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元スレ姉「彼女欲しい?」
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男「ありがとう」
姉「パンツもあげるー」
なにをあげようとしてるんだ。
男「いらん」
姉「欲しいくせに~」
男「俺より欲しいと思ってるやつはこの学校にたくさんいると思うぞ」
おかず的にもな。
姉「パンツもあげるー」
なにをあげようとしてるんだ。
男「いらん」
姉「欲しいくせに~」
男「俺より欲しいと思ってるやつはこの学校にたくさんいると思うぞ」
おかず的にもな。
姉「へえー面白い冗談が言えるようになったんだね」
撫でるな。
姉「さて、それじゃあ。いこっか」
男「どこに?」
姉「屋上」
対決でもするのだろうか。
撫でるな。
姉「さて、それじゃあ。いこっか」
男「どこに?」
姉「屋上」
対決でもするのだろうか。
男「なんかあるの?」
姉「あるよ~素晴らしいイベントが!」
そうなんだ。
よく、漫画とかで、屋上で飯を食ったりするけど。
……あれ。
まさか、な。
姉「一緒にご飯食べよう?」
姉「あるよ~素晴らしいイベントが!」
そうなんだ。
よく、漫画とかで、屋上で飯を食ったりするけど。
……あれ。
まさか、な。
姉「一緒にご飯食べよう?」
男「ラブコメは違うやつとやってくれ」
姉「えー! なんでなんで?」
男「俺は弟だ」
姉「私は姉だよ」
知ってるよ。
男「なんで俺と食いたいんだよ」
姉「弟が好きだから」
素直な姉である。
姉「えー! なんでなんで?」
男「俺は弟だ」
姉「私は姉だよ」
知ってるよ。
男「なんで俺と食いたいんだよ」
姉「弟が好きだから」
素直な姉である。
男「でもさ、わざわざ学校まで一緒じゃなくてもいいだろう?」
姉「どうして?」
男「いや、自分のクラスっていうものがあるし」
姉「私は弟と食べたいのです」
なんか喋り方が面白くなってる。
男「……わかったよ、とりあえず行こう」
姉「やった」
そして、俺に手招きしながら移動を開始した。
姉「どうして?」
男「いや、自分のクラスっていうものがあるし」
姉「私は弟と食べたいのです」
なんか喋り方が面白くなってる。
男「……わかったよ、とりあえず行こう」
姉「やった」
そして、俺に手招きしながら移動を開始した。
姉「到着~」
屋上は誰もいなかった。
とても良い天気だし、これは飯が美味しくなりそうだ。
姉「ここ、ここ座って」
男「ん」
姉「そんでそんで……よいしょ」
男「……なんで俺の上に乗るの?」
屋上は誰もいなかった。
とても良い天気だし、これは飯が美味しくなりそうだ。
姉「ここ、ここ座って」
男「ん」
姉「そんでそんで……よいしょ」
男「……なんで俺の上に乗るの?」
姉「なにか言った?」
男「言った」
姉「えへへ、なにかな?」
男「なんで俺の上に乗ってんの?」
姉「暖かいから」
それだけの理由でか。
男「言った」
姉「えへへ、なにかな?」
男「なんで俺の上に乗ってんの?」
姉「暖かいから」
それだけの理由でか。
姉「うそうそ~乗りたかったの」
男「なんで?」
姉「彼氏のお膝に♪」
妄想と現実の区別が……。
姉「ちょっと! 押さないでー!」
男「ええい、どけ!」
姉「マンゴーパンあげたのに酷い!」
俺の動きがピタリと止まる。
そうだった。
男「なんで?」
姉「彼氏のお膝に♪」
妄想と現実の区別が……。
姉「ちょっと! 押さないでー!」
男「ええい、どけ!」
姉「マンゴーパンあげたのに酷い!」
俺の動きがピタリと止まる。
そうだった。
姉「ふぅ……」
男「いただきます」
姉「どうぞどうぞー」
危うく恩を仇で返すところだった。
姉「美味しい?」
なんだこの味は……これが限定5品の実力……!
男「美味い!」
男「いただきます」
姉「どうぞどうぞー」
危うく恩を仇で返すところだった。
姉「美味しい?」
なんだこの味は……これが限定5品の実力……!
男「美味い!」
>>358
吹いた
吹いた
姉「喜んでくれて良かった良かった」
姉はニッシッシと、笑った。
気さくな笑い方だ。
姉「弟のお弁当も美味しいよ」
男「いつもと同じでごめん」
姉「そんなこと、思ったことないよ。美味しいもん」
照れる。というか、素直に嬉しい。
姉はニッシッシと、笑った。
気さくな笑い方だ。
姉「弟のお弁当も美味しいよ」
男「いつもと同じでごめん」
姉「そんなこと、思ったことないよ。美味しいもん」
照れる。というか、素直に嬉しい。
姉「食べる?」
男「いいよ」
姉「遠慮しない。あーん」
男「……」
パクリ、と俺は食べた。
美味い。
確かに美味い。
でも……。
姉「またまた間接キス!」
これさえなければなぁ。
男「いいよ」
姉「遠慮しない。あーん」
男「……」
パクリ、と俺は食べた。
美味い。
確かに美味い。
でも……。
姉「またまた間接キス!」
これさえなければなぁ。
姉「今度私が作ってしんぜよう!」
男「全力で遠慮しよう」
姉「驚くなよー」
スルーした。
姉の爆発物を食べるやつなんていない。
男「あんたに包丁は持たせられんな」
姉「う゛……」
姉は、包丁にちょっとした痛い思い出があるので、こんなリアクションを取る。
男「全力で遠慮しよう」
姉「驚くなよー」
スルーした。
姉の爆発物を食べるやつなんていない。
男「あんたに包丁は持たせられんな」
姉「う゛……」
姉は、包丁にちょっとした痛い思い出があるので、こんなリアクションを取る。
姉「あの時はちょっと油断してただけだから!」
男「はいはい」
あんな血の量で良く死ななかったと思う。
姉「うー……」
あの姉を抑え込んでいる。
気持ちが良い。
男「はいはい」
あんな血の量で良く死ななかったと思う。
姉「うー……」
あの姉を抑え込んでいる。
気持ちが良い。
放課後になって、一緒に帰っていても姉は料理のことばかり言っていた。
男「すまん、先に帰ってくれないか?」
姉「え? エロ本買いに行くの?」
鋭い。
……ってんなわけあるかっ!
男「違う違う、ちょっとね」
姉「? ほいほい、わかったよー」
聞き分けが良い。
姉「それじゃあ、お家で待ってるねー」
手を振り振りして、帰って行った。
男「すまん、先に帰ってくれないか?」
姉「え? エロ本買いに行くの?」
鋭い。
……ってんなわけあるかっ!
男「違う違う、ちょっとね」
姉「? ほいほい、わかったよー」
聞き分けが良い。
姉「それじゃあ、お家で待ってるねー」
手を振り振りして、帰って行った。
そして悟った。
今日中に終わらない、と。
すいません、寝ます。
今日は夕方には来れると思います。
今日中に終わらない、と。
すいません、寝ます。
今日は夕方には来れると思います。
上に座るとか首の筋肉すげぇなって思ってよく考えたら膝の上だったわ
>>378
想像して吹いちまったじゃねーかこのやろう
想像して吹いちまったじゃねーかこのやろう
姉スキーと聞くと
=タカヒロを真っ先に思い浮べる俺は末期だな
=タカヒロを真っ先に思い浮べる俺は末期だな
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