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    元スレ妹「な、なにこれ!尻尾生えてるし!!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - TSF + - モンスター娘 + - 女体化 + - 奴隷 + - + - 尻尾 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    701 = 650 :

    703 :

    704 = 630 :

    705 :

    708 :

    710 :

    いよいよ保守で1000が現実味を帯びてきたな…






    保守

    711 :

    落とさせはしない

    713 :

    ズザァー

    714 :

    おれは落ちる、
    ここは任せた
    ここは任せたぞ

    715 :

    おう!

    717 :

    ちょっと寝すぎた
    保守していた人達、ありがとうございました
    また寝落ちしないようにがんばっていきます

    718 :

    明日も講義、明後日も講義~
    ってことで後は任せた
    そろそろ寝ないと起きれない

    719 :

    待ってたぞ!

    720 = 3 :

    ーどこかの道ー

    「ねぇ、ちょっと待って?」

    ・母「ん?」

    「大事な事を思い出した………私カチューシャ付けっぱなしだ」

    「良いじゃん、可愛いし」

    「そーだ、そーだ」

    「良くないっ!……よし、外す」

    「待った!……外すのか?」

    「外すよ?」

    「…………大声で泣くぞ?」

    「何その脅し文句、よくわかんない」

    721 :

    寝るけど明日まで残っててくれよ

    保守のとき
    保守間隔が15分空いてたらそのレスの数だけ画像はってやんよ

    722 = 3 :

    「妥協点はないのか?」

    「ない、とりあえずカチューシャは外すよ? 付けるのは家の中だけにしよう」

    「まぁ、カチューシャ外しても妹はどっからどうみてもただのコスプレ少女だけどな」

    「え?」

    「尻尾」

    「うわぁ…………忘れてた」

    「その上セーラー服だぞ?」

    「そうだった…」

    「機関銃、持つ?」

    「持たないよ……はぁ、どうしよ」

    「だいじょーぶだって、かわいいは、せいぎ。だよ?」

    「そんなキャッチコピーのアニメでもこんなはっちゃけた事してなかったと思うけど?」

    ・母「かわいいは、正義っ!」

    「恥ずかしいんだって!」

    724 = 3 :

    「まぁ、でもカチューシャは外すとして、尻尾はどうする? 隠せるか? それ」

    「正直、ちょっとなぁ」

    「………どっかのサイヤ人みたいに腰に巻いてみるとか?」

    「……ちょっとやってみる」

    「よいしょっ……っ!…ぁっ……うん、無理です」

    「だろうな、その尻尾じゃ」

    「どうしたの? かおあかいよ?」

    「どうしたかというと、こう言う事」ギュッ

    「うぁっ!……兄ちゃんっ!…ストップストップ!」

    「おお、いろっぽい」

    「でしょ?」

    「道のど真ん中でこんな事しないでよ……」

    ・母「かわいいは、正義っ!」

    「しつこいっ!」

    725 = 3 :

    「で、隠せない事が分かったけど、どうする? 諦める?」

    「どっちを?」

    「行くのか、隠すのか」

    「……行くのを」

    「え? そっち?」

    「……じゃあ、隠すので」

    「そうこなくっちゃ」

    「よし、じゃあいこうか」

    「うん、いこう」

    726 = 719 :

    しえんぬ

    728 = 3 :

    ー喫茶店ー

    「お、きたきた、おーい、こっちこっち」

    担当「久しぶりですー……って、あれ?」

    「よう! 久しぶり!」

    担当「あのう……どちらさま?」

    「ははだっ!」

    担当「嘘だっ!」

    「いや、ほんとだし」

    担当「で、こちらは?」

    「あ、兄です、こう見えて兄です」

    「あ、妹です、余計な物が付いてても妹です」

    担当(うわぁ……どうしよどうしよ、獣の尻尾がついた妹に、女の子の兄? キャラが濃すぎる)

    「あ、ははです、ちいさくってもははです」

    「なんでみんな俺の真似すんの?」

    729 :

    父ならVIPPERも納得したろうに

    730 :

    おか

    731 = 3 :

    ・母「え?……何となく?」

    「どうしてそうなる」

    担当(このツッコミ所満載な2人は取りあえず置いとこう、今はお仕事の時間だ)

    担当「あのぉ……ちょっと良いですかぁ?」

    「よし、どんどんはなせ!」

    担当「あなた、原稿進んでます?」

    「うんっ! すすんでないっ!」

    担当「……ふむふむ、なるほど、よし、うちの会社にこもって続きを書いてもらいましょう」

    「うえー、ないない、それはない」

    担当「諦めが悪いですね……ついてきてもらいますよ?」

    「てこんどーをならったわたしに、けんかをうるつもりか?」

    担当「何嘘ついてるんですか、あなた習い事ひとつもしてないでしょう」

    「なぜそれを……すとーかー?」

    担当「いえ、wikiで」

    「あ、なんだwikiか」

    733 = 3 :

    担当「とにかく、ついてきてもらいます」

    「うわっ! やめろはんざいしゃ! ろりこん!」

    担当「残念、同性にロリコンは通じません」

    「…………………は?」

    担当「よし、この隙に、じゃあ、兄くん、妹さん、さようなら」

    「さ、さようなら…」

    「…………………え?」

    「………いちにんしょうが「ぼく」なのにぃぃぃぃぃぃっ!?」

    バタン

    「行っちゃったね」

    「だな」

    「……帰る?」

    「だな」

    734 :

    さるよけ

    735 = 3 :

    ー家ー

    「ふぅ、やっと家に着いた」

    「なんかすっげぇ時間かかった気がする」

    「気のせいじゃない?」

    「それもそうか……よし、カチューシャ付けて?」

    「えぇー?……仕方ないなぁ」

    「よし、付けたよ?」

    「…………うわぁ、やっぱり可愛いなぁ、頭撫でたくなるわ……あ、でもカチューシャあるから良いや、ずれるし」

    妹 バッ

    (すごい速さでカチューシャ取った!)

    「さぁ、どうぞ」

    「……そこまでして撫でてもらいたいか」

    「まぁ、撫でるけどさ」ナデナデ

    「えへへっ……」

    736 :

    来てたか

    737 :

    さる避け支援からの睡眠

    738 = 3 :

    「よし、もういいだろ」

    「えぇー?……もっと」

    「尻尾撫で回すぞ」

    「すいませんでした」

    「よし、じゃあカチューシャを」

    「ほんと好きだね、これ」

    「カチューシャが好きなんじゃない、獣耳と獣尻尾が好きなんだ!」

    「よくそんな自信もって言えるね」

    「家の中だからな」

    「なるほど」

    「外で言える勇者なんて何処にいるんだよ」

    「妹に獣耳カチューシャ装備とセーラー服着用を求める兄ちゃんの方が勇者だよ」

    「そうか?」

    「恥ずかしいとかないの?」

    「妹にお願いする事が恥ずかしい事とは思わないからな」

    739 = 3 :

    「ほんとにぃー?」

    「ほんとほんと……だからその尻尾を弄らせて?」

    「どうしてそうなるの?」

    「いや、つい、可愛いから弄りたくなるんだよ」

    「やだからね? 可愛いとか言ってもお断りだからね?」

    「むぅ、けち」

    「……正直、兄ちゃんの方が可愛いと思う」

    「……そうか?」

    「そうだよ、ほら、鏡」

    「うーん……美人で可愛いとは思う、しかし妹の可愛さに勝てるとは思えない」

    741 :

    支援
    おやすみ
    のこっててくれ!

    742 = 3 :

    「それはちょっと、嬉しい」

    「…………だから尻尾を弄くらせろっ!」バッ

    「えっ!? ちょっ、やだっ! まって!…あっ!…ふぁっ!」

    「なんでこんなに尻尾が弱いんだろうな? 妹は」

    「しっ、知らないよっ! いいからはやく手ぇ離してっ! あぁっ!」

    「ちょっと興奮してきたのでやめません」

    「ひゃっ……もう、むりだってぇ」

    「無理じゃないって、諦めな」

    「もうやだあぁぁぁぁぁっ!」

    743 = 3 :

    ーしばらくあとー

    「よし、もう怒った、絶対やり返してやる」

    「ごめんって、ほら、胸触っていいから」

    「後でまとめてやるからいい」ボソッ

    「え?」

    「え? いや? 何でもないよ?」

    「あ、そう、なら良いや」

    (ふっふっふ、夜に後悔するがいい!)

    「いやぁ、楽しみ」

    「何が?」

    「なんでもないよ? 一人言」

    745 = 3 :

    ーそんなこんなで夜ー

    「で、晩ごはんの事なんだけどさ」

    「うん、何?」

    「……その格好で作ってくれるんだよな?」

    「……そうだけど?」

    「ありがとうございますっ!」

    「何度も言うようだけどさぁ、やっぱりその獣耳カチューシャ、獣尻尾、セーラー服、眼鏡、のコンボは最強だよね」

    「そりゃ良かったね」

    「欲を言えばその耳が本物だといいなぁ」

    「それは流石に無理でしょ」

    「幼女になったり女になったり獣尻尾が生えてくるぐらいだ、獣耳なんて簡単に生えてきそうなもんだけどなぁ」

    「言われてみれば……」

    746 = 3 :

    「そもそも、なんでこんな風になっちゃったんだっけ?」

    「…さぁ?」

    「どうしてだろ?」

    「こう言う時は、こんな事になる原因を遡って見つければ良いと思うんだ、俺は」

    「昨日、何か変わった事あった?」

    「うーん、正直欠片も思いつかない……あ」

    「何か思いだした?」

    「昨日、夜更かししちゃった」

    「何だ、そんな事か、そんなの俺だってしてるよ、母さんだってそうだよ」

    「…………………あれ? これ、原因じゃね?」

    747 = 3 :

    申し訳ありません
    集中力の限界に達しました
    ここまでみてくれた人、ありがとうございました
    続きは残ってたらまた書きます
    ほんとうに、ほんとうにありがとうございました

    748 = 744 :



    無理せずな

    749 :

    おはよう

    750 :

    おつかれちゃん


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