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    元スレ上条「恵方巻やるよビリビリ」美琴「…モガガ」

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    タグ : - 10032 + - とある魔術の禁書目録 + - レールガン + - 吹寄 + - 恵方巻き + - 超電磁砲 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 14 :


    上条「ホントはドラム缶でもよかったんだけどな、あれは火加減が難しいし、下手に外壁に触れようもんなら大火傷しちまう上級者向けだからな」

    美琴「へぇ……。で、どうやってお湯沸かすの? ボイラーは? もしかして電熱?」

    上条「言っただろ、電化製品は照明とトイレ以外はありません。それに、なんのために大量の薪を割ったと思ってんだ」

    美琴「……………で、でも! これくらいなら私の能力で沸かせr」

    上条「な ん の た め に 薪 を 割 っ た と 思 っ て ん だ ?」

    美琴「……………………晩御飯つくるためかな?」アハハー

    上条「この後に及んでまだ逃げようとするか……」

    美琴「い、いいじゃない! ほら! せっかくレベル5の電撃使いがいるのよ!? 薪の節約にだってなるし……!」

    上条「……御坂」キリッ

    美琴「う……!」

    上条「……諦めろ」

    美琴「ふぇぇ……」

    152 :

    薪の大切さは無視かwww

    154 = 14 :



    ~美琴さん入浴中~


    上条「いっとくがど田舎の民家では五右衛門風呂もまだまだ現役なんだぞ?」※ホントです

    美琴『ふーん……』

    上条「といっても新しいのになると追い炊きもすごく楽なんだけどな。これは新しいのは見た目だけで、中身は古いもんだからこうやって誰かが火加減見とかないといけないんだよ」※いま上条さんは外にいるよ

    美琴『そうなんだ……お風呂ってけっこう大変なのね……』

    上条「そう! そうなんですよ! あぁ、御坂からそんな言葉を聞けるなんて……」グスッ

    美琴『それもだけど、水を使うにも毎回井戸から汲んでこなきゃいけないってのもなかなか辛いわね……』

    上条「さすがに台所は上水を引いてるけどな、風呂までは無理だった」

    美琴(はぁ……、いろいろ大変だけど、たしかに私、いままで楽しすぎだったかも……)

    美琴(あ、そういえば今日はもうすることないし、もう寝るのよね?)

    155 :

    いいこと考えた
    幼女に恵方巻きは目をつむってくわえるのがしきたりなんだよって教えれば...

    156 = 89 :

    布団が勿体ないから一つの布団で寝るんですね
    翌日お腹の膨らんだ美琴が

    157 = 152 :

    >>156
    早ぇよw

    158 = 139 :

    カエルが詰まっているんですね、わかります。

    159 :

    想像妊娠してお腹の膨らんだ美琴を上条さんはそげぶするよ
    「赤ちゃんを殺さないでぇぇぇっ」って絶叫する美琴にそげぶするよ

    160 = 14 :


    美琴(ど、どうしよう……! 布団はちゃんと二組あるのよね!? もし一組しかなかったら……!)





    上条『よし、寝るかー』

    美琴『あ、あれ? 私の布団は?』

    上条『ん? なに言ってんだ。目の前にあるだろ』

    美琴『え、目の前って……』

    上条『ほら、こいよ御坂』カモーン

    美琴『………!!』

    161 = 14 :


    上条『おや? もしかして御坂様はなんのとりえもない貧乏学生に異性を感じちゃってるんですか?』ニヤニヤ

    美琴『そ、そんなわけないでしょ! 上等じゃない! アンタこそ醜く発情するんじゃないわよ!』

    上条(ちょろいw)

    美琴『お、お邪魔します……///』ゴソゴソ


    ガシッ


    美琴『!!?』

    上条『あー、御坂はいい匂いだなー』ギュウ

    美琴『ちょちょちょっと! アンタなにして……!』

    162 = 149 :

    田舎の娯楽、はっじまっるよー♪

    163 = 14 :



    上条『今日は寒いから湯たんぽが欲しいなー。おぉ、こりゃちょうどいい』ギュー

    美琴『あわわわわ………!!』






    美琴「ふにゃー」

    上条「え、ちょっと御坂さん風呂場でそれはあばばばばばばばばばばば!!!!」

     

    164 = 149 :

    妄想オチかよ

    165 = 124 :

    この上条できるぞ

    166 = 89 :

    ↑ここまで美琴の妄想
    ↓ここから黒子の妄想

    167 :

    長野のばあちゃんちが農家だから親近感が沸くスレだ

    168 :

    とりあえず火を起こした後、保ち続ける為の火番は欲しいでごわす

    169 = 89 :

    炭火にすればいいじゃなイカ

    170 = 14 :




    ~上条さん入浴中~


    美琴「ごめんって、ついのぼせちゃって……」テレ

    上条『あのなぁ、外にいるとはいえ、水場で電撃って逃げ道ないだろ……』

    美琴「あんまりくどくど言ってると電気と追い焚きで茹でちゃうわよー」バチバチ

    上条『うわ、あっつ! いま一瞬で2・3度あがったぞ! 頼むからそういうのはやめてください!』

    美琴「えへへー」

    上条(やばい、なんか今日のビリビリは怖い。さっさと身体洗ってあがるか……)


    上条『……ん?』

    美琴「……? どうかした?」

    171 = 14 :


    上条『…………毛?』

    美琴「」ピクッ

    上条『茶色ってことは御坂の? ………でも御坂ってストレートじゃなかっt』

    美琴「死ねぇぇぇぇえええええええ!!!!」

    上条『うぎゃあらばばばばばばばばばばb!!!!』


    バチバチバチ……


    ………

    ……


     

    172 :

    美琴は生えかけがジャスティスだな、うむ

    173 = 149 :

    処女の陰毛はお守りになるのに…
    上条さんの不運を少しでも慰めるものになるはずだったのに…

    174 = 152 :

    デリカシーのカケラも無いwww

    175 = 28 :

    美琴のダシ汁たっぷりの風呂に浸かる上条さんってだけでご飯十杯はイケる

    176 = 89 :

    上条「お湯が勿体ないから飲もう」ズゾゾゾ
    美琴「いやぁー!?」

    177 = 14 :



    上条(ん……? ここはどこだ……?)

    上条(なんかまた後頭部に柔らかくて温かな感触が……)


    ポタッ


    上条(?)

    美琴「……」グスッ

    上条「………みさ、か?」

    美琴「アンタ……、馬鹿じゃないの?」

    上条「御坂………」


    上条「そのネタはさっき使ったぞ」

    美琴「そうだったっけ」シレッ

    上条「はぁ、風呂だけで二度も電撃を浴びせられるとは……先が思いやられる……」

    178 = 14 :


    美琴「ごめん……、でも、二回目は自業自得なんだからね!」

    上条「二回目? そういやあれはなんn」

    美琴「タヌキよタヌキ! 多分ね!」

    上条「タヌキの毛を見つけると電撃を食らわされるのか」

    美琴「そ、そうよ、私が決めたの。さっき決めた」

    上条「そうですか。でも今度からローカルルールを策定したらその時に報告しておいて欲しいです」

    美琴「善処します……」

    上条「さて、もう十分寝たような気もするが、まだ寝るには早いしテレビでも見るかー」

    美琴「え、テレビあるの?」

    上条「あぁ、テレビはな。言い忘れてた、というかさっき決まった」

    美琴「?」


    180 = 14 :





    TV『“素晴らしき色彩の世界”、この後すぐ!』


    美琴「……」 

    上条「……」

    美琴「白黒………」

    上条「さすがの上条さんもこれにはびっくりです」

    美琴「世間じゃデジタル放送への完全切り替えが迫ってるっていうのに……」

    上条「色彩の世界って……白黒でなにを見ろと……」

    美琴「白黒テレビって、教科書でしか見たことなかったわ……」

    上条「ちなみにラジオもあるんだが」

    美琴「……なんかあるの?」

    181 = 89 :

    非常に今更だがどこの土地使ってんだろう
    天草式のを借りてるとか

    182 = 14 :


    上条「クォーツ式のラジオだ、これいつ作られたんだ?」

    美琴「ていうかこの家っていったい誰が住んでたの?」

    上条「いや、知り合いに紹介してもらったんだけど……」

    美琴「知り合い? 信用できるの?」

    上条「いざって時は信用できるけど、それ以外の時はむしろ敵みたいなやつだよ。うさんくせえサングラスかけてるし」

    美琴「……それって信用できないってことよね?」

    上条「……」


    上条「ま、大丈夫だろ。いくら腐ったやつでも、知り合いを不幸な目にあわせたりは……」


    ブチンッ←電球切れて真っ暗


    美琴「………不幸な目にあわせたりは?」

    上条「帰ったらブッコロス。三割増しでブッコロス」

    183 = 14 :

    僕もお風呂はいってきます

    184 = 89 :

    さあ蜜月の交わりだ

    185 = 139 :

    はい

    186 = 167 :

    じゃあ僕は美琴ちゃんの中入ってます

    187 = 69 :

    ツッチーから借りてんなら監視に盗聴何でもござれだな

    188 = 28 :

    後でつっちーにお宝映像コピってもらうか

    189 = 89 :

    土御門なら妹にケツ掘られてたよ

    190 = 57 :

    ご褒美じゃねぇか

    192 = 22 :

    これは早くヤれっていうつっちーからのメッセージだな

    193 :

    ヒロインと田舎暮らしっていいな。ふとねーちんが泥まみれの汗まみれで方言しゃべりながら農作業やってるの妄想して幸せになった

    194 = 57 :

    >>193見て露出したオリアナの胸にミミズが入り込んで取ってくれって頼まれる妄想して幸せになった

    195 = 14 :





    上条「よし、そろそろ寝るかー」

    美琴(きた……!!)ワクワク


    バサッ


    美琴「あ、ちゃんと二組あるんだ……」

    上条「……? 当たり前だろ? よし、じゃあこの少し小さいほうが御坂でこっちが俺でいいよな」

    美琴「そう……そうよね……別に期待してなんか………ブツブツ」ガックリ

    上条(やっぱり今日のビリビリはなんか怖いな。さっさと寝るか)

    美琴「ブツブツ……………あれ?」

    上条「ん? どした?」

    196 = 14 :


    美琴「これ………」バサ

    上条「うわ、すごい虫食いだな。そりゃ使えねーわ」

    美琴「えー……どうすんのよ……」

    美琴(ハッ! こ、これはもしかして同じ布団で寝るフラグ……!)


    上条「しょうがないな、俺がその布団使うから、御坂はこっちの布団を……」バサ

    美琴(……!!)


    ガシ


    上条「……」

    美琴「……」

    197 :

    あー、前にサバイバルSS書いてたひとか

    どーもその節はお世話になりました

    198 = 139 :

    ガシッ

    199 = 14 :


    上条「使いなさいよっと……」グイッ


    ガッシリ


    美琴「……」

    上条「あの、御坂さん? 布団から手を離してもらわないと……」

    美琴「………………やだ」ボソッ

    上条「はい?」

    美琴「だ、だって、こんなボロボロの布団じゃいくらアンタでもちゃんと寝付けないでしょ、だから、その……」

    上条「いや、でも布団はこれだけしか……」

    美琴「だから……!」



    美琴「一緒に…………寝よ………?」ウワメヅカイ

    上条「」

    200 = 22 :

    ガシ

    上条さんの息子を掴んだんですね分かります


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