元スレフリーザ「・・・いいでしょう」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
201 :
クウラは好きだからがんばってほしい
202 = 184 :
クウラってこんな強キャラだったか…
203 = 156 :
クウラ「宇宙の頂点に立つ我らコルド一味には不要な願望だな」
フリーザ「そうですか。ボクにはいましたよ。ボクがここまで強くなれたのは、このボクを負かした男を超えたいという一心で修行に暮れたからです」
クウラ「ほう・・・。負けた相手というのは誰だ?貴様を葬った後、オレが直々に始末しに行ってやる」
フリーザ「もう、この世にはいません。さすがのサイヤ人も、病には勝てなかったみたいです」
クウラ「! サイヤ人に負けたのか、フリーザ!」
フリーザ「ええ。金髪のサイヤ人・・・恐らくは、伝説に聞く「スーパーサイヤ人」という奴でしょうね」
クウラ「スーパーサイヤ人・・・」
フリーザ「それは凄まじいパワーでした。当時のボクでは歯が立たないくらいにね」
205 = 169 :
悟空「今週のフリーザすげぇワクワクすっぞ!!」
206 = 164 :
悟空「VIPおもすれー」
208 = 156 :
>>202
一応兄だし原作より強くなってるかも
クウラ「ははははは!!!お笑いだぜ!!あんなに蔑んでいたサイヤ人に負けるなんてな!!」
フリーザ「ボクに勝ち逃げを決め込むなんてね・・・生意気な奴だった」
クウラ「だがお前には感謝しているぞ!おかげで父上に反逆することなく全宇宙を掌握できる!貴様さえ倒せばなぁ!!」
クウラは自身の手を上空に上げ、スーパーノヴァを作り始める
フリーザ「あなたに負けるわけには行きません。ボクも全力で行かせてもらいますよ!!」
体勢を低く構え、右手に全エネルギーを集中する
クウラ「この世に宇宙最強は二人もいらん!このオレが、宇宙最強だ!!はぁぁぁぁぁっ!!!」
フリーザ「貴様は、ボクが消し飛ばす!!!ずえええええぇぇぇぇぁぁぁあああああ!!!」
二人の渾身の力を込めたエネルギー同士がぶつかり合った
209 = 164 :
>>207
悟空「これが…スーパーサイヤ人4だ そしてこれが…100倍かめはめガッ!!!!」
210 :
>>207ガッ
211 = 184 :
ずえええええぇぇぇぇぁぁぁあああああ
212 :
>>202
兄より優れた弟なんていねーんだよ
213 = 201 :
>>212
兄に勝る弟等いない!らりるれろ!らりるれろ!
214 :
長男は親の試作品
215 = 175 :
中三のとき友達がかめかめ波って言ってて恥ずかしかった
216 = 156 :
クウラの宇宙船―――
サウザー「おかしい・・・」
ネイズ「どうしたんだ、サウザー?」
サウザー「お前らは気付かんのか?さっきから、大きな気が二つ、ぶつかり合っているようだ」
ドーレ「クウラ様が誰かと戦っているでもいうのか?」
サウザー「それはどうなのか知らんが・・・スカウターの数値を見る限りは互角の戦いみたいだ」
ネイズ「この惑星に攻めてくるなんて、度胸のある奴がいるもんだな」
サウザー「む、片方の気が小さくなっていく!」
ネイズ「決着がついたのか?」
サウザー「わからん・・・様子を見に行ったほうがよさそうだな。ネイズ、ドーレ。行ってみよう」
ピピッ・・・ピピッ・・・
サウザー「む?この宇宙船に近づいてくる数値はなんだ!?」
ドーレ「お前のスカウター壊れてr
ドオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!
217 :
一人称がボクなのが違和感マックス。
218 :
「気」なんて言わないだろ戦闘力と言え
219 = 169 :
ガンダムOOならここのへんでゴロゴロ死体が挿入歌で流れてるな
220 = 218 :
フリーザは普段は僕だけど怒るとオレ
221 = 214 :
>>217
フリーザは一人称コンプしてるから
222 = 156 :
フリーザ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
フリーザ「や、やりましたよ・・・兄を・・・クウラを倒した・・・」
フリーザ「お兄さんの乗ってきた宇宙船も巻き込んでしまいましたが・・・ま、いいでしょう」
フリーザ「うっ・・・くそ・・・力を使いすぎたみたいですね・・・さすがに眩暈が・・・」
フリーザ「まぁ、もう急いでやることもありませんし、休ませてもらいましょう・・・か・・・」
ひゅううううう・・・スタッ
223 :
224 :
そういやブロリーってまだ生きてるよね?
225 :
サウザーって見て、一瞬ホクトのケンと融合したのかと思った
226 :
クウラの変身ってかっこよかったよね
227 = 156 :
♯フリーザ完全体は一人称「ボク」
フリーザ「い、意識が薄れる・・・」
スタ・・・スタ・・・
フリーザ「メディカルマシーンのところに・・・急がないと・・・」
スタ・・・スタ・・・
フリーザ「これで・・・ボクも平穏に・・・暮らせますかね・・・」
スタ・・・スタ・・・
フリーザ「こんなに消耗したのは・・・あの時の、孫悟空との戦い以来・・・ですかね・・・」
スタ・・・スタ・・・ドサッ
フリーザ「・・・ははは・・・。参りましたね・・・。体に、力が入らない・・・」
フリーザ「ここで、少しだけ・・・休んでから行きましょうかね・・・」
ゆっくりと眼を閉じる
228 = 214 :
>>226
フィギュアもってるぜー
229 = 186 :
>>226
さぁ、始めようかぁ!にシビれる
230 = 156 :
フリーザ「ここは・・・?」
気がつくとフリーザは、見知らぬ地に立っていた。
??「よぉ、フリーザ!」
フリーザ「?」
声のした方を振り向く
フリーザ「・・・孫、悟空・・・」
231 :
ざわ…ざわ…
232 :
やっぶれかぶれ思い切り!パンパン
233 = 156 :
悟空「あれから腕ぇあげてオラにリベンジに来たんだって?でもオラは更に腕ぇ上げてっぞ!」
バシュゥゥ!
フリーザ「スーパーサイヤ人・・・」
悟空「さ、やるかフリーザ!」
それは夢なのか、それとも死後の世界なのか・・・フリーザにはわからなかった
フリーザ「・・・ふ、ふふ・・・!何を驚いてるんだ、ボクは。そもそも、これがボクが強くなった当初の目的じゃあないか」
悟空「何をわけのわかんねぇことをごちゃごちゃ言ってんだ?こねぇならこっちから行くぞ!」
フリーザ「いえ、少しばかり感慨に浸っていただけです」
234 = 164 :
ここで俺が颯爽登場
フリーザに殴りかかる
235 = 156 :
フリーザ「今日こそ、貴様を越えて、ボクは宇宙最強の名を取り戻す!!」
悟空「その意気だ、フリーザ!行くぞ!!」
フリーザ「ふはは・・・戦いがこんなに楽しいと感じるなんてね・・・あなたたちサイヤ人に感化されたんでしょうか!でも、悪くない気分だ!」
悟空「そっか!オラも、つええ奴と戦ってる時はすっげぇ楽しいぞ!ははは!」
バキッ、ドゴォ、グシャ!!
ズン、ドドド、バゴォ!!
フリーザはこの時、心の底から悟空との戦いを楽しんでいた―――
236 = 175 :
さっさと今のOP影山ヒロノブにしてほしいんだけど
237 = 156 :
下級兵A「お、おい・・・あそこに倒れてるの・・・?」
下級兵B「フリーザ様・・・か・・・?」
フリーザ「」
下級兵A「・・・死んでるぞ」
下級兵B「でも・・・なんかすごい嬉しそうな顔してるな」
下級兵A「これで、コルド一味は全滅したことになるのか・・・」
下級兵B「ど、どうする?」
下級兵A「とりあえず、この事を生き残ってる他の奴らにも知らせよう」
下級兵B「そ、そうだな」
238 :
やっと追いついた
239 = 156 :
こうし、コルド一味は壊滅した
この事実を知ったコルドやクウラ達の部下は、二人を倒したフリーザに感謝しつつ惑星コルドに彼の墓標を作った
そしてその報は、宇宙全域に存在するフリーザ配下の星、クウラ配下の星、コルド配下の星にも届く
ただ、真にコルドやクウラを崇拝していた幾らかの部下は、その一切が姿を消した
大量に存在していた彼らの部下は、母星が無事な者達は母星へ
母星が滅んでしまっている者達は惑星コルドに根付き、混合惑星フリーザとその名を変えてフリーザを英雄と称えた
数年後、コルド一味崇拝部隊が結成されることになるのだが、それはまた別のお話―――
終わり
241 = 175 :
おつローソン
243 :
おもしろかったですぜ
245 = 164 :
おつつつつつ なんかDBっぽい終わり方で感動したwww
247 = 231 :
乙華麗
248 = 200 :
乙 すごくよかった
みんなの評価 : ★★★
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