上条「空気を読めよ！空気を！」

さやか「ごめんね、明日からはユニクロのクッションとか他のも買ってくるから……」

上条「」

上条「ああああああああ！！！」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

上条「久々に面倒くさい奴が現れたなぁ！！！」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

上条「い　い　加　減　に　し　ろ　！」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

さやか「恭介！落ち着いて！頭掻きすぎて血出てるよ！」

上条「！？ 誰のせいだと思ってんだｙ、あぁ、もういいや……」

さやか「えっ…？」

上条「ごめんさやか言い過ぎた」

上条「お前もう明日から来なくていいよ」

上条wwwwww

青ざまあｗｗｗｗｗｗｗ

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　　　　　　　　く｀ ｀ヽ
　　　　　　　　 ゝ'^ヽ　＼_､ﾄ､ﾉlィ_,
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　　　　　　　　　　　　　}＿_}'l从lﾊ!　 _人_
　　　　　　　　　　　　<　　/ ､__/　　 ｀Y´
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　　　　　　　　　　　　{ -'　{://' 　〉　　　　　　　　　　まずはそのふざけた幻想をぶち殺す
　　　　　　　　　 　 　 ∨　{/_　_/!
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　　　　　　　　　 ゝﾍl/7´ ||　　∧
　　　　　　　　　　,メ､　　/-‐:.､　}
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上条「聞こえなかったのかい？」

上条「帰れって言ったつもりなんだけど」

さやか「……えっと」

さやか「冗談キツイなぁｗ 恭介はｗｗ」

上条「帰れ」

さやか「……ｗ」

上条「帰れよ」

さやか「……」

上条「帰れって言ってんだろ！」

さやか「」

しまむろは神　トイレとか付いてるし内装もピンクでほがらか
比べてユニクロはカス　トイレは付いていないしシャープな雰囲気で厨二臭すぎｗはずかしくていけんわｗ
通はやはりしまむらだねｗ

さやか「あはは… ごめんね今日は帰るよ…」

上条「……今日は？」

上条「明日も回れ右だよ」

上条「二度と来ないでくれよ」

さやか「……」

しまむらにちょっとした、ゲームコーナーがある

上条「わかったなら早く出ていってくれ、不快だ」

さやか「ごめん…」

さやか「帰るよ…」

上条「待って」

さやか「！？」ｸﾙｯ

上条「僕ユニクロより、しまむらのほうが好きだから」

さやか「」ﾀﾞｯ

素晴らしい

さやホーム

「僕ユニクロより、しまむらのほうが好きだから」

「僕ユニクロより、しまむらのほうが好きだから」

「僕ユニクロより、しまむらのほうが好きだから」


さやか「糞っ！しまむらぁぁぁぁぁァァ！（壁パン）」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

さやか「糞糞糞ッ！しぃまむらぁぁぁァァ！！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

さやか「あああああああ！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

さやママ「うるさいわよ」ﾄﾞﾝｯ

さやか「……」ﾋﾟﾀｯ

さやか「しまむらァ…」

ＱＢ「僕と契約して、無印良品を買ってよ！」

初めて上条の味方したくなったｗ

イラ壁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちゃんとお母さんの言うこと聞けるいい子じゃないか

しまむらだけど質問ある？

>>117
糞っ！しまむらぁっ！

学校

さやか「……」ｲﾗｲﾗ

さやか「……」ｲﾗｲﾗ

さやか「……」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

さやか「しまむらァ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

さやか「……」ｲﾗｲﾗ


仁美「凄い貧乏ゆすりですわ…」

アパレル業界世界7位のしまむらさんなめんなよ？

>>1はユニクロに恨みでもあるのか？

どっちもライトンやWEGOよかマシだろ

近くにユニクロしかない

ほむら（何があったのかしら……）

ほむら（無視するのが無難ね）

ｶﾞﾝｯ

ほむら「！？」

ｶﾞﾝｯ

さやか「しまむらァ…」ﾎﾞｿ

ｶﾞﾝｯ

ほむら（美樹さやかが椅子を蹴ってきてる！？）

ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯ

ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯ

先生「美樹！静かにしろ！」

ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯ　……

……


ほむら（助かった…）

うぜぇｗｗ

さやかは素直で良い子

２時限目 家庭科

さやか「しまむらァ…」ｻｯｻｯ

さやか「しまむらァ！」ｼｭｯ



仁美「凄い勢いで手袋を作ってる！」

ほむら（本当に幹部なのかしら…）

放課後

まどか「さやかちゃん、ユニクロいこうよ！」

さやか「しまむ、あ、オッケー」

ほむら（変わった！？）

ほむら（それはさておき、尾行してみましょう）

ほむら「……」ｻｯｻｯ



仁美「今日は何かがおかしいですわ……」

支援

マミ「……」ｻｯｻｯ

マミ「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

ほむら（あれは…！ 巴マミ！）

杏子「……」ｷｮﾛｻｯ

ほむら（佐倉杏子まで…！）

ほむら「なるほど… 行動を起こしてるのは私だけじゃないのね…」

ほむら「……」ｻｯｻｯ

ユニクロ

ほむら「ここがユニクロね……」

マミ「暁美さんは初めてかしら？」ぬっ

ほむら「うわっ！」ﾋﾞｸｯ

マミ「驚かせてごめんなさい」

ほむら「……」

マミ「別に怒らなくても…」

何これ面白い

杏子「そう怒るなよ…」

杏子「どうやらむこうはやる気らしいぜ…」

ザッザッザッザッ

警備員「……」
警備員「……」
警備員「……」
警備員「……」

マミ「なるほど… 私達は客じゃなくて侵入者ってことね……」

杏子「強行突破だよ！」ﾀﾞｯ

ほむら「あ、待って！」ﾀﾞｯ

ザッザッザッザッ

警備員「……」
警備員「……」
警備員「……」
警備員「……」


マミ「……」

マミ「遅っ！」


ザッザッザッザッ

警備員「……」
警備員「……」
警備員「……」
警備員「……」

ほむら「視界が狭いのかしら…」

杏子「ざる警備だなぁ…」

マミ「ありがたいわ！急ぎましょう！」ﾀﾞｯ




社長室

？？？「やれやれ…」

ほむほむは女の子だからしまむらでもいいんだよほむほむ
ただし上条テメーはダメだ

？？？「ずいぶんと無茶をするんだね……」

？？？「美樹さやか」

さやか「はい」

？？？「彼女達を止めてきてほしいんだけど……」

？？？「出来るかな？」

さやか「まかせてください！」

さやか「インキュベーター様！」

支援

しまむらの看板を斜めから見るとほむらに見える

QB「僕と契約して早く正社員になりたいだろ？」

さやか「はい」

QB「正社員になったら」

QB「なんでも一つ願い事を叶えてあげるよ」

さやか「頑張ります」

QB「期待してるよ？」

さやか「はい」

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杏子「ここ何処だ？」

ほむら「さぁ…？」

マミ「完全に迷ったわね」


「しまむらァ…」


ほむら「！？」

マミ「この声は…！」

杏子「さやかっ！」

さやか「お前らのせいで……」

さやか「お前らのせいで…！」

さやか「恭介が…！」

さやか「マムラァァア！」

ほむら「えっ」

マミ「えっ」

杏子「えっ」

上条「えっ」

さやか「えっ」

上条「……」ぬっ

ほむら・杏子「うわっ！」

マミ「ふふふ、連れてきちゃった！」

ほむら「彼は一体…」

マミ「心配しないで、私たちと同じマムラーよ…」

杏子（そういう問題じゃねぇだろ…）

マミ「美樹さんの幼なじみらしいわ…」

マミ「美樹さんの攻略に使えるかなと思って…」

杏子「そんなの効くわけねぇだろ！」

さやか「恭介……　なの？」

上条「あぁ……」

ほむら「効いてる…？ の…？」

上条「さやか！ごめん！僕が悪かった！」

さやか「…えっ」

上条「僕のことを考えてプレゼントを選んでくれたのに、あんなこと言っちゃって…」

さやか「えっ… えっ…？」

上条「仲直りがしたいんだ！ しまむら派になってくれないか？」

さやか「！？///」

さやか「えっと……　うーん…」

さやか「いいよ！」

上条（こいつちょろいわ）

馬鹿ちょれーｗｗｗ