~
仁美「私は習い事がありますので、これで」
まどか「また明日」
さやか「じゃーねー」
仁美「はい。また明日」ニコッ
テクテク...
まどか「さやかちゃん、帰りどこか寄っていく?」
さやか「ええとー、そのー、今日はすぐ家に……なんて……」
まどか「ふふっ、じゃあさやかちゃん家、いこっか」
さやか「う、うん」
まどか「手つないでいこ?」ギュ
さやか「あ……えへへ///」
まどか「さやかちゃんの手あったかいね」ニギニギ
さやか「ま、まどかもあったかいよ」
さやか(手、汗ばんだりしてないかな)ドキドキ
仁美「私は習い事がありますので、これで」
まどか「また明日」
さやか「じゃーねー」
仁美「はい。また明日」ニコッ
テクテク...
まどか「さやかちゃん、帰りどこか寄っていく?」
さやか「ええとー、そのー、今日はすぐ家に……なんて……」
まどか「ふふっ、じゃあさやかちゃん家、いこっか」
さやか「う、うん」
まどか「手つないでいこ?」ギュ
さやか「あ……えへへ///」
まどか「さやかちゃんの手あったかいね」ニギニギ
さやか「ま、まどかもあったかいよ」
さやか(手、汗ばんだりしてないかな)ドキドキ
~さやかの家~
まどか「おじゃましまーす」
さやか「……」
まどか「さやかちゃん?」
さやか「まどかっ」
ギュウ
まどか「わぷっ」
さやか「ごめんまどか……我慢できなくって……」ギュッ
まどか「良いよ、学校じゃこういうこと出来ないもんね」ギュ
さやか「んー……まどかとこうしてるときが一番幸せ」
まどか「えへへ、嬉しい」
さやか(まどかちっちゃくてかわいいなあ)ギュー
さやか「……はぁ……まどか、いいにおいする……」スリスリ
まどか「ね、さやかちゃん……部屋行こう?」
さやか「うん……///」
まどか「おじゃましまーす」
さやか「……」
まどか「さやかちゃん?」
さやか「まどかっ」
ギュウ
まどか「わぷっ」
さやか「ごめんまどか……我慢できなくって……」ギュッ
まどか「良いよ、学校じゃこういうこと出来ないもんね」ギュ
さやか「んー……まどかとこうしてるときが一番幸せ」
まどか「えへへ、嬉しい」
さやか(まどかちっちゃくてかわいいなあ)ギュー
さやか「……はぁ……まどか、いいにおいする……」スリスリ
まどか「ね、さやかちゃん……部屋行こう?」
さやか「うん……///」
さやか「まどか……目閉じて」
まどか「ん……」
さやか(かわいい)
さやか「……ちゅ」
まどか「んむ」
まどか(さやかちゃんのくちびる、やわらかくて気持ちい……)
さやか「んっ……はあ……ちゅ……」
まどか「ちゅう……ん、はぁ……っ」
まどか(さやかちゃんの舌……)
まどか「んむ、んむ、ん、ちゅぷ」
さやか(まどか、いっしょうけんめい私の舌吸ってる……)
さやか(こんなヤバいの、病みつきになるって……)
さやか(まどか、だいすき)
二人は熱いひと時を過ごした
まどか「ん……」
さやか(かわいい)
さやか「……ちゅ」
まどか「んむ」
まどか(さやかちゃんのくちびる、やわらかくて気持ちい……)
さやか「んっ……はあ……ちゅ……」
まどか「ちゅう……ん、はぁ……っ」
まどか(さやかちゃんの舌……)
まどか「んむ、んむ、ん、ちゅぷ」
さやか(まどか、いっしょうけんめい私の舌吸ってる……)
さやか(こんなヤバいの、病みつきになるって……)
さやか(まどか、だいすき)
二人は熱いひと時を過ごした
次の日
~朝、通学路~
まどか「昨日は疲れたなあ、腰にくるよ……」
まどか「あ、さやかちゃんと仁美ちゃんだ」
まどか「二人ともおはよう!」トテトテ
仁美「おはようございます、まどかさん」
さやか「あ……///」
まどか(さやかちゃん、あからさまに怪しいよっ)
仁美「……どうかしましたの?」
さやか「え、あ、い、いやあ~今日もまどかが可愛くて見とれちゃってたよ~! この美少女めっ!」ガバッ
まどか「きゃあ!」
さやか「まどかは可愛い! 可愛いは罪! よって罰を与えるっ!」コチョコチョ
まどか「ちょ、ひゃは、あはっははは! さ、さやかちゃ、やめぇ、あっははは!」
さやか「うりうり~」
仁美「…………」ムスッ
~朝、通学路~
まどか「昨日は疲れたなあ、腰にくるよ……」
まどか「あ、さやかちゃんと仁美ちゃんだ」
まどか「二人ともおはよう!」トテトテ
仁美「おはようございます、まどかさん」
さやか「あ……///」
まどか(さやかちゃん、あからさまに怪しいよっ)
仁美「……どうかしましたの?」
さやか「え、あ、い、いやあ~今日もまどかが可愛くて見とれちゃってたよ~! この美少女めっ!」ガバッ
まどか「きゃあ!」
さやか「まどかは可愛い! 可愛いは罪! よって罰を与えるっ!」コチョコチョ
まどか「ちょ、ひゃは、あはっははは! さ、さやかちゃ、やめぇ、あっははは!」
さやか「うりうり~」
仁美「…………」ムスッ
~昼休み~
さやか「まどかー餌の時間だぞー」
まどか「わんわん!」
仁美「ああ、まどかさん……さやかさんの低俗なお芝居に付き合わされて……よよよ」
さやか「仁美も餌だぞー」
まどか「仁美ちゃんのお弁当今日もおいしそうだねー」
仁美「まどかさんの家庭的なお弁当も魅力的でしてよ?」
さやか「うむ、さやかちゃんのお弁当も中々いい感じですなあ」
まどか「さやかちゃんは今日上條君のお見舞い行くんだよね?」
さやか「もぐもぐ……んーそう思ってたけどやっぱやm」
まどか「ええ!? そんなのだめだよ! 上條君きっと寂しがってるよ! 幼馴染のさやかちゃんが元気づけてあげないと!!
だから今日はお見舞いに行くべきだよ! 行かなきゃだめだよ!!」
さやか「ま、まどかがそう言うなら……」
まどか(今日は仁美ちゃんの予約入ってるんだ……さやかちゃんごめん!)
さやか「まどかー餌の時間だぞー」
まどか「わんわん!」
仁美「ああ、まどかさん……さやかさんの低俗なお芝居に付き合わされて……よよよ」
さやか「仁美も餌だぞー」
まどか「仁美ちゃんのお弁当今日もおいしそうだねー」
仁美「まどかさんの家庭的なお弁当も魅力的でしてよ?」
さやか「うむ、さやかちゃんのお弁当も中々いい感じですなあ」
まどか「さやかちゃんは今日上條君のお見舞い行くんだよね?」
さやか「もぐもぐ……んーそう思ってたけどやっぱやm」
まどか「ええ!? そんなのだめだよ! 上條君きっと寂しがってるよ! 幼馴染のさやかちゃんが元気づけてあげないと!!
だから今日はお見舞いに行くべきだよ! 行かなきゃだめだよ!!」
さやか「ま、まどかがそう言うなら……」
まどか(今日は仁美ちゃんの予約入ってるんだ……さやかちゃんごめん!)
仁美「今日はさやかさん用事があるんですのね……」チラ
まどか「」ニコッ
さやか「え、今の何!? アイコンタクト!? いやらしい!」
まどか「な、何でもない何でもないよ、ほらさやかちゃんアスパラベーコンあげる!」
さやか「もがが……うまい!」テーレッテレー
まどか「あはは……」
仁美「……今日の放課後は、私とまどかさん二人っきりですわね」ニコ
さやか「ん?」
まどか「ひ、仁美ちゃんっ?」アセッ
さやか「何よー、あたしはお邪魔虫扱いってこと?」
仁美「あら、自覚がおありでしたの」
さやか「な!? ……ふん、アンタ何も知らない癖に……」
さやか「仁美、実はあたしとまどかはね……」
まどか「わーわーわーわー!!!わーわーわーわー!!!」
まどか「」ニコッ
さやか「え、今の何!? アイコンタクト!? いやらしい!」
まどか「な、何でもない何でもないよ、ほらさやかちゃんアスパラベーコンあげる!」
さやか「もがが……うまい!」テーレッテレー
まどか「あはは……」
仁美「……今日の放課後は、私とまどかさん二人っきりですわね」ニコ
さやか「ん?」
まどか「ひ、仁美ちゃんっ?」アセッ
さやか「何よー、あたしはお邪魔虫扱いってこと?」
仁美「あら、自覚がおありでしたの」
さやか「な!? ……ふん、アンタ何も知らない癖に……」
さやか「仁美、実はあたしとまどかはね……」
まどか「わーわーわーわー!!!わーわーわーわー!!!」
さやか「ごめんまどか邪魔しないで。挑発してきたのは仁美の方だかんね」
仁美「私は事実を述べただけですわ」ニコ
まどか「ふ、二人とも喧嘩はダメだよ、仲良く、ね!?」
さやか「けど仁美が!」
仁美「この女が!」
まどか「けんかしちゃだめだよぉ……」上目遣いウルウル
さや&仁美「」ドッキーン!!
仁美「……も、申し訳ありません、言い過ぎましたわ、さやかさん」
さやか「あ、あたしもなんかゴメン……」
まどか「よかったあ」グス
さや&仁美(マジ天使)
仁美「私は事実を述べただけですわ」ニコ
まどか「ふ、二人とも喧嘩はダメだよ、仲良く、ね!?」
さやか「けど仁美が!」
仁美「この女が!」
まどか「けんかしちゃだめだよぉ……」上目遣いウルウル
さや&仁美「」ドッキーン!!
仁美「……も、申し訳ありません、言い過ぎましたわ、さやかさん」
さやか「あ、あたしもなんかゴメン……」
まどか「よかったあ」グス
さや&仁美(マジ天使)
~帰宅路~
さやか「じゃあ、あたしは病院行くから」
まどか「またね、さやかちゃん!」
仁美「ごきげんよう」
仁美「……まどかさん、今日のお昼は申し訳ありませんでしたわ」
まどか「え?」
仁美「その……まどかさんとさやかさんが睦まじくされていて……ちょっと嫉妬してしまいましたわ」
仁美「本当にごめんなさい」
まどか「そんな、仁美ちゃんが謝ることなんてないよ! それだけ私のこと想っててくれてるってことだし、素直に嬉しいよ」
仁美「あ、ありがとうございます///」
まどか「ごめんね、仁美ちゃんの気持ち気付いてあげられなくて。仁美ちゃんもこうやって抱き合ったりしたかったよね」ギュ
仁美「あっ、ま、まどかさんっ!? こここんな往来で///」
まどか「えへへ、今日は仁美ちゃんのこと一人占めだね」ギュー
仁美「ままままどかさんっ人が、人が見てますわ!///」
さやか「じゃあ、あたしは病院行くから」
まどか「またね、さやかちゃん!」
仁美「ごきげんよう」
仁美「……まどかさん、今日のお昼は申し訳ありませんでしたわ」
まどか「え?」
仁美「その……まどかさんとさやかさんが睦まじくされていて……ちょっと嫉妬してしまいましたわ」
仁美「本当にごめんなさい」
まどか「そんな、仁美ちゃんが謝ることなんてないよ! それだけ私のこと想っててくれてるってことだし、素直に嬉しいよ」
仁美「あ、ありがとうございます///」
まどか「ごめんね、仁美ちゃんの気持ち気付いてあげられなくて。仁美ちゃんもこうやって抱き合ったりしたかったよね」ギュ
仁美「あっ、ま、まどかさんっ!? こここんな往来で///」
まどか「えへへ、今日は仁美ちゃんのこと一人占めだね」ギュー
仁美「ままままどかさんっ人が、人が見てますわ!///」
仁美「顔から火が出そうですわ……///」カー
まどか「ごめんね、嫌だったかな?」
仁美「そ、そんなことは!」
まどか「だよねー、仁美ちゃん口元にやついてるよ」ツンツン
仁美「へっ!? す、すみません私ったら、こ、興奮して///」
まどか(照れてる仁美ちゃんもかわいいなあ)ジー
仁美「あ、あの、まどかさん、お顔が……近……///」
まどか「……仁美ちゃん」
仁美「は、はいっ!」
ちゅっ
仁美「!?!?!?!?」
まどか「ごめんね、嫌だったかな?」
仁美「そ、そんなことは!」
まどか「だよねー、仁美ちゃん口元にやついてるよ」ツンツン
仁美「へっ!? す、すみません私ったら、こ、興奮して///」
まどか(照れてる仁美ちゃんもかわいいなあ)ジー
仁美「あ、あの、まどかさん、お顔が……近……///」
まどか「……仁美ちゃん」
仁美「は、はいっ!」
ちゅっ
仁美「!?!?!?!?」
まどか「えへへ、仁美ちゃんにちゅーしちゃった」
仁美「は、は、は、破廉恥ですわ、だ、誰かに、見られたらっ!?///」ドキドキドキ
まどか「大丈夫だよ、この辺あんまり人いないから」
仁美「そ、それでもこういうこと、外でなんて……。はぁ、もう、動悸が治まりませんわ」ドキドキ
まどか「だってちゅーしたい気分だったんだもん。仁美ちゃん最近習い事ばっかりであまり時間取れなかったし……」
仁美「あ……ごめんなさい」
まどか「なんてね、うーそ。本当は仁美ちゃんを困らせたかっただけだったりして」クスッ
仁美「……はぁ、もう、まどかさんたら…………まあ、そういうところが可愛いんですけど……」ゴニョゴニョ
まどか「?」
仁美「何でもありませんっ」
まどか「でもさ、これで仁美ちゃん、今日のこと絶対忘れないね」
仁美「あ、当り前です、まどかさんとのことは……全部、私の大切な思い出ですわ」
仁美「は、は、は、破廉恥ですわ、だ、誰かに、見られたらっ!?///」ドキドキドキ
まどか「大丈夫だよ、この辺あんまり人いないから」
仁美「そ、それでもこういうこと、外でなんて……。はぁ、もう、動悸が治まりませんわ」ドキドキ
まどか「だってちゅーしたい気分だったんだもん。仁美ちゃん最近習い事ばっかりであまり時間取れなかったし……」
仁美「あ……ごめんなさい」
まどか「なんてね、うーそ。本当は仁美ちゃんを困らせたかっただけだったりして」クスッ
仁美「……はぁ、もう、まどかさんたら…………まあ、そういうところが可愛いんですけど……」ゴニョゴニョ
まどか「?」
仁美「何でもありませんっ」
まどか「でもさ、これで仁美ちゃん、今日のこと絶対忘れないね」
仁美「あ、当り前です、まどかさんとのことは……全部、私の大切な思い出ですわ」
まどか「この道を通る度に、今日のこと思い出して、温かい気持ちになれて」
まどか「大人になっても今と同じ気持ち、同じドキドキを感じられて」
まどか「そんな思い出を二人でたくさんつくれたら、それはとっても素敵だなって」
仁美「まどかさん……」
まどか「なんて言うと恥ずかしいけどね……えへへ」
仁美「……」グス
まどか「仁美ちゃん?」
仁美「ご、ごめんなさい……まどかさんが、そんなにも私のことを想っていてくださるなんて」
まどか「ううん、仁美ちゃんが私のこと想ってくれるからだよ。仁美ちゃんが私を好きでいてくれるから、私も仁美ちゃんと一緒にいたいって思える」ギュ
仁美「あっ……」ドキ
仁美(不思議……鼓動で胸が張り裂けそうなくらいなのに、安らいでいられる)ドキドキ
仁美(まるで魔法みたい)
まどか「……あのね、仁美ちゃん。私、仁美ちゃんにお願いがあるんだけど……いいかな?」
仁美「?」
まどか「大人になっても今と同じ気持ち、同じドキドキを感じられて」
まどか「そんな思い出を二人でたくさんつくれたら、それはとっても素敵だなって」
仁美「まどかさん……」
まどか「なんて言うと恥ずかしいけどね……えへへ」
仁美「……」グス
まどか「仁美ちゃん?」
仁美「ご、ごめんなさい……まどかさんが、そんなにも私のことを想っていてくださるなんて」
まどか「ううん、仁美ちゃんが私のこと想ってくれるからだよ。仁美ちゃんが私を好きでいてくれるから、私も仁美ちゃんと一緒にいたいって思える」ギュ
仁美「あっ……」ドキ
仁美(不思議……鼓動で胸が張り裂けそうなくらいなのに、安らいでいられる)ドキドキ
仁美(まるで魔法みたい)
まどか「……あのね、仁美ちゃん。私、仁美ちゃんにお願いがあるんだけど……いいかな?」
仁美「?」
~公園~
まどか「誰もいないね」
仁美「……そうですわね」
まどか「じゃあ行こっか」
仁美「あ、あの! ……本当にするんですの?」
まどか「うん。仁美ちゃんと“思い出づくり”したいから」
仁美「でも……」モジモジ
まどか「ふふ、大丈夫。仁美ちゃんは絶対に私が守ってあげるから……ね」ニコ
仁美「……はいっ///」ドキドキ
まどか「誰もいないね」
仁美「……そうですわね」
まどか「じゃあ行こっか」
仁美「あ、あの! ……本当にするんですの?」
まどか「うん。仁美ちゃんと“思い出づくり”したいから」
仁美「でも……」モジモジ
まどか「ふふ、大丈夫。仁美ちゃんは絶対に私が守ってあげるから……ね」ニコ
仁美「……はいっ///」ドキドキ
ガサガサ
まどか(この辺なら見つからないよね……)
まどか「仁美ちゃん、大丈夫?」
仁美「は、はひっ///」ガチガチ
まどか「緊張しすぎだよ、仁美ちゃん……ちゅ」
仁美「んむっ……ん、んぅ……ちゅ」
まどか「ふ……んっ……ちゅ、ちゅぷ……」
仁美「んんう、んっ……っぷあ…………あ、はぅ」ガクッ
まどか(この辺なら見つからないよね……)
まどか「仁美ちゃん、大丈夫?」
仁美「は、はひっ///」ガチガチ
まどか「緊張しすぎだよ、仁美ちゃん……ちゅ」
仁美「んむっ……ん、んぅ……ちゅ」
まどか「ふ……んっ……ちゅ、ちゅぷ……」
仁美「んんう、んっ……っぷあ…………あ、はぅ」ガクッ
まどか「あっとと、仁美ちゃん!?」
仁美「す、すみま、せ……あう」ヘロヘロヘロ
まどか「仁美ちゃん、キスで腰抜けちゃった?」
仁美「……///」コクリ
まどか「ふふ、仁美ちゃん、お嬢様だもんね。こんなイケないことするなんて、思ってなかったもんね?」
まどか「でもね、これから私、仁美ちゃんとイケないこといっぱいしちゃうよ。仁美ちゃんがどこにいたって私のこと思い出せるように」
仁美「はぁ……はぁ……まどかさん……」トローン
まどか(うわあ、仁美ちゃん、すごいえっちな顔だよ///)
まどか「ほら、私によりかかって……立てる?」
仁美「だ、だい、じょうぶ、です」フラフラ
まどか(私は木に寄りかかって……よいしょ)
まどか「んっ……身体密着しちゃうね……仁美ちゃん、やわらかくて気持ちいい」ギュ
仁美「あ、ありがとうございます……///」
仁美「す、すみま、せ……あう」ヘロヘロヘロ
まどか「仁美ちゃん、キスで腰抜けちゃった?」
仁美「……///」コクリ
まどか「ふふ、仁美ちゃん、お嬢様だもんね。こんなイケないことするなんて、思ってなかったもんね?」
まどか「でもね、これから私、仁美ちゃんとイケないこといっぱいしちゃうよ。仁美ちゃんがどこにいたって私のこと思い出せるように」
仁美「はぁ……はぁ……まどかさん……」トローン
まどか(うわあ、仁美ちゃん、すごいえっちな顔だよ///)
まどか「ほら、私によりかかって……立てる?」
仁美「だ、だい、じょうぶ、です」フラフラ
まどか(私は木に寄りかかって……よいしょ)
まどか「んっ……身体密着しちゃうね……仁美ちゃん、やわらかくて気持ちいい」ギュ
仁美「あ、ありがとうございます……///」
今日はさやかちゃん明日は仁美ちゃん春はあけぼの夏は夜秋は夕暮れ冬はつとめて
仁美「まどかさん……ちゅ」
まどか「んっ……ちゅ……」
仁美「んむ……ぅ……ちゅう……ちゅっちゅ……っちゅ」
まどか(わ、仁美ちゃん積極的)
まどか(私も負けてられないね……んっ)
ヒトミチャン...
マドカサン...アッ...
ほむら「」ガクガク
まどか「んっ……ちゅ……」
仁美「んむ……ぅ……ちゅう……ちゅっちゅ……っちゅ」
まどか(わ、仁美ちゃん積極的)
まどか(私も負けてられないね……んっ)
ヒトミチャン...
マドカサン...アッ...
ほむら「」ガクガク
ほむら(護衛のためにまどかの後をつけてきたら……)
ほむら(な、な、な、な、な)
ほむら(なんじゃこりゃああああああああああああああああああああ!!!!1)
ほむら(私のまどかが既にワカメと出来ていたとでもいうの!? ありえない!!)
ほむら(美樹さやかから上條を寝取り、あまつさえまどかまで……貴方は一体どれほどの絶望を振り撒けば気が済むの、志筑仁美……ッ!)フルフル
ほむら(……はっ!? なるほど、分かったわ。そういうことだったのね)
ほむら(これは魔女による精神攻撃。人の心をのぞき見て何かソレっぽいことする感じのアレね)
ほむら(けれど残念だったわね。これが幻であると見抜いた以上、私を絶望させることはできない)
ほむら(こんなものに用は無いわ。本物のまどかを探しに行きましょう)コソコソ
まどか(? ……気のせいか)
その後二人は熱いひと時を過ごした
ほむら(な、な、な、な、な)
ほむら(なんじゃこりゃああああああああああああああああああああ!!!!1)
ほむら(私のまどかが既にワカメと出来ていたとでもいうの!? ありえない!!)
ほむら(美樹さやかから上條を寝取り、あまつさえまどかまで……貴方は一体どれほどの絶望を振り撒けば気が済むの、志筑仁美……ッ!)フルフル
ほむら(……はっ!? なるほど、分かったわ。そういうことだったのね)
ほむら(これは魔女による精神攻撃。人の心をのぞき見て何かソレっぽいことする感じのアレね)
ほむら(けれど残念だったわね。これが幻であると見抜いた以上、私を絶望させることはできない)
ほむら(こんなものに用は無いわ。本物のまどかを探しに行きましょう)コソコソ
まどか(? ……気のせいか)
その後二人は熱いひと時を過ごした
次の日、土曜日
~まどかの家~
まどか「いってきまーす」
テクテク
まどか「昨日ほむらちゃん誘おうと思ってたのにすっかり忘れてた……」
まどか「……今日はマミさん家にでも行こうかな」
まどか「はぁ」テクテク
杏子「おい、お前下向いて歩くと電柱にぶつかr……」
まどか「え?」
ゴチン☆
まどか「う゛っ!?」
まどか「~~~っ!!」フルフル
杏子「あーあ大丈夫かよ?」
まどか「はひ、すいません……」
~まどかの家~
まどか「いってきまーす」
テクテク
まどか「昨日ほむらちゃん誘おうと思ってたのにすっかり忘れてた……」
まどか「……今日はマミさん家にでも行こうかな」
まどか「はぁ」テクテク
杏子「おい、お前下向いて歩くと電柱にぶつかr……」
まどか「え?」
ゴチン☆
まどか「う゛っ!?」
まどか「~~~っ!!」フルフル
杏子「あーあ大丈夫かよ?」
まどか「はひ、すいません……」
杏子「ほれ」つ―━━━
まどか「?」
杏子「何悩んでんのかしらねーけど、うまいもん食えば元気出るぜ」
まどか「あ、ありがとうございます……?」
杏子「お前、なんかぽやや~んとしてそうだかんな。ちゃんと前向いて歩けよー前向きになー」テクテク
まどか「はい、どうも……」
まどか「……誰だろ、別の中学の子かな?」ポリポリ
まどか「あ、そうだ、マミさんに遊びに行きますってメールしとこ……」テクテク
まどか「えーと……」メルメル テクテク
ゴチン☆
まどか「う゛っ!?」
まどか「?」
杏子「何悩んでんのかしらねーけど、うまいもん食えば元気出るぜ」
まどか「あ、ありがとうございます……?」
杏子「お前、なんかぽやや~んとしてそうだかんな。ちゃんと前向いて歩けよー前向きになー」テクテク
まどか「はい、どうも……」
まどか「……誰だろ、別の中学の子かな?」ポリポリ
まどか「あ、そうだ、マミさんに遊びに行きますってメールしとこ……」テクテク
まどか「えーと……」メルメル テクテク
ゴチン☆
まどか「う゛っ!?」
~マミの家~
まどか「到着!」
ピンポーン
まどか「……」シーン
まどか「お出かけ中かな? まあ鍵持ってるけど」ゴソゴソ
ガチャ
まどか「おじゃましまーす」
まどか「勝手知ったるマミさんの家……ってね」
まどか「まだ11時かあ……マミさん帰ってくるまで何してようかな」
ティロティロッ♪ ←マミ専用着信音
まどか「あ、マミさんからメール」
マミ『速攻で魔女やっつけて帰るから、それまで待っててね(^-^)/』
まどか「……魔法少女って大変だあ」
まどか「マミさん帰ってくるまでお昼作って待ってようっと」
まどか「到着!」
ピンポーン
まどか「……」シーン
まどか「お出かけ中かな? まあ鍵持ってるけど」ゴソゴソ
ガチャ
まどか「おじゃましまーす」
まどか「勝手知ったるマミさんの家……ってね」
まどか「まだ11時かあ……マミさん帰ってくるまで何してようかな」
ティロティロッ♪ ←マミ専用着信音
まどか「あ、マミさんからメール」
マミ『速攻で魔女やっつけて帰るから、それまで待っててね(^-^)/』
まどか「……魔法少女って大変だあ」
まどか「マミさん帰ってくるまでお昼作って待ってようっと」
ガチャ
マミ(ふう……あのお菓子の魔女、予想外に手ごわかったわね)
マミ(新技ギャラクティカ・ティロ・フィナーレを完成させていなかったらやられていたわ……)
マミ(まどかさん待たせちゃったかしら……あら、部屋からいいにおいが)
パタパタ
まどか「おかえりなさい、マミさん♪」
マミ(エプロン姿で笑顔のお出迎えキター!!)
マミ「ただいま、まどかさん。ひょっとしてお昼ご飯作っててくれたの?」
まどか「えへへ、マミさんお腹すかせてるだろうと思って……材料勝手に使っちゃいましたけど」
マミ「ふふ、全然構わないわよ、ありがとうまどかさん。鍵も渡してるんだし、自分の家だと思っていいのよ?」
まどか「そうですね♪ あ、丁度ご飯出来ましたから冷めないうちに一緒に食べましょう!」グイグイ
マミ「はいはいっ」
マミ(表札に巴まどかって追加しておくべきかしら)
マミ(ふう……あのお菓子の魔女、予想外に手ごわかったわね)
マミ(新技ギャラクティカ・ティロ・フィナーレを完成させていなかったらやられていたわ……)
マミ(まどかさん待たせちゃったかしら……あら、部屋からいいにおいが)
パタパタ
まどか「おかえりなさい、マミさん♪」
マミ(エプロン姿で笑顔のお出迎えキター!!)
マミ「ただいま、まどかさん。ひょっとしてお昼ご飯作っててくれたの?」
まどか「えへへ、マミさんお腹すかせてるだろうと思って……材料勝手に使っちゃいましたけど」
マミ「ふふ、全然構わないわよ、ありがとうまどかさん。鍵も渡してるんだし、自分の家だと思っていいのよ?」
まどか「そうですね♪ あ、丁度ご飯出来ましたから冷めないうちに一緒に食べましょう!」グイグイ
マミ「はいはいっ」
マミ(表札に巴まどかって追加しておくべきかしら)
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