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元スレ女「・・・おつり足りないよ」
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>>48一応、溜めたつもりです;
兄「・・・」
女「ちゃんと仕事してるんだねー」
兄「一応な」
兄「ほら、廃棄」
女「サンキュー♪」
女「」モグモグ
女「おや?こんなところにゴミが落ちてますぞ店員さん」
兄「それお前が出したやつだろが!!」
兄(死んで地球に詫びろ!そのついでに兄貴に犯されろ!)
女「兄貴さんに犯されるなら本望だよ」クスクス
兄「なん・・だと・・」
兄「ふっ・・笑わせるなよ小娘がw」
兄「貴様のその小柄STYLEで、兄貴の大型ビームサーベルを受けきれるわけがなかろうてw」
兄「僕が一番兄貴を乗りこなせるんだ!!」
女「冗談だよ、兄君はそっちの人なんだ、へー」クスクス
兄(こ・・小娘ええええええええええええ!!)
兄「お、おのれ!わしを愚弄しおるかっ!!」
女「兄様、私はあくまで推測を口にしたまでで」
女「なんでそこまで声を張るのかな?」
兄「くっ・・・う、うるさああい!!!」
女「返す言葉が見つからないみたいだね」クスクス
兄(・・・俺を怒らせた野郎が悪いんだ)ゴゴゴ
兄(まだ我がシスターにも試していない我が最終奥義・・・)
兄(じっちゃん!!今こそ封印を解くぜ!!)
兄「くらえ!流派兄方不敗が最終奥義イイ!!」ビュンッ
女「!!?」
兄(勝った!!)
ドンッ
兄(気がつくと、僕は仰向けで横たわっていた・・・)
兄(視界はぼやけ何も見えない)
兄(一体何が起こったというのだ)
女「おはよう♪兄君」
兄(女が顔を覗かせる、可愛いなぁ)
兄(そして例のごとく女は僕に膝枕を・・・)
兄(枕はジャンプだった・・・)
兄(しかも月刊・・・痛い)
兄「膝枕しろよ!!!」
女「元気だね、よかった」
兄「よかった?貴様がやったんだろう」
女「元凶は兄君だよ」
兄「むう・・・」
>>25
むぅ・・・///
むぅ・・・///
女「ふふふ、じゃあ帰るね」
兄「うん、ばいばーい」ブンブン
女「」クスクス
兄(結局、何しにきたんだ?)
兄「お、もうそろそろ終わりだな」
ガチャ
兄「っ流派兄方不敗が最終奥義イイ!!」ブン
妹「ししょおおおおおおおおお!!」バタン
妹「」ピクピク
兄「フフフ妹よ、戦利品は貰って行くずら」モミモミ
妹「うっ・・・///」
妹「勝っても負けても戦利品はハントされてるようn・・」
兄「死人がっ!しゃべるな!!」バシン
妹(・・・強くなってる)ピクピク
兄「さーて、妹のおっぱいも揉みしだいたし」
妹「・・・当たり前みたいに言ってくれる、ずいぶんあたいの胸も安っぽくなったもんだね」ムク
兄「!!?」
妹「おらおらおらおらおらおらおらああ!!」バシッ
兄「・・・」
妹(き、きかない!)
兄「」スッ
妹(ぶたれる!!)
兄「」ダキ
妹「!?」
兄「妹よ、なぜこんなに愛くるしい妹をぶたなきゃならないんだい?」ナデナデ
妹「お兄ちゃん///・・僕は」
兄「がははは!あいも変らず学習能力が乏しいやつめ!!」
妹「え?」
兄「そうかそうか、まだ揉まれ足りんのか!」モミモミ
妹「ひっ・・やめっ」
妹「くふっ、ひゃっ、・・はぅ・・あっ、もう、・・・むr」
兄「」コリコリ
妹「へ?・・もぉ・・はっ、ああああああああああああぁぁぁっ!!」ビクンビクン
妹「くっ、ああああぁぁああっ・・・うっ・・・」ビクンビクン
兄「あれっ?」ハッ
妹「んあっ・・・あふっ・・・」ピクピク
兄(これはいかん!!いかんよ兄よ!!自制心を保て!いくらなんでもシャレにならんぞ!!)チラ
妹「うぅ・・・」
兄(くそっ!夢中になりすぎた!!)
妹「お、にぃ・・ちゃん・・・」
兄「へ?ハイ、ナンデゴザイマスカ?オジョウサマ」
妹「・・・もっと、気持ちよくして・・ほしいな」
兄「・・・・」
兄「」
兄「ぶるrrrrrrrrrrrrぁぁぁぁあああああああああ!!」ガバ
兄「うわあああああああrrrrrrrrrrrr」ガバ
チュン チュン
兄「」ゼイゼイ
兄「なんという夢落ち」
妹「・・・・フーッ」
妹「うなされてたね、大丈夫?」
兄「うわああああごめんよおおおお」ヒシ
妹「!!?、しがみつかまないでよ」
兄「ごめんなさい、おーいおいおい」
おーいおいおい おーいおいおい
>>64サイコメトラーなのかな?
妹「落ち着いた?お兄ちゃん?」
兄「見くびるなよ妹、我が強じんたるメンタルを」
妹「さすが兄者だ、そんな夢を見ておいて平然といられるメンタルに感服するぜ」
兄「・・・」
妹「僕は気にしてないよ」
兄(ふむふむ、さすが我が妹よ、なんという器の大きさかな)
兄(!?、まてよ)
兄(夢で最終奥義が効いたんだ)
兄(もしかしたら・・)
妹「お・・お兄ちゃん?・・・」
兄「妹よ!今日が年貢のおさめどきじゃあ!!」
兄「流派兄方不敗が最終奥義イイ!!」ブン
妹「だから貴様はアホなのだあ!!」
ドンッ
兄(気がつくと、僕は仰向けで横たわっていた・・・)
兄(視界はぼやけ何も見えない)
兄(一体何が起こったというのだ)
妹「お兄ちゃん・・」
兄(妹が顔を覗かせる)
兄(そして例のごとく妹は僕に膝枕を・・・)
兄(ガチで膝枕だった)
兄「妹ー、超愛してるー!結婚してくれー!」ダキ
妹「がっはっはっはー、ならば私に忠誠を誓うがいい!!」
兄「がっはっはっはー、それはこっちのせりふだー」モミモミ
妹「なっ・・・///」
兄「くっくっく、小さき膨らみめ!まだ兄貴の方が大きいわ!」モミモミ
妹「滅殺」キラキラ
兄「何!?やつのゲージはすでにマックスだったというのかー!」
ボコボコボコボコ
ぎゃー
天
兄「じゃあ学校いこっか」ニコ
妹「どんどん雑になってきてるね」ニコ
やばい。なにがなんだかよくわからないけど、取りあえずこの時期は冷えるな
学校
友「むむむ・・・」
友「で?」
兄「は?」
友「女にあれを使ったんだろ?」
兄「ん?・・あぁ、まぁ」
友「お前も悪いやっちゃなぁw」
友「揉みしだいたんだろ?どうだったんだよ?」ハアハア
兄「わかんない」
友「わからないだと?」
兄「え?、は、はい、一体その後何があったのかわからないんです」
友「ばかも休み休み言え!あの技は完璧だ!地獄ともいえるあの日々を忘れたとは言わせんぞ!!」
兄「じっちゃん、しかし・・」
友「ええい!言い訳など聞きたくもない!」
友「兄よ!貴様の技は決まらなかったのじゃ!!」
友「それ故に記憶を失くしたとでまかせを言いおる!!」
友「それが自己の腕を過信し過ぎた結果であろうて」
兄「そ、そんn」
友「兄よ、貴様は・・」
友「二流だ」
兄「ガーン」ガーン
兄「じっちゃん・・俺間違ってた」
友「ふふふ、それを気づけたならわしは何も言わん」
兄「じっちゃん・・見ててくれ・・俺もっともっと強くなる!」
友(ふふふ、兄はきっとわしをも凌駕した力を得るだろう)
友(兄なら・・やつを倒せるかもしれん)
女「楽しそうだね」クスクス
友「まぁ、女さん、人の話を盗み聞きでして?」
兄「まぁ、なんていやらしいメス豚なのかしら」
女「メス豚とはずいぶんな言い草だね、昨日はあんなことを私にしておいて」
友「え!?」
友「・・・」クル
兄「」ゴゴゴ
友「・・ごっくん」ゴゴゴ
兄「」ゴゴゴ
兄「」ニマリ
友「きいいいいいいい、殺すうう!分子レベルで殺すうう!!」
-
兄「ほざけ老いぼれ、時代が変わったのだよ。いや、時代が僕に追いついたのかな」
友「く、くそがぁ!!」グオー
兄「貴様は用済みだ!」バキ
友「ち・・ちくしょーー」パーン
-
友「」プスプス
女「」クスクス
兄「貴様!見せもんじゃねーぞごらぁ!!」
女「教室に居れば嫌でも目に入るよ」クスクス
兄「むう・・・」
放課後
友「」
兄「友ちゃん、起きて」
友「む・・おお兄ちゃん、おはよー」ムク
兄「ねえ、今日はどこに連れってってくれるのー?」
友「ひ・み・つ」
兄「もー友ちゃんったらー、エロい所連れてく気なんでしょー」
友「期待してるくせにー」
女「ねえ」
兄・友「?」
女「私も連れてって」
友「いや、ゲーセンだぜ?」
女「うん」ニコ
ゲーセン
女「ゲーセンに初めてきたよ」
兄「そうなのか?珍しいなぁ」
女「そうかな・・あ、あれやりたい!」
友「クレーンゲームか、ド定番だな」
ウイーン ボテ
女「むー」
友「俺が取ってやんよ」
兄「お前こそド定番だなw」
友「むふふw」
ウイーン ボテ
友「なんだと!」
兄「クックック」
友「!?・・何がおかしい!」
兄「本質がわかっていない・・クレーンの本質が」
兄「それでは素人の右往左往と同じ」
ざわ・・・ ざわ・・・
友「何が言いたい」
兄「物を取ろうとする焦りがもろに出ている」
兄「今のワンゲームで決定的にその焦りが出ていた」
兄「吊ろうとする概念に縛られる、そもそもそれがダメ」
兄「求められている要素、柔軟性だ」
兄「吊るのではなく、あくまで穴に落とす」
ざわ・・・ ざわ・・・
静かに流れる兄の理 その理に皆聞き入っていた
女「・・兄」
兄「まあ見てな」ガチャン
ウイーン
グッ
友「なっ!押しただと!!」
友「ばかな!!そんな常軌を逸した考え方が・・」
ドス
友「ばかな!!」
兄「ほら、やるよ」
女「ありがと」クスクス
兄「女、いくぞ」
女「うん」クスクス
友「く・・くぅ・・」ガク
女「友と離れていいの?」
兄「あいつはどうせ麻雀だ」
女「へー」
女「・・世の中不平等」
兄「?」
女「幸福な人間が存在するだけ、不幸な人間が存在する」
女「私はそれが許せない、どうにかしたい」
兄「どうにもできねーだろ」
女「意外と薄情だね」
兄「100人中90人は同じこと言うと思うが」
女「残り10人は?」
兄「現実逃避するんじゃない?」
女「そうかもね」
女「でも、君にも言えることなんだよ、もう、たぶん遅いけど・・」
兄「?」
兄「あ、バイトだわ」
女「うん、またね」ニコ
兄「友によろしく」
女「うん」ニコ
女「・・・」
家
兄「妹ー!!・・あり?」
シーン
兄「夜歩きとは、許さん!帰ってきたら色々揉みしだいてやらねばな」
兄「フヒヒw」
バイト
兄「いらっしゃいま・・」
男「ちょっといいか?」
兄(あれ?確か女と一緒にいた・・)
兄(考えてみれば女はゲーセンが初めてっていってたんだ)
兄(だとしたら、この男に生活を縛られていたと仮定すると・・・)
兄(こ、殺される)
男「女に何か言われたか?」
兄「ひっ・・・へ?」
男「」
兄「女ッスか?あー、なんか色々と・・」
男「そうか」
男「君は偶然あの時、女に会ったわけじゃないんだ」
兄「へ?」
男「女はきみを助けてくれる」
兄「え?え?」
男「」スタスタ
兄(助かったぁ!マジで殺されるかと思った!)
兄(今日は女、来ないのか・・)
家
兄「妹ー、いもうとー」
シーン
兄「妹?」
シーン
兄「連絡なしで、どこ行きやがったよ・・」
兄「・・・」
朝
路上
ガヤガヤ・・・
兄(ん?空家が騒がしなぁ)スタスタ
近所さん「兄くん!!」
兄「?」
近「兄くん!兄くん!兄くん!!」ガバ
兄「ど、どうしたんですか!!そんな趣味は・・」
近「妹ちゃんが・・妹ちゃんがぁ!!」
兄「!?」
兄「!?」タッタッタッタ
兄「い、妹・・・?」
兄「うっ・・おえぇ・・」ボタボタ
妹は細切れの肉片で発見された
原型は皆無で、唯一顔だけが綺麗に残っていた
綺麗に残っていただけに、それが異様だった
どんな最後を妹はむかえていったのか
計り知れない
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