元スレ上条「常盤台中学でアルバイトすることになった」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
154 = 72 :
寮監「では、早速だが説明に入らしてもらうぞ」
上条「はい」ゴクリ
寮監「と言うことだ、あまり深く考えずにやって構わん、後はわたしがするからな」
寮監「では、わたしは出かけるが後は頼んだぞ」
上条「そういえば数日続くって何の用事なんですか?」
寮監「なにちょっとした会議だ(合コンなんて言えるわけなかろう…)」
上条「そうですか、ではお気をつけて」
寮監「あぁ」ガチャ
155 = 72 :
上条「これが名簿かこの寮って何人居るんだろう」
ペラ
上条「」
パタン
上条「とりあえず門限破った奴だけ名前書けばいいから覚えるのはやめるか…」
上条「門限まであと30分か…暇だ」
コンコン
上条「はいどうぞー」
黒子「寮監から話を聞いて駆けつけてみればやはり殿方でしたのね」
157 = 72 :
黒子「それで、なぜ寮監の代わりを?」
上条「あれ?聞いてるんじゃないのか」
黒子「わたくしが聞いたのは、代わりが来たってことだけですの」
上条「とわ言ってもな…向こうからこの話を持ちかけられたんだぞ」
黒子「信じられませんわね」
上条「どうすれば信じてもらえるんでしょうか?」
黒子「代わりにわたしがやりますわ、殿方は早く帰ってくださいですの」
159 = 72 :
上条「いや無理だって、その話しなら寮監が帰ってからにしてくれ」
黒子「仕方ありませんわね、ですがくれぐれも余計な事はしませんようにお願いしますの」
上条「わかってますよ」
ガチャ
上条「ふぅーそういえばここは御坂と白井が居る寮だったな忘れてたぜ……」
数分後
コンコンコン
上条「またか…はいどうぞ」
ガチャ
御坂「あっ、ほんとに居た」
160 :
IPで弾かれるんだからPCは関係ない
161 = 72 :
上条「白井の次はお前かよ」
御坂「悪かったわね、さっき黒子に聞いて様子を見に来たのよ」
上条「っで、お前は何しに来たんだ?白井みたいに追い出しに来たのか?」
御坂「ばかっ違うわよ(少し気になってきただけなんだから)」
上条「じゃぁ何しに来たんだ?」
御坂「ちょっとアンタの働きっぷりを見てみたくてね」
上条「モニターとにらめっこするだけの仕事だぞ、お前そんなのが見たいのか?」
御坂「別に何だっていいわよ何だって」イライラ
上条「ちょっと御坂さん、なんでいきなり不機嫌になるんですかぁ?」
ごめん投稿しすぎって言われる、これで2回目だ
2回目があるなら3回目もあるので、とりあえずこの辺で落ちます
ごめんなさい完走できなくて…
朝起きて落ちてなければ規制にかからない速度で続き書きますね
163 :
お姉様!お姉様!お姉様!お姉様ぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!お姉様お姉様お姉様ぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いですのぉ…くんくん
んはぁっ!お姉様の茶色のショートヘアをクンカクンカしたいですの!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいですの!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
超電磁砲のお姉様素敵でしたのぉ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送されて良かっですのお姉様!あぁあああああ!素敵!お姉様!最高!あっああぁああ!
禁書目録22巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!小説なんて現実じゃない!!!!あ…コミックもアニメもよく考えたら…
お 姉 様 は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!学園都市ぃいいいいいいい!!
この!ちきしょー!やめてやる!!ジャッジメントなんかやめ…て…え!?見…てる?お姉様が黒子を見てますわ!?
お姉様が黒子を見てますの!お姉様が黒子を見てますの!目の前のお姉様が黒子を見てますの!!
お姉様が黒子に話しかけてますの!!!よかった…世の中まだまだ捨てたものではありませんの!
いやっほぉおおおおおおお!!!黒子にはお姉様がいる!!やりましたわ初春!!ひとりでできますの!!!
あ、お姉様ぁああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ固法先輩ぃい!!う、初春ぅうううう!!佐天さぁああああああん!!!寮監ッッッ!!
ううっうぅうう!!黒子の想いよお姉様へ届け!!隣のベッドのお姉様へ届け!
美琴「黒子・・・あんた大丈夫?」
黒子「保守ですの!」
164 = 89 :
乙なのよ
165 = 123 :
ところで禁書目録のほうには、俺の涙子は出てくるのか?
アニメのOPには登場しないようなんだが
166 = 89 :
>>165
元々禁書には出て来ないキャラだからな
初春ついでに出て来たらいい方かな?
167 = 87 :
ssの黒子は安定してウザいな
168 :
落ちるんじゃないかと思ったが、残ってたか
支援
169 = 102 :
紫煙
171 :
常盤台のような名門が得体の知れない男をアルバイトとして雇うとは思えないがまあこの際それは気にしないでおこう
172 = 72 :
御坂「だぁーもういい、アンタしっかり働きなさいとじゃないとしょうちしないわよ…それじゃ」
ガチャ
上条「またこの展開か、御坂のやつ何しにきたんだ?」
2時間後
寮監「ご苦労」
上条「今日は門限を破る人も居なかったので少しほっとしました」
上条「初日でそのノートに門限破りの名前を書くのは気が引けたので」
寮監「安心しろ門限を破る奴はあまり居るものではないからな」
上条「そうですね、では俺は帰ります」
寮監「ではまた、明日もよろしくな」
上条「はい」
残ってたことに驚きだよ
ゆっくり投稿していきます
173 :
おかえり
>>171
得体の知れないって、上条さんはただの学生じゃん。
能力は得体が知れないけど。
174 :
確か寮監って門限破り調べる時に各部屋を回ってなかったか?
175 = 72 :
翌日
上条「さて、今日は裏門か…これ本当に裏門なんだろうか、俺たちの高校の表門より5倍は豪華だぞ…」
上条「とりあえず目に付くところから始めるか…」
生徒2「おはようございます、上条さん」
上条「2さんか、早いね今は授業中だと思ってたけど」
生徒2「わたしは1ちゃんを待ってるだけですよ、今日は学校に用事はありませんから」
上条「そうなんだ、でもさっき始まったばかりだから結構待たなくちゃいけないぞ」
生徒2「いいですよ、上条さんの手伝いでもして時間つぶしますから」
上条「そうですか…(時間つぶしか…そうですよね俺なんて所詮その程度の人間だもんな)」
>>174
そんなことしたら上条さん社会的意味で人生終わりそうだな
176 :
>>171
お前…6スレも立って未だに続いてる寮監上条スレを知らんのか?
177 = 72 :
生徒2「ところで上条さん昨日はドチラに?」
上条「昨日は校内の空き部屋の掃除だったぞ」
生徒2「なるほど、だから外に居なかったんですね」
上条「俺を探してたの?」
生徒2「別に探してたってわけじゃないですけど、見ないな~って思って」
上条「上条さんも毎日外で作業ってわけじゃないからね、たまにはそんな日もありますよ」
生徒2「そうですよねー」ワラワラ
178 = 72 :
キーンコーンカーンコ~ン
上条「授業終わったみたいだな(毎回思うが、なんて古いチャイムなんだ…)」
生徒2「そうですね、それじゃわたしは行きますね」
上条「おう」
上条「さて、授業が終わったってことは昼休みか…意外と話し込んでしまったな」
「一緒にたべよー」
「うん」
上条「」
上条「………俺も座れるところ探して弁当食べよ」
179 :
>176
ソースもとむ!あったらブログに保存するわ
180 = 72 :
「ずいぶん貧しい弁当食べてるわね」
上条「?」フリムキ
御坂「アンタ、一緒に食べる相手も居ないの?」
上条「誰かと思ったら御坂か、仕方ないだろ、ここでの俺は場違いな存在なんだから」
御坂「まったく寂しい奴ねアンタって」
上条「余計なお世話だ」
御坂「そうだ、今日はわたしも弁当なんだけど一緒に食べてあげるわ」
上条「あぁ、良いけど何かお前様子おかしくないか?」
御坂「別にいつも通りだけど?(こうでもしないとアンタはわたしに気を配らないじゃない)」
>>179
これじゃダメか?1スレ目だけだけど
http://asagikk.blog113.fc2.com/blog-entry-399.html
2スレか3スレ続いた寮監代理の話しだから結構長いぞ
181 = 176 :
製作速報行って「寮監」でスレタイ探してみ
182 = 179 :
>180
ありがとうございます!がんばって読んでみる
183 = 72 :
上条「へー、かわいらしい弁当じゃないか」
御坂「当たり前でしょ、アンタの日の丸弁当とは違うのよ」
上条「日の丸言わないでください、朝起きて頑張って作ったんですから」
御坂「日の丸は日の丸じゃない、ほら玉子焼きあげるから明日からは別の具を入れなさいよ」スッ
上条「すまん、明日はカツオぶしでも隅の方に入れとくよ」
御坂「もっと色のあるもの入れなさいよ、卵とかブロッコリーとか」
上条「卵はあるけど、アレは朝と夜の為だしな…何入れようか……」
御坂「なら、わたしが作って来ようか?」
上条「 え?」
>>181
昨日から製作速報落ちてないか?
184 = 72 :
御坂「だから、わたしがアンタの弁当を作ってあげるって言ってんのよ」
上条「でも、御坂さんそれではアナタが朝大変では?」
御坂「いいのよわたしのことは、それで作ってほしいの?作ってほしくないの?」
上条「作ってほしいです」イケメンAA
御坂「じゃ、明日の昼にココでね」
上条「わかった」
185 = 72 :
上条「さて昼休憩も終わったしぼちぼち始めますか」ヨッコラセ
上条「あれ?そう言えばここってどこだ?」
上条「確か俺は座れる場所を探して歩き回って、御坂に会って別れたんだよな…」
上条「もしかして俺って迷子?……とりあえず、あの本校舎に行けば何とかなるだろう」
テクテクテク
「そこの君」
上条「ん?俺ですか?」
「そうだ、少し手伝ってくれないか」
上条「えぇ、少しくらいなら良いですけど」
186 = 176 :
昨日どころか木曜くらいから落ちてないか製速
187 :
製速は木曜の朝には落ちてたけどな
明日には復帰するらしいが
189 = 72 :
上条「さて昼休憩も終わったしぼちぼち始めますか」ヨッコラセ
上条「あれ?そう言えばここってどこだ?」
上条「確か俺は座れる場所を探して歩き回って、御坂に会って別れたんだよな…」
上条「もしかして俺って迷子?……とりあえず、あの本校舎に行けば何とかなるだろう」
テクテクテク
「そこの君」
上条「ん?俺ですか?」
「そうだ、少し手伝ってくれないか」
上条「えぇ、少しくらいなら良いですけど」
190 = 72 :
「おや、君は上条君じゃないか」
上条「へ?」
上条「(俺はこの人を知らない、それはつまり俺が記憶を失う前に会ったってことになるわけで)」
「どうしたんだい?顔色が優れないが」
上条「いえいえ、何でもありませんよ。大丈夫です元気100倍ですから」アセアセ
「なら深く聞かないが、体調が悪いなら休んだほうが良いぞ」
上条「そうですね、俺も目の下にクマできないようにきちんと休憩とります」
ミスってるww
191 = 72 :
「この機械なんだがな、ひとりでは少し辛いんだよ」
上条「確かに重いですね(おおおお、白衣はネームプレートが!?)」
上条「(木山春生さんか、よぅしこれで名前を聞く難所は越えたな)」
木山「どうした、何か良いことでも発見したのか?口が緩んでいるぞ」
上条「いえ、そんなことはありませんよ、それじゃ向こう側持ってください」
上条「これはどこまで?」
木山「そこの台までだ」
上条・木山「それっ」ドスン
上条「ふぅ、こんな感じで良いですかね木山先生」
木山「あぁ、わざわざすまなかったな」
上条「それじゃ俺はこれで」ダッ
木山「やれやれ、もう行ってしまった、相変わらず走ってばかりだな彼は」
192 = 72 :
上条「ハァハァハァ…」
上条「やっと裏門までたどり着いたぞ…ハァハァ」
上条「はやく済ませるか」
数時間後
上条「おわったー、迷子になったりしたけど何とか間に合ったぞ」
上条「何だか必要以上に疲れた気がするし、今日は早く寝よ」
トボトボトボ
上条「そうだ、寮に行かなくちゃいけなかったんだっけ……不幸じゃないけど不幸だ…」
193 = 187 :
誰かと思ったら木山先生かよ
194 = 72 :
寮監「ずいぶん疲れてる様子だが大丈夫か?」
上条「少し重いもの持ったり、歩き回ってたので疲れてはいますが大丈夫ですよ」
寮監「すまないな苦労をかける」
上条「いえいえ、ではお気をつけて」
寮監「(今日こそ男を落とさねば)」ガチャ
上条「さてと、門限まで時間あるし少しこの部屋の掃除でもするか」
ガサゴソ
ガサゴソガサゴソ
上条「ん?これは…」
男を落とす合コンマニュアル
上条「見なかったことにしよう」
上条「こんなことしてる間に門限の時間がきてしまった」
上条「俺はいったい何をやってたんだろう…」
とあるってヒロインたちよりも大人の女性の方が魅力を感じるのは気のせいなのだろうか
195 :
中学生も可愛いけど、木山先生もいいよね
196 :
でも顔芸だけは勘弁な!
197 = 72 :
上条の部屋
上条「たいだいまー」ガチャ
スフィ「にゃー(ずいぶんとお疲れだな旦那)」
上条「ごめんスフィンクス、俺もう寝るわ」ドサッ
スフィ「(旦那も苦労してるもんな)」
上条「zzz」
スフィ「(もう寝てやがる)」
翌日
上条「じゃ、スフィンクス良い子にしてるんだぞ」
スフィ「にゃー(頑張ってフラグ立ててこいよ)」
>>195
若い木山先生も今の木山先生もすばらしい魅力でした
>>196
顔芸?第2王女あたりですか?
198 = 187 :
顔芸と言えばテレスティーナだろ、常考
199 = 72 :
テクテクテク
上条「そういえば今日から御坂が弁当作ってきてくれるんだっけ…」ボソ
「へー、ずいぶんと面白いことを言ってるなカミやん」
上条「どうした土御門」
土御門「女の子、弁当と耳に入ってくればさすがに無視できないにゃー」
上条「お前の頭の中には女の子関連のものしか存在しないのか?」
土御門「お仕事モード以外はこんなんだぜ、それで御坂って子は超電磁砲のことだろ?」
上条「あぁ、そうだぞお前も1度会ってるだろ」
>>198
なんだラスボスか、確かにやたらラリってたな
200 :
今さらだけど学園の園じゃなくて学舎の園じゃないの
みんなの評価 : ★★
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