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元スレ妹「な、なにこれ!尻尾生えてるし!!」

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みんなの評価 : ★★
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1 :

ID腹筋

2 :

早く書きなさい

3 :

「うぅ、なんなんだろ、この尻尾」フリフリ

「あ、動く」

「しかし、いつの間に生えて来たんだろう?」

「成長期?」

「いやいやいや、それはない……とりあえず、兄ちゃんに聞いてみよう」

4 :

大好物なので早く書きなさい

5 = 3 :

「にーちゃーん、起きてるー?」ガチャ

「…………ええっと、どちら様?」

「俺だよ」

「はぁ、俺、とか言われても、え? 何?新手のサギ?」

「だから俺だって、兄だよ」

「いや、信じません」

「事実です」

「…………うわあぁぁぁっ! 兄ちゃんが姉ちゃんになってるうぅぅぅっ!」

「もうやだ……この家」

「でも事実です」

6 :

しえん

7 = 3 :

「で? 妹、どうした?」

「兄ちゃん……良くそんな冷静で居られるね」

「そりゃあもう、眼福ですから」

「煩悩ってすごい……」

「俺がこんなんになってるぐらいだ、妹も何かあったろ?」

「うん……ちょっとこれ見て?」

「ああ、良かったじゃん、尻尾だけで」

「良くないよ!……もう、どーしよう、これ」

「耳もあったら良かったのに」

「話聞いてない……」

「まぁ良いじゃん、俺と違って全身が変わったって訳じゃないんだから」

「言われてみれば……そうだね」

8 = 3 :

「しっかし、可愛いなぁ」

「えっ!?」

「尻尾」

「あ、そっち?」

「うわぁ、すっげぇもふもふしたい、これが乙女心か?」

「知らないよ…学校、どうしよ?」

「俺は普通に行くぜ? なぁ、もふもふして良い?」

「駄目、私の尻尾、隠せるかな?」

「むぅ、けち」

「う、あぁっ」

(兄ちゃんが可愛すぎるっ! 何あの人! 頬膨らませて! うわぁぁぁっ! 可愛すぎるよ!)

「ん? どうした?」

「……その首を傾げる動作は、反則だよ?」

「?」

10 = 3 :

「まぁいい、今日は幸いにも休日だ、月曜日に向けて対策を練ろうじゃないか」

「うん、そうだね」

「俺は普通に学校行って友達共をからかうつもりだけど、妹はどうする?」

「エグい事するね、私は……バレたら友ちゃんが…」

「絶対尻尾を弄くり回すよな」

「バレたらその時点でお終い、なんでこんなベリーハードなの?」

「知らん、俺なんかイージー過ぎて涙が出そうだよ……しかしエロいな、この体」ムニュッ

「胸を揉まない」

「やーい、妹に無い物を俺は持ってるんだよ!」

「私の胸が小さいからって、馬鹿にするなぁっ!」

11 :

萌えました、わたしの負けです

12 :

おなかちぎれひゃぅぅうう!!

13 = 3 :

「貧乳はステータスだ、そう悔しがるもんじゃない」

「大きい人だからそんな達観した事が言えるんだ、小さい人の気持ちになって考えてみなよっ!」

「いや、そもそも俺、男だし」

「今は女でしょ」

「そう言う問題じゃない」

「しかもすごい美人、うわぁー、嫌だよぉっ、兄ちゃんの隣にいると私の存在が霞んで消えちゃうよー」

「そこまで美人か? ちょっと鏡プリーズ」

「はい」スッ

「さんきゅー…………わっ、なにこれかわいい」

「でしょ?」

「…………自分に恋しそうになった、破壊力高ぇよ」

「ほんと、綺麗だよね」

「……これでオナネタには困らないな」ボソッ

「ねぇ、今とんでもない事言わなかった?」

「うぇっ!? な、なんにも言ってねぇよ!? 全然? うん、なぁんにも言ってない!」

15 :

寝れなくなったどうしよう支援

16 :

兄に惚れた

17 :

とりあえず腹筋しながら支援しようとおもう

19 = 3 :

「……話が逸れたな、続きだ、続き」

「聞かれると困ることでも、呟いたの?」

「良いから続きっ!」

「まぁいいや、兄ちゃんは隠さないとして、私の尻尾はどうしよう?」

「ズボンを履いて行くってのはどうだろう?」

「怪しすぎだよ」

「だいじょーぶだって、『制服濡れちゃって今クリーニングに出してるんだー
』とか言えば」

「な、なるほど、頭良いね」

「良くねぇよ、しかし、これ、欠点があんだよなぁ」

「何?」

「制服には、夏服と冬服の、二種類がある、って事」

「あ」

20 = 3 :

「もう片方も濡れちゃった、とか言えば良いんじゃない?」

「閉まっといた制服が濡れるってどんな状況だよ」

「大雨の影響で?」

「ダウト」

「駄目かぁ、どうしよ」

「もうひとつ案があるぞ?」

「ほんと?」

「『兄ちゃんが姉ちゃんになったので、制服を貸しました』って言えばおーけー」

「それこそダウト」

「……この案、駄目か?」

「何でショックそうな顔してるの? どうして通ると思ったの?」

「だってさぁ、着たかったんだよ、女子の制服」

「そんな事言われても……」

21 = 3 :

「きーたーいー、せーふく着たいー」

「子供かっ!……でも今それやられると、可愛すぎて、許しちゃいそうになるから、やめて?」

「ちぇっ、まぁいい、男装ってのも萌えるしな」

「そう言う問題?」

「それ以外にどう言う問題があるんだよ」

「……兄ちゃんの行動原理がわかんないよ」

「俺に行動原理なんて求めちゃ駄目だろ」

「ごめんなさい…って何で私謝ってるの?」

「さぁ? 知らない」

22 = 18 :

クソッ・・・眠れない・・・

24 = 15 :

しえん

25 = 3 :

「また話が逸れたな」

「兄ちゃんが逸らしてるの」

「知ってる」

「自覚あったの?」

「まぁな、おっと、また逸れた」

「お兄ちゃんが」

「ストップ、無限ループを作ろうとするな」

「……バレちゃった?」

「そりゃあね、もう、バレないほうがおかしいって言うか……とりあえず、話を戻そう」

「いや、もういいや」

「ん? どうしてだ?」

「兄ちゃんの制服借りてくよ、兄ちゃんは私の制服着てって?」

「いいのか?」

「いいよ?」

26 = 3 :

「……ありがとっ!」ギュッ

「ふぇっ!? うわぁぁぁっ! 私にはない物がぁっ! ぎゅって押し付けられてぇっ!」

「あれ? どうした?」パッ

「はぁ、はぁ、兄ちゃん……それは、反則だよ、うぁぁっ、胸があんなに柔らかかったなんてっ!」

「よくわかんないけど、ありがとう」

「こちらこそ、大事な事を教えてくれてありがとう」

「よし、とりあえずひと段落ついたから、ご飯を食べよう」

「そうだね」

27 :

私怨

28 = 3 :

眠い
もう限界
ここまでみてくれた人、ありがとう
続きは残ってたら明日の昼頃にやるよ。

29 = 15 :

気になって眠れなしえん

30 = 3 :

訂正、今日だった

31 :

何の動物の尻尾?

33 = 27 :

全力で保守しよう

34 = 15 :

保守

は任せた 寝る

35 :

久々の良スレ
全力で保守

36 :

起きたら妹に獣耳も増やしておいてくれ

37 = 27 :

ほす

38 :

爆発してなかった

41 = 39 :

44 :

てる

45 :

爬虫類系の粘液が滴った巨大な尻尾を想像した 誰が萌えるんだこんなの

47 = 35 :

48 :

てす

49 :

てす

50 :

てす


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