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元スレ千秋「おいバカ野郎……」ベジータ「なんだと……?」
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ベジータ「ベジータだ……」
夏奈「かわってるなー。それが名前なの?名字は?」
ベジータ「名字とはなんだ?」
夏奈「ああ、ないならいいんだ。ないなら。」
夏奈(宇宙人には名字はないのか)
ベジータ「お前の名前はなんだ?」
夏奈「ああ、悪い悪い忘れてた!私はカナっていうんだ!よろしくなベジータ!
夏奈(名字は言わなくていいよな……あっちにはないし)
夏奈「かわってるなー。それが名前なの?名字は?」
ベジータ「名字とはなんだ?」
夏奈「ああ、ないならいいんだ。ないなら。」
夏奈(宇宙人には名字はないのか)
ベジータ「お前の名前はなんだ?」
夏奈「ああ、悪い悪い忘れてた!私はカナっていうんだ!よろしくなベジータ!
夏奈(名字は言わなくていいよな……あっちにはないし)
内田「私は内田だよ!よろしくねベジータさん!」
春香「ハルカです。よろしくベジータさん。」
ベジータ「あ、ああ……」
千秋「……」
ベジータ「……おい!お前はなんていうんだ」
千秋「……教えるかこのバカ野郎……」
ベジータ「なんだと!?」
春香「チアキ」
ベジータ「!?」
春香「ハルカです。よろしくベジータさん。」
ベジータ「あ、ああ……」
千秋「……」
ベジータ「……おい!お前はなんていうんだ」
千秋「……教えるかこのバカ野郎……」
ベジータ「なんだと!?」
春香「チアキ」
ベジータ「!?」
千秋「う……!チ、チアキ……だ」
ベジータ「そ、そうか……」
ベジータ(な、なんだ今のは!このハルカという奴の気が一瞬俺の気と同等なレベルまで
跳ね上がりやがった……!なんなんだこいつは……)
春香「じゃあ用意してくるからまっててねー」
ベジータ「そ、そうか……」
ベジータ(な、なんだ今のは!このハルカという奴の気が一瞬俺の気と同等なレベルまで
跳ね上がりやがった……!なんなんだこいつは……)
春香「じゃあ用意してくるからまっててねー」
数十分後
ベジータ「おお……これは……」
春香「ベジータさんが普段何を食べてるかわかんなかったからいつも通り作ったけど……これでよかったですか?
お口にあえばいいけど……なにしろ宇宙人の方にご飯お出しするってなかなかないから……」
ベジータ「いや……十分だ……」
夏奈「めちゃくちゃ作ったなハルカ!こんなの食いきれないよ!」
春香「ベジータさんがどれだけ食べるかわかんなかったからとりあえずたくさん作ったの」
ベジータ「俺ひとりで十分な量だな……」
春香「エ……?」
ベジータ「おお……これは……」
春香「ベジータさんが普段何を食べてるかわかんなかったからいつも通り作ったけど……これでよかったですか?
お口にあえばいいけど……なにしろ宇宙人の方にご飯お出しするってなかなかないから……」
ベジータ「いや……十分だ……」
夏奈「めちゃくちゃ作ったなハルカ!こんなの食いきれないよ!」
春香「ベジータさんがどれだけ食べるかわかんなかったからとりあえずたくさん作ったの」
ベジータ「俺ひとりで十分な量だな……」
春香「エ……?」
ズババッ ズビビッ ガツガツ
内田「ほわあ……」
夏奈「す、すげえ……」
数分後
ベジータ「ふう……」
春香「あ、あれだけの量を……」
夏奈「おまえむちゃくちゃくうなあ」
ベジータ「腹減ってたからな。おい!もうないのか!」
内田「ほわあ……」
夏奈「す、すげえ……」
数分後
ベジータ「ふう……」
春香「あ、あれだけの量を……」
夏奈「おまえむちゃくちゃくうなあ」
ベジータ「腹減ってたからな。おい!もうないのか!」
春香「あ……ごめんなさい……もう材料が……」
ベジータ「もうないのか……まあいい、これくらいにしといてやるか……」
千秋(なんなんだよこいつは!)
夏奈「メシも済んだことだしベジータについていろいろ聞くことにしよう」
内田「はい!質問です!」
夏奈「どうぞ!内田くん!」
内田「ベジータさんはどこからきたの?」
ベジータ「どこから……?西の都だ」
ベジータ「もうないのか……まあいい、これくらいにしといてやるか……」
千秋(なんなんだよこいつは!)
夏奈「メシも済んだことだしベジータについていろいろ聞くことにしよう」
内田「はい!質問です!」
夏奈「どうぞ!内田くん!」
内田「ベジータさんはどこからきたの?」
ベジータ「どこから……?西の都だ」
内田「にしの……?ってどこにあるの?」
夏奈「確かに聞いたことないな……まあ宇宙のどこからからきてるから仕方ないか……」
ベジータ「来たのは地球からだ。生まれは宇宙だ」
夏奈「え!?今地球に住んでるのか?」
内田「宇宙人がこんなに身近に……」
ベジータ「で……どっちに行けば帰れるんだ?」
夏奈「確かに聞いたことないな……まあ宇宙のどこからからきてるから仕方ないか……」
ベジータ「来たのは地球からだ。生まれは宇宙だ」
夏奈「え!?今地球に住んでるのか?」
内田「宇宙人がこんなに身近に……」
ベジータ「で……どっちに行けば帰れるんだ?」
>>56
(大丈夫かな、この人)
(大丈夫かな、この人)
夏奈「どこにだ?」
ベジータ「だから西の都にだ!さっき言ったろう!」
夏奈「内田……どこの事言ってるのかわかるか……?」
内田「まだ地球に来て日が浅いんじゃない?名前覚えてないのかも……」
夏奈「そうか……うーん……西の都……」
内田「う~~~ん……京都とか?西のほうだし……」
夏奈「それだ!」
ベジータ「だから西の都にだ!さっき言ったろう!」
夏奈「内田……どこの事言ってるのかわかるか……?」
内田「まだ地球に来て日が浅いんじゃない?名前覚えてないのかも……」
夏奈「そうか……うーん……西の都……」
内田「う~~~ん……京都とか?西のほうだし……」
夏奈「それだ!」
ベジータ「おい京都じゃないぞ。西の都だ」
夏奈「西の都じゃなくて京都っていうんだよ」
ベジータ「ここではそう呼ぶのか?」
夏奈「そうそう。新幹線使わないと行けないなー。お金もってる?」
ベジータ「ふん……そんなもの俺には必要ないな……」
内田「え?」
夏奈「西の都じゃなくて京都っていうんだよ」
ベジータ「ここではそう呼ぶのか?」
夏奈「そうそう。新幹線使わないと行けないなー。お金もってる?」
ベジータ「ふん……そんなもの俺には必要ないな……」
内田「え?」
駅
ベジータ「で、どっちに行けばいいんだ?」
夏奈「この線路に沿っていけば京都につくと思うけど……」
ベジータ「しかしえらく文明の発達が遅れてるんだなここらは……相当なド田舎に飛ばされたな……」
夏奈「京都もさして変わんないよ?」
ベジータ「まあいい。では俺は行く。世話になった。」
内田「またきてねー!」
シュウバアアアア
夏奈内田「!!??」
な、なんだ?! 今すごい勢いで何か飛んでったぞ!
ベジータ「で、どっちに行けばいいんだ?」
夏奈「この線路に沿っていけば京都につくと思うけど……」
ベジータ「しかしえらく文明の発達が遅れてるんだなここらは……相当なド田舎に飛ばされたな……」
夏奈「京都もさして変わんないよ?」
ベジータ「まあいい。では俺は行く。世話になった。」
内田「またきてねー!」
シュウバアアアア
夏奈内田「!!??」
な、なんだ?! 今すごい勢いで何か飛んでったぞ!
夏奈「あ、あいつ本当に宇宙人だったのか……」ポカーン
内田「ひえええ……」
ベジータ「すこし飛ばすか……はあ!!」バシュウ
京都
ベジータ「ここが西の都……?全く違うじゃないか……あのガキ共間違えやがったな……」
ベジータ「飛び回って探すとするか……」ビュウン
内田「ひえええ……」
ベジータ「すこし飛ばすか……はあ!!」バシュウ
京都
ベジータ「ここが西の都……?全く違うじゃないか……あのガキ共間違えやがったな……」
ベジータ「飛び回って探すとするか……」ビュウン
数分後
ベジータ「な、なぜだ?都がないぞ!?」
ベジータ「もしかしてここは地球じゃないのか……?」
ベジータ「あのガキ~~……なんのつもりだ……」
ベジータ「とっ捕まえて聞き出してやる!!」バシュウ
夏奈「ベジータもう家に着いたかな?」
内田「大丈夫だよ!宇宙人だし!」
夏奈「電話の番号くらい聞けばよかったかな……?」
ベジータ「……ぉまえらあああああ!!」ビュウン
ドーン!
ベジータ「な、なぜだ?都がないぞ!?」
ベジータ「もしかしてここは地球じゃないのか……?」
ベジータ「あのガキ~~……なんのつもりだ……」
ベジータ「とっ捕まえて聞き出してやる!!」バシュウ
夏奈「ベジータもう家に着いたかな?」
内田「大丈夫だよ!宇宙人だし!」
夏奈「電話の番号くらい聞けばよかったかな……?」
ベジータ「……ぉまえらあああああ!!」ビュウン
ドーン!
内田「ひえええええ!!!」
夏奈「な、なんだ!?」
ベジータ「おまえら~~……俺をだましやがったな!!」
夏奈「な、なんのことだよぅ……」
ベジータ「とぼけるな!京都とやらは西の都でもなんでもないし、この星自体に西の都が
存在しないではないか!ええ?!ここは地球ではないだろ!」
夏奈「そ、そんなはずは……ここは地球だし、ベジータも地球のどこかからきたんだろ……?」
ベジータ「じゃあなぜ俺の家がないんだあああああ!!!」ゴゴゴゴ
夏奈「わ、わかったから落ち着いて!とりあえずウチに行ってハルカに聞いてみようよ……
ハルカならいろいろ知ってるかもしれない……」
ベジータ「ちっ……まあこうしてても仕方がないしな……行くか……」
夏奈「な、なんだ!?」
ベジータ「おまえら~~……俺をだましやがったな!!」
夏奈「な、なんのことだよぅ……」
ベジータ「とぼけるな!京都とやらは西の都でもなんでもないし、この星自体に西の都が
存在しないではないか!ええ?!ここは地球ではないだろ!」
夏奈「そ、そんなはずは……ここは地球だし、ベジータも地球のどこかからきたんだろ……?」
ベジータ「じゃあなぜ俺の家がないんだあああああ!!!」ゴゴゴゴ
夏奈「わ、わかったから落ち着いて!とりあえずウチに行ってハルカに聞いてみようよ……
ハルカならいろいろ知ってるかもしれない……」
ベジータ「ちっ……まあこうしてても仕方がないしな……行くか……」
みなみけ
春香「え?西の都?」
夏奈「うん……どこだかわかる?」
春香「ごめん……わかんない……」
夏奈「う~~~~……どうしよ……」
春香「……私が話をしてみるわ。まってて」
夏奈「うん……」
春香「え?西の都?」
夏奈「うん……どこだかわかる?」
春香「ごめん……わかんない……」
夏奈「う~~~~……どうしよ……」
春香「……私が話をしてみるわ。まってて」
夏奈「うん……」
春香「あの……ベジータさん……」
ベジータ「なんだ?」
春香「西の都のことどこかと勘違いしてるんじゃありませんか?ほら……京都とか……」
ベジータ「その京都とかいう場所にももう行ったし、この星中飛び回って探してきたんだ!」
春香「そ……そうですか……」
ベジータ「ここは……確かに地球なんだろうな……?」
春香「ええ……」
ベジータ「……これは……俺の憶測だが……」
春香「?」
ベジータ「なんだ?」
春香「西の都のことどこかと勘違いしてるんじゃありませんか?ほら……京都とか……」
ベジータ「その京都とかいう場所にももう行ったし、この星中飛び回って探してきたんだ!」
春香「そ……そうですか……」
ベジータ「ここは……確かに地球なんだろうな……?」
春香「ええ……」
ベジータ「……これは……俺の憶測だが……」
春香「?」
ベジータ「……俺はきさまらから見た未来から……
俗に言うタイムスリップとやつでこの時代に着いたのかもしれない……」
春香「え……?」
ベジータ「俺がいた地球とはあまりにも発達の度合いが違いすぎる……ここが地球なら……
そうとしか考えられん……」
春香「で、でもそんなこと……」
ベジータ「信じられんだろうな。だが俺の住んでいる地球ではタイムマシンができつつあったのだ……
そして俺はその開発中のものに乗ってきてしまった……」
春香「な、ならそれにのって帰れば……」
ベジータ「!……そ、その通りだ!今俺も思っていたとこだ!」
春香「……」
ベジータ「よし!早速行くか!」
俗に言うタイムスリップとやつでこの時代に着いたのかもしれない……」
春香「え……?」
ベジータ「俺がいた地球とはあまりにも発達の度合いが違いすぎる……ここが地球なら……
そうとしか考えられん……」
春香「で、でもそんなこと……」
ベジータ「信じられんだろうな。だが俺の住んでいる地球ではタイムマシンができつつあったのだ……
そして俺はその開発中のものに乗ってきてしまった……」
春香「な、ならそれにのって帰れば……」
ベジータ「!……そ、その通りだ!今俺も思っていたとこだ!」
春香「……」
ベジータ「よし!早速行くか!」
海岸
ベジータ「おっ!あったぞ~~……」
夏奈「これタイムマシンだったのか……うーむ言われてみれば……」
ベジータ「確か……発射スイッチは……!スイッチの周りがへこんでる……これか!」
内田「おじさんもういっちゃうのー?」
ベジータ「ああ……」
夏奈「短い間だったけど楽しかったよ。また来いよな。」
春香「また来てくれたらごちそうするわ」
ベジータ「おっ!あったぞ~~……」
夏奈「これタイムマシンだったのか……うーむ言われてみれば……」
ベジータ「確か……発射スイッチは……!スイッチの周りがへこんでる……これか!」
内田「おじさんもういっちゃうのー?」
ベジータ「ああ……」
夏奈「短い間だったけど楽しかったよ。また来いよな。」
春香「また来てくれたらごちそうするわ」
ベジータ「ああ……じゃあな……」
ウィィィ
春香「まったく……チアキも来なさいって言ったのに……」
夏奈「しょうがないよー。あの二人は合いそうにもないし」
内田「だよねー」
ウィィィ……プスプス
ベジータ「あ、あれ……?」
ウィィィ
春香「まったく……チアキも来なさいって言ったのに……」
夏奈「しょうがないよー。あの二人は合いそうにもないし」
内田「だよねー」
ウィィィ……プスプス
ベジータ「あ、あれ……?」
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