私的良スレ書庫
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元スレ遊戯「ここが学園都市か~」
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>>243
三沢塾!?つまり三沢が塾長!!
三沢塾!?つまり三沢が塾長!!
ただの人間じゃなくてデュエリストとか真面目な顔で言ってほしかった
>>264
なんか黄色っぽいものが思い浮かんだけど気のせいだったぜ
なんか黄色っぽいものが思い浮かんだけど気のせいだったぜ
三沢塾は本来、学園都市の科学技術を盗むために三沢グループが送り込んだスパイ・・・
もしかして・・・ん?こんな時間に誰だろう
もしかして・・・ん?こんな時間に誰だろう
>>235から
黄泉川「さてと 起きるじゃん」
一方通行「痛ゥ…お前アンチスキルかァ…?」
黄泉川「アンチスキルの黄泉川だ 以後よろしくじゃん」
一方通行「ハッ…結局オレは被害者になれなかったってことかよ…」
??「あなたは何も悪くない ってミサカはミサカは慰めてみる!」
一方通行(…?ミサカだと…?)
打ち止め「私はラストオーダー!ミサカはミサカの上位個体なんだ! ってミサカはミサカは自己紹介してみたり!」
一方通行「おいガキィ…オレがお前らになにしてるか知らねェんじゃねェだろォな…」
打ち止め「『絶対能力計画』」
ピクッ
一方通行「知ってて話しかけるたァ 頭おかしいのかァ?お前」
打ち止め「だからあなたは何も悪くない むしろミサカたちはあなたに感謝している」
黄泉川「さてと 起きるじゃん」
一方通行「痛ゥ…お前アンチスキルかァ…?」
黄泉川「アンチスキルの黄泉川だ 以後よろしくじゃん」
一方通行「ハッ…結局オレは被害者になれなかったってことかよ…」
??「あなたは何も悪くない ってミサカはミサカは慰めてみる!」
一方通行(…?ミサカだと…?)
打ち止め「私はラストオーダー!ミサカはミサカの上位個体なんだ! ってミサカはミサカは自己紹介してみたり!」
一方通行「おいガキィ…オレがお前らになにしてるか知らねェんじゃねェだろォな…」
打ち止め「『絶対能力計画』」
ピクッ
一方通行「知ってて話しかけるたァ 頭おかしいのかァ?お前」
打ち止め「だからあなたは何も悪くない むしろミサカたちはあなたに感謝している」
一方通行「感謝…だと…?」
打ち止め「あなたがいなければそもそもミサカたちは生まれなかった だからあなたには感謝してる」
一方通行「はァ?お前今までにオレが何人お前らを殺したかわかってんのかァ?」
打ち止め「4581人だね」
一方通行「ハッ!申請すればギネスに認定されるんじゃねェか?」
打ち止め「それでも…ミサカたちはあなたに感謝している」
一方通行「チッ…何が…何が感謝だクソガキィ!!」
ドガン!!!
打ち止め「キャ!」
黄泉川「ラストオーダー!」
一方通行「はぁ…はぁ…」
一方通行(クソッ…なんだこの痛みは…)
打ち止め「あなたがいなければそもそもミサカたちは生まれなかった だからあなたには感謝してる」
一方通行「はァ?お前今までにオレが何人お前らを殺したかわかってんのかァ?」
打ち止め「4581人だね」
一方通行「ハッ!申請すればギネスに認定されるんじゃねェか?」
打ち止め「それでも…ミサカたちはあなたに感謝している」
一方通行「チッ…何が…何が感謝だクソガキィ!!」
ドガン!!!
打ち止め「キャ!」
黄泉川「ラストオーダー!」
一方通行「はぁ…はぁ…」
一方通行(クソッ…なんだこの痛みは…)
ー子供時代
当時は俺にもちゃんとした名前があった
しかし もう思い出せない
いや 思い出す必要がない
オレが闇に染まり始めたのはこの頃だった
友達A「一緒に遊ぼう!」
友達B「今日は何ごっこする!?」
友達C「仮面ライダーごっこしようよ!」
友達B「賛成!◯◯くんもおいでよ!」
当時は俺にも友達と呼べる人間がたくさんいた
そして オレは正義のヒーローに憧れる純粋な少年だった
が
オレは気づかされた
オレには正義のヒーローをやる資格なんかない悪党だってことを
当時は俺にもちゃんとした名前があった
しかし もう思い出せない
いや 思い出す必要がない
オレが闇に染まり始めたのはこの頃だった
友達A「一緒に遊ぼう!」
友達B「今日は何ごっこする!?」
友達C「仮面ライダーごっこしようよ!」
友達B「賛成!◯◯くんもおいでよ!」
当時は俺にも友達と呼べる人間がたくさんいた
そして オレは正義のヒーローに憧れる純粋な少年だった
が
オレは気づかされた
オレには正義のヒーローをやる資格なんかない悪党だってことを
先生「あ!◯◯くんはちょっと待って!」
友達A「えー またお薬かよ そんなの飲んだって強くなれやしないよ!」
そう ここ学園都市は小学校に入ったころから能力開発が始まる
そして毎週毎週美味しくもない薬を飲まされるのだ
先生「これを飲めば絶対に将来強くなれるから!」
何故か先生はオレにばかり優しかった
そんな 先生をオレは信じた
ある日ふっと質問をしてみた
「なんであの人達には薬をあげないの?」っと
そしたら先生は言った
「ダメよ…あれらには才能がないから…」
始めて人を怖いと思った
友達A「えー またお薬かよ そんなの飲んだって強くなれやしないよ!」
そう ここ学園都市は小学校に入ったころから能力開発が始まる
そして毎週毎週美味しくもない薬を飲まされるのだ
先生「これを飲めば絶対に将来強くなれるから!」
何故か先生はオレにばかり優しかった
そんな 先生をオレは信じた
ある日ふっと質問をしてみた
「なんであの人達には薬をあげないの?」っと
そしたら先生は言った
「ダメよ…あれらには才能がないから…」
始めて人を怖いと思った
才能がなければ人に優しくされない
当時のオレは先生の一言でそう信じた
そして 強くなろうと心に誓った
人に優しくされるためにー
それから数日後…ついにオレに異変がおきた
箸を持ったら箸が砕け 服を着ようとすると服が千切れる
何とか服を着て学校に行くと
決定的なことが起きた
クラスメイトの親友に触れただけで
音もなく親友が飛んでいったのだ
それを見た先生は血だらけの親友をほうっておいてオレに駆け寄ってきた
オレは怒られると思った
けど 先生は叱るでもなく心配するでもなく
褒めたのだ
打ち止めはその頃はまだ培養機の中で矛盾してると思ったら素養格付知ってるということは原作読んでるのか
人間の最も黒い部分を目の当たりにしてしまったのだ
そしてオレは学校から離れ 研究所に連れられた
そこで毎日毎日 実験をさせられるのだ
だんだん自分が人かどうかわからなくなってくる
そんな生活に嫌気がさしたオレは研究所を飛び出した
もちろん止められたが見境なしに全員吹っ飛ばした
誰もオレを止めることはできなかった
そして 数ヶ月ぶりに外の光を浴びた
外の日差しを一身に浴びた
しかし 何故か暖かさはなかった
数ヶ月ぶりの外の景色を堪能していると
サッカーボールが転がってきた
迷わず拾ってさしだした
少年A「あ…ありがとう!」
何ヶ月ぶりだろうか…醜い大人たち以外の声を聞くのは…
が
研究所から脱出してすぐに
悲劇は起こった
しかし 何故か暖かさはなかった
数ヶ月ぶりの外の景色を堪能していると
サッカーボールが転がってきた
迷わず拾ってさしだした
少年A「あ…ありがとう!」
何ヶ月ぶりだろうか…醜い大人たち以外の声を聞くのは…
が
研究所から脱出してすぐに
悲劇は起こった
少年B「おい!何してんだよ!返せ!」
少年A「あ!今返してもら…」
バキッ
少年B「ぎゃああああああああ」
少年A「!?」
少年B「いてえ…いてえよお…」
大人A「どうし…きゃあ!腕が折れてるわ!誰がこんなことを…」
少年B「こいつがやったんだ!」
それからは来る人全員がオレに突っかかってきて玉砕した
そして 規模はだんだんと大きくなっていった
ー数分後
オレはただ立っていた
ただ立っていただけなんだ
それなのに周りには苦しむ人々の山
研究者「これでわかっただろう?君は人に触れてはいけない化け物なんだ」
ずっと前から言われ続けていた言葉だが
今は納得してしまえる
いや 納得せざるを得ない
少年A「あ!今返してもら…」
バキッ
少年B「ぎゃああああああああ」
少年A「!?」
少年B「いてえ…いてえよお…」
大人A「どうし…きゃあ!腕が折れてるわ!誰がこんなことを…」
少年B「こいつがやったんだ!」
それからは来る人全員がオレに突っかかってきて玉砕した
そして 規模はだんだんと大きくなっていった
ー数分後
オレはただ立っていた
ただ立っていただけなんだ
それなのに周りには苦しむ人々の山
研究者「これでわかっただろう?君は人に触れてはいけない化け物なんだ」
ずっと前から言われ続けていた言葉だが
今は納得してしまえる
いや 納得せざるを得ない
>>284から
その日以来オレは闇に落ちていった
深い闇へと
それからオレは実験を拒むことをやめた
優しさを求めて誰かを傷つけるくらいならここにいたほうがマシだからだ
そして オレは誰もオレに近づこうとさえ思わせない絶対的な強さを身につけることを誓った
その日以来オレは闇に落ちていった
深い闇へと
それからオレは実験を拒むことをやめた
優しさを求めて誰かを傷つけるくらいならここにいたほうがマシだからだ
そして オレは誰もオレに近づこうとさえ思わせない絶対的な強さを身につけることを誓った
黄泉川「ラストオーダー!大丈夫か!?」
打ち止め「平気…ってミサカはミサカは強がってみたり…」
一方通行「クソッ!クソおおおおおおおおお!!」
ドオン!
一方通行「誰もオレに近づくなァ!」
ドガン!!
一方通行「はぁ…はぁ…クソ…」
打ち止め「泣いてるの?」
一方通行「!?」
打ち止め「ホントは寂しかったんでしょ?人と接したかったんでしょ?」
一方通行「うるせェ!!知ったような口聞いてんじゃねェぞクソガキィ!!」
タッタッタッ
一方通行「近づくんじゃねェ!!」
ドカン!!
タッタッタッ
打ち止め「平気…ってミサカはミサカは強がってみたり…」
一方通行「クソッ!クソおおおおおおおおお!!」
ドオン!
一方通行「誰もオレに近づくなァ!」
ドガン!!
一方通行「はぁ…はぁ…クソ…」
打ち止め「泣いてるの?」
一方通行「!?」
打ち止め「ホントは寂しかったんでしょ?人と接したかったんでしょ?」
一方通行「うるせェ!!知ったような口聞いてんじゃねェぞクソガキィ!!」
タッタッタッ
一方通行「近づくんじゃねェ!!」
ドカン!!
タッタッタッ
打ち止め「もう大丈夫…大丈夫だから…あなたにだって幸せになる権利はある」
一方通行「あァ!?ンなもんとうの昔に捨てちまったよ!!」
黄泉川「危ない!ラストオーダー!!」
ドオン!
一方通行「チッ」
打ち止め「あなたがこの距離で攻撃を外すはずがない 意識的に外してるんでしょう?」
一方通行「クソガキがああああああ!ぶっ殺してやる!!」
ドオン!
タッタッタッ
一方通行「クソがあああああ!」
打ち止め「捕まえ…た!」
一方通行「危ねェ!オレに触ん…」
ギュッ
打ち止め「やっぱり反射を切ってくれたね…それがあなたの優しさ」
一方通行「あァ!?ンなもんとうの昔に捨てちまったよ!!」
黄泉川「危ない!ラストオーダー!!」
ドオン!
一方通行「チッ」
打ち止め「あなたがこの距離で攻撃を外すはずがない 意識的に外してるんでしょう?」
一方通行「クソガキがああああああ!ぶっ殺してやる!!」
ドオン!
タッタッタッ
一方通行「クソがあああああ!」
打ち止め「捕まえ…た!」
一方通行「危ねェ!オレに触ん…」
ギュッ
打ち止め「やっぱり反射を切ってくれたね…それがあなたの優しさ」
一方通行「あァ!?オレに優しさなんかあるわけねェだろォが!離せ!!」
ガン!
一方通行「痛ゥ!」
黄泉川「いい加減素直になるじゃん」
一方通行「あァ?」
黄泉川「ホントは仲間が欲しかったんだろ?私たちがなってやるじゃん」
一方通行「頼まれてもならねェよ」
ガン!
一方通行「ッ!!殴んのはやめろ!反射すンぞ!!」
黄泉川「友達になるじゃん」
一方通行「ッ…チッ 好きにしろォ」
打ち止め「わーい!ってミサカはミサカは喜んでみる!よろしくね!」
一方通行「チッ…いいから離れろ…」
ガン!
一方通行「痛ゥ!」
黄泉川「いい加減素直になるじゃん」
一方通行「あァ?」
黄泉川「ホントは仲間が欲しかったんだろ?私たちがなってやるじゃん」
一方通行「頼まれてもならねェよ」
ガン!
一方通行「ッ!!殴んのはやめろ!反射すンぞ!!」
黄泉川「友達になるじゃん」
一方通行「ッ…チッ 好きにしろォ」
打ち止め「わーい!ってミサカはミサカは喜んでみる!よろしくね!」
一方通行「チッ…いいから離れろ…」
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