～～～海中～～～

刹那『刹那・Ｆ・セイエイ、目標を駆逐する…』

刹那「ライザァーソォード！！！」

～～～～～～～～～

ﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

メイリン「海中から高エネルギー反応！」

ｸﾞﾗﾃﾞｨｽ「なんですって！？」

メイリン「ＭＡに向かっていきます！！！」

せっちゅんかっこいい！！

というかシンヘタレ過ぎだろw
本来見せ場のシーンのハズなのに

MA終了のお知らせ

しえん

シン「ル、ルナァ！やりすぎだぁぁぁ！」

シン「うゎああああああああ」ﾄﾞｫォォﾝ！

ｻﾞﾑｻﾞｻﾞｰ『ﾄﾞｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！！！』

レイ「シン！」

ルナ「シン！」

----ミネルバ

ﾒｲﾘﾝ「敵ＭＡ消滅…インパルス、反応ありません！！！」

ｸﾞﾗﾃﾞｨｽ「シ、シン・・・」

ｱｰｻｰ「す、すぐに捜索を！」

ｸﾞﾗﾃﾞｨｽ「メイリン！熱源の発生地は？」

ﾒｲﾘﾝ「はい！ミネルバの右後方の海中、数百メートル先から突如発生しました！」

ｸﾞﾗﾃﾞｨｽ「そう…追うのは無理ね」

ｱｰｻｰ「艦長！シンの救助を！」

ｸﾞﾗﾃﾞｨｽ「分かってるわ！でもねアーサー、あの砲撃がミネルバを打たない保障はどこにもないのよ！」

ｱｰｻｰ「あ、…」ｿﾞｸｯ

ｸﾞﾗﾃﾞｨｽ「…はぁ、全ＭＳ、艦被害状況を確認！それが済み次第、捜索隊を編成します！」

ｸﾞﾗﾃﾞｨｽ「メイリン！オーブへの協力も要請して！」

ﾒﾘｲﾝ「はい！分かりました！」

ｸﾞﾗﾃﾞｨｽ「今回の活躍でシンはザフトのエースになったのよ」

ｸﾞﾗﾃﾞｨｽ「勲章を付けさせるまで死なせるもんですか」

ｱｰｻｰ「は、はい！」ﾊﾟｧ！

ｸﾞｳﾗﾃﾞｨｽ「…（でもあの爆発じゃ望みは薄いわね…）」

刹那に諭されて、凸が高山版アスランになれば見所アリだな
まぁピンクとキラさんは、会話のキャッチボール自体出来ないから、何言っても“それでも僕はー！”と突っ込んで来そうだなｗ

とりあえず、刹那に何も出来ず自分の得意なダルマにされてピンクの洗脳解けたら面白いなｗ

シャムスとミューディーは生きてるの？

寝る
残っててくれよ

どうしよう本編より面白い

グラハムのやつみたいにはならないでくれよ

グラハムの安価のヤツって最終的にどうなったんだ？

刹那がキラさんボコッてくれればそれでいい

シリアスかと思いきや名前とか戦闘とかちょくちょくおかしーし
これはどこに向かうのか気になる

------海中

ｱｽﾞﾗﾝ「刹那…」

刹那「……」

ｱｽﾞﾗﾝ「…刹那！」

刹那「お、俺は武力介入をしただけだ…」

ｱｽﾞﾗﾝ「っ！あの流れは救ってくれる流れじゃないか！」

刹那「お前がシンは赤服だから大丈夫だと…」

ｱｽﾞﾗﾝ「う…確かに言ったが、何も本気で打つ事はないだろ！」

刹那「ソレスタルビーイングは救助活動もする…（なぜ俺が責められる…）」

ｱｽﾞﾗﾝ「頼む、俺が援護を頼んだんだ…これからザフトに行き辛くなる…」

刹那「分かった。ただしミネルバの捜索隊が出るまでの間だ…」

ｱｽﾞﾗﾝ「済まない…」ﾍﾟｺﾘ

刹那「…俺にも少なからず責任はある、気にするな」

ｱｽﾞﾗﾝ「いや、俺が無理を言ったよ」

刹那「射撃は得意な方ではないからな、お前の言うキラ・ヤマトなら出来たと思うか？」

ｱｽﾞﾗﾝ「それは…あいつは別格だから、それにキラは、ＣＢには入らないだろうな…」

刹那「そうか。その方が良い。」

ハロ『破片発見！破片発見！』

刹那「照合できるか？」

ハロ「ウインダム！ウインダム！」

刹那「海流から計算すると残骸はどこへ行く？」

ハロ「……オーブ！オーブ！」

刹那「アズラン、オーブへ行くぞ。海中は隊に任せた方が効率が良い」

ｱｽﾞﾗﾝ「あぁ、行こう…オーブへ」

ルナの安心の命中率とかシンだけじゃなくレイまで熱血とか…なんて俺得
というかシンとレイ、本気でルナに期待してたのか…？

近接戦でさらに圧倒的な力の差を見せつける展開をくれ

刹那得意のMA解体かと期待したのに･･･

キラさんとピンクは狂っちゃってるから仕方がないとして
それにホイホイついて行ってるトラと魔乳って大人としてどうなんだろうな

大人だからこそ打算で生きるんだろ

------オーブ

刹那「見つからなかったな」

ｱｽﾞﾗﾝ「くそっ！」

刹那「アズラン…ミネルバが見つけたかもしれない」

ｱｽﾞﾗﾝ「……」

刹那「…あれは」

『慰霊碑』

刹那「慰霊碑か…」

ｱｽﾞﾗﾝ「…それは、先の大戦で亡くなった人たちの慰霊碑だな」

刹那「そうか…民間人のか？」

ｱｽﾞﾗﾝ「……」

刹那「……そうか」

刹那「被害者の家族は…今も戦っているのだろうか」

ｱｽﾞﾗﾝ「！、…それは、」

？？？「う”…」ｺﾞﾎｯ!ｺﾞﾎｯ!

刹那「！？」ｶﾁｬｯ！

ｱｽﾞﾗﾝ「！？」

？？？「ふうぅ…ルナの奴め、ＭＡ以外いなかったんだから接近して打てよな！」

刹那「……」

ｱｽﾞﾗﾝ「……シ、シン？」

シン「んあ？…」

刹那「……」ｽｯ

ｱｽﾞﾗﾝ「……」

シン「あ…ど、どうも」ﾍﾟｺﾘ

刹那って戦闘行動してたら友達の友達レベルのやつには容赦なくね？

カマル・マジリフ

>>375
一応助けられるヤツは助けようとしてるぞ(ルイス)
アニューはあそこで刹那がガッデス倒さなかったらライルが死んでた

二期の刹那はだいぶ丸かったな
ルイズ（ルイスだっけ・・・）と久しぶりに会った時とか普通の人っぽくてよかった

一期終了～二期開始の間は世界中を旅したりエクシアを修理してたして成長してたしな
ロックオンとか良い影響を与えてくれる人間がいたこともでかいだろうけど

キラって種終了～種死本編までの間孤児院手伝いという名のニートだったんだっけか？

2年ぐらい星眺めてた

刹那「刹那だ…」

シン「」

ミスた

------車中

シン「生きてたんですね…」

ｱｽﾞﾗﾝ「君もな」

シン「今までどこに居たんです？オーブのアスハ、泣いてましたよ？」

ｱｽﾞﾗﾝ「それは…」ﾁﾗｯ

刹那「……」

シン「？…そういえばその人誰なんです？」

ｱｽﾞﾗﾝ「えっと、オーブの友達だ…」

シン「ふぅん…見たところナチュラルみたいですけど」

ｱｽﾞﾗﾝ「シン！失礼だぞ！」

刹那「俺は…ナチュラルじゃない。刹那・Ｆ・セイエイだ」

シン「あ、シン・アスカです…それで、今までどこに？」

ｱｽﾞﾗﾝ「あ、あぁ、中立国で助けられてな、やっとの事でオーブに戻ってこれた」

シン「へぇ～、やっぱり、オーブなんですね」

ｱｽﾞﾗﾝ「……オーブにも大切な人がいるからな」

シン「…ところで何処に向かってるんです？」

ｱｽﾞﾗﾝ「知り合いの家だ。元々そこに行く予定だったからな、ミネルバにはそこから連絡すればいい」

シン「その家とやらはこの先にあるんですか？」

ｱｽﾞﾗﾝ「あぁもう少し先に…え？」

ｷｨｨｨｨ！！！

ｱｽﾞﾗﾝ「な、なんだこれは！？」

刹那「…戦闘か」

シン「ぜ、全壊してますね…」

ミスに見えないミスをしてくれやがってｗｗｗｗ

------とある連合軍基地


ｽﾃｨﾝｸﾞ「よぇーよ！！！」

ﾄﾞｫｰｰｰﾝ！！！

ｳｲﾝﾀﾞﾑ「ｺﾞｫｫﾝ！」

ｽﾃｨﾝｸﾞ「もっと骨のある奴はいねーのかよ！」

ﾄﾞｫｰﾝ!ﾄﾞｫｰﾝ!ﾄﾞｫｰﾝ！

ゴオオオオオオオオオオオオ

スウェン「全てのＭＳを排除する」

ピュイーン

ドオォォォン！！！

ｽﾃｨﾝｸﾞ「まったく、うちの大将は甘いからな」ｶﾁｬ

ﾀﾞｶﾞｰ「ﾎﾞｩｳｳｳ」

スウェン「同感だ…効率が悪すぎる」ｶﾁｬ

ﾄﾞｫｰｰｰﾝ！！！

スウェン「戦闘態勢を取っていない基地を奇襲で攻めた方が手っ取り早い」ｶﾁｬ

ﾋﾟｭｲｰﾝ!ﾋﾟｭｲｰﾝ!ﾋﾟｭｲｰﾝ！

ﾄﾞｫｵｵｵｵﾝ！！！

スウェン「刹那と合流する前にあと２，３は片づけておきたい」

ｽﾃｨﾝｸﾞ「へっ！戦争根絶の汚れ役は、俺たちが買ってやるよぉ！刹那ぁぁあ！！！」

基地『ゴォォォォォｩｩウウ！！！』

大丈夫だ誰も気がついていない

-------オーブ
刹那「アズラン、このＭＳに見覚えは？」

ｱｽﾞﾗﾝ「見覚え…あるさ、これは、ザフトのＭＳだっ！」ｸﾞｯ

シン「どういう事ですか？ここに居た友達って…あ！まさかソレスタルビーイングの友達とか？」ﾆﾍﾗｯ

ｱｽﾞﾗﾝ「シン！」ﾄﾞｶｯ!

シン「グッ！」ｽﾞｻｯ！

刹那「……」

ｱｽﾞﾗﾝ「お前は…ハァ、ハァ」ｸﾞｯ

シン「っ…貴方みたいな人が…なんでオーブなんかに根を生やしてるんですか！」

ｱｽﾞﾗﾝ「…ココに居たのは、キラ・ヤマトとラクス・クラインだ」

シン「え・・・」

ｱｽﾞﾗﾝ「刹那、ＭＳもなくなってる。キラなら逃げ切れたはずだ」

刹那「…これからどうする？」

ｱｽﾞﾗﾝ「カガリに会いに行く、カガリならキラの行方を知っているかもしれない」

シン「キラヤマトってあの英雄の？ラ、ラクスクラインってあ、あの？？？？」

刹那「…（前大戦の関係者ではあるが…今は民間人の者をザフトが襲うとは…やはりどの軍にも歪みは存在している）」

面白くなってきてるな

スティング、スウェンはスローネ寄りか？

今回は終わり？
出来れば開始と終わりは宣言してくれると助かる
書いてるのか投下終わりなのか猿食らってるのかで寝るタイミングが分からんｗ

スティング、スウェンっていい面子じゃないの
セレーネはさすがに無理だろうけど

即席マイスターにしては十分な戦力

メイリン「っ！>>１がシグナルロストしました！」

シン聞くな！
>>1は既に少し錯乱している！

どういうことなの...

私怨

みっ

ちゃ