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    元スレゲルト「世界お姉ちゃん選手権?」

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    201 = 192 :

    >>198
    今読んできた
    ニヤニヤが止まらんかった

    202 = 124 :

    シャーリー「で、話ってのは?」

    ゲルト「ああ」

    ゲルト「実はルッキーニを探していてな」

    ゲルト「おまえなら居場所がわかると思ったんだが……」

    シャーリー「あー、ルッキーニはほとんど私室に帰らないからなぁ」ウーン

    シャーリー「あいつのお気に入りの場所も、いくつあるのかすらわからないし」ムムム

    シャーリー「ネウロイの警報と食事の時間しか現れないんじゃないか?」

    ゲルト「そうか……」シュン

    シャーリー「と、普段なら言ってるところだが」チラッ

    ゲルト「?」

    シャーリー「運命の女神に愛されてるな、バルクホルン」フフッ

    シャーリー「上を見ろ!」バッ

    203 = 125 :

    うじゅーゲル

    204 = 124 :

    ゲルト「……!」

    ゲルト「梁の上で寝てるのは……」

    シャーリー「ああ、当たりだ!」

    シャーリー「おぉい!ルッキーニ!」

    ウジュ?
    アー!シャーリー!

    シャーリー「来いっ!ルッキーニ!」バッ

    ウジュジュ!
    イックゾォォオオオ

    「ぉぉぉおおぉあぁああ!」ヒュー

    ルッキーニ「シャーリー!」ガシッ

    シャーリー「ルッキーニ!」ドサッ

    205 = 124 :

    ルッキーニ「なにー?ご飯ー?」ウジュジュ

    ルッキーニ「あ!待って、待って!」

    ルッキーニ「今当てるから!」ムムム

    シャーリー「わっかるかなぁ!」ウリウリ

    ゲルト「あー」

    ゲルト「ゴホン、実はな」

    ルッキーニ「わかった!」ピョコン

    ルッキーニ「ドライブ!朝に話してたドライブでしょ!」ニヒヒー

    シャーリー「正解はぁー?」ムムム

    ルッキーニ「正解はぁー?」ウジュジュ

    シャーリー「しりませーん!」コチョコチョ

    ルッキーニ「ええー!なにそれー!」キャッキャッ

    206 = 125 :

    ルッキーニかわええええええええええええ!!

    207 = 192 :

    シャッキーニもええわぁ

    208 = 137 :

    シャーリカもいいか…

    209 = 124 :

    ルッキーニ「ねぇねぇ、ちゃんと教えてよー!」ユサユサ

    シャーリー「よーし待ってろ」

    シャーリー「いま堅物から聞き出すからなぁ」クルッ

    シャーリー「さ、どうぞ」

    シャーリー「バルクホルン大尉殿」ササッ

    ゲルト「」

    ゲルト「ああ、実は今度な」

    ゲルト「……」

    ゲルト「いや、やっぱりなんでもない」

    ルッキーニ「ええー!」

    ルッキーニ「バルクホルンまで秘密ー?」ムッ

    ルッキーニ「やだやだ、教えてよぉ」ジタバタ

    210 = 125 :

    じたばたするウジューとか反則だろ
    可愛過ぎ

    211 = 124 :

    シャーリー「ほらほら」ヨシヨシ

    シャーリー「堅物をこれ以上困らせると」

    シャーリー「眉間のしわがとれなくなっちゃうぞ」ニヒヒー

    ルッキーニ「あぁら!それは大変」ニヒヒー

    ルッキーニ「バルクホルンお婆ちゃんになっちゃうよー!」

    ゲルト「んなっ!」

    ゲルト「私はそんなに怒ってない!」クワッ

    ルッキーニ「うひゃー!堅物火山がだっいふんか~♪」ピュー

    ゲルト「こら!止まれ、ルッキーニ」ググッ

    シャーリー「まぁまぁ」

    シャーリー「あいつを閉じ込めるのはムリさ」

    シャーリー「きっと夕食には忘れてる」フフッ

    ゲルト「……」

    ゲルト「そういうものか」

    212 = 192 :

    シャーゲルッキーニもええわぁ

    213 = 124 :

    ゲルト「おまえは……」

    シャーリー「ストップ」ピッ

    ゲルト「?」

    シャーリー「その『おまえ』っての」

    シャーリー「いい加減なしにしないか?」

    ゲルト「……まあ、そうだな」ゴホン

    ゲルト「リベリアンは……」

    シャーリー「チッチッチッ」

    シャーリー「それもなし」

    シャーリー「私たちは……その」モジモジ

    シャーリー「家族、だろ?」カァァ

    214 = 192 :

    うむ支援

    215 = 124 :

    ゲルト「……ああ」フフッ

    ゲルト「さっきのシャーリーとルッキーニを見て」

    シャーリー「うん」

    ゲルト「やはり私たちは家族だと感じた」

    シャーリー「……」

    ゲルト「シャーリーとルッキーニはさしずめ親子だな」

    ゲルト「私にルッキーニの相手は無理そうだ」フフッ

    217 = 124 :

    シャーリー「……そっか」

    ゲルト「うむ」

    ゲルト「あー」

    シャーリー「?」

    ゲルト「ルッキーニに用事があったんだが」

    ゲルト「これでは頼めそうにないな」ハァ

    ゲルト「他を当たろうにも……」

    ゲルト「これで全員……?」

    ゲルト「……そういえばハルト」

    シャーリー「!」

    シャーリー「その用事!」

    ゲルト「ん?」

    218 :

    またID変わったけど支援

    219 = 124 :

    シャーリー「あー」

    シャーリー「えっと、そのルッキーニに頼むつもりだった」モジモジ

    シャーリー「だから、あの、おまえの」ソワソワ

    ゲルト「チッチッチッ」

    シャーリー「!?」

    ゲルト「家族なら『おまえ』はやめてくれよ」フフン

    ゲルト「なあ、シャーリー?」ニヤニヤ

    シャーリー「あう……」

    220 = 124 :

    シャーリー「ああー!だからさ!」

    シャーリー「バルクホルンの妹に」

    シャーリー「あたしがなるって言ってるんだ!」カァァ

    ゲルト(そんな顔を真っ赤にしなくても)

    ゲルト「あー、シャーリー?」

    シャーリー「何だよっ!」カァァ

    ゲルト「やっぱり具合悪いんじゃないか?」ジトーッ

    シャーリー「はぁっ!?」

    221 = 218 :

    よしよし支援

    222 = 125 :

    ゲルトさんクールだ
    普段の変態っぷりは

    223 = 124 :

    ゲルト「いや、すこし錯乱してるみたいだし」

    ゲルト「熱でもあるんじゃ」ピトッ

    シャーリー(あわわわわわわ)カァァ

    ゲルト「んー、微熱と呼べるかどうか」

    ゲルト「顔の赤みはひかないんだがなぁ」ピトッ

    シャーリー「」プシュー

    224 = 124 :

    シャーリー「」

    ゲルト「おい、シャーリー?」プニプニ

    ゲルト「ここはやはり宮藤に診てともらうか……」ウーン

    『……ザザッ……ザッ』

    シャーリー「はっ!?」ビクッ

    ゲルト「!」

    『えと……夕食の時間でーす……』

    『今日は私が肉じゃがと、リーネちゃんが……』

    『……リーネ オネエチャン デショ?……』

    『……えへん!リーネお姉ちゃんがミートパイを作ってくれました……』

    226 = 125 :

    芳佳ちゃんマジ妹

    227 :

    芳佳ちゃん…

    228 = 124 :

    シャーリー「うわっ!」

    シャーリー「もう晩飯の時間かよ!」グゥゥ

    ゲルト「はぁ……」

    ゲルト「おまえと喋っていたら、いくらあっても時間が足りないな」グゥゥ

    シャーリー「はっ?」カァァ

    ゲルト「さて、今日は宮藤の肉じゃがか!」

    ゲルト「そんなとこで固まってないで」

    ゲルト「いくぞ、シャーリー」タッタッタッ

    シャーリー「え?」

    シャーリー「お、おう」タッタッタッ

    229 :

    追いついた
    ここまでお姉ちゃんにデレデレなシャーリーは初めてみたが…

    素晴らしい!

    230 = 218 :

    リーネちゃんマジ真っ黒!

    231 = 124 :

    >>228
    シャーリー「うわっ!」

    シャーリー「もう晩飯の時間かよ!」グゥゥ

    ゲルト「はぁ……」

    ゲルト「おまえと喋っていたら、いくら時間があっても足りないな」グゥゥ

    シャーリー「はっ?」カァァ

    ゲルト「さて、今日は宮藤の肉じゃがか!」

    ゲルト「そんなとこで固まってないで」

    ゲルト「いくぞ、シャーリー」タッタッタッ

    シャーリー「え?」

    シャーリー「お、おう」タッタッタッ

    232 = 227 :

    乙女なシャーリーは素敵

    233 :

    グルトじゃないのかよ……

    234 = 124 :

    訂正ついでに報告です
    空が白んできましたが、あとひとつエーゲルという大きな山が待っております
    「もうついてけねぇ」というかたは寝ていいです
    俺はひとりになっても同じペースで書き上げるんで、日曜にdatでも探してください

    235 = 218 :

    >>234
    ほうエーゲルもあるのか期待&支援

    236 = 227 :

    ヘルマちゃんなら妹に…

    237 :

    >>234
    エーゲルもあるのか
    これは寝れんな

    238 = 125 :

    エーゲルktkr!
    俺大歓喜!

    239 = 124 :

    食堂

    ルッキーニ「ふたりともおっそーい!」カンカン

    シャーリー「むむむっ!食器で遊んじゃダメだろ!」ワシャワシャ

    ルッキーニ「うひゃー!ごめんなさぁい!」

    ゲルト(シャーリーは何事もなかったかのようにルッキーニの隣に……)

    ゲルト(やはり微熱は思い違いかな)ガタン

    エーリカ「どしたの、トゥルーデ?」

    ゲルト「ん、何でもない」

    241 :

    今更ながら追いついた
    これはいいものだよ!

    242 = 124 :

    宮藤「じじゃーん!見てください、このミートパイ!」ドン

    もっさん「ほう、良くできてるじゃないか」

    ミーナ「ええ、リーネさんは本当にお料理が上手ね」ニコニコ

    宮藤「ですよね!ですよね!」

    エーリカ「ミートパイはリーネが作ったんだろぉ?」ニシシ

    宮藤「はい!リーネお姉ちゃんのお料理は世界一ですよ!」パァァ

    ゲルト(うっ!眩しっ!)

    エイラ「サーニャはミートパイ好きか?」

    エイラ「今切り分けるからナ」ヨイショ

    サーニャ「まだお料理が全部運ばれてきてないでしょ」ジトーッ

    エイラ「ゴメンよォ、サーニャ」アワワ

    243 = 125 :

    芳佳ちゃん素直で可愛いなあ

    244 = 124 :

    リーネ「そしてこれが芳佳ちゃんの肉じゃがです!」ドン

    ゲルト「うむ、いつものことだが美味いぞ」アムッ

    ルッキーニ「ああー!あたしが一番乗りー!」ブー

    シャーリー「よしよし」ナデナデ

    シャーリー「ルッキーニは配膳がそろうまで待ってたのに」

    シャーリー「とんだ食い意地のはった軍人もいたもんだなぁ」チラッ

    ゲルト「あー、悪かった宮藤」

    ゲルト「つい、美味しそうだったんでな」

    宮藤「別にいいん」

    リーネ「ダメですよ、バルクホルンさん」ニコニコ

    リーネ「罰としてミートパイはお預けですね」ニコニコ

    245 = 125 :

    リーネちゃん…

    246 = 218 :

    リーネちゃん…

    247 = 227 :

    お姉ちゃんをいじめるとはいい度胸だ

    248 = 124 :

    ゲルト「ああ、かまわん」ムッ

    ゲルト「私は宮藤の作った肉じゃがさえ食べられたら満足だ!」ハムハム

    ペリーヌ「というか肉じゃがとミートパイってどんな食べ合わせですの……」

    リーネ「じゃあ、ペリーヌさんも食べなくていいです」ニコニコ

    ペリーヌ「えっ、別にわたくしは」

    ルッキーニ「リーネ!おかわりー!」チンチン

    シャーリー「だからダメだってば」メッ

    エイラ「そうだ!サーニャはインゲン豆苦手だったヨナ!」

    エイラ「私が食べてヤルヨ」カチャカチャ

    サーニャ「エイラ……ニンジンを私のに移してる」

    エイラ「ヴェっ!?」アワワ

    エイラ「チガウ、これは好き嫌いじゃなくてサ」アワワ

    サーニャ「好き嫌いする子は……」

    サーニャ「嫌いよ……エイラ」ジトーッ

    エイラ「サーニャぁぁぁ」ウワーン

    249 = 218 :

    エイラかわいい

    250 = 124 :

    ワイワイ ガヤガヤ

    「うぇー、納豆はやっぱりダメだぁ」ベー
    「まぁ、私も好きではないが……」
    「それでも好き嫌いはダメだ、ハルトマン」モグモグ
    「えー、お腹腐っちゃうよぉ」

    シャーリー(……あれだけ時間があったのに)

    シャーリー(結局たいして仲良くなれなかった気がする……)

    シャーリー(あたしだけの作戦は……失敗、かな……)

    シャーリー(まぁ、もともと本作戦のオマケだし……)

    シャーリー「……諦めるか」ボソッ

    ルッキーニ「?」

    シャーリー「あ、やば」


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