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    元スレ御坂「転校生の御坂美琴です。よろしく」ほむら「え?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 鹿目まどか + - とある魔術の禁書目録 + - ほむら + - クロスオーバー + - 上条当麻 + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    402 = 334 :

    きったぁあ!!!

    403 :

    歩く教会生存かどうかで大きく変わるなこれ

    404 = 381 :

    あんこちゃん相変わらず聖女

    406 :

    ちょ、また中途半端に書きやがって……これは待てばいいのか?

    413 = 333 :

    また出かけてた
    ところで木曜に最終回なんだよな
    正直週末に立て直したいくらいだったけど最終回放送しちゃうと色々不都合が起こりそうだ

    414 = 407 :

    その辺は脳内補完でなんとかなるんじゃない?

    415 = 333 :

    >>396の続きから

    ガツガツガツガツ

    杏子「……全部食っちまったよ」

    「おかわりが欲しいんだよ!」

    杏子「おいおい、ちょっとは遠慮ってもんを知らないのかい?」

    「……ダメ?」

    杏子「……ま、元々あたしのもんってわけでも無いしな。持ってきてやるよ。ただし、残さず食えよ?」

    「もちろんだよ!」

    417 = 333 :

    「――ふぅ、ごちそうさま!」ゲプー

    杏子「……まさか、ここまで沢山食べるなんてな」(盗りすぎて八百屋のおっちゃん泣いてたな……)

    「まさか見ず知らずの人がこんなにたくさんの食べ物をくれるなんて!ああ神よ、貴方の巡り合わせに感謝いたします」

    杏子「あんたシスターか……ということは、やっぱりそれ修道服?」

    「どこからどう見ても修道服だよ!?」

    杏子「そんなツギハギと安全ピンで出来た修道服見たことねえよ」

    「むぅー……。あ、そういえばキミもさっき十字を切ろうとしてたけど、同業者さん?」

    杏子「……昔、神父の娘をやっていたってだけさ」

    「ふーん?……あ、自己紹介しなくちゃね。私の名前は、インデックスって言うんだよ!」

    杏子「あたしは佐倉杏子だ」

    「よろしくね、キョウコ!」

    418 :

    そういえば聖職者つながりか

    419 :

    歩く教会壊れてるな
    只の穀潰しだコレ

    421 = 333 :

    杏子「――それで、その上条当麻ってやつを探しに一人でこんなところまで来たってのかい?」

    イン「うん。この隣の町の病院に入院してるらしいんだけど……」

    杏子(マミの町か!)

    イン「でも、この辺りの地理はよく知らなくって……」

    杏子(……この際だし、ちょっくら行ってみるか)

    杏子「実は、アタシもあっちの方にはちょっとした用事があってね。一緒に行ってやってもいいぞ?」

    イン「本当!?ありがとう、助かるかも!」

    422 :

    きてるじゃないですかー!? やったー!

    423 = 333 :

    ―時は戻って翌日、病院

    上条「いやー、うちのインデックスがご迷惑をおかけしまして……」

    杏子「構わないよ」

    イン「……迷惑なのはとーまのほうだよ!私を置いてこんなところまで入院だなんて!」ガブー!

    上条「うわ、痛ぇッ!?インデックスさん、俺が悪かった!!……だから、噛み付くのは勘弁してくれー!」ジタバタ

    イン「そう簡単には許さないんだからー!」ガジガジ

    上条「うぎゃああー!!」

    424 = 381 :

    早速八百屋のおっちゃんと上条さんが不幸に……

    425 = 333 :

    杏子「……」

    上条「いてててて……あれ、佐倉さん?何かお気に障りましたでしょうか?」ヒリヒリ

    杏子「……いや……。あんた達、楽しそうだな、って思って」

    イン「キョウコは楽しくないの?」

    杏子「あたしは……そんいうの、あまり慣れてないからな」

    イン「キョウコ……」

    杏子「……ま、あたしは自分の用事を済ませてくるとするよ。あんた達はすぐ家に戻るんだろ?もう会うことはないだろうね」

    杏子「じゃあな、インデックス」

    背を向けて出口へと向かう

    イン「……キョウコ!」

    杏子「ん?」

    イン「短い間だったけど私はキョウコと居てとっても楽しかったよ!絶対また会おうねー!」

    杏子「っ!……ああ、またな!」

    426 = 381 :

    あのインクレディブルさんがこんなに聖女なわけがない

    427 :

    インさんは本当は聖女だからな

    429 :

    魔女が絶望を撒き散らして、なんちゃってシスターが不幸を撒き散らす訳か

    432 = 333 :

    ―夜、街

    マミ、ほむら、まどか、御坂の四人が集まっている

    マミ「じゃ、今夜もパトロール開始ね」

    まどか「あ、さやかちゃんは今日は上条くんの家に行くって言ってました」

    マミ「それなら、今日の体験コースは鹿目さんと御坂さんだけね」

    御坂「そいつがまた美樹さんをぞんざいに扱ったりしたら、今度こそ家まで殴りこみに行ってやるんだから!」

    まどか「あはは……ほどほどにね?」

    マミ「そうそう、暁美さんは怪我のこともあるし、魔女が出た時は後方支援をお願いするわね?」

    ほむら(他の時間軸での佐倉杏子は巴マミの生死に関わらずこの時期にはこの街に来ていたけれど……今夜あたりに遭遇しそうね)

    ほむら「……」

    マミ「……暁美さん?大丈夫?」

    ほむら「え?……ええ、了解したわ」

    433 = 333 :

    ―同刻、病院

    イン「ねえとーま、退屈なんだよ。この辺りでいいからどこか行きたいかも」

    上条「ん?行ってくればいいじゃねえか」

    イン「……私はとーまと一緒に行きたいの!」

    上条「俺、一応入院中の身なんだけど……。まあ、ほとんど治ってるようなもんだしいいか。行こうぜ」

    435 = 333 :

    ―路地裏

    マミ「……魔女の気配を感じたから来てみれば、まさか貴方がいるなんてね」

    ほむら(佐倉杏子、やはり来ていたのね……)

    杏子「チッ……、まさか、いきなり会っちまうなんてな……」

    杏子「久しぶりじゃねえか、マミ。他の三人は知らねえが、一般人を巻き込んでんのかい?」

    マミ「貴方には関係無いわ。それより佐倉さん…また、この辺りの縄張りを狙っているの?」

    杏子「だったらどうした?」

    マミ「……貴方のやり方、好きじゃないって言ってあったわよね?」

    杏子「あたしだってアンタが使い魔まで狩るもんだから、迷惑してんだよ」


    ほむら(さて、どうやって仲間に……え?なんか既にすごく険悪な状態?)

    御坂「……誰よアイツ?悪いヤツなわけ?」

    まどか「さ、さぁ……?」

    436 = 333 :

    ほむら(ここで巴マミと衝突するのは初めてね。美樹さやかが居ないのが原因?)

    ほむら(そういえば、何故か今回は上条恭介の退院が早かった……。そのせいでこうなったの?)

    杏子「ふん、やっぱりてめえとは合わねえ。決闘だ!」

    マミ「いいわ。二度とここに来ようと思わないようにしてあげる」


    ―歩道橋の上

    御坂「巴さん、私達は―」

    マミ「貴方たちは手を出さないで。これは、私の彼女の問題でもあるの」

    まどか「ほむらちゃん、私……!」

    ほむら「ダメよ、何もしないで」

    ほむら(あの時のようなことが起これば、ソウルジェムの秘密が漏れてしまう……。混乱を避けるためにも出来ればそれは回避したい)

    437 :

    まどかマギカはここ5年で一番センスあるアニメだな

    438 = 333 :

    杏子「お話は済んだかい?それじゃ、さっさと変身しな」

    そう言って杏子が槍を構え、まだ制服姿のマミを見据える。するとその奥に―

    杏子「!?」

    イン「あ、キョーコ!また会ったね!」

    上条「ん?佐倉さん……?って、うおっ!?なんだ、その物騒なモノは!?」

    上条当麻と、インデックスが居た

    439 = 308 :

    ねえ、チンコが痒いんだけど

    440 = 333 :

    杏子(見られたくないヤツに、見られたくないところを見られまったな……)

    御坂「なんでまたアンタが出てくんのよ!?ただでさえ今わけわかんない状況なのに!」

    上条「い、一体どうなってんだ!?」

    マミ「御坂さんのお知り合い?……今から私と彼女が、決闘するのよ。危ないから下がっていて」

    上条「……決闘だと!?おい、やめろ!そんな危ない物持ってたら―」

    マミ「殺しはしないわ。向こうはどうかわからないけれど」

    杏子「……ふん、あたしはヤる気だぞ?」

    イン「キョウコ……」

    杏子(そんな目で見るなよ……インデックス……)

    上条「……あー、もう!何があったかは知らねえが、そんな事目の前で起きてるってのに止めずにいられるか……やめるんだ!」

    そう言って上条が後ろからマミに詰め寄り、肩を掴む




    パキーン


    441 = 323 :

    マミったwww

    442 :

    このひとごろしー!?

    443 :

    契約解除されるん?

    444 :

    氏んだな

    445 :

    マミさん脱がすとか誰得だよ

    446 :

    脱ぐだけで済むのか?

    449 :

    この場にいる中の三人―

    御坂、インデックス、上条にとっては聞き慣れた、幻想殺しの発動音がする

    瞬間、マミの体が糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた

    杏子「なっ……!?」

    まどか「えっ……?」

    ほむら「……!?」

    御坂「……巴さん、どうしたの!?」

    450 :

    やっぱそげぶ対象なのか


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