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    元スレピトー「ここは……?」レオリオ「よう、大丈夫か?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - HUNTER×HUNTER + - H×H + - ハルヒ + - ピトー + - ホロ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    レオリオ「こいつが欲しいのか?」
    ピトー「・・・」
    レオリオ「欲しいならちゃんとお願いしねえとわかんねえぞ」
    ピトー「そ、その熱いのを下さいにゃ」

    103 = 50 :

    なんだシチューか

    104 :

    クラピカなんてカマ野郎はいらない
    ネフェルピトーたんという貴重なメスさえ無事でいてくれればよい

    105 = 40 :

    ぐぐっても強化説と放出説両方ある件 どっちだよ
    まぁ、このレオリオは念は殆ど使えない設定だからどっちでもいいや

    強化系は患者の自己修復能力の補助で主に怪我の治療、
    放出操作なら悪性腫瘍摘出とか病気の治療に使えるかなーと考えながら書いてた
    切開部も小さくなるし設備維持費とかかからないから貧しい人でも手術させられるように云々

    106 :

    都合がいいほうでいいんじゃね

    107 :

    >>105
    いいからはやく書いて

    108 = 101 :

    >>105
    そんなこと考えなくていいからさっさと続きを書きやがれ!!!

    109 = 40 :

    ―――――
    ―――


    レオリオ「お、もう立って歩けるのか」

    ピトー(目覚めてから5日、怪我のほうは大分いい。 けどまだ完全とは言えない……)

    ピトー「……外に行ってもいいかニャ?」

    レオリオ「大丈夫か?」

    ピトー(念能力も殆ど使えない今、狙われたら危険……円を巡らせるか、絶をするか…)

    レオリオ「おい! 屋根の上は危険だって! 降りろ! おい!!」

    ピトー(…危険は早めに察知しておいたほうがいい、やはり円で)

    ピトー「大丈夫だニャ~」

    レオリオ「まったく……これだから猫は」

    110 :

    冨樫さんアリ編途中から無かった事にしてこういう展開にしてくだしあ

    111 = 40 :

    レオリオ「おーい、飯だ、降りて来い」

    ピトー「ニャ」


    ピトー「……!」

    レオリオ「そろそろ粥や雑炊に飽きてきただろ! だから今日からは普通の食事だ」

    ピトー「ぁ」

    レオリオ「? なんだよ」

    ピトー「あーん」

    レオリオ「もう動けるだろうが甘えるな! 自分で食え!」

    ピトー「ニャ……」

    112 :

    治すコンビか
    ピトーがいい助手になりそう

    113 = 98 :

    ピトーたんいつの間に懐いたんだwww

    114 :

    ナース服のピトーか・・・・ありだな。

    117 = 40 :

    ピトー(ボクの面倒をみるメリットは何も無い。 殺すにしても捕獲するにしても弱っている時にするはず)

    ピトー(また、ここはテレビもラジオもない。 外部からの情報がほとんど入らない)

    ピトー(……こいつは、本当にボクや王のことを知らない……)

    ピトー「っ……熱いニャ」

    レオリオ「だったら自分で冷ませ、もう俺は食事の手伝いはしないぞ」

    レオレオ「おいおい、あまりがっつくなよ、よく噛まないと胃に……」

    レオリオ「ってやっぱり! 水飲め水! 水!」

    118 = 102 :

    誰だ

    120 = 40 :

    レオリオ「今日は買出しに行こうと思う。 留守番よろしくな」

    ピトー「……ボクのことは」

    レオリオ「ん? なんだ寂しいのか? 照れるだろ~」

    ピトー「違う、他の人にボクのことは……」

    レオリオ「…ああ、大丈夫だよ。 他人を売るようなことはしねぇ」

    レオリオ「そんじゃな。 飯までには戻ってくる」

    121 = 40 :

    ピトー「……」

    ピトー「……」

    ピトー「……」

    ピトー「……遅いニャ~」

    ピトー「……」

    ピトー「……zzZ...」

    122 :

    すみません用事入りました
    明後日また立てるんでできれば落としてください

    123 :

    ふざけんな

    124 = 40 :

    レオリオ「帰ったぞー」

    ピトー「!」

    ピトー「なんか良い匂いがするニャ?」

    レオリオ「お、気付いたか? 流石だな」

    レオリオ「でも先に飯済ませないとな! 腹減ったぜぇ」



    レオリオ「ごちそうさんでしたと。 さて……」

    ピトー「……!」

    レオリオ「お待ち兼ねのマタタビだ!」

    125 = 102 :

    ズボン履いた

    126 = 40 :

    レオリオ「いやー、町を歩いてたらペットショップに目ついてな。
          ふらふらと中見てたら、猫のコーナーに置いてあったわけだ」

    ピトー「いいからっ さっさと寄こせニャっ」

    レオリオ「ほれほれ、どうだ、欲しいだろ?」

    ピトー「~~~っ!」

    レオリオ「ヘッヘ! そう簡単にはあげな……あれ!?」

    ピトー「ぅニャ~っ♪」

    レオリオ「なんて速さだ……」

    127 = 77 :

    128 = 70 :

    ピトーは殺すべきではなかった

    129 = 40 :

    ピトー「もっとっ もっとあるニャ?」

    レオリオ「あるにはあるが……与えすぎは駄目だって書いt うぼあ!!」

    ピトー「~♪」

    レオリオ「お、重……上に乗るな! 涎汚え! 顔に…!」

    ピトー「♪」

    レオリオ「おふっ……お、おい、そこは……!」

    ピトー「うにゃ~」

    レオリオ「あ、あ……!」

    130 = 89 :

    エロいらね

    131 = 101 :

    ズボン脱いだぞ

    132 = 40 :

    ピトー「……ニャ」

    レオリオ「…? ど、どうした?」

    ピトー「飽きたニャ」

    レオリオ「え」

    ピトー「もう寝るニャ~」

    レオリオ「あ、そうですか」


    レオリオ「……」

    レオリオ「……もう使わねぇ、マタタビ…」

    133 = 40 :


    ピトー「ニャッ」

    ピトー「ニャッ!」

    レオリオ「うーんやっぱり猫と遊ぶならこういうのがいいな。 名前通り、猫じゃらし」

    レオリオ「しかし……」

    ピトー「ニャ!」

    レオリオ「動きが速過ぎてこっちが疲れる…!」

    134 = 40 :

    レオリオ「はぁ、はぁっ……ストップ、もう止めだ。 疲れた」

    ピトー「ニャ」

    レオリオ「……お前、それだけ動けるならもう元気なんじゃないのか?」

    ピトー「! ……いや……」

    ピトー「まだ、治っていない、まだ、身体は痛い……」

    レオリオ「それなら無理して動くなよ」

    レオリオ「ほら、俺は飯の準備するから。 休んでろ」

    ピトー「……」

    136 = 50 :

    ピトーハァハァ

    137 = 40 :

    レオリオ「飯だ飯! いただきますっと」

    ピトー(本当はのん気にしている場合じゃない)

    ピトー(身体は大分治った、それなのに念は全く回復しない……)

    ピトー(今は匿ってもらえているが、それだっていつまで続くか――)

    ピトー「…!!!」

    レオリオ「? スプーン落としたぞ」

    ピトー「ぁ……」

    レオリオ「おい、大丈夫か? 顔が真っ青だが――」

    レオリオ「っと……すまねぇ、電話だ」

    138 = 40 :

    レオリオ「キルアか? どうした急に」

    キルア『今、ゴンを連れてレオリオん所に向かっている』

    レオリオ「ゴン? ……どうかしたのか?」

    キルア『……会ってから話す。 迎えに来てくれ、一大事なんだ』

    レオリオ「ああ、分かった」

    キルア『それと……あの円はレオリオのか?」

    レオリオ「は? 円?」

    キルア『……いや、なんでもない。 じゃ』

    141 = 40 :

    レオリオ「おいピトー、大丈夫か? ベッドまで運んでやる」

    ピトー「……っ」

    レオリオ「すまないが友人が来ることになった。 一大事らしい、迎えに行く」

    ピトー「待って…」

    レオリオ「心配すんな、お前の事は話さないから」

    ピトー「違う、行かないで、行かないでくれ…!!」

    レオリオ「…大切な友人なんだ。 大丈夫、すぐ戻ってくる」

    ピトー「待っ……!!」


    ピトー「……ッ」

    142 :

    がんばれ

    143 :

    ゴン選手

    144 = 40 :

    ピトー(どうする どうする どうする!?)

    ピトー(円に脚を踏み入れられた瞬間、驚いて解いてしまった――勘付かれた!)

    ピトー(ゴンが来る。 ゴンが来る。 ゴン……!!)

    ピトー(……ゴンやキルアの仲間だった? 内通していた!?
         人間ならそれぐらい――……いや、そんなことをするような人間ではない!)

    ピトー(二人に見つかる前に逃げるか? 今度こそボクは――……)

    ピトー(……だけど)


    ピトー「……逃げて、何になる?」


    ピトー「……」

    145 :

    おもしろくなってきたよ

    147 :

    「かわいいねー。よーしお尻さわっちゃうぞ!」さわっ
    ピトー「きゃっ!何するのさ!」

    148 :

    「かわいいねー。よーし乳首ダブルクリックしちゃうぞ^^」
    ピトー「ちょっ、や、やめなよ!」

    149 = 40 :


    レオリオ「……そうか、そんなことが……」

    キルア「ビスケも、協会の経営する病院も、どこも駄目だった」

    レオリオ「俺が何かしてやれればいいんだが……すまねぇ、俺はまだ医者にすら……」

    キルア「いや……」

    レオリオ「……お前も思い詰めすぎるな、ずっと寝てねぇだろ。 身体駄目にするぞ」

    キルア「……」

    レオリオ「……着いた。 キルアは車椅子を運んでくれ。 俺はゴンを」

    150 = 50 :

    いいぞもっとやれ


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