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元スレ御坂「転校生の御坂美琴です。よろしく」ほむら「え?」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★
タグ : - 鹿目まどか + - とある魔術の禁書目録 + - ほむら + - クロスオーバー + - 上条当麻 + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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51 = 1 :

QB「キミのその超能力とやらはボクにもよくわからない。キミ達人間がそんな技術を持っていたということに驚きを隠せないよ」

QB「それにキミは魔力においても中々の素質を秘めている。御坂美琴、ボクと契約して魔法少女になってよ!」

御坂「えっと、契約って……?」

マミ「願い事を何でも一つ叶えることが出来る代わりに、魔法少女として魔女と戦うという使命を負うという契約よ」

御坂「魔女って、さっきのヤツみたいなのか……。それより、本当に何でも叶うの?」

QB「もちろんさ。金銀財宝、満漢全席、何でもござれさ。何か最近困っていることがあればすぐに解決してあげるよ」

御坂(富も名声ももう飽き飽きしてるくらいなんだけど、別に不自由なんて……)

御坂(そうだ、思い通りにならないと言えばアイツはいつもいつも……って、なんで今アイツが出てくるのよ!)

御坂「……」ウーン

マミ「まあ、できるだけ慎重に決めることをオススメするわ。楽しいことばかり、ってわけでもないもの」

御坂「今すぐは決められないけど、興味はある。できれば、もっと教えて欲しいです」

マミ「それじゃあ、明日から私達の魔法少女体験コースに御坂さんも参加決定ね♪」

52 :

これ美琴契約したらbad直行だな(美琴にとって)
Lv5が魔法なんて使ったらショック死しちゃう

53 :

>>28
超電磁砲だけの話なら美琴が超電磁砲でロシアのショッピングモール行った理由でいいんじゃないの?
まどかの学校ってハイテクだし一番合理的でしょ

54 = 49 :

魔法は超能力が使えない者にしか使えないんじゃなかったっけ

55 = 1 :

>>53
え、何その話知らない


あと魔法と魔術は別物、ってことで

56 = 53 :

>>52
魔法使ったダメージで自爆か?
それなら一方が魔術使った時に世界終わってるだろw

57 :

>>51
上条さん右手あるから契約効かないww

>>54
使えるけど体の中グチャグチャになる
レベル1の土御門で出血多量だから美琴だとまず即死じゃね

58 = 44 :

ソウルジェムが無事なら体は修復可能って設定じゃなかった?

59 = 6 :

魔術と魔法は違うんじゃね

60 = 53 :

>>55
超電磁砲SS②
ロシアの協力機関に「学園都市は何も隠し事してませんよ。超機密事項のレベル5も簡単にそっちに派遣できますよ」ってアピールするためのデモンストレーションで美琴がロシアに連れて行かれた

>>57
レベル関係ないだろ
それならなんで一方さん魔術使った後にピンピンで天使になってんだよww

61 = 49 :

適当なこと言ってごめんね^^

62 = 1 :

>>60
なるほど参考になったthx

63 = 1 :

―翌朝、通学路

まどか「あ、美琴ちゃん!おはよう!」

さやか「おはよー」

仁美「おはようございます///」

御坂「おはよう、みんな」

まどか「いやー、昨日は色々あったねぇ」

さやか「ちょっと、まどか……」

仁美「?」

御坂「そうね。まるで夢でも見ていたみたいよ」

まどか「えへへ、現実だよー。今晩が楽しみだね!」

仁美(昨日あの後一体何が……はっ!?)

仁美「い、いけませんわ。それは……それは禁断の……恋の形ですのよぉー!!」タタタタタ

御坂「志筑さんって、変わってるわね……」




ほむら(御坂美琴、いつの間にまどかとそんな仲に……)ギリッ

64 :

しえん

65 :

ぶれないな仁美

66 :

これは良作の予感
>>1支援

余談だが、とあるシリーズとまどかシリーズのキャラの体型があまりに違いすぎるだろとw
一番年齢相応な体型だと感じるのはけいおん!の体型かなと。
スレチ失礼。

67 :

上条が触ったらどうなるのって疑問に思いたくなる

68 :

>>66

69 = 53 :

ほむほむと黒子は仲良くなりそうだ
>>67
素質もないし魔女にも襲われないし永遠に接点持たないだけじゃない?

70 = 1 :

―朝、教室

ほむら「御坂美琴」

御坂「えっと、たしかもう一人の転校生の……」

まどか「暁美ほむらちゃんだよ。あ、そうそう。言い忘れてたけど、ほむらちゃんも魔法少女なんだ!」

御坂「へぇ、そうなんだ。私も魔法少女になるかもしれないから、よろしくね」

ほむら「……」

御坂「それで、何か用があったんじゃないの?」

ほむら「御坂美琴」

御坂「さっきも言ったわよそれ」

ほむら「どちらがまどかに相応しいか、勝負よ!」

まどか「えぇ!?」

御坂「……はい?」

71 :

>>60
それはロリコンだからだろ

72 = 1 :

ほむら「……」

御坂「よくわかんないけど、勝負と聞いたら負けないわよ。受けて立つわ!」



―1時間目、数学

先生「それじゃあこの問題を……暁美、やってみろ」

ほむら「はい」スタッ

ほむら(む、難しい……。今までのループでもこんな問題見たことが無い……)

ほむら「……わかりません」

先生「うーん、流石に暁美でも難しかったか。転校生つながりで、御坂。やってみるか?」

御坂「はい」スタッ

ほむら(どうせ出来ないわ。私が手も足も出ないのだか…ら……?)

73 = 1 :

スラスラスラスラ

ザワザワ

先生「……完璧だ」

さやか「おぉー!」

まどか「美琴ちゃん、すごい!」

御坂「ふふん」ドヤッ

ほむら「ぐぬぬ……」

74 :

そら負けるわな

75 :

御坂(富も名声ももう飽き飽きしてるくらいなんだけど、別に不自由なんて……)

ケッ!!!

76 = 34 :

レベル5で常盤台の御坂美琴様に勉学で勝てるかwww

77 = 4 :

多分この世界の人間と頭の出来が違うwww
って言うか御坂って何気にお嬢様でハイスペックだからな

78 = 49 :

なにかがおかしい

79 = 75 :

御坂の髪留めってほとんど用を為してないよな

80 = 1 :

―2時間目、体育

長距離走

先生「今日は長距離だ」

さやか「えぇー、めんどくさーい……」

先生「それじゃあ第一グループ、位置につけー」

ほむら「次は絶対に負けない……」キッ

御坂「ふんっ」

まどか「二人とも頑張ってー!」

先生「ヨーイ、始め!」パァン

ほむら「……」タタタタタ

さやか「おぉー、流石に早いですなー」

ほむら(身体能力なら、魔法少女である私が負けるはずが……って、え?)チラッ

81 :

>>78
画風あわしても御坂だけはぶれるだろうなーと

82 :

禁書もまどかも良く分からない俺に
今の状況をスパロボで例えてくれ

84 = 30 :

>>82
リアル系の集団の中に大雷鳳が混じってる

85 = 1 :

御坂「うおりゃああああ!!!」ズダダダダダ

さやか「うわぁっ、あっちはもっと早いっ!?」

仁美「もはや人間の出せるスピードではありませんわね……流石御坂様」

ほむら(くっ……!電気で筋肉を強化でもしているの!?)タタタタタ

御坂「あっはは、おっそいわねー!こりゃ私の二連勝かしらー!?」ズダダダダダ

ほむら(くっ、卑怯な……だったらこっちだって、身体強化重ねがけよ!)キュイーン シュタタタタ

御坂(加速したっ!?)

ほむら(そして更に!)シュンッ シュンッ シュンッ

さやか「ちょ、アイツ時止め使ってるじゃん!ずるっ!」

まどか「あぁー、周りに魔法少女だってバレちゃうよぉ……」


ゴール!


御坂「……」ゼェー ゼェー

ほむら(勝った!)ホムッ


先生「二人とも短距離走の世界記録タイムを超えてる……」

86 :

>>82
キラが調子に乗ってる

87 = 82 :

88 = 1 :

ほむら「これで、一勝一敗ね」

御坂「この私が負けるなんて……」ズーン

まどか「……もうやめてよ、二人とも!」

御坂「鹿目さん……」

まどか「魔法や超能力まで使って……やりすぎだよ!クラスメイト同士でいがみ合うなんて、こんなの絶対おかしいよ!」グスッ

さやか「まぁまぁ、ただの意地の張り合いごときに心配しすぎだってば。さ、次は私達が走る番だよ」

まどか「で、でもぉ……。仲良くしようよぉ……」ウルウル

さやか「無駄無駄」ズルズル





御坂「……鹿目さんってさ、ああいう小動物チックな表情とけなげなところがかわいらしいわよね」

ほむら「……っ!?あなたも、あの良さをわかってくれるの?」

89 :

こういう他作品マンセースレはまどマギファンとして不快

90 = 1 :

―第二グループ長距離走終了

まどか「もう動けない……」グデー

さやか「あぁー、疲れたー……ん?」




ほむら「――なんてこともあったのよ!」

御坂「へぇー、そんなカッコいいところもあるのね。あぁもう、見たかったなーそれ」

ほむら「今度うちに来る?そのときの録画を見せてあげるわ」

御坂「え、いいの!?行く行く!」

ほむら「まどかの秘蔵写真やグッズも披露するわ」



さやか「あれ、なんか意気投合してる……?」

91 :

レベル4の能力者なら接戦だったろうな。
でもほむほむとガチンコしたらどう足掻いても美琴は勝てない。

92 = 53 :

>>91
時止めに勝てるやつなんかいないだろ

93 :

>>89
両方好きな俺にはご褒美

94 = 1 :

―昼放課

さやか「マミさんが、皆で一緒に屋上でご飯食べようだってさ」

まどか「うん、じゃあ準備するね」

御坂「ほむらも呼んでいい?」

さやか「いいと思うけど……あんたら、もうすっかり仲良くなってんのね」

ほむら「美琴とはソウルメイトよ」グッ

95 = 91 :

>>92
一人だけ時止めの効果が出ない上条さんに目を円くするほむほむ可愛い。

96 = 1 :

―昼休み

さやか「マミさんが、皆で一緒に屋上でご飯食べようだってさ」

まどか「うん、じゃあ準備するね」

御坂「ほむらも呼んでいい?」

さやか「いいと思うけど……あんたら、もうすっかり仲良くなってんのね」

ほむら「美琴とはソウルメイトよ」グッ

98 = 1 :

―昼休み、屋上

マミ「ごめんね、急に呼び出して。今日の体験コースの待ち合わせとかを決めておきたくって」

さやか「……あれ?それだけだったら、念話で済んだんじゃないですか?」

マミ「っ……!ええと……どうせなら、一緒にご飯も食べたほうが楽しそうじゃない?」

まどか「なるほどー」

御坂(……ああ、私にはわかる。この人も後輩にしか友達いないんだ……)

99 :

マミさんってなんで友達いないんだっけ?

100 :

ぼっち同士www


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