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    元スレ杏子「さやかの汗を煮詰めてをご飯にかけてお茶漬けにしたい」

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    タグ : - 佐倉杏子 + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    さやか「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」

    杏子「あ、さやか!」

    さやか「ん…ああ、あんたかぁ」

    杏子「ほら、今日はメロンパンだぞ!ちゃんと自分で買ってきたんだ、食え!」

    さやか「ここんとこ毎日それだよね…。昨日はラスクだし、その前はアメリカンドッグだっけ?」

    杏子「ちゃんと自分で買ってきたんだからいいだろ!あっ、言っとくが一口だけだかんな」

    さやか「あーはいはい。もきゅもきゅ……これでいい?」

    杏子「うまいか?」

    さやか「普通に美味しいよ」

    杏子「よしよし…」

    2 = 1 :


    杏子「じゃ、明日もくるからな!」パタパタ

    さやか「えっ!明日も?」

    さやか「うーん…なんなのよアレ。何がしたいんだか…」

    さやか「まぁ、ただでおやつ食べれるし別にいっか。一口だけってのがあれだけど」


    ‐‐‐

    杏子「はぁ…はぁ…、さやかの食べかけ…」

    3 :

    もっとやれください

    5 :

    早くしろてください

    6 :

    あんこちゃん上級者すぎる

    7 = 1 :


    杏子「くんくん…すーはーすーはー」

    杏子「では、さやかの食べかけのメロンパンをいただきまーす」

    杏子「…ん な ワケねェえぇええええぇええだらァあああぁアぁああああぁ!!」

    杏子「食べかけのものをそのまま頂くなんてトーシロのやる事なんだよォォォオオオオ!!」

    杏子「圧縮!!圧縮ゥ!!メロンパンを圧縮ゥゥゥゥッ!!!」

    杏子「くかきけこかかきくけききこかかきくここくけけけこきくあくきくこくくけくかきくこけくけくきくきこきかかかーーッ!」

    8 :

    早くも意味が分からなくなった

    9 :

    相変わらずVIPの杏子さんはぶっ飛んでますね

    10 :

    杏子っていうとWORKINGのほうと間違えるからなんとかしてくれよ

    11 :

    あんこちゃんだけは善良な常識人って扱いだったはずなのに
    何この数日の進行具合

    12 :

    一通さんかよww

    13 = 1 :


    ぽたっ…

    杏子「よし……さて、瓶には蒸発しないようにラップを被せなきゃな」

    杏子「えっと、ラップラップっと…」

    ほむら「はい」

    杏子「おっ、サンキュ」

    杏子「~♪」ピーッ

    杏子「よっ」クルッ

    杏子「……」ピタピタ

    杏子「!?」

    ほむら「気付くのが遅いわ」

    14 = 1 :


    杏子「てめぇ!」

    ほむら「今日はやり合う為に来たわけじゃないわ」

    ほむら「……それより、さっきは何をしてたの?」

    杏子「へっ?ああ、さやかの食べかけのメロンパンを圧縮して唾液を捻り出してたんだ」

    杏子「あっ、ちなみにさやかには言うなよ。勿論他の奴らにも」

    ほむら「そう…」

    15 :

    これにはほむほむさんも苦笑い

    16 = 1 :


    ほむら「……」チャプチャプ

    ほむら「ねぇ、この瓶ずいぶん溜まってるのね」

    杏子「ああ、毎日少しずつな」

    杏子「いつかたくさん溜まったら煮詰めてジャムにしたい」

    ほむら「そう…」

    17 = 1 :


    杏子「本当は汗が欲しいんだけどなぁ…」

    ほむら「汗?」

    杏子「さやかの汗を煮詰めて濃厚な汁にしてお茶漬けを作りたいんだ」

    杏子「あれ?でもお茶じゃねぇから汗漬けか?」

    ほむら「そう…頑張ってね」

    18 = 1 :


    杏子「今度は体操服でも拝借…いや、体操服が足りなくなるとさやかに迷惑が…」

    ほむら「……これらの行為は犯罪スレスレだと思うのだけれど…私にホイホイ話してよかったのかしら?」

    杏子「はぁ?その心配ならしてねぇよ」

    杏子「だってあんたも変態だろ?それも超ド級の」

    ほむら「!」

    19 :

    ここ数日であんこちゃんは遥かな高みに行ってしまった

    20 = 1 :


    ほむら「な、何を言って…」

    杏子「目を見ればわかるさ…。それに、あんたが今日ここに来た理由もそれに関係した事じゃないか?」

    ほむら「……」

    ほむら「…バレては仕方ないわ」

    バッ!

    杏子「ッ!?」

    ほむら「どう?特注よ」

    杏子「鹿目まどかの顔がプリントされてるTシャツ…だと…」

    21 = 8 :

    なるほど

    22 :

    ほむらと杏子はもう変態キャラだなww

    23 = 1 :


    ほむら「それだけじゃないわ」

    ペラッ!

    杏子「ぱ、パンツにもだとぉ!?」

    ほむら「頑張ったのよ」フンス

    杏子「すげぇや…紐パンだ」

    ほむら「ちなみに家に帰るとベッドカバーと抱き枕とまどか人形とまどかフィギアとポスター
        さらに日々書きつらねたまどかポエムがあるわ」

    杏子「こいつ本気だ!やべぇ人だ!」

    24 = 15 :

    ハイレベルすぎるwww

    25 = 8 :

    主役が変わった?

    26 = 12 :

    姐さんも充分やべぇ人ですがなww

    27 = 1 :


    ほむら「まどかポエム、一部抜粋
    『あなたは旅人
    夢路の旅人
    まるできまぐれな
    西風のよう

    抱き締めても
    柔らかに微笑み
    捕まえたと思っても
     この手をするりと
    抜けて
    消え去ってしまう

    嗚呼
    あなたはまるで
    鳥の羽…』」

    杏子「どこがで聞いた事ある気がするけど気にしない!痛いタイプの野郎だ!」

    ほむら「ふぅ…さて」

    杏子「1人で満足すんな」

    28 :

    やべぇ・・・

    29 :

    安定の杏子&ほむほむ

    30 :

    31 = 1 :


    ほむら「私、実は仲間が欲しかったの」

    杏子「はぇ?」

    ほむら「そこであなたを選んだ。だから手を組みましょう」

    杏子「省略しすぎて理由がわかんねぇよ」

    ほむら「あなたの美樹さやかへのストーキング行為を見かけた事があったわ」

    杏子「なんだと!?気配は完璧に消してたはずなのに…不覚!」

    ほむら「そこには性的な目で美樹さやかの身体をなめ回すあなたの姿。そこであぁ、私と同類だって気付いたの」

    杏子「お前…」

    32 :

    おもろくなってきた

    33 :

    俺はほむあんが一番好きだ

    34 = 1 :


    ほむら「私もまどかの靴下をダシにして鍋を食べたいと思ってた」

    杏子「……」

    ほむら「まどかの涙を一粒ずつ凍らせたものを3ヶ月分溜めて、それに紐を通してプロポーズしようと考えた事があった」

    ほむら「まどかポエムも第39冊目までいったわ」

    ほむら「だから、私と…」

    杏子「……」スッ

    杏子「なんつーか…あたしもあるよ、靴下をダシにしたいって思ったり…パンツをどう食べればいいか考えたりした事…」

    ほむら「佐倉杏子…!」ガシッ


    謎の絆が――生まれた

    35 = 30 :


    36 :

    奇妙な友情があったとはこのことか

    37 = 29 :

    謎などではない!
    志を同じくする美しい友情ではないか!

    38 = 9 :

    杏子さんとほむほむの変態コネクトか

    39 :

    おかしいよおかしいよおかしいよこんなの

    40 :

    この二人こそがワルプルギスの夜だろ・・・

    41 :

    QBが見てるぞ

    42 :

    この二人がコネクトになるとは…

    43 = 1 :


    ‐‐‐

    ほむら「……で、やっぱりお茶漬けには汗よりおしっこだと思うわ」

    杏子「はぁ?汗のほうがいいだろ。まずにおいが大事で…」ムシャムシャ

    ほむら「さっきから何を食べているの?」

    杏子「メロンパン。圧縮したからと言って残すのはもったいないからな」

    ほむら「もう雑巾以下の物体になってるじゃない…」

    杏子「それに…さやかの手が触れてたんだぞ」

    ほむら「あぁ、じゃあ仕方ないわね」

    44 :

    謎の変態同盟

    45 :

    納得すんなw

    47 = 1 :


    ほむら「……」

    杏子「…なんだよ?もしかして引いたか?」

    ほむら「いえ…違うの」

    ほむら「私、こんな話今まで誰にも出来なくて…」

    ほむら「自分で変だと思っていてもこの気持ちは止められないし、ずっと孤独だったわ」

    杏子「…変じゃないよ」

    ほむら「……、」

    杏子「今この部屋には変態なんていない。いるのは、ただの淑女だけさ」

    ほむら「……それもそうね」

    48 :

    妻にするならマミさん
    姉にするならあんこちゃん
    妹にするならまどか
    幼馴染にするならさやか
    初恋の相手にするならほむら
    サンドバッグにするなら淫獣

    49 = 3 :

    変体しかいない・・・


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