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    元スレまどか「ハメ技ばっかりしてくるから嫌い」 ほむら「え……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ほむほむ + - ゲーム + - 腹黒 + - 開いてしまう + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 黒まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 89 :

    まどか→アホキャラ?
    ほむら→変態

    103 :

    >>1は天才じゃないか

    104 = 24 :

    VIPのさやかはまどかのおもちゃにされるか杏子に犯されてる印象
    そげぶとの幸せを願われたことはあるのかね

    105 = 1 :


    さやか「希望と絶望は差し引き0……いつだったかあんた言ってたよね……」

    杏子「さやか……」

    さやか「確かに私は何人か救ったりしたけど、心のうちに恨みや妬みが溜まっていく」

    さやか「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずには居られない……」

    さやか「私たち魔法少女って……そうやってできてるんだね……」

    杏子「何が……あったんだ……?」

    さやか「…………」

    杏子「…………」

    さやか「恭介と…………喧嘩した…………」

    杏子「帰るわ。じゃあな」

    106 :

    これはいい

    107 :

    これはきれてもいいwww

    108 = 1 :

    まどか「ほむらちゃん。ソウルジェム見せてくれないかな」

    ほむら「え……?わ、わたしの?」

    まどか「うん。ほむらちゃんの」

    ほむら「いいけど……ま、まどか……し、慎重に……慎重に扱ってもらえるかしら……?」

    まどか「もちろんだよ。」

    ほむら「じゃ、じゃぁ……これ……」

    まどか「うわぁありがとう!……ほわぁ……きれいだなぁ……こうやって空に透かすと……中が見え……あっ!!」

    パリーン!
    ほむら「ちょっ!?!?!?」

    109 :

    アニメがこうならよかった…かなぁ

    110 = 1 :


    まどか「なーんてね。こっちが本物のソウルジェムだよ。今落としたのはただのレプリカ」

    ほむら「し、心臓に悪いからやめて……お願いだから……」

    まどか「ごめんね……ほむらちゃんを楽しませようと思っただけだったんだけど……」

    ほむら「いえ、私のほうこそごめんなさい……それにしても今のレプリカよくできてたわ……」

    まどか「当たり前だよーそのために契約したんだもん」

    ほむら「……え?」

    Qべえ「ちなみに今の力は暁美ほむらのソウルジェムとそっくりなレプリカを……」

    ほむら「……はぁ……リセット」

    111 :

    ピンポイントすぎるだろwww

    112 :

    ほむらの無理な巻き戻しでどんどん周りの世界が狂っていったと考えるとワロえなくなる

    113 = 1 :


    まどか「これでどうかな?」

    Qべえ「武器は暗黒極殺剣か、すごくいいね!クールだよ!」

    まどか「それでこう?」

    Qべえ「眼帯をつけて、取ると覚醒だね?すごくかっこいいよ!」

    まどか「で、こうでこう?」

    Qべえ「属性は闇だね!?もう言うことなしだよ!」

    まどか「うん。大体そんな感じ」

    Qべえ「よし!じゃあ契約しようか!」

    まどか「今度ねー」

    Qべえ「(死ね!)」

    114 = 88 :

    四コマ漫画を読んでいるかのような素晴らしいテンポ

    115 = 1 :


    まどか「昨日みたいに誰かが死ぬとこ何回も見てきたの?」

    ほむら「そうよ」

    まどか「何人ぐらい?」

    ほむら「数えるのを諦めるぐらい」

    まどか「5人ぐらい?」

    ほむら「そこまで馬鹿じゃないわ」

    116 = 82 :

    おもろいなぁw

    117 = 1 :


    まどか「決めた!私やりたいこと見つけたよ!」

    ほむら「まどか……お願いだから……それ以上言わないで頂戴……」

    まどか「な、なんで!?」

    ほむら「世界のために魔女を倒すって……言うつもりでしょ……?」

    まどか「違うよ!ぜんぜん違うよ!」

    ほむら「……え?」

    118 = 1 :

    まどか「あちら側で死ぬと遺体は無くなる。そう、ほむらちゃん前に言ってたよね?」

    ほむら「魔女の世界のこと……?えぇ確かにあっちで死ぬと遺体はこちらに残らないわ」

    まどか「まみさんの時を思い出したんだ……」

    ほむら「巴マミのことは仕方のなかったことなのよ……」

    まどか「まみさんを話に出さないで!」

    ほむら「ご、ごめんなさい……」

    119 = 96 :

    さすがに重大な心配事を抱えたまま100回くらい同じ月日を繰り返したら精神がもたないと思う
    つまりまどかが狂っているかのように見えて、実はほむほむの方がおかしいのだ!

    120 = 1 :


    まどか「で、私思ったの……そういう……あちら側で亡くなった人を回収するのも大事なんじゃないかって……」

    ほむら「……そう…………え?」

    まどか「いくらあちら側の世界だとは言っても、遺体をそのままになんかしておけない……そう思ったんだ」

    ほむら「ま、まどか……なにいってるの……?」

    まどか「宇宙のゴミが深刻な問題になってるって知ってる?」

    ほむら「……え、えぇ……スペースデブリのこと……よね」

    まどか「それと同じ問題が起こるんじゃないかって……私、昨日寝ながら考えてたの」

    ほむら「あまり寝付けなかったのね……」

    121 :

    こいつプラネテスあたり読んだだろ

    122 = 1 :


    まどか「もしかしたらマミさんみたいなデブリがあちら側の世界を圧迫することがあるんじゃないかって」

    まどか「パンクみたいにあちら側の世界が破裂して魔女がこちら側に来るんじゃないかって思ったの」

    まどか「そう思うと気が気じゃなかったよ……しばらく眠れなかったの…………寝たけど」

    ほむら「だ、大丈夫よ……常識的に考えてそんなことあるわけ……Qべえもなんとか言いなさいよ」

    Qべえ「実にすばらしい考え方だよ。それは盲点だった。なるほど。世界が圧迫か……」

    123 = 106 :

    淫獣うううううううううううううう

    124 = 27 :

    Qべえ!
    お前もこっちの世界に来いよ!

    125 = 1 :

    まどか「だからね。私デブリを回収する魔法少女になりたい。契約したい。」

    Qべえ「本当に感動したよ。じゃあ契約しようか」

    ほむら「ちょっと待って!」

    まどか「なにかな……?ほむらちゃん……。私の意志は固いよ?」

    Qべえ「邪魔をしないでくれるかな。暁美ほむら。歴史的な偉業の前でさ」

    ほむら「冷静に考えて!デブリ魔法少女よ!?略してデブ少女よ!」

    まどか「やっぱデブリとかどうでもいいや。」

    126 :

    寝たんだな

    127 :

    遺体をデブリ扱いって

    128 = 27 :

    デブまど……

    余裕だな

    129 = 1 :


    杏子「うわぁぁあああさやかが魔女になったぞおおお!!」

    ほむら「言わんこっちゃないわ……まどか……逃げましょう」

    まどか「そんなさやかちゃん……」

    さやか「ヴォオオオオオオォォォオオオ」

    杏子「さやか!目を覚ましてくれ!!」

    恭介「さやか!!」

    杏子、ほむら、まどか「!?」

    130 = 106 :

    !?

    131 :

    !?

    132 = 1 :


    恭介「僕が悪かった!メール1日500通の約束を違えてしまった……さやかが怒るのも無理はない……」

    恭介「でも、でも!もし許してくれるならもう一度やり直したいんだ!さやか!」

    さやか「ヴォオオォォォ……」

    さやか「…………アァァァ……」

    シュウゥゥゥ
    さやか「…………」

    恭介「さやか!」

    さやか「…………か……」

    恭介「……え?」

    さやか「…………ばか!……さびしかった!」

    杏子「帰ろうぜー」

    133 = 106 :

    解散

    134 = 27 :

    Qべえ「愛やな」

    135 = 96 :

    さやかちゃん…腹パンな^^

    136 :

    >>132
    喧嘩→さやか魔女化→恭介謝る→さやか戻る→喧嘩→(ry
    これでエネルギー問題も解決だ
    良かったな淫獣

    137 :

    さやかが魔女になった理由って他の三人は知ってたんだった?

    138 = 1 :


    『さやかの魔力』

    さやか「Qべえあたし……契約するよ!」

    Qべえ「へぇ……そうなんだ……まどかはどこだい?」

    さやか「聞いてよ!願い事は上条恭介の手を完治させること!あ、あとついでにリハビリもかねて足も健康にしてほしい!」

    Qべえ「注文多くてうざいなぁ……仕方ないな……」

    さやか「…………」

    Qべえ「無理だったよ」

    さやか「え!?」

    Qべえ「エントロピーを凌駕しなかった。魔力低すぎ」

    139 = 1 :


    さやか「そ、そんな!な、なんとかしてよ!Qべえ!」

    Qべえ「僕を恨むのはお門違いだよ。美樹さやか。自分の鼻くそ並の魔力を恨むんだね」

    さやか「……そ、そんな…………じゃ、じゃあ何の願いだったいけるの!?」

    Qべえ「うーん……とりあえず足は妥協してみたら?」

    さやか「手だけって事ね……よし……お願い!」

    Qべえ「……まだ足りないよ。願いの力が強すぎる……いや、魔力が低すぎる」

    さやか「具体的にどれぐらい足りないの!?」

    Qべえ「足を完治させるのに必要な魔力が10000だとしたら」

    さやか「だとしたら……?」

    Qべえ「君の魔力は5だね」

    140 :

    さやかちゃんはもうちょいできる子だよ!

    具体的には10くらい

    142 :

    魔法少女レンタルマギカだっけ?
    主人公こんな性格なの
    気になる

    143 = 1 :


    さやか「どうにも……ならないの……?」

    Qべえ「左手の怪我を右手にするってのはどうだい?多少はマシだろう?」

    さやか「…………どう?」

    Qべえ「だめだね。圧倒的に足りない」

    さやか「じゃあ手の代わりに少しばかりオツムが弱い子になるってのは?」

    Qべえ「ぜんっぜんだめ」

    さやか「じゃあ医学が進歩するように!」

    Qべえ「まだまだ」

     
    10分後

    さやか「……これは?」

    Qべえ「それならかろうじて……」

    さやか「……じゃあそれで」


    そうして世界は少しばかり平和になった。

    144 :

    ほんとに4コマみたいだな
    あずまんが読んでる気分。おもしろい

    145 = 109 :

    保守しよう

    146 :

    私怨

    147 :

    ほむほむは変態かわいい
    まどかは鬼畜かわいい

    148 = 96 :

    ちょっぴり鬱陶しいところがさやかちゃんの魅力

    149 :

    間のとりかたが上手いな
    テンポ良く読める


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