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元スレまどか「今日はさやかちゃんで、明日は仁美ちゃん、明後日は…」
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まどか「がんばってるマミさんにご褒美です」
まどか「はいマミさん、あーん♪」
マミ「あ……あーん///」
まどか「おいしい?」
マミ「お、おいひいわ///」モグモグ
マミ(ああ……この一時のために生きてる!)
マミ「はい、まどかさんもあーん♪」
まどか「あーん♪」
QB「今日も仲が良いね」
まどか「あ、キュウべえだ」
マミ「ちょっと、私とまどかさんの愛の巣に土足で踏み入らないでくれる?」
QB「ひどいなあ、様子を見に来ただけなのに」
まどか「はいマミさん、あーん♪」
マミ「あ……あーん///」
まどか「おいしい?」
マミ「お、おいひいわ///」モグモグ
マミ(ああ……この一時のために生きてる!)
マミ「はい、まどかさんもあーん♪」
まどか「あーん♪」
QB「今日も仲が良いね」
まどか「あ、キュウべえだ」
マミ「ちょっと、私とまどかさんの愛の巣に土足で踏み入らないでくれる?」
QB「ひどいなあ、様子を見に来ただけなのに」
QB「ところで、君たちはたまにそうやってお互いに食事を食べさせあってるけど、それは非効率的じゃないのかい?」
QB「普通に一人ずつ食べた方が時間的損失も少ないし」
まどか「あ、そんなこと言っちゃうんだ」
マミ「キュウべえには分からないわよ」
まど&マミ「ねー♪」
QB「わけが分からないよ」
QB「普通に一人ずつ食べた方が時間的損失も少ないし」
まどか「あ、そんなこと言っちゃうんだ」
マミ「キュウべえには分からないわよ」
まど&マミ「ねー♪」
QB「わけが分からないよ」
QB「あ、そうそう。最近この街に新しい魔法少女がやって来たみたいだ」
まどか「新しい魔法少女?」
マミ(……)
QB「佐倉杏子っていう子さ。魔女退治をしていればそのうち会うんじゃないかな。一応教えておこうと思って」
QB「それじゃボクは失礼するよ。二人の邪魔をしてつまみだされないうちにね」ヒョイッ
まどか「佐倉杏子ちゃん、か……」
マミ「もう、私と二人きりのときに他の女の子のこと考えないでよぉ」
まどか「あ、すみません///」
マミ「はい、あーん♪」
まどか「あーん♪」
イチャイチャ
まどか「新しい魔法少女?」
マミ(……)
QB「佐倉杏子っていう子さ。魔女退治をしていればそのうち会うんじゃないかな。一応教えておこうと思って」
QB「それじゃボクは失礼するよ。二人の邪魔をしてつまみだされないうちにね」ヒョイッ
まどか「佐倉杏子ちゃん、か……」
マミ「もう、私と二人きりのときに他の女の子のこと考えないでよぉ」
まどか「あ、すみません///」
マミ「はい、あーん♪」
まどか「あーん♪」
イチャイチャ
まどか「ご褒美その2!」
マミ「あら、まだあるのかしら。楽しみね」
まどか「ベッドにうつぶせてください」
マミ「ベ、ベッド!?///」
まどか「ほら早く♪」
マミ「そ、そんな、私まだ心の準備が……///」
マミ(いえ、ここで退いたらダメよマミ! 据え膳食わぬは魔法少女の恥!)
マミ「わ、分かったわ……よいしょ、これでいいのね?」
まどか「はい、それじゃあ……」ギシ
マミ(ま、まどかさんが! 私の腰に!! 馬乗りに!!! 重さが!!!! 感触が!!!!!)ハァハァ
まどか「いきますね……」ソッ...
マミ「いいいいいつでもどどどどうぞぞっっ!」
マミ「あら、まだあるのかしら。楽しみね」
まどか「ベッドにうつぶせてください」
マミ「ベ、ベッド!?///」
まどか「ほら早く♪」
マミ「そ、そんな、私まだ心の準備が……///」
マミ(いえ、ここで退いたらダメよマミ! 据え膳食わぬは魔法少女の恥!)
マミ「わ、分かったわ……よいしょ、これでいいのね?」
まどか「はい、それじゃあ……」ギシ
マミ(ま、まどかさんが! 私の腰に!! 馬乗りに!!! 重さが!!!! 感触が!!!!!)ハァハァ
まどか「いきますね……」ソッ...
マミ「いいいいいつでもどどどどうぞぞっっ!」
サワッ
マミ「ひゃいん!!!」
マミ(背中さわられてるううううううう!!)
まどか「よいしょ」グイグイ
マミ「んん……ふぁ……はぁっ……!」プルプル
マミ(ああ、ダメ……声でちゃうぅ……)
まどか「気持ちいいですか?」モミモミ
マミ「しゅ、しゅごく……きもち、いい、でしゅう……///」
まどか「良かった♪ もっとしてあげますね」
マミ「ん、まどかさんの手、きもちいぃ……///」ビクビク
まどか(結構凝ってるなあ……いっぱいしてあげなきゃ、マッサージ!)モミモミ
マミ「ひゃいん!!!」
マミ(背中さわられてるううううううう!!)
まどか「よいしょ」グイグイ
マミ「んん……ふぁ……はぁっ……!」プルプル
マミ(ああ、ダメ……声でちゃうぅ……)
まどか「気持ちいいですか?」モミモミ
マミ「しゅ、しゅごく……きもち、いい、でしゅう……///」
まどか「良かった♪ もっとしてあげますね」
マミ「ん、まどかさんの手、きもちいぃ……///」ビクビク
まどか(結構凝ってるなあ……いっぱいしてあげなきゃ、マッサージ!)モミモミ
マミ(まどかさん、さっきから背中ばっかり……気持ちいいけど)モジモジ
マミ(それとも焦らしプレイってやつかしら///)
マミ「ん……ふう……」
まどか(マミさん気持ちよさそう)
まどか(……………………イタズラしたい)ウズウズ
まどか「わき腹つん」
マミ「ふああっ!!」ビクゥ
まどか「マミさんの弱点はっけーん♪」サワサワ
マミ「ひ、あ、ら、らめっ……そこ、らめえっ!///」ビクビク
まどか(な、なんかすごい反応だよ)サワサワ
マミ(敏感なところさわられてるから……服越しでもまどかさんの指づかいが、直に、伝わってえ……っ)
マミ(っ!? あ、ダメ、なんか来る、来ちゃううっ)ビクビク
マミ「ひあ、ひゃ、あ、あ、んうぅ///」
まどか(ちょ、ちょっとやりすぎかな!?)
マミ(それとも焦らしプレイってやつかしら///)
マミ「ん……ふう……」
まどか(マミさん気持ちよさそう)
まどか(……………………イタズラしたい)ウズウズ
まどか「わき腹つん」
マミ「ふああっ!!」ビクゥ
まどか「マミさんの弱点はっけーん♪」サワサワ
マミ「ひ、あ、ら、らめっ……そこ、らめえっ!///」ビクビク
まどか(な、なんかすごい反応だよ)サワサワ
マミ(敏感なところさわられてるから……服越しでもまどかさんの指づかいが、直に、伝わってえ……っ)
マミ(っ!? あ、ダメ、なんか来る、来ちゃううっ)ビクビク
マミ「ひあ、ひゃ、あ、あ、んうぅ///」
まどか(ちょ、ちょっとやりすぎかな!?)
マミ(わ、わたし、イっちゃうの!? あそこさわられてないのに、わき腹だけで……っ!?)
マミ「はぁ、はぁっ、ん、もう、げんかいぃ…………っく、ぃく」ブルブル
まどか「な、なーんちゃって……すみません、あはは……」パッ
マミ「……ふぇ!?」
マミ(な、なんでやめちゃ……!?)
まどか「マミさんにイタズラしたくなって……やりすぎちゃったですかね」アセ
マミ「や、やめないで!」
まどか「へ?」
マミ「もっとわき腹さわってぇ……!」
まどか「で、でも」
マミ「お願い、わ、私、こんな状態で放置されたら、おかしく、なるぅ……///」ハァハァ
まどか「あわわ、分かりましたっ!?」
マミ「はぁ、はぁっ、ん、もう、げんかいぃ…………っく、ぃく」ブルブル
まどか「な、なーんちゃって……すみません、あはは……」パッ
マミ「……ふぇ!?」
マミ(な、なんでやめちゃ……!?)
まどか「マミさんにイタズラしたくなって……やりすぎちゃったですかね」アセ
マミ「や、やめないで!」
まどか「へ?」
マミ「もっとわき腹さわってぇ……!」
まどか「で、でも」
マミ「お願い、わ、私、こんな状態で放置されたら、おかしく、なるぅ……///」ハァハァ
まどか「あわわ、分かりましたっ!?」
サワサワ
マミ「ふあっ!? ん、はあん///」
まどか(やさしくさわって……)サワサワ
まどか(ときどき揉んだり、つねったり……)モミモミ
マミ「ん、ん、んん、っふうう……っ」
まどか(マミさん、声が上擦っててえっちいよお///)
マミ(あっ……また、来るうっ……)フルフル
マミ「ふっ、んう……くうううぅ……っ」
マミ(イ、く…………っ!)
マミ「~~~~っ!!」ガクガク
まどか「マ、マミさん……!?」
マミ「っ……はぁ、はぁ、はぁ、はあぁ……」ブルブル
まどか「あの、どうかしました、か……?」
マミ(あ……イったら……急に……眠気が…………)
マミ「スー……スー……」
マミ「ふあっ!? ん、はあん///」
まどか(やさしくさわって……)サワサワ
まどか(ときどき揉んだり、つねったり……)モミモミ
マミ「ん、ん、んん、っふうう……っ」
まどか(マミさん、声が上擦っててえっちいよお///)
マミ(あっ……また、来るうっ……)フルフル
マミ「ふっ、んう……くうううぅ……っ」
マミ(イ、く…………っ!)
マミ「~~~~っ!!」ガクガク
まどか「マ、マミさん……!?」
マミ「っ……はぁ、はぁ、はぁ、はあぁ……」ブルブル
まどか「あの、どうかしました、か……?」
マミ(あ……イったら……急に……眠気が…………)
マミ「スー……スー……」
まどか「……寝ちゃった」
マミ「むにゃ……」
まどか「ふふ、気持ちよさそうに寝てる」
まどか「いつも魔女と戦って疲れてるもんね……私でよかったらいつでもマッサージしてあげますからね」
まどか「お休みなさい、マミさん」チュッ
マミ「ん……」モゾ
まどか「ふふ」
まどか「お邪魔しましたー……」ソー...
パタン
マミ「むにゃ……」
まどか「ふふ、気持ちよさそうに寝てる」
まどか「いつも魔女と戦って疲れてるもんね……私でよかったらいつでもマッサージしてあげますからね」
まどか「お休みなさい、マミさん」チュッ
マミ「ん……」モゾ
まどか「ふふ」
まどか「お邪魔しましたー……」ソー...
パタン
まどか「そろそろ3時半かあ。適当にぶらついてから帰ろうかな」
~街中~
まどか「あ、さやかちゃんからメール……『明日あそぼー』だって」
まどか「えと、仁美ちゃんは確か日曜日は家の用事があるって言ってたから……さやかちゃん予約OKだね」
まどか「本当は休みの日にほむらちゃん誘うつもりだったけど、忘れちゃってたしなあ……はあ」
QB「話は聞かせてもらったよ」シュタッ
まどか「キュウべえ!」
QB「暁美ほむらの居場所が知りたい……でも電話番号もメルアドも分からない。そんなときにオススメなのがコレ!」
QB「ボクと契y
ほむら「こんなところで奇遇ね、まどか」
まどか「あ、あれ? ほむらちゃん? 今キュウべえがいたような……?」
ほむら「気のせいよ」
まどか「???」
~街中~
まどか「あ、さやかちゃんからメール……『明日あそぼー』だって」
まどか「えと、仁美ちゃんは確か日曜日は家の用事があるって言ってたから……さやかちゃん予約OKだね」
まどか「本当は休みの日にほむらちゃん誘うつもりだったけど、忘れちゃってたしなあ……はあ」
QB「話は聞かせてもらったよ」シュタッ
まどか「キュウべえ!」
QB「暁美ほむらの居場所が知りたい……でも電話番号もメルアドも分からない。そんなときにオススメなのがコレ!」
QB「ボクと契y
ほむら「こんなところで奇遇ね、まどか」
まどか「あ、あれ? ほむらちゃん? 今キュウべえがいたような……?」
ほむら「気のせいよ」
まどか「???」
まどか「あ、そうだ、ほむらちゃん!」
ほむら「何かしら」
まどか「あのね、もし明日暇だったら私とどこかお出かけしない?」
ほむら「お出かけ?」
まどか「うん! その……ほむらちゃんのこと、もっと知りたいから」
ほむら「」ドキーン!
ほむら「も、問題ないわ///」
まどか「ほんと? やったあ! じゃあ明日はほむらちゃん予約!」
ほむら「そ、そうね……///」
まどか「そうだ、もしよかったら今から私の家に来ない? 晩御飯ごちそうするよ!」
ほむら「貴方がそこまで言うなら行ってあげないことも…………、!」
まどか「? ほむらちゃん?」
ほむら「魔女の気配……!」
ほむら「何かしら」
まどか「あのね、もし明日暇だったら私とどこかお出かけしない?」
ほむら「お出かけ?」
まどか「うん! その……ほむらちゃんのこと、もっと知りたいから」
ほむら「」ドキーン!
ほむら「も、問題ないわ///」
まどか「ほんと? やったあ! じゃあ明日はほむらちゃん予約!」
ほむら「そ、そうね……///」
まどか「そうだ、もしよかったら今から私の家に来ない? 晩御飯ごちそうするよ!」
ほむら「貴方がそこまで言うなら行ってあげないことも…………、!」
まどか「? ほむらちゃん?」
ほむら「魔女の気配……!」
ほむらはこんなまどっちの相手しないで、あんこちゃんとあんあんしてた方がいいよ
ほむら「貴女はここにいて!」シュン!
タッタッタ...
まどか「あっ、ほむらちゃん!」
QB「まどか、大変だ!」シュタ
まどか「キュウべえ!?」
QB「志筑仁美が魔女の口づけを受けてしまった! このままだと彼女は……!」
まどか「そんな!? で、でもほむらちゃんがきっと助けてくれるよ!」
QB「……確かに暁美ほむらは強い。けれど魔女に勝てるとは限らないし、志筑仁美の救出より魔女の討伐を優先する可能性もある」
まどか「う……」
QB「志筑仁美を確実に助ける方法が一つある。それはキミがボクと契約することさ! 強大な素質を持つキミなら……!」
まどか「わ、私は……」
??「その必要は無いぜ」
タッタッタ...
まどか「あっ、ほむらちゃん!」
QB「まどか、大変だ!」シュタ
まどか「キュウべえ!?」
QB「志筑仁美が魔女の口づけを受けてしまった! このままだと彼女は……!」
まどか「そんな!? で、でもほむらちゃんがきっと助けてくれるよ!」
QB「……確かに暁美ほむらは強い。けれど魔女に勝てるとは限らないし、志筑仁美の救出より魔女の討伐を優先する可能性もある」
まどか「う……」
QB「志筑仁美を確実に助ける方法が一つある。それはキミがボクと契約することさ! 強大な素質を持つキミなら……!」
まどか「わ、私は……」
??「その必要は無いぜ」
まどか「あ、あなたは……今朝会った……」
杏子「わりいが、その魔女はあたしの獲物だ。誰にも譲る気はねーぜ」
QB「佐倉杏子……」
まどか「あなたが、佐倉杏子ちゃん……?」
杏子「よ、また会ったな。で……てめえ、契約なんてすんじゃねーぞ。あたしの取り分が減るからな」
まどか「は、はい」
杏子「うっし、じゃ魔女狩りに行くとすっか」
まどか「あっ、あの!」
杏子「ん?」
まどか「私の友達が……魔法少女の子と、一般人の子が、魔女にやられちゃうかもしれないんです! 助けて下さい!」
杏子「知るかよ。あたしはあたしのために戦ってんだ。じゃーな」
タッタッタ...
まどか「……行っちゃった……」
杏子「わりいが、その魔女はあたしの獲物だ。誰にも譲る気はねーぜ」
QB「佐倉杏子……」
まどか「あなたが、佐倉杏子ちゃん……?」
杏子「よ、また会ったな。で……てめえ、契約なんてすんじゃねーぞ。あたしの取り分が減るからな」
まどか「は、はい」
杏子「うっし、じゃ魔女狩りに行くとすっか」
まどか「あっ、あの!」
杏子「ん?」
まどか「私の友達が……魔法少女の子と、一般人の子が、魔女にやられちゃうかもしれないんです! 助けて下さい!」
杏子「知るかよ。あたしはあたしのために戦ってんだ。じゃーな」
タッタッタ...
まどか「……行っちゃった……」
QB「どうする、まどか? ボクと契約してくれるかい?」
まどか「…………ううん、私は信じるよ、ほむらちゃんと、それから……杏子ちゃんを」
QB「そうか」
~資材倉庫~
杏子「ここか……!」
ザワザワ...
杏子「倉庫の中から人の声がする……魔女が集めやがったのか」
杏子「こいつらに構ってる暇はねえな。魔女はどこにいやがる……?」タッタッ
『私の友達が……魔法少女の子と、一般人の子が、魔女にやられちゃうかもしれないんです!』
杏子「…………」ピタ
杏子「くそっ!」ダッ
まどか「…………ううん、私は信じるよ、ほむらちゃんと、それから……杏子ちゃんを」
QB「そうか」
~資材倉庫~
杏子「ここか……!」
ザワザワ...
杏子「倉庫の中から人の声がする……魔女が集めやがったのか」
杏子「こいつらに構ってる暇はねえな。魔女はどこにいやがる……?」タッタッ
『私の友達が……魔法少女の子と、一般人の子が、魔女にやられちゃうかもしれないんです!』
杏子「…………」ピタ
杏子「くそっ!」ダッ
ガチャン!
仁美「……あらぁ~?」
杏子「おら! てめーら何してやがる! 邪魔だからとっとと目覚まして家に帰りやがれ!」
男「邪魔をしてはいけない……」
女「儀式を妨げてはいけない……」
杏子「こいつら、完全にイっちまってやがる……魔女をやらねえと元に戻りそうもねえな……」
仁美「あなたも私たちと一緒に旅立ちませんかあ……?」
杏子「はあ? 旅立ち?」
仁美「そう、ここにいるみなさんで、新しい世界へ旅立ちますの……! 悩みも苦痛も希望もないすてきな世界……うふふ」
仁美「ああ、始まりますわ……旅立ちの儀式が……」
男「……」バシャバシャ
杏子「うっ……この臭い……あいつガソリン撒いてやがるのか!?」
女「旅立ちの灯を……」
杏子「!!!」
仁美「……あらぁ~?」
杏子「おら! てめーら何してやがる! 邪魔だからとっとと目覚まして家に帰りやがれ!」
男「邪魔をしてはいけない……」
女「儀式を妨げてはいけない……」
杏子「こいつら、完全にイっちまってやがる……魔女をやらねえと元に戻りそうもねえな……」
仁美「あなたも私たちと一緒に旅立ちませんかあ……?」
杏子「はあ? 旅立ち?」
仁美「そう、ここにいるみなさんで、新しい世界へ旅立ちますの……! 悩みも苦痛も希望もないすてきな世界……うふふ」
仁美「ああ、始まりますわ……旅立ちの儀式が……」
男「……」バシャバシャ
杏子「うっ……この臭い……あいつガソリン撒いてやがるのか!?」
女「旅立ちの灯を……」
杏子「!!!」
(杏子……君は……父さんを騙していたんだね……)
杏子「…………!!」
(ははは……とんだ茶番だったよ……何が教義だ、くっふふふふ、下らない!)
杏子「や……」
(杏子も父さんたちと来るかい? ……ハハハ!燃えろ!燃えろぉ!!アハハハハ!)
杏子「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
仁美「あっ……」フラッ
男「う……」バタン
女「っ……」バタン
杏子「………………」ブルブル
ほむら「……魔女は倒したわ、佐倉杏子。あなたの出番はもう……、?」
杏子「う、ううっ……」ブルブル
ほむら「杏子……?」
杏子「…………!!」
(ははは……とんだ茶番だったよ……何が教義だ、くっふふふふ、下らない!)
杏子「や……」
(杏子も父さんたちと来るかい? ……ハハハ!燃えろ!燃えろぉ!!アハハハハ!)
杏子「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
仁美「あっ……」フラッ
男「う……」バタン
女「っ……」バタン
杏子「………………」ブルブル
ほむら「……魔女は倒したわ、佐倉杏子。あなたの出番はもう……、?」
杏子「う、ううっ……」ブルブル
ほむら「杏子……?」
(あなたは魔女の攻撃を受けていたのよ)
(過去のトラウマを見せつけられていたんでしょう。それがあの魔女のやり方。あまり気にしすぎない方がいいわ)
(……グリーフシードはあなたに渡しておくわ。私はまだ余裕があるから)
杏子「…………」トボトボ
杏子「ちくしょう……」
「杏子ちゃーん!」
杏子「?」
まどか「ま、待ってー!」タッタッ
杏子「あいつ……」
(過去のトラウマを見せつけられていたんでしょう。それがあの魔女のやり方。あまり気にしすぎない方がいいわ)
(……グリーフシードはあなたに渡しておくわ。私はまだ余裕があるから)
杏子「…………」トボトボ
杏子「ちくしょう……」
「杏子ちゃーん!」
杏子「?」
まどか「ま、待ってー!」タッタッ
杏子「あいつ……」
まどか「はあ、はあ、追いついたぁ~」ゼーゼー
杏子「……」テクテク
まどか「ちょ、ちょっと待ってよおっ」トテトテ
杏子「もう帰れよ、空も真っ暗だぞ……」テクテク
まどか「お礼、言いたくて……ほむらちゃんと仁美ちゃんを助けてくれて、ありがとうって」
杏子「…………」テクテク
まどか「きょ、杏子ちゃん歩くの速いぃ……」トテトテ
杏子「…………こんくらいでいいかよ」テクテク
まどか「あ、うん、ありがと」トテトテ
杏子「ん……」
まどか「自己紹介まだだったね。私、鹿目まどかっていうの。よろしくね、杏子ちゃん」
杏子「……」
杏子「……」テクテク
まどか「ちょ、ちょっと待ってよおっ」トテトテ
杏子「もう帰れよ、空も真っ暗だぞ……」テクテク
まどか「お礼、言いたくて……ほむらちゃんと仁美ちゃんを助けてくれて、ありがとうって」
杏子「…………」テクテク
まどか「きょ、杏子ちゃん歩くの速いぃ……」トテトテ
杏子「…………こんくらいでいいかよ」テクテク
まどか「あ、うん、ありがと」トテトテ
杏子「ん……」
まどか「自己紹介まだだったね。私、鹿目まどかっていうの。よろしくね、杏子ちゃん」
杏子「……」
杏子「礼ならほむらの奴に言えよ……あたしは何もしてねーよ」
まどか「そんなことないよ、ほむらちゃんが言ってたよ、杏子ちゃんがみんなを助けようとしてくれてたって」
杏子「助けようとして……か。ハハ、確かにな。助けようとしてブルブル震えてたんだ……だっせえよな、あたし」
まどか「うん、ありがとう、杏子ちゃん。みんなを助けようとしてくれて」
杏子「……何だよ、てめえ、嫌味かよ……あたしのこと笑いに来たのかよ」
まどか「違うよ、私の素直な感謝の気持ち」
杏子「……あたしは何もできなかったんだぞ! 無力だったんだぞ!」
まどか「無力なんかじゃないよ。杏子ちゃん、みんなを助けようと頑張ってくれたんでしょ?」
杏子「でも、ほむらがいなかったら……」
まどか「大事なのは、杏子ちゃんがみんなのことをちゃんと考えてくれてたってこと。それ以上に大事なものなんてないよ」
まどか「結果がどうだったとしても、私は杏子ちゃんのその気持ちにありがとうって言うよ」
杏子「……」
杏子「……………………どう、いたしまして……」
まどか「そんなことないよ、ほむらちゃんが言ってたよ、杏子ちゃんがみんなを助けようとしてくれてたって」
杏子「助けようとして……か。ハハ、確かにな。助けようとしてブルブル震えてたんだ……だっせえよな、あたし」
まどか「うん、ありがとう、杏子ちゃん。みんなを助けようとしてくれて」
杏子「……何だよ、てめえ、嫌味かよ……あたしのこと笑いに来たのかよ」
まどか「違うよ、私の素直な感謝の気持ち」
杏子「……あたしは何もできなかったんだぞ! 無力だったんだぞ!」
まどか「無力なんかじゃないよ。杏子ちゃん、みんなを助けようと頑張ってくれたんでしょ?」
杏子「でも、ほむらがいなかったら……」
まどか「大事なのは、杏子ちゃんがみんなのことをちゃんと考えてくれてたってこと。それ以上に大事なものなんてないよ」
まどか「結果がどうだったとしても、私は杏子ちゃんのその気持ちにありがとうって言うよ」
杏子「……」
杏子「……………………どう、いたしまして……」
まどか「それじゃ……はい!」つ―━━━
杏子「?」
まどか「“何悩んでんのかしらねーけど、うまいもん食えば元気出るぜ”」
杏子「あ……」
まどか「へへ、今日のお礼に、ね?」
杏子「…………サンキュ」ポリ
まどか「うん、元気になってくれてよかった! じゃあまたね、杏子ちゃん」
杏子「あ、ああ……また」
まどか「ばいばーい」タッタッタ...
杏子「……………………」
杏子「おーい! ちょっと待てー!」タタッ
杏子「?」
まどか「“何悩んでんのかしらねーけど、うまいもん食えば元気出るぜ”」
杏子「あ……」
まどか「へへ、今日のお礼に、ね?」
杏子「…………サンキュ」ポリ
まどか「うん、元気になってくれてよかった! じゃあまたね、杏子ちゃん」
杏子「あ、ああ……また」
まどか「ばいばーい」タッタッタ...
杏子「……………………」
杏子「おーい! ちょっと待てー!」タタッ
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