？「おい、早く起きな。あたしの可愛いまどか」ﾕｻﾕｻ

まどか「う～ん……あと5分……」

？「そりゃー！」ｶﾞﾊﾞｯ

まどか「きゃっ！　お布団が！」

まどか「まぶしい……ふわぁあ……」

詢子「今日は立場逆転だな。よし、さっさと準備して行くぞ！」

まどか「ふぇ……？　ママ、学校はまだ時間あるよ」

詢子「この日のために、ママはお前を一人前の勇者として育ててきたつもりだ」

まどか「！？」

つまんね
失せろ

契約のためにそこまでするとはQB必死だな

まどか（ママの身なりがおかしい。中世欧米の平民みたい）

まどか（家の内装も石造りで、なんかカビくさいよ……）

まどか（って、私なに着てるの？　かわのよろい！？）

まどか（腰にはどうのつるぎ……）

詢子「よし着替えたな」

詢子「さ、急ぐぞ！　ついてこーい」ｸﾞｲｯ

まどか「わわわ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

まどか（街もおかしい。周りの人たちも……）ﾃｸﾃｸ

まどか（これじゃまるで……）

詢子「さあ、ここからまっすぐ行けばお城だ。王様にちゃんとあいさつするんだぞ！」ﾄﾞﾝ！

まどか「わぁっ」

まどか（あ、道の途中にQBがいる！）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

まどか「QB！　QB！　こんなの絶対おかしいよー」

QB「特別サービスだよ」

まどか「え？」

QB「その資質を見込んで、願い事をひとつ無償で提供してあげた」

まどか「え？」

QB「大好きなドラクエ３の世界を堪能できるよ。ちなみにクリアするまで元の世界に戻れない」

QB「まあ、僕も記憶があいまいだし、現実の人間を当てはめてしまったから」

QB「いろいろと歪みの顕在が危惧されるけれど」

QB「そこはご容赦くださいってやつだね」

QB「君のプレイヤーは、もちろん地球人たちだ」

QB「彼らの安価を信じて、頑張ってクリアしてみてくれ」

QB「じゃあ、僕はこれで。ときどき解説しに現れるよ」ﾌﾜｰ

まどか「ああ！　待って！」

まどか「うそでしょ……」

王様「そなたの父、知久は魔物との戦いのすえ火山に落ちて亡くなったそうじゃな」

まどか「そうなんですか……」

王様「魔王バラモスを倒すのじゃ！　ルイーダの店で仲間を集めるとよいぞ」

まどか（餞別に　たびびとの服×２　こんぼう×２　ひのきのぼう×１　をもらったよ）

まどか（どうしようか？）

まどか
LV：１　HP：20　MP：6　魔法：なし　

1　仲間集め
2　一人で経験値稼ぎ
3　それ以外（要　具体的な指示）

※3レス下を採用

支援

1

3.QBを殴って経験値稼ぎ

まどか「QBを殴って経験値かせぎ？」

まどか「ごめん、QBがいないよ……」

QB『見守ってはいるけどね』

まどか「現れたら殴るから、他の行動を指示してくれるとうれしいなって」


まどか
LV：１　HP：20　MP：6　魔法：なし　

1　仲間集め
2　一人で経験値稼ぎ
3　それ以外（要　具体的な指示）

※3レス下を採用

仲間集めかな

勢いが足りない
した

まどか「ルイーダの酒場に来たよ！」

まどか「仲間は知り合いから3人まで選べるみたい」

まどか「一人目は誰にしようか？」




まどか　ゆうしゃ
LV：１　HP：20　MP：6　魔法：なし　

1　ほむら
2　さやか
3　マミ
4　きょうこ　（あんこ）　要　名前指示
5　それ以外

※3レス下を採用

後に半裸の親父が斧を片手にマスク被って現れるのか・・・

洵子ママ

3巡目のほむほむ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,-‐-　､
　　　　　　　　　　　　 　 ,.．-──- ､ 　 　 　 i　　　 ｀ヽ､　　うちも仲間になりたいな
　-‐ ､_　　 　 　 　 ,.:::':::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､　　|　　　､─ '　　　
　　　　｀ﾞ'ｰ-　､,∠:::::::::::::::;．-‐-v' ⌒`ヽ,‐､ヽ.j　　┌.’
　テ　　　 ,　　 ,　　_,., 二＞　　　　　　　　　 ﾞ､:､lヽ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　ﾞー‐''"´`'7"::`''"´::::::;:ゝ　　　___ ゝ 　 ‐'ﾆヽ.弋l |
　　　　　 /:::::::::::::::::::::{　　　 ／/‐ﾞi　　　|l ．il i.　l |
　　　　 /:::::::::::::::::::::::;-ﾞ　　　| | l ・.l　　　ｌ.ｰ'ﾉ !　| |
　　　　/::::::::::::::::::::::::(　. : : : ..!ヽｰ'ﾉ　,...._,-'ﾞLﾉ.: :| |
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　　　i:::::::::::::::::::::::::::::::::7 : : : :　　　　＿ 　 　 　./| |　　　　　　　lヽ＝＝＝＝＝＝
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ!二二二二二二二二二

マミさんの展開が手に取るようにわかるぜｗ

まどか「マミさーん！」

マミ「私を仲間にしてくれるのね……」

マミ「もう、ひとりぼっちじゃない」ｸﾞｽﾝ

マミ「私はどんな職に就けばいいのかしら？」

※3レス下を採用　できればFC版にのっとった職業

けんじゃ

遊び人

あそびにん

魔法使い

よっしゃ！

マミ乳を活かすには遊び人か僧侶しかない

まどか「マミさんは遊び人だね。役立たずだし」

マミ「遊んでていいの？　とっても嬉しいわ」

マミ「深遠の淵を垣間見る旅に、解放された心で参加できるのね……」ﾊﾟｧｧ

マミLV：１　HP：12　MP：0　魔法：なし　

まどか「あと２人まで選べるよ！」

まどか「職業も一緒に書いてくれると早いかもって」

1　ほむら
2　さやか
3　きょうこ　（あんこ）　要　名前指示
4　それ以外
5　もういらない

※3レス下を採用

１
武道家

２
僧侶

乳的には武闘家だな

マミさん戦士でもよかった

ほむら「選ばれないかと冷や冷やしたわ」

まどか「えへへ。ほむらちゃんを仲間にしないわけないよ！」

ほむら「///」

マミ（憎いわ……覚悟していなさい）

ほむら　ぶとうか
LV：１　HP：16　MP：0　じゅもん：なし　

まどか「あと１人だよ！」

まどか「職業も一緒に書いてくれると早いかもって」


1　さやか
2　きょうこ　（あんこ）　要　名前指示
3　それ以外
4　もういらない

※3レス下を採用

2戦士

3
鹿目洵子：戦士

１
僧侶

２さやか魔法使い

あんこ
戦士

勇者、遊び人、武闘家、僧侶か
まあなんとかなるな

あら良いバランス

まどか「あとは当然さやかちゃんだよね！」」

さやか「いやー！　とうとう来ちゃったかな。あたしの時代が！」

さやか　そうりょ
LV：１　HP：13　MP：7　じゅもん：ホイミ

ほむら（目障りなのが入ったわね……）

マミ「暁美さんはぶとうかなのね。やっぱり動きやすいからなのかしらねえ」

マミ「特に胸のあたりが」

ほむら（こいつもこいつで……）

まどか「そろったね！」

杏子「おーい！　おーい！」

まどか「確認するよ！」

まどか　ゆうしゃ
LV：１　HP：20　MP：6　じゅもん：なし
マミ　あそびにん
LV：１　HP：12　MP：0　じゅもん：なし　不満度：２０
ほむら　ぶとうか
LV：１　HP：16　MP：0　じゅもん：なし　不満度：６０
さやか　そうりょ
LV：１　HP：13　MP：7　じゅもん：ホイミ　不満度：０

あんこちゃん・・・

あんこちゃんいないとか…

あんこはイシスの王様かダーマ神官でいいんじゃあないか

>>45
途中で殺されて生き返らせるのが面倒って理由であんこちゃんが入るから気にすんな

おもうにさやかは商人にすればよかったんじゃないだろうか

まどか「あれ？　見慣れない項目があるよ」

QB「ああ、別のRPGのシステムが混ざっちゃったよ」

ほむら　の　こうげき！
QB　に　６　のダメージを与えた！

QB「いたい……」

QB「一つ、解説しておくよ」

QB「不満度が１００になったら仲間から外れたり敵になったりするかもしれない」

QB「ほどよく発散させてあげることだね」

QB「それじゃ」ﾌﾜｰ

まどか「え……なにそれ……」

まどか「とりあえず、どうしよう？」



1　出発する
2　装備を整える
3　それ以外　要　具体的な指示

※3レス下を採用