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    元スレさわ子「絶対に笑ってはいけない軽音部24時!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 藤原 + - ぼくは友達が少ない + - アウト + - ガキの使い + - ガキ使 + - キョン + - 刹那 + - 小手川 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    バチーン!! バチーン!!

    「… 負けたよ和、完敗だ…;;」

     【ボイスレコーダー付ウンコ(\2,480 西急ハンズ)】

    「和ちゃんのせいでわたしのオシリがヤバい」ヒリヒリ

    「…まだ箱はたくさんあるぞ。どうする?」

    「もう箱の中を見るのが怖い…」

    「さ、先に練習しましょう、練習! こういうときは別のことで気を
      紛らわせてから…っていうか、本来こっちが一番するべきことですけどね」

    「…楽器ケースの中、大丈夫かな…」

    102 = 66 :

    カレーちょっぴりライスたっぷり

    103 = 1 :

    「た、たぶん先生でもそこまではしないんじゃ…
      私達の大事な楽器をイタズラするなんて、そんなことは」

    「いや、あの先生ならやりかねない。
      っていうかもしイタズラされてたらもはや笑えない、そのときは」

    ジイイイッ パカッ

    「大丈夫だよ澪ちゃん。ほら!わたしのギー太も無事だよ。」

    ダダダダン! シャーン!!

    「よっしゃ!あたしのドラムにもどこも異常なしだ!」

    「…ま、そうだよな。第一あの先生音楽教師だし楽器をそんな…」

    ジイイイッ 【ベースと一緒にたくあんギッシリ】

    「あんのクソ女ァァァァァァ!!」

    104 = 34 :

    もしもしってマジで馬鹿なんだな
    あと末尾Qも携帯だったんだ、やっぱり馬鹿だ

    105 = 1 :

     デデーン  琴吹、中野、アウトーーー!!

    「何さりげなく笑ってんだ!!とくにムギ!!」

    「ごwwごめんなさいwwwwたくあんが出てくるとついwwwwww」

    バチーン!!

    「あぁぁーっ!!」

    「あ~、やっぱ澪に来ると思ってたわ、こういうのは。」

    (やっぱり何かあったんだ…たまたま余所見してて良かったぁ…)

    「…エリザベスがたくあん臭いよぉ…;;;」

    「っていうか何で『澪先輩に』たくあん、なんですかね…。」

    106 :

    ギャグでも楽器にイタズラはないわーw

    107 :

    意外と好きな感じで良い

    108 = 1 :

    ―――12時!

    「♪こ~こまできたか~ら~ かなりほんきよ~♪」

    ンジャッジャッジャンジャジャ~ン… ダダダン♪

    「ふぅ~…。」

    「何とか何事もなく練習は出来たな。」

    「澪ちゃんと梓ちゃんは途中で一回アウトになったけどね。」

    「あれは律先輩がいけないんです!何ですか『デコデコ時間』って!」

    「何であたしのせいなんだよっ!言ったのは唯だろ。」

    109 = 10 :

    よく頑張ってると思う

    110 = 1 :

    ピンポンパンポーン

    「?」

    放送委員『軽音楽部の皆さん、お昼ご飯の準備が出来ましたので
         至急、一階学生食堂まで来てください。繰り返します、軽音楽部の…』

    「えっ?今日ってお昼ごはん用意してくれるの!?」

    「うわぁ…すっごく嫌な予感しかしません。」

    放送委員『なお、食堂のカギは音楽準備室にありますので
         食堂に来る際はそれを持って来てください。』 ピンポンパンポーン

    「カギ…?そんなのありました?っていうか、何でそんなものがここに…」

    「いいえ、見てないわ。」

    111 = 1 :

    「…なるほど、そういうことか…。」

    「え、どういうこと律っちゃん…??」

    「きっとカギは、この部屋のどこかの引き出し、または箱の中。つまり、
      それらを開けて探さなければ、カギは見つけられない…食堂に入れない、昼食にありつけない…」

    「!! …卑劣ですね、これ。」

    「っちくしょう!!後回しになんてしなければよかった…」

    「練習中に特に何もなかったのは、もしかしたら
      この箱や引き出しネタのための時間をとっておいてたからかしら?」

    「私達が練習をしないものと決めつけての計画だな…」

    112 :

    面白い

    113 = 1 :

    「もういっそ、お昼は別の方法でとろうか?外に出て買ってくれば…」

    「たぶんそれも無駄だ。おそらく校門までの学校の敷地内、
      ヘタしたら学校の周りまで笑いの刺客であふれているかもしれない!」

    「そ、それにわざわざお昼を用意までしてくれたのに
      それを食べに行かないなんて…」

    「…とことん私達の行動を計算し尽くされてますね。」

    「んー、もうこうなったら探そう!そのカギを!
      みんな!この箱、端からじゃんじゃん開けていこう!!」

    「おおっ、めずらしく唯がみんなを先導しているっ!」

    「…そうですね!やりましょう!!やってやるです!!」

    114 :

    頑張れ、いい感じだぞ

    115 = 1 :

    「えーいっ!」 パカッ

     【さわ子の変顔写真】

    「ブハォァwwwwwwwwwいきなりwww」

     デデーン  平沢、アウトーーー!!

    「…くっ、これは予想以上に手間取りそう…」 パカッ

     【律の水着グラビア(合成)】

    (ぅ…くっ!耐えろ!耐えろぉぉぉ!!こんな子供だまし!)ポイッ

     【さわ子の水着姿(大学生時代、本物)】

    「だめだぁwwwwwwwwwwww」

     デデーン  秋山、アウトーーー!!

    116 = 5 :

    三枚目が欲しい

    117 = 1 :

    バチーン!! バチーン!!

    「はぁ、はぁ…こんなことしてたら
      カギ見つけるまでに私達のオシリが原型を留めなくなっちゃう!!」パカッ

     【純が犬に散歩させられてる写真】

    「あぁもう、こんなのくだらない!それよりカギ!」ポイッ

    ヒラヒラ…

    「おい梓!こっちに捨てんなy…ブハハハハwwwwwwww」

     デデーン  田井中、アウトーーー!!

    「なーかーのぉぉぉ!!!#」

    118 = 24 :

    ホーリーエンジェモン!

    119 :

    自分で面白いと思って書いてるなら重症だな

    120 = 1 :

    ―――20分後!

    「っはぁ…はぁ… っあったよ~、カギ…」フラフラ…

    「ほ、本当かぁ~。でかしたぞぉ、唯…」

    「オシリ痛いです…オシリは女の子の大事な大事な部分なのに…グスッ」

    「ひ…引き出しネタがここまで過酷だったなんて…」

    「で、でもこれで、ほとんど箱は開けつくしたわ!」

    「ごはん…食べに行こう? イチ、ニ、サン、シ、ごはん…っ」ヒョコヒョコ

    「唯ちゃん、もはやちゃんと歩けてないわ…」

    121 = 1 :

    『チェケラッチョイ!…う~ん、何か違うわ。
     もっとこう…チェケラッチョイ!! …う~ん…。』

    「せ…生徒会室から…何かき、聞こえてくるよぉ…」プルプル

    「バ、バカ!意識するな!素通りだ、素通り…」スルー

    『ハロー、あたいトンちゃん… いや違うわね。…オッス、オラ悟空!』

    「プゴォwwwwwwwwwww」

     デデーン  秋山、中野、アウトーーー!!

    「wwwックwwwwごwwごめんwwwwwwww」

    122 = 1 :

    バチーン!! バチーン!!

    「あぁぁっ!!」

    「にゃあああ!!」

    「…私、もう何回オシリ叩かれたか覚えてない…」

    「気を緩めちゃダメよ澪ちゃん!まだ先は長いわ。」

    エリ「あっ、ムギ!それにみんな。」

    「あっエリちゃん!エリちゃんも部活?」

    (この女…まちがいなく刺客!!)

    123 = 1 :

    「これからみんなでランチタイムなの」

    三花「さっき放送で流れてたよね。い~な~、ずるいよ軽音部だけ」

    エリ「あたしらにもせめて差し入れくらい用意してほしいよね、学校で。」

    「それじゃ私達はこれで…」

    三花「あ、待って!ちょっと見てほしいものがあるんだけどいいかな?」

    (き、来た!!)
     「あ~…その、悪いけど今ちょっと急いでて、また今d…」

    「え~なになに、見せて見せて。」

    (このアホォォォ!!)

    124 = 1 :

    三花「今度の試合で使おうと思ってる新必殺技なんだけど…」

    「ふむふむ」

    「ブククwwwwwクフwww」
     (ダメだw高校生にもなってスポーツで必殺技とか言ってる時点でダメだw)

    エリ「桜トルネード…何アタックだっけ?」

    三花「違うよ、サクラスパイラルトルネードアタックⅡだよ!」

    「ククwwwwヒーッwwwwwwww」

    ※既に笑いましたが、引き続きご覧下さい。

    125 = 71 :

    私怨

    126 = 1 :

    三花「こう…二人の腕を十字にクロスして…
       このとき足の角度は90°に保ってそこから…あいててて」

    エリ「あ、ゴメン。足踏んじゃってたね」

    「ほうほう」

    「フフフフwwwもうバレーボールのww体勢じゃないwwwwwww」

    バレー部顧問「おーい、瀧!佐伯!ちょっと来てくれー!」

    三花「あ、はーいっ!! …ごめんね、続きはまた今度見せるから!」

    タタタタ…

     デデーン  秋山、田井中、琴吹、中野、アウトーーー!!

    127 :

    あの感じが出てて面白いww
    支援

    128 = 1 :

    バチーン!! バチーン!!

    「っ痛う…」

    「あいたたたぁ…」

    「っていうか何で肝心の唯先輩だけ笑ってないんですか…あんまりですよ…」

    「へ?…今の話で面白いとこなんてあったっけ…?」

    「なっ…! …なんという恐ろしい天然ぶり」

    「ここまで来たら食堂は目の前だよ!がんばろ、みんな!」

    (ああいう人って何でか人生上手くいくんだよな…###)

    129 :

    俺、アウトーーー!!

    130 :

    これ、もしかして一昨年くらいから書いていたのか?
    去年のネタが一つも無いけど

    131 = 1 :

    ―――食堂!

    さわ子「遅かったじゃないの、あなた達」

    「あんたが言えたことか。」

    「もうお腹ペコペコのオシリヒリヒリだよ~…」

    「来る途中で一回もオシリ叩かれてないくせに何言ってるんですか。」

    さわ子「今日はあなた達に私も付き合ってもらってるわけだし、
        せめて食事くらいは全員にサービスしようと思って。私のおごりよ!」

    「さわちゃん素敵~☆」

    さわ子「ふふん~」

    (わぁ…ベンジーでも助走つけて殴りたくなるほどのドヤ顔だ…)

    132 :

    あやすい

    133 = 127 :

    いいペース

    134 = 97 :

    ベンジーはネタか?

    135 = 10 :

    あの犬のおもちゃが出るんですね

    136 = 1 :

    さわ子「それじゃごゆっくり~…」

    「…さ、早速いただきますと言いたいところだけど…」

    「絶対…ぜーったい何かありますよね。これ…」

    「もう笑っちゃうのは諦めたけど、せめて恐怖系のものはやめてほしいな。
      お椀からロケット花火とか、電気ビリビリとか…」

    ビリビリ!!!

    「うゎぁはー!!」

    「言ったそばからwwwwwww」

    137 :

    唯はふぇぇなんて言わねーよ

    138 :

    今からでも遅くないからガキ使メンバーバージョンでやり直せ

    139 = 1 :

     デデーン  平沢、秋山、田井中、アウトーーー!!

    バチーン!! バチーン!!

    「ぐぁっ!…もう、気をつけろよな!」

    「え~ん;;オシリも痛いし手も痛いよぉ~」

    「器を開けるのが怖い…」

    「でも、それじゃいつまでたっても食事にありつけませんよ」

    「勇気を出して…えーいっ!」 パカッ

    「うわぁ、おいしそう!」

    「よ…良かったぁ~。」ヘナッ

    141 = 127 :

    いいよいいよー

    142 = 1 :

    「ま、まだムギの弁当が良かっただけで
      私の弁当の安全が保証されたわけじゃ…」

    「わたしはいくよ。えいっ!!」 パカッ

    「私もですっ!ふんにゃっ!!」 パカッ

    「これで残るは澪ちゃんと律っちゃんのお弁当だけね。」

    「うぅぅ…絶対来る…ぜったい来るよこれ…;;」

    (よかった~…やっぱり予想通りだったよ。)

    (なぜなら、この手のネタはおそらく…)

    143 :

    さるよけ

    144 = 1 :

    「えーい、まどろっこしい!
      澪、あたしはもう開けるぜ!お先にな!」

    「あぁ待って!もし律がセーフだったら私どうすればぁ!!」

    パカッ

     【から(っぽい感じ)の愛妻弁当】

    「あっ…」

    「… クwwちょwwwこれwww… ちくしょーっ!!」

    「ほぁぁぁ…////」ニタニタ

     デデーン  田井中、琴吹、アウトーーー!!

    146 = 132 :

    あのぬ

    147 :

    禁書のはおもしろかったんだけどな







    ホーリーエンジェモン!

    148 :

    どんな感じだよ愛妻弁当

    149 = 114 :

    全盛期のボブサップに浜田が追われてたのは怖かったなあw

    150 = 1 :

    バチーン!!

    「痛ぁーっ!!」

    「…よかった、私は普通の弁当だ。ってかこれ…
      私こんな弁当作るキャラじゃないだろ、どう考えても…」

    「『Dear りつ For みお』…
      手ェ込んでますね…こんな気持ち悪いものに対して」

    「え~い貸せ!こんなもの、こうしてやるぅ!」ガツガツガツ…

    「あ…あぁ…」

    グチャグチャ…

    「…ゲップ こ、これでもう普通の弁当だ。うん…ざまぁみろ!」


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