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元スレ一方通行「そろそろ打ち止めを中学校に通わせねェとな……」
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一方通行「あのガキと出合って2年……
アレイスターの野郎もくたばって魔術サイドとの戦争も終わった」
一方通行「……そろそろあのガキにも普通の暮らしをさせねェとなァ」
一方通行「あの見てくれってことァ中学生ってところか?
今やオリジナルや妹達と見分けつかねェもンな」
一方通行「とりあえず真剣に考えねェとな」
アレイスターの野郎もくたばって魔術サイドとの戦争も終わった」
一方通行「……そろそろあのガキにも普通の暮らしをさせねェとなァ」
一方通行「あの見てくれってことァ中学生ってところか?
今やオリジナルや妹達と見分けつかねェもンな」
一方通行「とりあえず真剣に考えねェとな」
―数日後―
一方通行「……よし、いろいろ悩ンだがここがベストだな」
一方通行「問題はこれをどォやって黄泉川に伝えるかだ」
一方通行「俺から電話するものアリだが、それじゃあ俺があのガキの心配をしてるって思われて癪だな」
ピリリリリ
一方通行「ン?この番号は黄泉川か」
一方通行「……よし、いろいろ悩ンだがここがベストだな」
一方通行「問題はこれをどォやって黄泉川に伝えるかだ」
一方通行「俺から電話するものアリだが、それじゃあ俺があのガキの心配をしてるって思われて癪だな」
ピリリリリ
一方通行「ン?この番号は黄泉川か」
一方通行「俺だ」
黄泉川『いやに出るの早いじゃん。まあいいや
一方通行にちょっとお願いしたいことがあるじゃんよ』
一方通行「ンだよいきなり」
黄泉川『打ち止めを中学校に通わせたいじゃん』
一方通行「!?」
黄泉川『いやに出るの早いじゃん。まあいいや
一方通行にちょっとお願いしたいことがあるじゃんよ』
一方通行「ンだよいきなり」
黄泉川『打ち止めを中学校に通わせたいじゃん』
一方通行「!?」
一方通行(ここは冷静に対処すべき…っ!!)
一方通行「電話するなり愉快な話しやがって
……一体なンの冗談だ?」
黄泉川『いや、冗談じゃないじゃん。打ち止めを引き取って2年になるけど
流石に一日中家にじっとさせるのは不憫じゃん?』
一方通行「だからって何でいきなり中学校なンだ?」
一方通行「電話するなり愉快な話しやがって
……一体なンの冗談だ?」
黄泉川『いや、冗談じゃないじゃん。打ち止めを引き取って2年になるけど
流石に一日中家にじっとさせるのは不憫じゃん?』
一方通行「だからって何でいきなり中学校なンだ?」
黄泉川『もう肉体的には中学生じゃん?お前は知らないかもしれないけど
最近あの子の身体ってば以外とオトナに――』
《わー!ストップ!ストップ!いきなり何言ってんのヨミカワ!!
ってミサカはミサカは自身の保護者のデリカシーの無さに驚愕してみたり!!》
一方通行「……切るぞ?」
黄泉川『あああ!ちょっと待つじゃん!話は終わってないじゃんよ!』
最近あの子の身体ってば以外とオトナに――』
《わー!ストップ!ストップ!いきなり何言ってんのヨミカワ!!
ってミサカはミサカは自身の保護者のデリカシーの無さに驚愕してみたり!!》
一方通行「……切るぞ?」
黄泉川『あああ!ちょっと待つじゃん!話は終わってないじゃんよ!』
一方通行「……ったく、ガキが横にいるンなら代わりやがれ」
黄泉川『……?わかったじゃん』
打ち止め『ひ……久しぶりですの~。ってミサカはミサカは白々しく挨拶してみたり」
一方通行「……学校行きたいって黄泉川におねだりしたのか?」
打ち止め『お、おねだりなんかしてないよ!
ただちょっと興味あるな~……ってミサカはミサカは――』
一方通行「いいから行きたいのか行きたくないかって聞いてンだよ」
黄泉川『……?わかったじゃん』
打ち止め『ひ……久しぶりですの~。ってミサカはミサカは白々しく挨拶してみたり」
一方通行「……学校行きたいって黄泉川におねだりしたのか?」
打ち止め『お、おねだりなんかしてないよ!
ただちょっと興味あるな~……ってミサカはミサカは――』
一方通行「いいから行きたいのか行きたくないかって聞いてンだよ」
打ち止め『で……でもお金が……』
一方通行「ガキのクセに金の心配してンじゃねェよ
“行きたい”のか?“行きたくない”のか?」
打ち止め『“行きたい”!ってミサカはミサカは正直に告白してみたり!』
一方通行「ガキのクセに金の心配してンじゃねェよ
“行きたい”のか?“行きたくない”のか?」
打ち止め『“行きたい”!ってミサカはミサカは正直に告白してみたり!』
そもそも金なんて心配するレベルなのか
だいたいテスタメントで入ってるんじゃないの?
まあSSだから触れちゃダメか
だいたいテスタメントで入ってるんじゃないの?
まあSSだから触れちゃダメか
>>11 ナンテコッタイ/(^o^)\
――――――――――――――――――――――――――――――――――
黄泉川『ってわけじゃん?どうする一方通行?
形式上は私が保護者だから独断で通わせることも出来たけど
やっぱお前には聞かないとダメじゃん?』
一方通行「あァ……もう戦争も終わったしあのガキが狙われる危険もねェからな
好きにしやがれ」
黄泉川『ホントか一方通行!?やったじゃん打ち止め!』
《やったー!ってミサカはミサカははしゃいでみたり!》
黄泉川『じゃあ学校を決めないとじゃん!第七学区だし近場の柵川中学でどうじゃん?』
一方通行「――おい、何言ってやがる黄泉川ァ」
黄泉川『!?』
――――――――――――――――――――――――――――――――――
黄泉川『ってわけじゃん?どうする一方通行?
形式上は私が保護者だから独断で通わせることも出来たけど
やっぱお前には聞かないとダメじゃん?』
一方通行「あァ……もう戦争も終わったしあのガキが狙われる危険もねェからな
好きにしやがれ」
黄泉川『ホントか一方通行!?やったじゃん打ち止め!』
《やったー!ってミサカはミサカははしゃいでみたり!》
黄泉川『じゃあ学校を決めないとじゃん!第七学区だし近場の柵川中学でどうじゃん?』
一方通行「――おい、何言ってやがる黄泉川ァ」
黄泉川『!?』
一方通行「近場だァ!?適当な公立中学に通わせよォとしてンじゃねェよ
いけねェなァ。そンな考えじゃダメだ」
黄泉川『……なにがダメじゃん?』
一方通行「俺ァ公立学校そのものをバカにするつもりなンざちっともねェ
だがなァ、どォ見ても私立と比べて教育設備の不備が目だっちまう
教育ってもンは可能な限り質のいいものを与えるのが保護者の義務ってもンだろがァ」
黄泉川『た、たしかにそうじゃん。でも――』
一方通行「だいたい柵川だァ!?あそこは共学じゃねェか!
男がいるところにあのガキぶち込んだらしんぱ――面倒だろォが!!」
黄泉川『いや、そんなに心配することじゃあ――』
一方通行「それにお前の家から遠くても何かと不便になる
学校は同じ第七学区に絞るべきだなァ」
黄泉川『じゃ、じゃあどこに――』
一方通行「条件に合致する中学校選べばいいンだよ
教育設備が充実している、かつ第七学区女子中だな」
黄泉川『それってもしかして――』
いけねェなァ。そンな考えじゃダメだ」
黄泉川『……なにがダメじゃん?』
一方通行「俺ァ公立学校そのものをバカにするつもりなンざちっともねェ
だがなァ、どォ見ても私立と比べて教育設備の不備が目だっちまう
教育ってもンは可能な限り質のいいものを与えるのが保護者の義務ってもンだろがァ」
黄泉川『た、たしかにそうじゃん。でも――』
一方通行「だいたい柵川だァ!?あそこは共学じゃねェか!
男がいるところにあのガキぶち込んだらしんぱ――面倒だろォが!!」
黄泉川『いや、そんなに心配することじゃあ――』
一方通行「それにお前の家から遠くても何かと不便になる
学校は同じ第七学区に絞るべきだなァ」
黄泉川『じゃ、じゃあどこに――』
一方通行「条件に合致する中学校選べばいいンだよ
教育設備が充実している、かつ第七学区女子中だな」
黄泉川『それってもしかして――』
一方通行「おっとこンなところに奇跡的に入試案内パンフレットが落ちてやがる!
こンな偶然ってあるンだなァ……どれどれ」
黄泉川『……――』
一方通行「“常盤台中学校”か……ああこれだな。ここしかありえねェ!」
黄泉川『ちょっ!常盤台は絶対ダメじゃん!冷静になれ一方通行!
っつーかあんた前々から打ち止めの中学入りを考えてたかのような熟考ぶりじゃん!』
こンな偶然ってあるンだなァ……どれどれ」
黄泉川『……――』
一方通行「“常盤台中学校”か……ああこれだな。ここしかありえねェ!」
黄泉川『ちょっ!常盤台は絶対ダメじゃん!冷静になれ一方通行!
っつーかあんた前々から打ち止めの中学入りを考えてたかのような熟考ぶりじゃん!』
一方通行「常盤台のどこがダメなンだよ」
黄泉川『ちょっ!マジボケじゃん一方通行!常盤台って言えば“あの娘”がいるじゃんよ!
正確に言えば今年で卒業だけど、それでもダメじゃん!』
一方通行「あン?まどろっこしく言わねェではっきり言いやがれ」
黄泉川『だから常盤台の“超電磁砲”じゃん!
・ ・ ・ ・ ・
クローンである打ち止めのオリジナルじゃんよ!』
一方通行「あっ……」
黄泉川『ちょっ!マジボケじゃん一方通行!常盤台って言えば“あの娘”がいるじゃんよ!
正確に言えば今年で卒業だけど、それでもダメじゃん!』
一方通行「あン?まどろっこしく言わねェではっきり言いやがれ」
黄泉川『だから常盤台の“超電磁砲”じゃん!
・ ・ ・ ・ ・
クローンである打ち止めのオリジナルじゃんよ!』
一方通行「あっ……」
打ち止め「黒子先輩ってミサカはミサカは親しみを込めて呼んでみたり」
>>22 ナンテコッタイ/(^o^)\ 何でミスったんだ…1年後でお願いします
――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方通行(な、なンだそりゃァァァァあああああ!?計算外だぞそりゃァ!!
こちとら電子顕微鏡並みの精度であのガキの進路を考えてンのに!
これ以上あのガキの進路を考える余力なンて残ってねェぞ!)
黄泉川『その様子だとやっぱりマジボケじゃん?
打ち止めに質のいい教育を受けさせたいのはわかるけど
ここはやっぱほかの私立に……』
一方通行「いいやダメだ!常盤台以外はありえねェ!!
そういった“問題”は俺が全部排除してやる」
黄泉川『排除って一体どうやって――』
一方通行「いいから受験は常盤台だ!それ以外は認めねェからガキに勉強しろって伝えておけ!」
黄泉川『ちょ、ちょっと待てアクセラ――』
ピッ
一方通行「仕方ねェ……ここはやるしかねェなァ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
一方通行(な、なンだそりゃァァァァあああああ!?計算外だぞそりゃァ!!
こちとら電子顕微鏡並みの精度であのガキの進路を考えてンのに!
これ以上あのガキの進路を考える余力なンて残ってねェぞ!)
黄泉川『その様子だとやっぱりマジボケじゃん?
打ち止めに質のいい教育を受けさせたいのはわかるけど
ここはやっぱほかの私立に……』
一方通行「いいやダメだ!常盤台以外はありえねェ!!
そういった“問題”は俺が全部排除してやる」
黄泉川『排除って一体どうやって――』
一方通行「いいから受験は常盤台だ!それ以外は認めねェからガキに勉強しろって伝えておけ!」
黄泉川『ちょ、ちょっと待てアクセラ――』
ピッ
一方通行「仕方ねェ……ここはやるしかねェなァ」
卒業してても先生的にはあれだよなぁ
あと服装的に勘違いされまくりそう
あと服装的に勘違いされまくりそう
―常盤台中学女子寮―
黒子「お姉様ぁぁあああ!何を血迷っておいでですか!」
美琴「べ、別に血迷ってなんかないわよ!」
黒子「お姉様の実力さえあれば霧が丘女学院でも――
いいえ学園都市トップの教育機関長点上機だって余裕で合格レベルですのに……」
美琴「ど、どこ行っても一緒よそんなもん」
黒子「お姉様ぁぁあああ!何を血迷っておいでですか!」
美琴「べ、別に血迷ってなんかないわよ!」
黒子「お姉様の実力さえあれば霧が丘女学院でも――
いいえ学園都市トップの教育機関長点上機だって余裕で合格レベルですのに……」
美琴「ど、どこ行っても一緒よそんなもん」
>>31
たかが・・・だとォ?
たかが・・・だとォ?
黒子「だからって……だからって何故なんの変哲もない普通高校に――
はっ!その高校とは……その高校とはまさかあの類人猿の……?」
美琴「え、えーっと……その~…///」
= =
= /二二\ヾ = r‐::y -――- 、, :ヘ = / \ヾ /二\ ヾ
-=ニ二/ = \二二/::::/´ ,, i Y::}二二/ \二二/ \ニ=、
/二二 \ 〉:イ メ、/ |_,iィ i }:::|二二二二\ /\
. -=ニ二/ `\二<:::/レ(,___) (___)|V:::::〉\ \二二/` \_
/二\ /,イ ∧| ゚ ト--:イ u|_ノT |\二二二\ = 〃
. /二/ \/ / / \_.!、:::::,!_ノ \\ = \二二\_/ 黒子「む、むきぃぃぃいいいいいいいいいいいい!!
//〃 / 二/ , -vー|`ー' |、_||_ \\ = \/〃 あの類人猿めぇぇええええええええええええ!!」
_/´ // ( ´ ) L∧_/| r┴、 | | i!
「二ノ〃 i! | |! ', / .| {⌒ } i! \\
. || i /| | V ◎.!_7/〃 //〃
. /' `<| ト} { / / ||
i! し'/ |、_ノ `\
〃/ ハ i!
く ハ、
ピリリリリリリ
美琴「ごめん電話だ黒子!その話はまた後で!」
>>34
美琴の一個下
美琴の一個下
美琴(……非通知?)
ピ
美琴「もしもし?」
一方通行『俺だ』
美琴「あ、あく……一方通行!?」
一方通行『ああ、久しくだな』
ピ
美琴「もしもし?」
一方通行『俺だ』
美琴「あ、あく……一方通行!?」
一方通行『ああ、久しくだな』
美琴「……何の用よ?あの娘や番外個体のことはいいわ
ううん。むしろそのことに対して私はアンタに感謝してると言ってもいい」
一方通行『……』
美琴「――でもね
私はアンタを許したつもりはないしこれから仲良くするつもりもないわ」
一方通行『……俺に関してはそれでいい
だがな、それでも俺はお前に頼みがあるンだよ』
美琴「どの面下げて……!!まあいいわ、一応アンタにも借りがあるしこれで貸し借り無しよ」
一方通行『悪ィな……頼みなンだが――』
ううん。むしろそのことに対して私はアンタに感謝してると言ってもいい」
一方通行『……』
美琴「――でもね
私はアンタを許したつもりはないしこれから仲良くするつもりもないわ」
一方通行『……俺に関してはそれでいい
だがな、それでも俺はお前に頼みがあるンだよ』
美琴「どの面下げて……!!まあいいわ、一応アンタにも借りがあるしこれで貸し借り無しよ」
一方通行『悪ィな……頼みなンだが――』
―数分後―
黒子「お、お姉様?さっきの電話から明らかに表情が険しいのですが……
何かありましたの?」
美琴「……何でもないわよ。で、何の話だったっけ?」
黒子「高校の話ですの……グスッ
黒子は……黒子は……お姉様と離れ離れになるのが寂しくて……」
美琴「黒子……」
黒子「お、お姉様?さっきの電話から明らかに表情が険しいのですが……
何かありましたの?」
美琴「……何でもないわよ。で、何の話だったっけ?」
黒子「高校の話ですの……グスッ
黒子は……黒子は……お姉様と離れ離れになるのが寂しくて……」
美琴「黒子……」
黒子「なのにお姉様ときたら……あろうことか普通の高校に通うだなんて……」
美琴「別に私を追って同じ高校に通わなくたっていいじゃないの
あんたはあんたの行きたい高校に行きなさい
別の学校だからってアンタとの親交を断つほど薄情な女じゃないわよ私は」
黒子「ですが……ですが……わたくしはお姉様とずっと一緒に……」
美琴「じゃあさ」
黒子「?」
美琴「ら、来年常盤台に……わ、私の“妹”が入学すると思うからさ
め、面倒見てやってよ。そいつのことを私だと思って」
黒子「!?」
美琴「別に私を追って同じ高校に通わなくたっていいじゃないの
あんたはあんたの行きたい高校に行きなさい
別の学校だからってアンタとの親交を断つほど薄情な女じゃないわよ私は」
黒子「ですが……ですが……わたくしはお姉様とずっと一緒に……」
美琴「じゃあさ」
黒子「?」
美琴「ら、来年常盤台に……わ、私の“妹”が入学すると思うからさ
め、面倒見てやってよ。そいつのことを私だと思って」
黒子「!?」
一方通行「――っていう“設定”だ。書庫への記録は全部“超電磁砲”が改竄することになった」
黄泉川『む、無茶なことやってんじゃん
私は一応そういう輩を取り締まる立場じゃんよ』
一方通行「お前はいつから何から何まで取り締まるマニュアルアンチスキルになったンだ?
当の本人が“妹”として認めたからいいンだよ。困るやつは誰もいねェ
いわば認知みてェなもンだと思えばいい」
黄泉川『まあこの娘の戸籍を取る手間が省けたと思えばいいのかねぇ
で、肝心の学力はどうするじゃん?』
一方通行「あン!?」
黄泉川『む、無茶なことやってんじゃん
私は一応そういう輩を取り締まる立場じゃんよ』
一方通行「お前はいつから何から何まで取り締まるマニュアルアンチスキルになったンだ?
当の本人が“妹”として認めたからいいンだよ。困るやつは誰もいねェ
いわば認知みてェなもンだと思えばいい」
黄泉川『まあこの娘の戸籍を取る手間が省けたと思えばいいのかねぇ
で、肝心の学力はどうするじゃん?』
一方通行「あン!?」
って言っても再来年は高1黒子、高2美琴になるし、上条さんの高校に入る気がするな
―数日後―
黄泉川「平均点80…このレベルの問題でこの点取れれば充分天才レベルじゃん」
一方通行「でも常盤台では通用しねェ!
おいガキ!お前学習装置で勉強詰まってるンじゃねェのか!?」
打ち止め「うー…実験で最低減な知識しか入ってないよー
ってミサカはミサカは自己を弁護してみたり……」
一方通行「おい芳川ァ!」
芳川「この娘の言ってることは本当。試験まであと一ヶ月……猛勉強するしかないわね」
一方通行「ンだ一ヶ月あンのか。俺が教師やれば余裕じゃねェか
……なァ?打ち止めァ……」
打ち止め「ひィっ!」
黄泉川「平均点80…このレベルの問題でこの点取れれば充分天才レベルじゃん」
一方通行「でも常盤台では通用しねェ!
おいガキ!お前学習装置で勉強詰まってるンじゃねェのか!?」
打ち止め「うー…実験で最低減な知識しか入ってないよー
ってミサカはミサカは自己を弁護してみたり……」
一方通行「おい芳川ァ!」
芳川「この娘の言ってることは本当。試験まであと一ヶ月……猛勉強するしかないわね」
一方通行「ンだ一ヶ月あンのか。俺が教師やれば余裕じゃねェか
……なァ?打ち止めァ……」
打ち止め「ひィっ!」
学力はインストールされた知識があるし
知識は10032号と同じくらいはあるんじゃないか?
知識は10032号と同じくらいはあるんじゃないか?
単なる暗記問題だけならミサカネットワーク使ってカンニング出来そうだな
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