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元スレ唯「テストでいい点をとったら澪ちゃんがそっけなくなった」
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梓「…?」
憂「確かに具合が悪そうは悪そうなんですけど、学校に行けないってほどでもなかったんじゃないかと思います」
澪「そうか…。良かった…」ホッ
律「……」
憂「澪さん、姉を心配してわざわざ足を運んでもらってありがとうございます」
澪「友達だからな。当たり前だよ憂ちゃん」
憂「ううん。最近、お姉ちゃんは家でいつもニコニコしながら澪先輩のことを話すんです。今日は澪ちゃんとこんな事話したんだよ、澪ちゃんが、澪ちゃんが、って」
澪「そ、そうなのか?何だか恥ずかしいな…」デレデレ
憂「姉が最近嬉しそうなのは澪さんのおかげなんです。これからも姉をよろしくお願いしますね」
澪「ああ、私に任せてくれ」キリッ
憂「確かに具合が悪そうは悪そうなんですけど、学校に行けないってほどでもなかったんじゃないかと思います」
澪「そうか…。良かった…」ホッ
律「……」
憂「澪さん、姉を心配してわざわざ足を運んでもらってありがとうございます」
澪「友達だからな。当たり前だよ憂ちゃん」
憂「ううん。最近、お姉ちゃんは家でいつもニコニコしながら澪先輩のことを話すんです。今日は澪ちゃんとこんな事話したんだよ、澪ちゃんが、澪ちゃんが、って」
澪「そ、そうなのか?何だか恥ずかしいな…」デレデレ
憂「姉が最近嬉しそうなのは澪さんのおかげなんです。これからも姉をよろしくお願いしますね」
澪「ああ、私に任せてくれ」キリッ
放課後、音楽室
澪「でへへへ」ニヤニヤ
梓「なんだか機嫌良さそうですね、澪先輩」
紬(ダメよ、梓ちゃん!)
澪「わかるか、梓?」
梓「え、ええ…」
澪「憂ちゃんがさ~、唯には澪さんがついていないとダメなんです!これから先一生お姉ちゃんと一緒にいて下さい!な~んて言うんだよ///」
紬(そこまでは言ってないわ、澪ちゃん)
梓(脚色されているような…)
澪「でへへへ」ニヤニヤ
梓「なんだか機嫌良さそうですね、澪先輩」
紬(ダメよ、梓ちゃん!)
澪「わかるか、梓?」
梓「え、ええ…」
澪「憂ちゃんがさ~、唯には澪さんがついていないとダメなんです!これから先一生お姉ちゃんと一緒にいて下さい!な~んて言うんだよ///」
紬(そこまでは言ってないわ、澪ちゃん)
梓(脚色されているような…)
澪「これはやっぱりあれなのかな?妹公認ってやつなのかな?フフ、参ったな~」ニヤニヤ
律「…そうだな」
澪「なんだ律?不機嫌そうだな」
律「…何でもねえよ」
澪「はは~、さては唯が私と仲がいいからヤキモチ焼いてるんだろ」
紬「!?」
梓「!!」
律「!!!」
澪「フッ、唯も罪な女だ…。だが、唯の一番は私だからな。律は諦めろ」キリッ
律「ちげーよバカ!帰る!」ドスドスドス
律「…そうだな」
澪「なんだ律?不機嫌そうだな」
律「…何でもねえよ」
澪「はは~、さては唯が私と仲がいいからヤキモチ焼いてるんだろ」
紬「!?」
梓「!!」
律「!!!」
澪「フッ、唯も罪な女だ…。だが、唯の一番は私だからな。律は諦めろ」キリッ
律「ちげーよバカ!帰る!」ドスドスドス
梓「律先輩行っちゃいましたね…」
紬「そうね…」
澪「あんな怒ることないだろ、バカ律…。ま、唯が家で毎日私に愛を囁いてるって知ったんだからショックを受けても無理もないけどな///」
紬「え、ええ…」
澪「律も早く唯を諦めて他の人を好きになればいいのにな。近田春子さんとか」
紬「ブフッ」ゴホッゴホッ
澪「フフ、冗談だよ、冗談♪」
梓「誰ですかその人?」
澪「ああ、うちのクラスのお姫様みたいな子だよ」
紬「ゴホッゴホッ」ビクンビクン
梓「近田春子さんがムギ先輩の笑いのツボに入ってる…。どんな人なんだろう…」
紬「そうね…」
澪「あんな怒ることないだろ、バカ律…。ま、唯が家で毎日私に愛を囁いてるって知ったんだからショックを受けても無理もないけどな///」
紬「え、ええ…」
澪「律も早く唯を諦めて他の人を好きになればいいのにな。近田春子さんとか」
紬「ブフッ」ゴホッゴホッ
澪「フフ、冗談だよ、冗談♪」
梓「誰ですかその人?」
澪「ああ、うちのクラスのお姫様みたいな子だよ」
紬「ゴホッゴホッ」ビクンビクン
梓「近田春子さんがムギ先輩の笑いのツボに入ってる…。どんな人なんだろう…」
梓「じゃあそろそろ私帰りますね」
澪「そうだな。それじゃあ気をつけて帰るんだぞ」
梓「ええ、澪先輩もお気をつけて」
梓「もしもし、憂?今日泊まりに行ってもいいかな?………うん………うん。でも、唯先輩の看病も一人じゃ大変でしょ?お見舞いも兼ねて。………うん、じゃあ一度家に帰ってから行くね」
紬(梓ちゃん、唯ちゃんが心配なのね)
澪「そうだな。それじゃあ気をつけて帰るんだぞ」
梓「ええ、澪先輩もお気をつけて」
梓「もしもし、憂?今日泊まりに行ってもいいかな?………うん………うん。でも、唯先輩の看病も一人じゃ大変でしょ?お見舞いも兼ねて。………うん、じゃあ一度家に帰ってから行くね」
紬(梓ちゃん、唯ちゃんが心配なのね)
どうせ>>1は逃げたんだろ
クソッ……クソッ……>>1めッ……
憂「いらっしゃい梓ちゃん」
梓「お邪魔します…。あ、唯先輩は?」
憂「今は部屋にいるよ。今日は一日中部屋で過ごしてたみたい」
梓「そうなんだ…」
憂「それじゃあ私、晩御飯の用意があるから、梓ちゃんはお姉ちゃんの部屋に行ってきたらどうかな?」
梓「え、でも…」
憂「いつも可愛がってる梓ちゃんがお見舞いにきてくれたら、きっとお姉ちゃんも元気になると思うんだ」
梓「うん、わかった」
憂「ご飯ができたら呼ぶね」
梓「お邪魔します…。あ、唯先輩は?」
憂「今は部屋にいるよ。今日は一日中部屋で過ごしてたみたい」
梓「そうなんだ…」
憂「それじゃあ私、晩御飯の用意があるから、梓ちゃんはお姉ちゃんの部屋に行ってきたらどうかな?」
梓「え、でも…」
憂「いつも可愛がってる梓ちゃんがお見舞いにきてくれたら、きっとお姉ちゃんも元気になると思うんだ」
梓「うん、わかった」
憂「ご飯ができたら呼ぶね」
コンコン
梓「あのっ、梓ですっ…。その…、お見舞いに来ました」
唯「…………」
梓「あ、あの、入ってもいいですか?」
唯「…………」
梓「入りますね…」ガチャリ
唯「…………」
梓(唯先輩の顔、泣きはらしてる…)
唯「…何しに来たの、梓ちゃん」
梓(梓ちゃん……。あずにゃんって呼んでくれないんだ……。仕方ないよね、あの時律先輩と一緒にいたし……)
梓「あのっ、梓ですっ…。その…、お見舞いに来ました」
唯「…………」
梓「あ、あの、入ってもいいですか?」
唯「…………」
梓「入りますね…」ガチャリ
唯「…………」
梓(唯先輩の顔、泣きはらしてる…)
唯「…何しに来たの、梓ちゃん」
梓(梓ちゃん……。あずにゃんって呼んでくれないんだ……。仕方ないよね、あの時律先輩と一緒にいたし……)
唯「……?」
口を開かない私に疑問を感じたのか、ベッドから起き上がって互いに向かい合う
梓「あ、あのですね…、私謝ろうと思って!」
唯「…あずにゃんは悪くないよ」
梓(あ、呼び方が戻ってる)
梓「あの時、律先輩が唯先輩を責めてたとき、律先輩の味方してましたけど、あれ嘘なんです」
唯「…どういうことなの…?」
口を開かない私に疑問を感じたのか、ベッドから起き上がって互いに向かい合う
梓「あ、あのですね…、私謝ろうと思って!」
唯「…あずにゃんは悪くないよ」
梓(あ、呼び方が戻ってる)
梓「あの時、律先輩が唯先輩を責めてたとき、律先輩の味方してましたけど、あれ嘘なんです」
唯「…どういうことなの…?」
唯澪なら俺も書いてやるよ
澪「唯は対人恐怖症」で誰か建ててください
澪「唯は対人恐怖症」で誰か建ててください
梓「あの……だからその……、なんていうか……」モジモジ
唯「……?」
梓「私、最近唯先輩が澪先輩とばかり仲良くしてるから嫉妬しちゃって……。それで私……」
唯「……うん」ギューッ
梓「ゆ、唯先輩っ!?」
唯「あずにゃんはいい子だね…。よしよし」ナデナデ
梓「唯先輩、ごめんなさい、ごめんなさい…」ポロポロ
唯「よしよし…」ナデナデ
憂(そっか、お姉ちゃんが学校休んだのは…)
唯「……?」
梓「私、最近唯先輩が澪先輩とばかり仲良くしてるから嫉妬しちゃって……。それで私……」
唯「……うん」ギューッ
梓「ゆ、唯先輩っ!?」
唯「あずにゃんはいい子だね…。よしよし」ナデナデ
梓「唯先輩、ごめんなさい、ごめんなさい…」ポロポロ
唯「よしよし…」ナデナデ
憂(そっか、お姉ちゃんが学校休んだのは…)
唯「あずにゃん、落ち着いた?」ナデナデ
梓「はい…///」
唯「それじゃ、ご飯食べに下りよっか」
梓「は、はい!」
唯「うーいー、ご飯できたー?」
憂「できてるよー。梓ちゃんも下りてきてー」
唯「行こ、あずにゃん」
梓「はいです」
唯「ごちそうさまー」
梓「ごちそうさまでした。あ、憂、私も洗い物手伝うよ」
憂「ううん、私がやるからいいよ~。そうだ梓ちゃん、お姉ちゃんとお風呂入ってきたら?」
唯「そうだね。あずにゃん、行こっ」
梓「えっ?そんな、いいですよ唯先輩。第一恥ずかしいですし…///」
唯「よいではないか、よいではないか~♪」
梓「ちょっ、唯先輩っ……///」
梓「ごちそうさまでした。あ、憂、私も洗い物手伝うよ」
憂「ううん、私がやるからいいよ~。そうだ梓ちゃん、お姉ちゃんとお風呂入ってきたら?」
唯「そうだね。あずにゃん、行こっ」
梓「えっ?そんな、いいですよ唯先輩。第一恥ずかしいですし…///」
唯「よいではないか、よいではないか~♪」
梓「ちょっ、唯先輩っ……///」
お風呂!
梓「唯先輩、月曜日は学校に来ますか…?」
唯「……まだ行く勇気はないかな」
梓「……そうですか」
唯「うん……」
梓「…………」
唯「…………」
梓「律……先輩ですか……?」
唯「…………」
梓(やっぱり………)
梓「唯先輩、月曜日は学校に来ますか…?」
唯「……まだ行く勇気はないかな」
梓「……そうですか」
唯「うん……」
梓「…………」
唯「…………」
梓「律……先輩ですか……?」
唯「…………」
梓(やっぱり………)
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