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    元スレ上条「恵方巻やるよビリビリ」美琴「…モガガ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 10032 + - とある魔術の禁書目録 + - レールガン + - 吹寄 + - 恵方巻き + - 超電磁砲 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 234 :

    そういや美琴>>161の妄想でも抱き締められる止まりの思考だったんだな
    やたらエロ妄想するssが多い中これはいい

    アニメでもしてたけどな妄想

    302 = 231 :


    シーン…


    美琴(………風かしら)


    ガタガタッ!!


    美琴「!」ビクッ

    美琴「だ、誰!?」


    シーン…


    美琴「………ま、まさかね…………」


    ガタンッ


    美琴「ひっ!?」

    303 = 231 :


    ガタガタガタンガタガタ……


    美琴「う、あ………」



    美琴「にゃぁぁあああああああああ!!!」フトンメクリ

    上条「うわぁぁああああああああ!?」

    美琴「………!! ………!!」ダンダン

    上条「………落ち着け御坂、声が出てないぞ」

    美琴「……!」バタバタ

    上条「あぁ、玄関から物音? 風だろ?」

    美琴「………! ……!?」ブンブン

    上条「あーわかったわかった、見にいきゃいいんだろ?」ドッコイショ

    304 = 234 :

    投下間隔早すぎたんだなしえん

    305 = 299 :

    さるよけ

    306 :

    上条マジゆるさねえ

    307 = 231 :



    シーン…


    上条「……」

    美琴「……」

    上条「………音なんかしねえじゃねえか」

    美琴「そんなはずは……」

    上条「まさかお前、その歳になってまだ………」

    美琴「ち、違うわよ! だいたい私は科学の結晶、学園都市のトップ3よ!? そんな非科学的なこと「ガタンッ!」ひゃあああ!?」

    上条「………」

    美琴「………」

    上条「………あの、御坂さん。俺の腕にしがみつきながらそんなこと言われても説得力がですね……」

    美琴「はやく……見てきてよ………」

    308 = 231 :


    上条「はぁ……どうせ風で扉が鳴ってるだけ………」


    ガラッ


    一方通行「三下ァ……助けろォ……」


    ピシャッ!


    上条「……」

    美琴「……」

    上条「……やっぱり風だよ、さて寝るかー」

    美琴「そ、そうね、寒いし」


    「おおォいオマエェ! 人が頭下げてンのを完全無視ですかァ!?」
    「うぅ……この寒さはお子様なミサカには辛すぎるって、ミサカはミサカは弱音を吐いてみる……」


    上条「……」

    309 = 276 :

    まさか過ぎる二人・・・

    310 = 297 :

    これは怖い

    311 = 231 :


    上条「………どうする?」

    美琴「小さいほうだけ引き入れて、大きいほうは放置かな」

    上条「奇遇だな、まったく同意見だ」


    ガラッ


    一方通行「おィ―――」

    上条「確保!」ガシッ

    打ち止め「うにゃっ!?」


    ピシャッ!


    上条「ふぅ……なんとなったな……」

    美琴「なんとかなったわね……」

    打ち止め「あ、あれ? お姉様?」

    312 = 234 :

    何してんだこいつらwwww

    313 = 256 :

    お客様が来るとはな

    314 :

    またホラー映画でも観たのか

    315 = 231 :


    一方通行「うらァァァァァあああ!!!!!」


    ドガッシャーー!!


    上条「うおおおテメエなに玄関ぶち壊してんだぁぁ!!!!」

    一方通行「なンだなンだなンなンですかァ!!? 世界大戦を終結させたヒーローがたった一人の少年に対してこンな冷酷な対応をしちゃうンですかァ!!?」

    美琴「うわぁ……」

    一方通行「露骨に“うわ、コイツめんどくせえ”って顔してんじゃねえぞオリジナル。なンならいまここd」

    打ち止め「なんかややこしいから演算切るね」ピッ

    一方通行「」

    上条「で、なんだってこんなとこにいるんだ? しかも夜中に」

    打ち止め「そのことなんだけど……」

    316 = 234 :

    打ち止めマジ大人

    317 = 231 :





    黄泉川『うわ、また缶コーヒーかよ』

    一方通行『あァ? 別にいいだろうがよ、これくらい』

    黄泉川『いや、よくないじゃん。子供の成長に悪影響を与えかねないじゃん、アンタにも、あの子にも』

    一方通行『は? なにコーヒーくらいで……』

    黄泉川『決めた、アンタ達、田舎で健康的な生活を体験してくればいいんじゃん』

    一方通行『………はィ?』





    打ち止め「で、気が付いたら雪の中」

    美琴「………」

    上条「学園都市はいったいどうなってんだ………」

    318 = 231 :


    美琴「で、近くにあったこの家に来たわけね」

    打ち止め「うぅ、寒かった………、ってミサカはミサカはガクブルル……」

    美琴「お風呂でも入る? 今回は電熱で沸かしてもいいわよね?」

    上条「あぁ、今回はな」

    打ち止め「お姉様と一緒にお風呂!? こんなとこに来たかいがあったかもって、ミサカはミサカは大興奮!」

    美琴(可愛い……)キュン

    一方通行「」

    上条(あ、一方通行は放置なんだ。御坂遺伝子って意外とドライなんだな)

    319 = 234 :

    姉妹風呂と聞いて

    320 = 252 :

    一方さんww

    321 = 231 :


    ~御坂姉妹入浴中~


    打ち止め「だからね、あの人も悪気があったわけじゃ……」

    美琴「わかってるわよ、でも玄関は明日直してもらうけどねー」

    打ち止め「やっぱりお姉様って心が広い! もうミサカはミサカは感謝の気持ちでいっぱいだったり……」

    美琴「別にいいのよ気にしなくて。私がそうしたいからしてるだけなんだから」

    打ち止め「MNWも感謝の気持ちでいっぱいだよ、ミサカもお姉様とお風呂に入りたーいって!」


    「ハッ! こ、ここは!?」
    「おー、やっと戻ったか」
    「……!? おィ、クソガキはどこだァ!?」


    打ち止め「だから、こういう時間がもっとあればなー、ってミサカはミサカは本音をこぼしてみたり……」

    322 = 231 :


    美琴「……そうね、私も、もっと妹との時間を……」


    「あぁ、打ち止めなら向こうに……」
    「あンのガキィ……!」ダッ
    「いや、風呂なんだけど………、って聞いてないし」


    美琴「アイツといるのと同じくらい、妹達との時間も大切だから……」

    打ち止め「お姉様……」


    ガラッ!


    一方通行「おィこらクソガキィ!! オマエなにをしやが………!!」

    美琴「………」

    打ち止め「………」


    一方通行「………」


    一方通行「………………………不幸だ」ボソッ

    323 = 231 :

    ただいま38.5℃、起きているのも辛いです
    携帯から書くと文体変わってしまうし夕方まで休みます……

    324 = 299 :

    あぁ・・・ゆっくりやすめ!!無理はするな!!

    325 = 234 :

    風呂覗いておいてそれは死亡フラグwwww

    おつかれー無茶はするなよ

    326 = 271 :

    ロリコンの一方通行さん的には美琴の裸を見たことは不幸なのか……

    327 :

    ネットワークから切られて電撃反射できない可能性があるからじゃね?

    328 :

    湯船につかってるんだよな?
    じゃないと許さん

    329 :

    うまく胸や秘部に泡乗っかってるというイメージ

    330 :

    一方さんは実験中に妹達の裸見慣れてそう

    331 = 237 :

    どこで裸なんか見れるタイミングがあるんだ
    攻撃外したふりして衣服破ってんのか

    332 = 330 :

    殺し方色々試したって言ってたし、指食ってるくらいなんだから裸も見たかなって

    335 :

    もなんだ実は

    336 :

    まさかの通行止めには吹いたww

    338 = 231 :

    必死に少しずつ書きためる→スリープと間違えてシャットダウンをクリック→もちろん書きためも消える

    そろそろ俺、死ぬかもわからんね

    340 = 237 :

    >>338
    保守してやるから落ち着いて作業しなされ

    341 = 234 :

    >>338
    なんと…ドンマイ

    342 = 261 :

    >>338
    今日はもう休みなはれ

    343 :

    保守!
    無理はしなように…

    345 = 231 :





    打ち止め「だからね、あの人も悪気があったわけじゃ……」

    美琴「わかってるわよ、でも………///」

    美琴(まさかアイツより先に一方通行なんかに見られるなんて……)

    美琴(いやいや、まだ片想いなのにそんなこと……。でもけっこうショックかも……)

    美琴「うぅ………」

    打ち止め「お姉様……」


    上条「…………おい」

    一方通行「……なンだ」

    上条「女の子を泣かせといて、謝罪の一つも無しか?」

    一方通行「……演算切られてフルパワー10億ボルトの雷撃くらってなお謝らねェといけねえのか?」

    上条「それはまぁ、同情するけどさ……。でも、一応謝るのが筋だと思うぜ、俺は」

    一方通行「チッ………」

    346 = 231 :


    一方通行「おい、超電磁砲」

    美琴「…………なによ」グスッ

    一方通行「………俺が、悪かったァ。この通りだ」

    美琴「…………聞こえない」プイッ

    一方通行「く………! この通りだ……!」ドゲザ

    美琴「よし、じゃ湯冷めしないうちに寝ましょっか、打ち止め♪」ケロッ

    打ち止め「うん! お姉様!」

    一方通行「こ、このガキ…………!」プルプル

    上条「………諦めろよ一方通行。これが女の強みってやつだ」ポン

    347 = 231 :



    打ち止め「あれ? 布団が一組しかないよ? ってミサカはミサカは疑問に思ったり」

    美琴「そうなのよ、もう一組が使えなくてね。じゃあ打ち止めを挟むように3人で寝ればいいわね」

    一方通行「おィ、こら」

    美琴(ハッ! そうするとアイツに抱きつくことができないじゃない……!)

    美琴(どうしよう………)プルプル

    打ち止め(お姉様……考えてることが手に取るようにわかっちゃうよ………)

    打ち止め「ミサカは4人で賑やかに寝たいなーってミサカはミサカはナイスフォローを入れてみたり!」

    美琴「そ、そうね! じゃあ………」


    ※左から順に一方通行、打ち止め、美琴、上条で寝ることになりました。

    348 :

    ほほぅ・・・
    ほほぅ・・・・!

    349 = 231 :


    美琴「うふふ、打ち止めってちっちゃくって抱き心地いいー♪」ギュー

    打ち止め「お姉様も暖かくって気持ちいいよ!」ムギュー

    上条「………」

    一方通行「………」


    ~十分後~


    美琴「スピー………」ギュー

    上条「………」←抱きつかれてる


    打ち止め「クカー………」ギュー

    一方通行「………」←同上


    上条・一方通行「「はぁ…………」」


    350 = 231 :

    はい、呼び出しきましたー
    かなり辛いけどイッテキマース


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