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    元スレさわ子「絶対に笑ってはいけない軽音部24時!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 藤原 + - ぼくは友達が少ない + - アウト + - ガキの使い + - ガキ使 + - キョン + - 刹那 + - 小手川 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 298 :

    澪かわいいよ澪

    302 = 279 :

    もういい・・・休め・・・・

    303 = 206 :

    バチーン!! バチーン!!

    ちか「じゃあね。あと一時間ちょっとだけど頑張って!」

    「痛ぅ…なんかもうさっきから
      オシリより、心を中心に傷つけられてる気がする…」

    ガチャ

    「今度は誰でぇい!?」

    「…感じる!感じるぞ!!強い妖気だ!」

    「…へ?」

    304 = 206 :

    「木下さん…よね?」

    しずか「父さん、間違いありません!ここから強い妖気が出ています!」

    オカルト研「おいキタロウ、あのコたちをたすけるのじゃー」

     【鬼太郎(木下しずか)】

     【目玉の親父(オカルト研 ※さっきと同じ奴)】

    「オカ研しょうこりも無く出てきた!ってか似てねぇwww似せる気ねぇwwww」

     デデーン  秋山、アウトーーー!!

    「バカらしい…」

    しずか「ここは危険です!早くこの部屋から立ち退いて下さい!」

    306 = 206 :

    しずか「さぁ早く!でないと悪い妖怪のえじきに…!」

    「ある意味あたし達ゃ、もう悪い妖怪のえじきになってるも同然だ!」

    「出てけって言っても…わたし達どこに行けばいいのよ?」

    しずか「とりあえず校庭にでも避難してて下さい!
        …ちなみにこれが、悪い妖怪の写真です!」

     【悪い妖怪(さわ子の成人式の写真)】

    「ちょwwww何か加工とかしろよwwwwwwwwwww」

     デデーン  平沢、田井中、秋山、アウトーーー!!

    307 = 206 :

    バチーン!! バチーン!!

    「はぎゃーっ!!」

    「あぁぁ…もうオシリの形が変わってるぅ…;;」

    しずか「さぁ早く!この妖怪は若い女性を羨み妬んでいます!
        その怨念に取り憑かれたら最後です!さぁ!」

    「所々リアルだね…」

    「けっ、仕方ねぇな!
      おい、今はこいつらの悪ノリに付き合うほかないみたいだぜ。行こ行こ!!」

    オカルト研「へやからにげればアンシンじゃー」

    「お前wwwもうしゃべるなwwwwwwww」

     デデーン  秋山、アウトーーー!!

    308 :

    応援するぞ

    309 :

    数名の精神がぼろぼろだなw

    310 = 206 :

    バチーン!!

    「後半怒涛の追い上げですね…」

    「…ちくしょう。自分の笑いのツボを恨むっ!」

    「それよりさぁ、校庭になんて出たら練習出来ないじゃないか!」

    「どのみちこれっぽっちも練習なんてしてなかったじゃないですか!!」

    「待ってよ~…オシリ痛くて走れないよぉ~…!!」

    「みんな痛いのは一緒です!」

    「ぐすっ…;;」

    311 = 206 :

    ―――校庭!

    「ぅぅっはぁー!!さぶい!」ブルブル

    「おいおいおい何だよ!こんなところに連れ出して…」

    「っす…すみませんムギ先輩!ちょっとだけくっつかせて下さい!」

    「ひゃあああ!!…梓ちゃんの手冷たいっ!」

    「この寒い中…よく部活やってるよな…」

    「わたし達インドア派には無理だよぉ…。」

    312 :

    「ホシュリーナ」

    「えっ 何が?」

    313 = 206 :

    姫子「あら?何で軽音部のみんなが外に…しかも上着も着ないで」

    「妖怪退治とか何とかで木の実ナn…着の身着のまま追い出されたんだぁ~」

    「たすけて姫ちゃあ~ん;;」

    姫子「あぁもう、よしよし。」

    コーチ「こらぁ!ファーストとショート!!何をやってるんだ!」

    「!?」

    「あれはソフト部のコーチ…今日も厳しそうね。」

    姫子「あぁ。私達にとってはかけがえのないコーチだけどね」

    314 = 206 :

    コーチ「何であんな悪送球をするんだ!!」

    部員A「すみません!慌ててしまって」

    コーチ「ファーストも今の打球ぜんぜん見てなかっただろ!!」

    部員B「すみませんでした!以後気をつけます。」

    「ひゃあ…私ああいうのダメだ…。」

    コーチ「罰としてケツバットだ!二人にケツバット一発ずつだ!」

    「ぇ!?ちょ、何だよあのコーチ!!やるにも限度があんだろ!!」

    コーチ「中野!そして田井中!お前らにケツバットだ!」

    「…へ!?」

     デデーン  田井中、中野、ケツバットーーー!!

    315 :

    理不尽過ぎワロタwww

    316 = 279 :

    このノリは良いね

    317 :

    ヘイポーがセクハラして謝罪文ルート希望

    318 = 206 :

    「何っっっじゃそりゃああああ!!」

    「ぎにゃああああ!!鬼!悪魔!クソ外道!!」

    コーチ「立花、二人にケツバットだ!」

    姫子「はいコーチ!!
       …ごめんね。なるべく軽くやるから…力抜いてね。」

    「…いいよ。いっそ思い切りやってくれ;;」

    「ちょっと、律っちゃん…そんなヤケにならなくても…」

    「手なんか抜いたら、先輩がコーチに怒られちゃいますよ!」

    姫子「…みんな…。」

    320 = 206 :

    「姫ちゃんお願い、二人がケガしないようにやってあげて…」

    姫子「わかってるよ。ほら、そばにいると危ないからどいてて」

    「律…」

    「さぁ来い!部長の意地と誇りを見せてやるよ!!」

    姫子「では…」グッ

    スパーーーンッ!!!

    「ぎゃあああああっ!!」

    「ぐっ…はぁぁぁぁっ!!!」

    321 :

    スパーンじゃすまんだろ

    322 = 206 :

    「…だ、大丈…夫?」

    「あ…ぁぁぁ…」ヒクヒク

    「っく…何だ、こんな…ものか…興ざめだな、くはっ…!!」ヨロヨロ

    姫子「…恨むなら私を恨んで。でも…これは笑いのためだから…っ ;」ダッ

    「…笑いのために心を鬼にした立花さん、そしてその鬼に臆することなく
      正面から向き合った律、梓…ここにも、美しく気高き乙女の姿があったんだな…」

    「もう何でもありなんだね、この企画…」

    「こんなにも感動しているのに、その一方で
      自分に当たらなくて本当によかったと安堵してしまっている自分がいる…」
      こんなにも美しい勇者の傍らに、こんなにも醜い自分がいるのが申し訳ない…;;」

    「澪~…もういいか?行くぞ。」

    323 = 206 :

    残り時間あとわずか。
    軽音部の五人の乙女達は、もはや崩壊寸前だった…

    「…痛むか、梓。」

    「大丈夫です、歩けます…なんとか。」ヒョコヒョコ

    「あがぁぁっ!! だめだ、撫でられただけで…痛ぅ。」

    「ご、ごめん!律っちゃん…ゴメンね…;;」

    「そろそろ活動時間が終わるよ。
      みんな、ここからが最後のふんばりどころだよっ!!」

    「唯…この一日であんなに大人っぽくなっちまって…」

    324 :

    しえん

    325 = 206 :

    ピンポンパンポ~ン♪

    「!? …いよいよか。」

    さわ子『軽音楽部の皆さんは、至急体育館に集合してください。
        繰り返します。軽音楽部の皆さんは、至急体育館に…』

    「いよいよ大ボスの登場ね…」

    「悪の根源ですね…」

    「戦闘力53万だね…」

    「唯、さっきのあたしの発言を取り消させてもらうぜ。」

    326 = 324 :

    大ボスだれだフォイ

    327 = 234 :

    >>317
    すごい短かったけどそんなSSあったな

    328 :

    こねー

    329 = 206 :

    ―――体育館!

    「さぁさわちゃん!見せてもらおうかぁ?
      ラストをしめるにふさわしい笑いってやつを!!」

    「今の私達は、朝の私達とは違いますよ!」

    「なぜなら、このオシリの痛みと引き換えに
      わたし達はたくさんのものを手に入れたから!!」

    「もうオシリシバキなんて怖くない!
      みんなが…大切な仲間がそばにいるから!!」

    「さぁ出てきてください!
      何見せられたとしても、鼻で笑ってやりますよ!」

    「って…おい、笑うのはダメだろ、それじゃ負けだろ。」

    「鼻で笑うっていうのも、ダメなんですか…?」

    330 = 206 :

    カッ!!

    「うおっ、まぶしっ!!」

    さわ子「よく来たわね、軽音部のみんな…。
        まるで練習してきたようなセリフの掛け合い、見事だったわ」

    「さわちゃん!照明がズレてるぅ!」

    さわ子「最後の刺客は、もちろん企画の発端であるこの私。
        みんなには、今日最後にして最強の笑いを届けてやるからね!!」

    「うわぁ~いい年して恥ずかしくないんですかそういうセリフ」

    「あっ、照明宮本さんが当ててたんだ…」

    ※宮本さん・・・「面白い人達ですね」の人

    331 = 206 :

    ♪ポペパポッピロ ポペパポッピロ ポペパポッピロ パン!!
     プンワカプ~ワ プンワカプ~ワ…♪

    「うわぁ…もうあらゆる意味で嫌な予感しかしない入りだ…。」

    「さわちゃ~ん、スベってるぞ~!!」

    ゴゴゴゴ…

    「…!! こ、これって!」

    「ロミオとジュリエットのときのセットだー!」

    「まだ残ってたんだ~あれ」

    332 = 206 :

    さわ子「あぁロミオ、あなたはどうして(ry」

     【ジュリエット(山中さわ子)】

    一同「!!!」

    (痛い!痛すぎるよさわちゃん!!)

    (ひっ酷い…ジュリエットはあんなんじゃ…;;)

    (もしあんなジュリエットだったら私たぶん腰の短剣で…)

    (…なんか、死にたくなってきた。)

    (あぁ…何でだろう。笑いより涙が止まらない…;;;)

    ※誰も笑いませんでしたか、続けてご覧下さい。

    333 = 206 :

    「あの天使のような声はどこから…」

     【ロミオ(田井中聡)】

    「ガハァwwwwwwwwwwwwww」

    デデーン  秋山、田井中、アウトーーー!!

    「あのバカwwwww何やってんwwwwwwww」

    「っていうかwww何wwwこのw画wwwww」

    さわ子「どうして…あなたと私は一周りも歳が違うはず…」

    「歳の差なんて、この愛の翼で飛び越えてみせるさ」

    ※既に笑いましたが、続けてご覧下さい。

    334 = 206 :

    「だまされないでロミオ!そのジュリエットは偽者よ!」

    「!? 誰だ!そこで正論を叫ぶ奴は!」

    「偽者だって自覚あったんかい!」

    さわ子「何なのあなた!私達の愛の園に入ってこないで!」

    曽我部「あなたね!?私のロミオをたぶらかす悪い魔女は!!」

     【ジュリエット(曽我部恵)】

    「グヒフwwwwwwwwww」

    デデーン  平沢、アウトーーー!!

    「なんというカオス」

    (ロ、ロミオとジュリエットがぁ…私達の劇がぁ…;;)

    335 = 206 :

    さわ子「な、何を訳のわからないことを…ロミオ、さぁ!私と共に…」

    「俺こっちのジュリエットがいい!」ダダッ

    曽我部「ロミオ!!」

    「簡単に乗り換えたwwwwwwww」

    さわ子「き…貴様ァァァ!!何故私が偽者だと分かったぁ!?」

    「本物のジュリエットは…そんなババァじゃねぇ!!」

    「さっき歳の差なんて愛のなんちゃらって言ってたのはどこのどいつじゃ!」

    336 :

    実に憤怒で腹が立ちます

    337 = 206 :

    「待つんだジュリエット!そのロミオも偽者だ!!」

    「何なんだよもう!!じゃ最初の二人は何だったんだよ!!」

    斉藤「ジュリエット、僕こそが本物のロミオだよ」

     【ロミオ(斉藤)】

    「ゥブォハwwwwwwwwwwww」

    デデーン  琴吹、アウトーーー!!

    曽我部「あ…あなたが本当のロミオなの?」

    「じゅ、ジュリエット…なぜ… 俺が偽者だと分かった!?」

    曽我部「本物のロミオは…さすがにそこまで若くない」

    「そんなオッサンでもねぇだろおお!!」

    338 :

    多分純が出てきて梓がアウトになると見た

    339 = 206 :

    曽我部「ロミオ、あいつが私に成り代わっていた魔女、暗黒卿サワクォよ!」

    斉藤「おのれ魔女め、よくもジュリエットのフリをしてくれたなぁ!」

    さわ子「フハハハ!!貴様らもここで終わりだァァ!!」

    斉藤「お前を…ここで倒すっ!!」

    「が…がんばれ~!」

    「お前もう蚊帳の外かよwwwwwww参加しろwww」

    「待ってください!あなたの力では無理です!!」

    「まだ出てくるのぉ!?」

    340 = 206 :

    しずか「とうとう見つけたぞ!悪い妖怪め!」

     【鬼太郎(木下しずか)】

     【目玉の親父(オカ(ry )】

    「フピィィッwwwwwwwwwwww」

    デデーン  中野、アウトーーー!!

    「まさかの伏線回収wwwwwwww」

    「もwwwもういいだろお前らはwwwwww」

    「クソつまんないのに…絶対最後までセーフだと思ったのに…;;
      私め!私めぇっ!!」 デュクシ! デュクシ!

    341 = 206 :

    しずか「くらえ、リモコン墓石!!」 ゴォォォッ

    さわ子「ぎゃあああっ!!!」

    「おぉ!何というかもういろいろと反則な技!!」

    曽我部「ま、魔物がみるみる浄化…というよりは脈が無くなっていく…」

    オカルト研「これでヤツのタマシイもかんぜんにしょうめつじゃー」

    曽我部「斉藤さ…ロミオ!」 ガシッ

    斉藤「ジュリエット!」 ガシッ

    「ぁ…えーと… ばんざーい!」

    「斉藤ぉぉ!ちょっと後で体育館裏来ーい!!」

    342 = 206 :

     デデーン  全員、アウトーーー!!

    バチーン!! バチーン!!

    「…なんかもう、色々と最悪だったな。今までのネタの中で。」

    「ムギ先輩とか、途中でキャラ完全に崩壊してましたよ…」

    「はぁ…一生トラウマになりそう、今回の劇…」

    「頼むから…身内ネタだけは勘弁してほしかった;;」

    「わたしは普通に面白かったよ。」

    343 = 206 :

    「…いよいよだな。」

    「…あぁ。長かったな…;;」

    「みんな、準備はいいわね。」

    「オッケーです!!」

    「いつでもさわちゃんの息の根を止められるよ!」パキポキ

    「こらこらこら」

    「唯先輩、あまりキャラに似合わないことしないでください!
      …まぁ気持ちはわかりますが。」

    344 :

    この下りクラウディアだろw

    345 = 206 :

    バタンッ!!

    一同「!!?」

    「はぁ…はぁ… もう!何で誰も教室のほう来てくれないんですか!!
      朝からずっとスタンバってたんですよ!」

     【純犬】

    「あ、純いたんだ。もうそろそろ終わるよ」

    「あと一分ちょっとで。」

    「待てぇい!!それじゃあたしは何のために…」

    「だって、今回のルートには教室行くプロセス全然なかったし…」

    346 :

    文章だと難しいよな

    347 :

    落としてやれよ・・・黒歴史確定じゃねーか

    348 = 206 :

    「とにかく、このまま終わるのは納得いきませんから
      最後の最後に、一泡吹かせてやりますからね!」

    「どうぞ~」

    「…くぅーっ!何か腹立つ!」

    「時間ないよ~、早く始めて。」

    「… ヘッヘッヘ!! アウアウ!! ワオ~~ン!!」

    タッタッタッタ…

    「ワンワン、アウワォ~~!!!」

    一同「…。」

      全員  セーーーフ!!

    349 = 234 :

    じゅんちゃん……

    350 = 273 :

    wwwwwwwwwじwwwゅwwwんwwww





    純ちゃん………もういいんだ、いいんだよ……


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