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元スレシンジ「アスカが太った…」
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アスカ「シンジぃ~おかわり~」(の太い声)
シンジ「…アスカ、もう五杯目だよ」
アスカ「なによぉ~、まだ満腹にならないんだからぁ」
シンジ「腹八分目っていうじゃないか…それに使徒が現れてもすぐ動けるようにしないと……」
アスカ「な~に言ってんのよぉ。使徒なんか私より強いシンジ様がちゃちゃっと片付けてくれるじゃなぁい」
シンジ「…」
アスカ「まあ、こんな身体じゃプラグスーツも着れないけどねえ~。ふおっほっほっほwww」
シンジ「…アスカ、もう五杯目だよ」
アスカ「なによぉ~、まだ満腹にならないんだからぁ」
シンジ「腹八分目っていうじゃないか…それに使徒が現れてもすぐ動けるようにしないと……」
アスカ「な~に言ってんのよぉ。使徒なんか私より強いシンジ様がちゃちゃっと片付けてくれるじゃなぁい」
シンジ「…」
アスカ「まあ、こんな身体じゃプラグスーツも着れないけどねえ~。ふおっほっほっほwww」
学校
トウジ「センセ、アスカの風邪はまだ治らんのか?」
シンジ「え?あ、う、うん…」
ヒカリ「携帯に電話かけても出ないんだけど、そんなに酷いの?」
シンジ「う…うん……まあね…」
トウジ「まあね…って冷たいやっちゃな。ルームメイトやろが」
シンジ「あ、う、うん…」
トウジ「センセ、アスカの風邪はまだ治らんのか?」
シンジ「え?あ、う、うん…」
ヒカリ「携帯に電話かけても出ないんだけど、そんなに酷いの?」
シンジ「う…うん……まあね…」
トウジ「まあね…って冷たいやっちゃな。ルームメイトやろが」
シンジ「あ、う、うん…」
シンジ「ただいま…」
アスカ「おかえりぃ~」バリボリ
シンジ「……またお菓子食べて…」
アスカ「前菜みたいなものよ~。早くご飯作ってよねえ~」
シンジ「…はあ。みんな、心配してるよ。早く戻って来ないかって」
アスカ「あぁんた馬鹿ぁ?こんな姿で皆の前に出れる訳ないじゃなぁい」
シンジ「…だったら痩せればいいじゃないか」ボソッ
アスカ「え?なに??」
シンジ「……なんでもないよ」
アスカ「おかえりぃ~」バリボリ
シンジ「……またお菓子食べて…」
アスカ「前菜みたいなものよ~。早くご飯作ってよねえ~」
シンジ「…はあ。みんな、心配してるよ。早く戻って来ないかって」
アスカ「あぁんた馬鹿ぁ?こんな姿で皆の前に出れる訳ないじゃなぁい」
シンジ「…だったら痩せればいいじゃないか」ボソッ
アスカ「え?なに??」
シンジ「……なんでもないよ」
アスカ「おかわりぃ~」
シンジ「……アスカ、8杯目だよ。さすがに食べ過ぎだよ」
アスカ「ええ~?もうちょっとで満腹なのにい~」
シンジ「ミサトさんの分のご飯も残しておかないと」
アスカ「はあ~………仕方ないかあ~。腹八分目っていうしねえ~…」
シンジ「…ふう」
アスカ「ねえ、シンジ、シンジぃ」
シンジ「ん?」
アスカ「腹、八段目!」ブヨヨン
シンジ「………」
アスカ「ふあっはっはっはwwww笑いなさいよおwwwwww」
シンジ「……アスカ、8杯目だよ。さすがに食べ過ぎだよ」
アスカ「ええ~?もうちょっとで満腹なのにい~」
シンジ「ミサトさんの分のご飯も残しておかないと」
アスカ「はあ~………仕方ないかあ~。腹八分目っていうしねえ~…」
シンジ「…ふう」
アスカ「ねえ、シンジ、シンジぃ」
シンジ「ん?」
アスカ「腹、八段目!」ブヨヨン
シンジ「………」
アスカ「ふあっはっはっはwwww笑いなさいよおwwwwww」
ミサト「ただいま~」
シンジ「…おかえりなさい」
ミサト「……シンちゃん、疲れてるわね」
シンジ「いえ……」
ミサト「アスカは?」
シンジ「ベランダで寝てます。暑くて寝れないって」
ミサト「確かに、この部屋暑いもんねぇ」
シンジ「…アスカがあんなになる前は涼しかったんですけど……」
ミサト「…」
シンジ「…」
シンジ「…おかえりなさい」
ミサト「……シンちゃん、疲れてるわね」
シンジ「いえ……」
ミサト「アスカは?」
シンジ「ベランダで寝てます。暑くて寝れないって」
ミサト「確かに、この部屋暑いもんねぇ」
シンジ「…アスカがあんなになる前は涼しかったんですけど……」
ミサト「…」
シンジ「…」
ミサト「――実はね、今日司令からこんな事を言われたの」
シンジ「父さんから?」
ミサト「…アスカを国に還すって」
シンジ「え!?」
ミサト「アスカはエヴァに乗って使徒と戦う為に日本へ来たの。それを放棄してるんだから、当然の判断だと思うわ」
シンジ「で、でも……痩せればまたエヴァに…」
ミサト「本人が痩せる気がないんですもの…どうしようも無いわ」
シンジ「そんな…」
ミサト「あれだけ肥えちゃったら、簡単には戻れないわよ。見たらわかるでしょ?」
シンジ「……」
シンジ「父さんから?」
ミサト「…アスカを国に還すって」
シンジ「え!?」
ミサト「アスカはエヴァに乗って使徒と戦う為に日本へ来たの。それを放棄してるんだから、当然の判断だと思うわ」
シンジ「で、でも……痩せればまたエヴァに…」
ミサト「本人が痩せる気がないんですもの…どうしようも無いわ」
シンジ「そんな…」
ミサト「あれだけ肥えちゃったら、簡単には戻れないわよ。見たらわかるでしょ?」
シンジ「……」
>>14
肥えちゃったらwwwww
肥えちゃったらwwwww
シンジ「ちょっと…電話します」ガタッ
ミサト「え?」
シンジ「…」ピッピッピ…
ミサト「ちょっとシンちゃん!まさか司令に?」
シンジ「ええ。……もしもし、父さん?」
シンジ「え?リツコさん?え、あ、はい……」
ミサト(…最悪のタイミングで……)
ゲンドウ『なんだ、いい所で…』
ミサト「え?」
シンジ「…」ピッピッピ…
ミサト「ちょっとシンちゃん!まさか司令に?」
シンジ「ええ。……もしもし、父さん?」
シンジ「え?リツコさん?え、あ、はい……」
ミサト(…最悪のタイミングで……)
ゲンドウ『なんだ、いい所で…』
シンジ「ミサトさんから聞きました。アスカを国に還すって」
ゲンドウ『それがなんだ』
シンジ「アスカは僕がなんとかします。だから、少し猶予をください」
ゲンドウ『お前がなんとかするだと?』
シンジ「はい、必ずエヴァに乗れるようにしてみせます」
ゲンドウ『…』
シンジ「お願い、父さん…」
ゲンドウ『…………………………いいだろう』
シンジ「!」
ゲンドウ『次の使徒が出現するまでに、セカンドをエヴァに乗せられたら、彼女を再びネルフに置こう』
シンジ「え、使徒?…何ヶ月とかじゃなくて?」
ゲンドウ『せいぜい頑張ってみせろ』プツ
ゲンドウ『それがなんだ』
シンジ「アスカは僕がなんとかします。だから、少し猶予をください」
ゲンドウ『お前がなんとかするだと?』
シンジ「はい、必ずエヴァに乗れるようにしてみせます」
ゲンドウ『…』
シンジ「お願い、父さん…」
ゲンドウ『…………………………いいだろう』
シンジ「!」
ゲンドウ『次の使徒が出現するまでに、セカンドをエヴァに乗せられたら、彼女を再びネルフに置こう』
シンジ「え、使徒?…何ヶ月とかじゃなくて?」
ゲンドウ『せいぜい頑張ってみせろ』プツ
シンジ「…」
ミサト「どうだったの?」
シンジ「次の使徒が現れるまでに痩せろって……」
ミサト「…厳しいわね」
シンジ「僕一人の力じゃ無理です…こうなったら、綾波に力を借ります」
ミサト「レイに?」
ミサト「どうだったの?」
シンジ「次の使徒が現れるまでに痩せろって……」
ミサト「…厳しいわね」
シンジ「僕一人の力じゃ無理です…こうなったら、綾波に力を借ります」
ミサト「レイに?」
翌朝
アスカ「プヒー… プヒー…」
ガラガラッ
シンジ「アスカ!朝だよ、起きて!」
アスカ「…ん………ふわああぁぁ~~…」
アスカ「ブフー…シンジぃ」
シンジ「すぐに着替えて、行くよ」
アスカ「…?なによぉ、行くって何処にぃ?学校には行かないわよお」
シンジ「学校じゃないよ。とにかく時間がないんだ、早く!」
アスカ「もお~~なんなのよおぉ~~~」
アスカ「プヒー… プヒー…」
ガラガラッ
シンジ「アスカ!朝だよ、起きて!」
アスカ「…ん………ふわああぁぁ~~…」
アスカ「ブフー…シンジぃ」
シンジ「すぐに着替えて、行くよ」
アスカ「…?なによぉ、行くって何処にぃ?学校には行かないわよお」
シンジ「学校じゃないよ。とにかく時間がないんだ、早く!」
アスカ「もお~~なんなのよおぉ~~~」
アスカ「ふう、ふう」
シンジ「ほら早く!」
アスカ「待ちなさいよお……階段降りるなんて久しぶりなんだからあ…」
ミサト「来たわね。さ、車に乗って」
アスカ「…ミサトぉ?」
シンジ「ミサトさんに送ってもらうんだよ。さあ早く早く」
アスカ「ちょっと待ちなさいよお……一体何処に連れてく気よお?」
シンジ「それは車の中で話すから、早く」
アスカ「んもおおぉぉ~~~~」
シンジ「ほら早く!」
アスカ「待ちなさいよお……階段降りるなんて久しぶりなんだからあ…」
ミサト「来たわね。さ、車に乗って」
アスカ「…ミサトぉ?」
シンジ「ミサトさんに送ってもらうんだよ。さあ早く早く」
アスカ「ちょっと待ちなさいよお……一体何処に連れてく気よお?」
シンジ「それは車の中で話すから、早く」
アスカ「んもおおぉぉ~~~~」
ブロロロ…
アスカ「で、何処に連れてくのよぉ?」
ミサト「レイの家よ」
アスカ「……へ?」
シンジ「説明するよ」
(……………)
シンジ「……という事なんだ。だから…」
アスカ「…ふおっほっほっほwwwwwwwww」
ミサト「!?」
シンジ「ア、アスカ?」
アスカ「ぶふぅ、いい話じゃないのぉ。組織に利益をもたらさない人間は切り捨てる…当然の判断じゃなあい」
シンジ「アスカ…」
アスカ「エヴァに乗れない私はただのゴミなんだからぁ。捨てられるのは当然の事よお」
ミサト(太ってから妙に自虐的になったわね…)
アスカ「で、何処に連れてくのよぉ?」
ミサト「レイの家よ」
アスカ「……へ?」
シンジ「説明するよ」
(……………)
シンジ「……という事なんだ。だから…」
アスカ「…ふおっほっほっほwwwwwwwww」
ミサト「!?」
シンジ「ア、アスカ?」
アスカ「ぶふぅ、いい話じゃないのぉ。組織に利益をもたらさない人間は切り捨てる…当然の判断じゃなあい」
シンジ「アスカ…」
アスカ「エヴァに乗れない私はただのゴミなんだからぁ。捨てられるのは当然の事よお」
ミサト(太ってから妙に自虐的になったわね…)
アスカ「第一、どうやってこの身体を元に戻せるっていうのよお?不可能よ不可能ぉ!!」
シンジ「確かに…普通のやり方じゃ無理だと思うよ。……でも、綾波の力を借りれば不可能ではないんだ」
アスカ「…大した信頼ねえ。環境が変わっても、私は食うわよお」
シンジ「……アスカ」
アスカ「?」
シンジ「僕は、前のアスカじゃなきゃ駄目なんだ。今のおおらかになったアスカも良いっちゃいいけど、やっぱり前のアスカの方がアスカらしいと思うんだ」
アスカ「…」
シンジ「我儘で…勝気で……綺麗な痩せてるアスカが…」
アスカ「シンジぃ///」
シンジ「確かに…普通のやり方じゃ無理だと思うよ。……でも、綾波の力を借りれば不可能ではないんだ」
アスカ「…大した信頼ねえ。環境が変わっても、私は食うわよお」
シンジ「……アスカ」
アスカ「?」
シンジ「僕は、前のアスカじゃなきゃ駄目なんだ。今のおおらかになったアスカも良いっちゃいいけど、やっぱり前のアスカの方がアスカらしいと思うんだ」
アスカ「…」
シンジ「我儘で…勝気で……綺麗な痩せてるアスカが…」
アスカ「シンジぃ///」
>>37
まさに腹上氏
まさに腹上氏
シンジ「僕達は仲間だ。あの停電の時だって力を合わせて使徒を倒したじゃないか」
アスカ「…………ゲプ」
シンジ「困った時に助け合うのが仲間だ。僕達の力で、必ずアスカを元に戻してみせる!」
アスカ(誰のせいでこうなったと思ってるのよ…でも……)
アスカ「ぶう、わかったわ」
シンジ「!アスカ……」
アスカ「あんたのいう仲間の絆がどんなものか…見せてもらおうじゃなあい」
アスカ「…………ゲプ」
シンジ「困った時に助け合うのが仲間だ。僕達の力で、必ずアスカを元に戻してみせる!」
アスカ(誰のせいでこうなったと思ってるのよ…でも……)
アスカ「ぶう、わかったわ」
シンジ「!アスカ……」
アスカ「あんたのいう仲間の絆がどんなものか…見せてもらおうじゃなあい」
――そして
ブロロロ… キキッ
ミサト「さ、ついたわよー」
アスカ「…汚いマンションねえ」
シンジ「アスカ、降りて」
アスカ「ぶう、押さないでよお」むぎゅう
ミサト「……じゃあ、私は仕事に戻るけど」
シンジ「はい、ありがとうございました」
ミサト「アスカ、頑張ってね」
アスカ「まあ、仕方ないからやってみるわぁ」
シンジ「よし、じゃあ綾波の部屋に行こうか」
アスカ「ぶう」
ブロロロ… キキッ
ミサト「さ、ついたわよー」
アスカ「…汚いマンションねえ」
シンジ「アスカ、降りて」
アスカ「ぶう、押さないでよお」むぎゅう
ミサト「……じゃあ、私は仕事に戻るけど」
シンジ「はい、ありがとうございました」
ミサト「アスカ、頑張ってね」
アスカ「まあ、仕方ないからやってみるわぁ」
シンジ「よし、じゃあ綾波の部屋に行こうか」
アスカ「ぶう」
アスカ「ふう、ふう」ポタポタ
シンジ「…ちょっと歩いただけで汗かきすぎだよ」
アスカ「…暑いのよ、この建物……」
シンジ「ここが、綾波の部屋だよ」
コンコン
シンジ「綾波、僕だけど」
アスカ「はあ、ふう」
ガチャ
レイ「…」
シンジ「やあ」
アスカ「久しぶりねえ、ファーストぉ」
レイ「……………………………………………誰?」
シンジ「アスカだよ」
シンジ「…ちょっと歩いただけで汗かきすぎだよ」
アスカ「…暑いのよ、この建物……」
シンジ「ここが、綾波の部屋だよ」
コンコン
シンジ「綾波、僕だけど」
アスカ「はあ、ふう」
ガチャ
レイ「…」
シンジ「やあ」
アスカ「久しぶりねえ、ファーストぉ」
レイ「……………………………………………誰?」
シンジ「アスカだよ」
アスカがクレヨンしんちゃんのオカマキャラの声で再生される・・・
レイ「…」ジー
アスカ「な、なによお。ちょっと変わったけど私よお」
レイ「…待っていたわ。さ、入って」
シンジ「お邪魔します」
アスカ「お邪魔ぁ……うぎゅう」
シンジ「え?」
レイ「?」
アスカ「は、挟まったわあ…助けて」
アスカ「な、なによお。ちょっと変わったけど私よお」
レイ「…待っていたわ。さ、入って」
シンジ「お邪魔します」
アスカ「お邪魔ぁ……うぎゅう」
シンジ「え?」
レイ「?」
アスカ「は、挟まったわあ…助けて」
みんなの評価 : ★★★×5
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