元スレ御坂「転校生の御坂美琴です。よろしく」ほむら「え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
201 :
ほむらちゃほむほむ
203 :
>>1長えよクソ
産業でまとめろ
204 :
ほあああああああああああああああ
205 = 191 :
>>203
SSに三行とかなにいってんの?
207 = 126 :
もしマミさんが武装錬金読んでたら三回目のループで発狂しなかったんじゃないかとか、さやかがぬ~べ~読んでたら上やんの事諦めなかったんじゃないかとか、ふと思った
209 = 103 :
帰宅
結局昼は何もできませんでしたごめんなさい
211 = 123 :
まあゆったりやれ期待
212 :
キャラ崩壊と設定破綻しすぎなんだけど
213 = 133 :
この時間って20分くらいで落ちるっけ?
215 :
上条さんがソウルジェムに触れたら…
おい指輪をつけてる手で握手だけはするなよ
216 :
ほむ
217 = 157 :
>>212
SS初めて見てんの?
218 :
マミさんって頭かじられても生きてるってマジ?
219 = 103 :
>>117から
―病院の外
御坂「――何よそれ!そんなの、何回もお見舞いに来てくれてる人にくらいすぐに教えるもんでしょうが!」イライラ
御坂「しかも何?この間はCDを持ってきてくれた美樹さんに当たり散らした?」
御坂「あったまきた!美樹さん、一発ブン殴ってやりなさいよ!できないなら私がやったげるから!」
さやか「……あの時は恭介も、怪我で不安定になってたんだよ。だから……あまり恭介の事、悪く言わないであげて」
御坂「もう……甘いんだから」(これが惚れた弱みってやつかしら)
220 = 215 :
多分一緒に頭についてたソウルジェムも噛み砕かれてる
噛み砕かれてなくてもほむほむの爆弾で砕け散ってる
222 = 103 :
さやか「ま、気をとりなおしてそろそろ集合場所に行こっか」
御坂「あれ、もうこんな時間。そうね、行きましょ。……ところで、さっきから気になってたんだけどアレは何?」
御坂が指先を向けた先には、病院の外壁に突き刺さった真っ黒な何かがあった
さやか「あ、あれってもしかして……」
QB「グリーフシードだね」
さやか「一体どこから!?」
御坂「グリーフシード?何よそれ」
QB「魔女の卵だよ。……マズいね、もう孵化しかかってる。病院なんかで孵ったら、何人も死ぬよ」
さやか「えぇ!?」
御坂「そんなの……絶対許さない!」バチッバチッ
さやか「御坂さん、やっちゃえ!」
QB「待つんだ!刺激を与えると孵化しかねない!」
御坂「チッ……じゃあ、どうしろっていうの!?」
QB「こんな時の為の、魔法少女さ」
225 = 103 :
QB「あと、君達はボクと一緒にここに居たほうがいい。できるだけすぐに倒したいだろう?」
QB「ボクがいれば、テレパシーでマミを誘導できるからね」
御坂「そうね。そうするわ」
さやか「……あ、もしもしマミさん!?急いで病院に来てください!グリーフシードから魔女が出てきそうなんです!」
マミ『……わかった。鹿目さんもいるから、急いで一緒に向かうわ』
さやか「なるべく早くお願いします!」ピッ
QB「もう結界が出来上がる。呑みこまれるよ!」
227 = 103 :
―結界
御坂「二回目だけど、相変わらず不気味ね……。前のときよりも、ずいぶん広いし」
QB「キミが倒したのはあくまで使い魔だったからね。魔女は、アレよりもずっと強いよ。キミでも倒せるかどうか」
御坂「……そう」
QB「願い事さえ決めてくれれば、すぐにでも魔法少女にしてあげられるよ」
御坂「……いざとなったら、頼むわ」
さやか(御坂さんなら勝てそうな気もするけどなぁ)
229 = 103 :
―結界入り口
マミ「……それで、なぜ貴方がここに居るの?」ジトッ
ほむら「……美琴にメールで呼ばれたからよ」
ほむら(まあ、元々知っていたのだけれども。……それより、巴マミからの印象がまだ悪い。ここでまた縛られることになったら……)
マミ「私は貴方を信用してるわけじゃないのだけれど……」
まどか「マミさん、そんな……」
ほむら(来る!?)
マミ「まあ御坂さんに免じて、ここは不問にしておくわ」
ほむら「……そう、賢明ね」(美琴と仲良くなっておいてよかった)ホッ
230 :
禁書キャラってベクトル操作だの腕振るうだけで勝てるだの大層な能力多いのに時間軸に干渉できてるキャラっていないん?
ほむほむ
232 = 103 :
―結界内部
まどか「もう結構進んだよね……?」
ほむら「もうすぐよ」
マミ『キュゥべえ、状況は?』
QB『……』
マミ『……キュゥべえ?なにかあったの!?』
QB『いや、問題は無いよ。……多分ね』
マミ『?』
234 = 204 :
ほむ
235 = 103 :
―結界再奥
ほむら「ここが魔女のいる部屋よ」
マミ「二人はどこ?無事!?」
まどこ「居た、あそこ!」
大量の使い魔に囲まれている御坂達
マミ「ちょっと、全然無事じゃないじゃないの!」
QB「そうでもないんだよね、これが」
マミ「何を言って―」
御坂「どおりゃあああああ!!!」バリバリバリバリッ
使い魔達「ォオオオォ怨オオォオ……」シュゥゥゥゥゥ
御坂「ふん、楽勝!」
さやか「あ、来た!おーいマミさーん!遅いですよー!」フリフリ
マミ「ああ、なるほど……。余裕そうね」
236 = 103 :
QB「でも、ちょっと騒ぎすぎたね。もう魔女が出てくるよ」
お菓子の魔女シャルロッテ登場
シャル「……」チョコン
マミ「おいでなすったわね」
御坂「……何アレ、本当に魔女なの!?結構かわいいじゃない」
マミ「ええ、そうよ。油断はできないわ。ここは私がやるから、暁美さんは皆を守ってあげて」
ほむら「わかった。巴マミ……どうか、油断しないで」
マミ「え?……ええ、ご忠告ありがとう」
237 = 133 :
いやほむらがやれよ
238 = 204 :
まみまみ
239 = 103 :
マスケットのバレルを握り、バットのスイングの要領で魔女を吹き飛ばす
結界の壁に当たった魔女を、間髪いれずに六発の銃弾が貫く
床へと落下した魔女の頭が更に接射で貫かれ、弾丸から変化したリボンが魔女を高く持ち上げ、体を締めて固定する
マミ「生まれてすぐで悪いけど、これで止めよ!」
持っていたマスケットが光に包まれ、巨大な大砲へと変化する
さやか「いけー、マミさん!」
マミ「ティロ――」
御坂「あ、ちょっと待って!」
マミ「……いいとこだったのに!」
240 = 133 :
死亡回避か
242 :
御坂はなにもわかっていない
243 = 101 :
御坂がマミられる予感
245 = 103 :
御坂「あ……ごめんなさい」
マミ「いえ、いいわ……。それで?」
御坂「私の電撃が魔女にも通用するのか試してみたいんですけど」
マミ「……使い魔と同じように考えているなら改めなさい。魔法少女でなければ危険よ」
ほむら「私も賛成よ」
マミ「えっ?」
ほむら(イレギュラーな存在である美琴。もしかしたら彼女の力が、この悪夢を終わらせてくれるかもしれない。早めに見極めておく必要がある)
まどか「私も、もう一回美琴ちゃんのレールガン見たいです!」
さやか「心配しすぎじゃないですか?あの魔女、全然動かないですもん」
マミ「貴方達までそう言うなら……」
マミ(私の見せ場……)
248 = 103 :
御坂「それじゃあ、ちゃちゃっと片付けちゃうわね」バチバチバチ
マミ「ええ、もうさっさとやっちゃって」
御坂「じゃあお言葉に甘えて……それっ!」バシュゥゥゥ!
この町に来て二発目のレールガンが魔女に直撃し、体が爆散する
まどか「やったあ!」
御坂「よし!」
249 = 103 :
この時、御坂は完全に油断していた
その原因は、三つある
一つに、シャルロッテの持つ、まるで弱そうな御坂好みなかわいらしい容姿
もう一つは、何十匹もの使い魔を難なく倒せてしまっていたこと
最後は、自分が学園都市の誇るレベル5の超能力者であることへの自負
マミ「……!あ、危ない!御坂さん!」
かろうじて原型を留めたシャルロッテの頭部、その口から、は到底収まらないほどの体積を持った黒い塊が高速で御坂に接近する
その先端には目、鼻。それを御坂が確認できたときには、既に鋭い牙を備えた口が眼前で大きく開かれていた
御坂「……え?」
グシャ
250 = 204 :
うわああああああああああああああああああああああ
みんなの評価 : ★★★
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