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元スレリュウ「ここが学園都市か」
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>>199
豪鬼は深海の沈没船を真っ二つにしたり、密林にクレーター作ったり、中身で宇宙空間出て巨大隕石破壊したりしてるな
豪鬼は深海の沈没船を真っ二つにしたり、密林にクレーター作ったり、中身で宇宙空間出て巨大隕石破壊したりしてるな
御坂「最近学園都市にやってきた人がいる?」
黒子「ええ。随分と厳めしい殿方でそれも道着を着ている方でしたから探せばすぐに見つかると思いますが」
御坂(もしかして…その人!)ダッ
黒子「ちょっ、お姉さま!?」
御坂「」ピッポッパッ
御坂「もしもし、御坂です!」
「御坂さん? どうしたの?」
御坂「例の組織…シャドルーが追っている男が学園都市に訪問している可能性がでてきました!」
「それは本当? 今すぐ確認できる?」
御坂「探し出します!」
「あ、それと…」
プツン
「…切れちゃったわ。せめて一言だけ注意しておいた方がよかったわよね…」
春麗「リュウのことだから、御坂さんのような人に会ったら、なんて言うか」クス
黒子「ええ。随分と厳めしい殿方でそれも道着を着ている方でしたから探せばすぐに見つかると思いますが」
御坂(もしかして…その人!)ダッ
黒子「ちょっ、お姉さま!?」
御坂「」ピッポッパッ
御坂「もしもし、御坂です!」
「御坂さん? どうしたの?」
御坂「例の組織…シャドルーが追っている男が学園都市に訪問している可能性がでてきました!」
「それは本当? 今すぐ確認できる?」
御坂「探し出します!」
「あ、それと…」
プツン
「…切れちゃったわ。せめて一言だけ注意しておいた方がよかったわよね…」
春麗「リュウのことだから、御坂さんのような人に会ったら、なんて言うか」クス
御坂「…とは言ったけれども、どこをどう探せばいいかしら」
御坂「考えなしに飛び出すんじゃなかったなぁ…ハァ、反省しよ」
御坂「一度黒子のところに戻って…ん?」
上条「すごいっスね、もうほとんどストリートファイトで暮らしてるようなもんじゃないスか!」
リュウ「いや、俺はまだまだ未熟。この世には俺より強い奴なんてたくさんいるさ」
上条「うわぁ、ちょっと想像できない世界の話っスよ。あ、そうだこの後暇なら俺の家で…」
御坂「ちょおっと待ったあぁーっ!!」
リュウ上条「」ビクゥ
御坂「考えなしに飛び出すんじゃなかったなぁ…ハァ、反省しよ」
御坂「一度黒子のところに戻って…ん?」
上条「すごいっスね、もうほとんどストリートファイトで暮らしてるようなもんじゃないスか!」
リュウ「いや、俺はまだまだ未熟。この世には俺より強い奴なんてたくさんいるさ」
上条「うわぁ、ちょっと想像できない世界の話っスよ。あ、そうだこの後暇なら俺の家で…」
御坂「ちょおっと待ったあぁーっ!!」
リュウ上条「」ビクゥ
御坂「あんた! いや、そこの人!!」
上条「うわっ、ビリビリじゃねえか! なんでこんなとこに、なんでこんな時に!? 不幸だああぁ」
御坂「うっさい! あんたは黙ってなさい!」
上条「は?」
御坂「私が用があるのは…あなたよ!」ビシィ
リュウ「………俺?」
御坂「そう! ちょっと私と一緒に来てもらおうかしら」
上条「おいおい、男と出会いがしらにナンパかくぁwせdrftgyふじこ」
御坂「さて、バカは放っておいて…」クルッ
御坂「あなたには聞きたいことが色々あるの。来てもらうわよ?」
上条「うわっ、ビリビリじゃねえか! なんでこんなとこに、なんでこんな時に!? 不幸だああぁ」
御坂「うっさい! あんたは黙ってなさい!」
上条「は?」
御坂「私が用があるのは…あなたよ!」ビシィ
リュウ「………俺?」
御坂「そう! ちょっと私と一緒に来てもらおうかしら」
上条「おいおい、男と出会いがしらにナンパかくぁwせdrftgyふじこ」
御坂「さて、バカは放っておいて…」クルッ
御坂「あなたには聞きたいことが色々あるの。来てもらうわよ?」
格ゲーキャラは色々とおかしい
覇王至高拳で人工衛星撃ち落としたり
覇王至高拳で人工衛星撃ち落としたり
乾いた大地の社とか周囲数キロをマグマに出来るんなら
それを技として使えよwwww
それを技として使えよwwww
>>207
道着の色なら白い方ですよー
リュウ「―――――」
御坂「…なに、私の顔に何かついてるの?」
上条「お前の顔が珍しく見えたんじゃくぁwせdrftgyふじこ」
御坂「…まさかそんな冗談言ったりしませんよね?」ヒクヒク
リュウ「フッ………」
リュウ「済まない、少し君の瞳に惹かれてしまってな」
上条美坂「!?」
リュウ「君は強い意志を持った子だな。俺がこれまでに出会ってきた強者は…皆そういう瞳をしていた」
リュ「―――無理を承知で頼みたい」
御坂「…なに?(ちょっと驚かせないでよね、もう)」
上条(びっくりしたぜ、リュウさんがビリビリみたいな女に一目惚れしたのかと思っちまったよ)
道着の色なら白い方ですよー
リュウ「―――――」
御坂「…なに、私の顔に何かついてるの?」
上条「お前の顔が珍しく見えたんじゃくぁwせdrftgyふじこ」
御坂「…まさかそんな冗談言ったりしませんよね?」ヒクヒク
リュウ「フッ………」
リュウ「済まない、少し君の瞳に惹かれてしまってな」
上条美坂「!?」
リュウ「君は強い意志を持った子だな。俺がこれまでに出会ってきた強者は…皆そういう瞳をしていた」
リュ「―――無理を承知で頼みたい」
御坂「…なに?(ちょっと驚かせないでよね、もう)」
上条(びっくりしたぜ、リュウさんがビリビリみたいな女に一目惚れしたのかと思っちまったよ)
ストリートファイターだと幻想殺しが効くのは
確実に効く→サイコパワー、ソウルパワー、ヨガファイア
わからない→波動・気系、ヨガテレポ
確実に効かない→ソニックブーム、ダルシムの肉体、ブランカの電撃
確実に効く→サイコパワー、ソウルパワー、ヨガファイア
わからない→波動・気系、ヨガテレポ
確実に効かない→ソニックブーム、ダルシムの肉体、ブランカの電撃
ベガは劇場版じゃ素の格闘能力でもリュウとケンを圧倒していたな
リュウ「雷っ!?」
御坂「これが私の能力、よっ!」
バチバチィッ!!
リュウ「くっ!(避ける」
御坂「っ! まだまだ!!」
バチチチィッ!!
御坂(決まった!)
リュウ(クッ、今度は避けられない!)
リュウ(ならば!!)
リュウ「…波動拳!!」
バシュウゥ!!
上条御坂「!?」
御坂「相殺―――された!?」
上条「マジか…!?」
御坂「これが私の能力、よっ!」
バチバチィッ!!
リュウ「くっ!(避ける」
御坂「っ! まだまだ!!」
バチチチィッ!!
御坂(決まった!)
リュウ(クッ、今度は避けられない!)
リュウ(ならば!!)
リュウ「…波動拳!!」
バシュウゥ!!
上条御坂「!?」
御坂「相殺―――された!?」
上条「マジか…!?」
>>217
小足から出そうとすると安定しませんorz
御坂(なら…!!)コインを出す
リュウ「…!?」
上条「おっ、おいビリビリ! こんなところでそれ使う気かよ!?」
御坂「黙ってなさい!」
御坂「これを防げるものなら…防いでみなさいよっ!」バチバチィッ
リュウ(これは―――本気を出さないと、不味い!)
リュウ「むんっ…真空―――」
御坂「ッ…!」
上条「おいっ、ビリビリ!!」
小足から出そうとすると安定しませんorz
御坂(なら…!!)コインを出す
リュウ「…!?」
上条「おっ、おいビリビリ! こんなところでそれ使う気かよ!?」
御坂「黙ってなさい!」
御坂「これを防げるものなら…防いでみなさいよっ!」バチバチィッ
リュウ(これは―――本気を出さないと、不味い!)
リュウ「むんっ…真空―――」
御坂「ッ…!」
上条「おいっ、ビリビリ!!」
御坂「うっさいわね! 私だって意地があんのよ!!」
御坂(私の一番…絶対に通す!!)
リュウ「……………」フッ
御坂「…何笑ってんのよ! こっちは必死なのに!」
リュウ「やはり君は、良い顔をする」
リュウ「今の君の顔…間違いなく戦士の顔つきだ」
御坂「っ………」
リュウ「君の本気…俺も応えよう!!」
リュウ「はどおぉぉけんっっ!!!」
御坂「…っ! もう、どうにでもなれえっ!!」バチバチバチィッ!!!
御坂(私の一番…絶対に通す!!)
リュウ「……………」フッ
御坂「…何笑ってんのよ! こっちは必死なのに!」
リュウ「やはり君は、良い顔をする」
リュウ「今の君の顔…間違いなく戦士の顔つきだ」
御坂「っ………」
リュウ「君の本気…俺も応えよう!!」
リュウ「はどおぉぉけんっっ!!!」
御坂「…っ! もう、どうにでもなれえっ!!」バチバチバチィッ!!!
「…えさ…! おね…さま……!!」
御坂「ん………?」
黒子「お姉さま!!」ガバッ
御坂「きゃあああぁぁっ!!」バチバチィッ
黒子「アウアウ」
御坂「はぁ…はぁ…ここは? 私の部屋?」
上条「お、起きたかビリビリ」
御坂「! ちょっとなんであんたがここにいるのよ!」
上条「おいおい、お前のこと診てやってたのにそりゃねえだろ」
御坂「はぁ?」
上条「覚えてないのかよ、お前がリュウさんと戦ってどうなったか」
御坂「う………負けたのね、私」
御坂「ん………?」
黒子「お姉さま!!」ガバッ
御坂「きゃあああぁぁっ!!」バチバチィッ
黒子「アウアウ」
御坂「はぁ…はぁ…ここは? 私の部屋?」
上条「お、起きたかビリビリ」
御坂「! ちょっとなんであんたがここにいるのよ!」
上条「おいおい、お前のこと診てやってたのにそりゃねえだろ」
御坂「はぁ?」
上条「覚えてないのかよ、お前がリュウさんと戦ってどうなったか」
御坂「う………負けたのね、私」
やっぱ御坂はDQNだな
レールガンとか一般人が当たったら即死だろうに
レールガンとか一般人が当たったら即死だろうに
リュウ「そんなことはない」
御坂「わきゃっ! い、いたんですか(汗」
リュウ「ああ。それより、さっきの勝負、いい勝負だったな。また俺と戦ってくれ!」
御坂「………それはいいんですけど」
御坂「こっちの話も忘れてもらっちゃ困るんですけど」
リュウ「分かっているよ。なんでも聞いてくれ」
御坂「それじゃ…まず名前を確認させてください」
リュウ「そうか、まだ名前も名乗ってなかったな」
リュウ「俺はリュウ。リュウだ」
御坂「リュウ…やっぱり、リュウさんなんですね」
上条「やっぱり? ビリビリ、どういうことだよ?」
御坂「わきゃっ! い、いたんですか(汗」
リュウ「ああ。それより、さっきの勝負、いい勝負だったな。また俺と戦ってくれ!」
御坂「………それはいいんですけど」
御坂「こっちの話も忘れてもらっちゃ困るんですけど」
リュウ「分かっているよ。なんでも聞いてくれ」
御坂「それじゃ…まず名前を確認させてください」
リュウ「そうか、まだ名前も名乗ってなかったな」
リュウ「俺はリュウ。リュウだ」
御坂「リュウ…やっぱり、リュウさんなんですね」
上条「やっぱり? ビリビリ、どういうことだよ?」
>>203
殺意の波動で平行世界を行ったり来たりもしてた
殺意の波動で平行世界を行ったり来たりもしてた
放電とか帯電する奴は居ても電気飛ばす奴は居なかったよな
あれ?でもギルが飛ばしてた気もしないな
あれ?でもギルが飛ばしてた気もしないな
リュウならどんなに凄い攻撃を直撃しても
ゲージが削れるだけで2Rにはピンピンしてるよ
ゲージが削れるだけで2Rにはピンピンしてるよ
リュウの場合は少なからず殺意の波動も含んでるから波動拳防げたりしちゃいそうだけどw
ヤバい、ちょっと詰まってきた
気分転換にシャワー浴びてくるんで保守できたらお願いします
気分転換にシャワー浴びてくるんで保守できたらお願いします
お待たせしましたー
御坂「春麗さんという方を知ってますね?」
リュウ「春麗? 君は春麗と知り合いなのか?」
上条「ガン無視かよ」
御坂「それじゃあシャドルーという組織を聞いたこともありますね?」
リュウ「…君はシャドルーを知っているのか?」
御坂「最近この学園都市においてシャドルーの活動を確認できたんです」
御坂「その件で、春麗さんとも知り合って」
リュウ「なるほど…そういうことか」
御坂「それで…調べによるとリュウさんはシャドルーの最優先ターゲットであるとか」
上条「そ、それマジかよ?」
御坂「マジじゃなかったらここまで必死になってないわよ」
御坂「それで、リュウさんが学園都市に来たのと同じタイミングで…」
御坂「これから話すことは機密情報なんだから、内密にしてくださいよね」
リュウ「分かった。約束しよう」
御坂「春麗さんという方を知ってますね?」
リュウ「春麗? 君は春麗と知り合いなのか?」
上条「ガン無視かよ」
御坂「それじゃあシャドルーという組織を聞いたこともありますね?」
リュウ「…君はシャドルーを知っているのか?」
御坂「最近この学園都市においてシャドルーの活動を確認できたんです」
御坂「その件で、春麗さんとも知り合って」
リュウ「なるほど…そういうことか」
御坂「それで…調べによるとリュウさんはシャドルーの最優先ターゲットであるとか」
上条「そ、それマジかよ?」
御坂「マジじゃなかったらここまで必死になってないわよ」
御坂「それで、リュウさんが学園都市に来たのと同じタイミングで…」
御坂「これから話すことは機密情報なんだから、内密にしてくださいよね」
リュウ「分かった。約束しよう」
御坂「リュウさんがここ学園都市に来たのとほぼ同じタイミングで学園都市最強と目されるレベル5の存在が失踪したんです」
リュウ「最強…レベル5………」
御坂「これらの出来事は全てシャドルーが関わっているのかと私は思ったんですけど…」
リュウ「その学園都市最強のレベル5という者は分からないが、少なくとも俺は自分の意志でここにきた」
御坂「それじゃあ怪しいのはレベル5の失踪よね…春麗さんにも報せといた方がいいかな」
黒子「お姉さま、警察機構の方とはいえ外部の人にこの情報を漏らすのは………」
御坂「………やっぱそうよね」
リュウ「そのレベル5というのは何者なんだ?」
御坂「それは………」
カクカクシカジカ
リュウ「一方通行…反射の能力…凄まじい奴がいたものだな」
御坂「…ホント、反則もいいところです」
上条「んなことよりよぉ!」
リュウ「最強…レベル5………」
御坂「これらの出来事は全てシャドルーが関わっているのかと私は思ったんですけど…」
リュウ「その学園都市最強のレベル5という者は分からないが、少なくとも俺は自分の意志でここにきた」
御坂「それじゃあ怪しいのはレベル5の失踪よね…春麗さんにも報せといた方がいいかな」
黒子「お姉さま、警察機構の方とはいえ外部の人にこの情報を漏らすのは………」
御坂「………やっぱそうよね」
リュウ「そのレベル5というのは何者なんだ?」
御坂「それは………」
カクカクシカジカ
リュウ「一方通行…反射の能力…凄まじい奴がいたものだな」
御坂「…ホント、反則もいいところです」
上条「んなことよりよぉ!」
黒子「なんですの騒々しい」
上条「御坂のクローンがどうたらって話は…マジなのか!?」
御坂「…あいにく、それもマジよ」
上条「……クソッたれ…!」
リュウ「ああ…その事実も見逃すことはできない」
御坂「………どうするつもりですか?」
上条「決まってんだろ! その一方通行とかいう野郎をブッ飛ばしてこんな計画なんて頓挫させてやんだよ!!」
御坂「……………」ハァ
上条「…なんでそこでため息なんだよ?」
御坂「冷静に考えて自分がどれだけバカなこと言ってるか気づかない? あんたレベル0なのよ? そんな奴が学園都市最強と言われるような奴に勝てると思う?」
上条「そ、そりゃあ…」
リュウ「いや、やってみなければ分からない」
御坂「リュウさん………」
リュウ「どれだけ可能性が低くとも、少しでも見込みがあるならそこに自分の全力を注ぐべきだ」
上条「御坂のクローンがどうたらって話は…マジなのか!?」
御坂「…あいにく、それもマジよ」
上条「……クソッたれ…!」
リュウ「ああ…その事実も見逃すことはできない」
御坂「………どうするつもりですか?」
上条「決まってんだろ! その一方通行とかいう野郎をブッ飛ばしてこんな計画なんて頓挫させてやんだよ!!」
御坂「……………」ハァ
上条「…なんでそこでため息なんだよ?」
御坂「冷静に考えて自分がどれだけバカなこと言ってるか気づかない? あんたレベル0なのよ? そんな奴が学園都市最強と言われるような奴に勝てると思う?」
上条「そ、そりゃあ…」
リュウ「いや、やってみなければ分からない」
御坂「リュウさん………」
リュウ「どれだけ可能性が低くとも、少しでも見込みがあるならそこに自分の全力を注ぐべきだ」
御坂「リュウさんも…本気でそう思ってるんですか?」
リュウ「どういう意味だ?」
御坂「自分達で…一方通行を倒せるとそう思ってますか?」
リュウ「分からない」
リュウ「だが…やりもしないで逃げるのは、俺はただ負けるよりも避けるべき事だと思う」
リュウ「敗北は怖くない。諦めることが怖いんだ」
上条「リュウさんの言う通りだ、御坂! 俺達でやってやろうぜ!」
御坂「……………」
御坂「」ジワッ
上条「み、御坂!?」黒子「お、お姉さま!?」
御坂「な、何でもないわよっ!」プイッ
リュウ「どういう意味だ?」
御坂「自分達で…一方通行を倒せるとそう思ってますか?」
リュウ「分からない」
リュウ「だが…やりもしないで逃げるのは、俺はただ負けるよりも避けるべき事だと思う」
リュウ「敗北は怖くない。諦めることが怖いんだ」
上条「リュウさんの言う通りだ、御坂! 俺達でやってやろうぜ!」
御坂「……………」
御坂「」ジワッ
上条「み、御坂!?」黒子「お、お姉さま!?」
御坂「な、何でもないわよっ!」プイッ
学園都市市街・夜
御坂「もしシャドルーが俺を狙っているならば、そして一方通行とシャドルーが繋がっているならば、餌は泳がすべきだ」
御坂「ってリュウさんは言ってたけど…大丈夫かな………」
上条「リュウさんなら大丈夫だろ。信じようぜ」
御坂「………うん」
リュウ(ベガが俺を狙っているというのなら…俺が一人の時を襲うはず)スタスタスタ
リュウ(―――……………)
リュウ「」ダッ
御坂「リュウさんが移動し始めた!」
上条「俺達も行くぞ!」
御坂「もしシャドルーが俺を狙っているならば、そして一方通行とシャドルーが繋がっているならば、餌は泳がすべきだ」
御坂「ってリュウさんは言ってたけど…大丈夫かな………」
上条「リュウさんなら大丈夫だろ。信じようぜ」
御坂「………うん」
リュウ(ベガが俺を狙っているというのなら…俺が一人の時を襲うはず)スタスタスタ
リュウ(―――……………)
リュウ「」ダッ
御坂「リュウさんが移動し始めた!」
上条「俺達も行くぞ!」
学園都市コンテナ置き場
リュウ「」ザッ
リュウ「………あとをつけているのは分かっている」
リュウ「ここなら街中よりはやりやすいだろう?」
「ハッ、場所なんざ関係ねェよ」
リュウ「……………」
一方通行「テメェが俺に潰される、ってことに変わりはねェ」
リュウ「お前は…シャドルーの人間か?」
一方通行「だったらどうする? 真の格闘家さんよォ!!」ダッ
リュウ(! 速い! それも―――不自然に!)
リュウ「」ザッ
リュウ「………あとをつけているのは分かっている」
リュウ「ここなら街中よりはやりやすいだろう?」
「ハッ、場所なんざ関係ねェよ」
リュウ「……………」
一方通行「テメェが俺に潰される、ってことに変わりはねェ」
リュウ「お前は…シャドルーの人間か?」
一方通行「だったらどうする? 真の格闘家さんよォ!!」ダッ
リュウ(! 速い! それも―――不自然に!)
一方通行「おら!」ブンッ
リュウ「むっ!」←ガードする
一方通行「ックク」
リュウ「ッ!?」
バシィッ!!ザシャアッ!
リュウ(確かに防いだが…拳そのものに弾かれたような感触だった…これが反射の能力か)
リュウ「ならば…今度はこっちの番だ」ゴオッ
一方通行「………」
ガキィッ!!
リュウ「ぐっ!!」ビリビリ
一方通行「あー、無駄だ無駄。それじゃ一生繰り返しても無理だ」
一方通行「取りあえず、テメェは寝てろ」ヒュバッ
リュウ「むっ!」←ガードする
一方通行「ックク」
リュウ「ッ!?」
バシィッ!!ザシャアッ!
リュウ(確かに防いだが…拳そのものに弾かれたような感触だった…これが反射の能力か)
リュウ「ならば…今度はこっちの番だ」ゴオッ
一方通行「………」
ガキィッ!!
リュウ「ぐっ!!」ビリビリ
一方通行「あー、無駄だ無駄。それじゃ一生繰り返しても無理だ」
一方通行「取りあえず、テメェは寝てろ」ヒュバッ
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