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    元スレ有田「水瀬伊織ちゃんにパネェ質問することになった…」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター ×2+ - くりぃむしちゅー + - 水瀬伊織 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ピッポ ピッポ ピッポ ポーン

    ―スタジオ―

    有田「…いや、参ったね」

    上田「高田文夫か!」

    有田「…まあ、僕は高田文夫ではないんですけど」

    上田「知ってるよ!あくまで例えだよ例え」

    有田「はあ…参ったなぁ…」

    上田「正直そうでもないだろ?」

    有田「いや…参ってます」

    2 = 1 :

    上田「あ、そう。まあ一応聞いておくけどなんで参ってんのよ?」

    有田「罰ゲームですよ」

    上田「ん?」

    有田「今日はこの番組のコーナーの罰ゲームをするからですよ!」

    上田「あ~なるほどね。だからお前参ってんのか~」

    有田「ったく、上田さんなんなんですかその大根演技は?」

    上田「なんのことよ?」

    3 :

    久しぶりだな

    4 :

    続けてもらっても構わんよ

    5 :

    おいおい久しぶりじゃないか期待

    6 :

    このシリーズ大好き

    7 :

    しえええん

    8 = 1 :

    有田「『なんのこと?』じゃないですよ!本番開始前まで散々『今日罰ゲーム頑張れよ~ガハハッ!』とか言ってたくせに、いざ本番が始まったら『ん?罰ゲーム?』って…」

    上田「いや、そこはいいじゃんか!暗黙の了解的なものなんだからよぉ」

    有田「まあ、上田さんの住宅情報館のCMでもお馴染みである大根役者ぶりはぶっちゃけどうでもいいんですよ」

    上田「じゃあ今の件共々いじるんじゃねえよ!」

    有田「え~まあ改めて…今日は僕の罰ゲームをやるんですけど、何をやるかっていうと…え~っと、なんでしたっけ?…あ、そうそう”765プロのアイドル達と7泊8日で旅行する”ですね」

    上田「違うよ!!そんなもん罰ゲームでもなんでもねえだろうが!アイドル達にとっての罰ゲームにほかならねえよ!」

    9 :

    くりぃむ?有田が敬語なのが想像し難い

    10 = 1 :

    有田「あれ?ああ、じゃあこっちか…“3ヶ月間765プロでプロデューサーとして働く”ですよね?いや~これもなかなかキツいですよ…」

    上田「だからそれも罰ゲームとして成立しねえだろうが!!お前の罰ゲームは“水瀬伊織ちゃんにパネェ質問”だよ!!」

    有田「ああ、そっちですか」

    上田「そっちですかっていうかそれしかねえよ!ったく、どんな間違い方してんだよ…」

    有田「まあ、今上田さんが言ったように、今日はあの『竜宮小町』の水瀬伊織ちゃんに“パネェ質問”をするわけなんですが…」

    上田「っていうかさ、冷静に考えたら伊織ちゃんって水瀬財閥のご令嬢だし、この番組のスポンサーじゃんか?ここのスタッフはスポンサー様のご令嬢に何やらせようとしてんだ?!」

    有田「随分とまあ思い切りましたね…」

    11 :

    ANNやってたときの有田はこんなかんじだった と思う

    12 = 1 :

    上田「思い切ったどころの話じゃねえよ!どうすんだよこれがきっかけで番組が終わったら?!」

    有田「そのへんは大丈夫じゃないですか?」

    上田「なんで?なにかアテでもあるのか?」

    有田「最悪その時は上田さんがスポンサーになればいいんですから」

    上田「いいわけあるかい!なんで自分の金出してまでラジオやらなきゃならねえんだ?!」

    有田「いいじゃないですか、減るもんでもないですし…」

    上田「確実に減るわ!っていうか、もし仮にそうなったとしたらまず初めにお前をこの番組から降ろすからな?」

    有田「ちょ、なんでですか?!」

    上田「お前が俺にとって一番の敵だからだよ!!」

    13 = 1 :

    有田「…もう上田さん本番中にカリカリしないでくださいよ…」

    上田「お前が変なこと言い出すからだろうが!」

    有田「分かりましたよ…変なことを言ったのは謝りますからカリカリするのはお終いにしましょう?今日はただでさえチームワークが重要になるんですから…」

    上田「そうだな…で、どうなのよ、今の気分は?」

    有田「ぶっちゃけね…今までで一番怖いかもしれない」

    上田「ああそうなの?まあでも、普通に考えてそうだよな~」

    有田「っていうのもさ、さっきも言ったけど、水瀬財閥ってこの番組のスポンサーなのよ。で、今日ゲストで来る水瀬伊織ちゃんは、もうリスナーもご存知だとは思うけど、水瀬財閥のご令嬢なんですよね」

    上田「うん」

    15 = 1 :

    有田「スポンサー様のね、ましてやあの水瀬財閥のご令嬢に対して『ウンコ食えますか?』みたいな質問をぶつけるわけですから…気が気じゃないですよ…」

    上田「ガハハ!!これ冗談抜きに今日で番組終わるんじゃないか?」

    有田「確実に終わるでしょうね。だって上田さん考えてみてくださいよ?」

    上田「おお、何?」

    有田「自分の娘が、どこぞの馬の骨とも知らない下品な芸人にね、『普段からウンコ食べるんですか?』みたいな質問されてたらどう思いますか?」

    上田「ん~まあ、その芸人をぶち殺すだろうな~」

    有田「でしょう?だからね、これ番組どころか僕らの命も終わるかもしれませんよ」

    上田「え~?嫌だよ俺、死因がパネェ質問なんて死んでも死にきれんよ」

    有田「ですから、今日の質問に至っては、普段よりもぬるめのでいきましょうよ。それくらいなら多分リスナーも多めに見てくれると思いますし」

    16 :

    私怨

    17 = 1 :

    上田「そうだな。ちょっとハードル下げた感じにしようか」

    有田「ありがとうございます!じゃあ、ゲストをあまり待たせるのも失礼ですから、さっさと簡単な質問選んで終わらせちゃいましょう」

    上田「おお…っていうかさ、さっきから思ってたんだけど…今回ハガキの量おかしくない?」

    有田「そうですね。ざっと見たところダンボール6箱分くらいですか?聞いたところによると番組史上最多数のハガキだそうですよ」

    上田「しかもさ、これで全部じゃないんだろ?」

    有田「はい。ここにあるのはパネェ質問用のハガキみたいですね。他の伊織ちゃんへのメッセージとか、僕らに対する誹謗中傷は別の場所に隔離されてるそうです」

    上田「…仮にスポンサーが許してくれたとしてもファンに刺されそうだな…」

    有田「そうならないためにも簡単な質問を発掘しましょう?」

    上田「そうだな…」

    19 = 1 :

    -控え室-

    プリンセスちんこう「…という流れになります。なにか質問はありますか?」

    伊織「いえ、大丈夫です~」

    プリンセスちんこう「そ、それでは出番が来るまで待機していてください。よろしくお願いします。(やべえ…めっちゃ可愛い…)」

    伊織「(…まったく、なんでこのスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんがこんなラジオ番組に出なきゃいけないのよ…これさえなきゃ今日はやよいと遊べてたのに…)」


    数時間前 ―765プロ―

    伊織「ふう、今日も疲れたわね~」

    やよい「あ、伊織ちゃんおかえり~」

    伊織「あら、やよいも帰ってきてたのね。今日はもう仕事はないの?」

    やよい「うん!今から帰るところだよ!伊織ちゃんは?」

    伊織「私も今日はもう仕事無いわ。明日の予定を確認して帰ろうと思ってね。」

    20 = 5 :

    まだパネェ質問されてないのって誰いた?

    21 = 1 :

    やよい「へ~…あ、じゃあじゃあ伊織ちゃん、今から家に来ない?」

    伊織「え…別に構わないけど、急に押しかけちゃっていいの?」

    やよい「もちろん!伊織ちゃんが来てくれたら嬉しいかなーって!」

    伊織「そう…じゃあお言葉に甘えさせてもらおうかしら」

    やよい「うっうー!!伊織ちゃんが来てくれるなんて楽しみ~!」

    小鳥「(大正義やよいおり!!!!!)」

    22 = 3 :

    雪歩と千早は済みだった気がする
    あとは知らん

    23 :

    貴音もやった

    24 = 1 :

    伊織「じゃあ予定を確認するからちょっと待ってて」

    やよい「はーいっ!」

    伊織「…え~っと…明日は午後からね…よし、チェック完了!やよい、お待たせ。さ、行きましょ」

    やよい「うん!」

    律子「あ、伊織ちょっと待って!!」

    伊織「なによ、血相変えて?」

    律子「ごめんなさい、実は今日もう一つ仕事が入ってたのよ」

    25 = 1 :

    伊織「はぁ?!なによそれ、聞いてないわよ!」

    律子「本当にごめん…うっかりしてて予定表に書くのを忘れちゃってたの…」

    伊織「そんなの、律子のミスじゃない!書くのを忘れるくらいの仕事ならどうせ大した仕事じゃないんでしょ?私は出ないからね!」

    やよい「ダメだよ伊織ちゃん!お仕事あるならそっちに行かなきゃ!」

    伊織「やよい…でも…」

    やよい「確かに伊織ちゃんが来られなくなるのは残念だけど…でも、私達はアイドルなんだから、お仕事にはちゃんと行かなきゃダメだよ!」

    伊織「…そうね…律子、やっぱりその仕事行くわ」

    律子「ありがとう、伊織!」

    26 = 1 :

    伊織「ごめんね、やよい。また今度遊びに行くわ」

    やよい「うん!楽しみに待ってるね!!」

    伊織「で、その仕事ってどんな内容なの?」

    律子「ラジオ番組みたいね。え~っと、番組タイトルは『くりぃむしちゅーのANN』…」

    回想終わり

    伊織「(は~もう面倒臭いったらありゃしないわ…)」

    プリンセスちんこう「水瀬さん、そろそろスタジオの方にお願いします」

    伊織「は~い!今行きま~っす」

    伊織「(まあ、もうこうなったら仕事と割り切るしかないわね…)」

    27 = 1 :

    ―スタジオ―

    上田「…まあ、こんなところか?」

    有田「…」

    上田「じゃあ罰ゲーム開始前に一応最後の確認しとくか~」

    28 = 1 :

    1.額のワックスは月に何回かけてるんですか?

    2.伊織ちゃんは”マックポーク”ですか?

    3.誰かにおしっこを飲ませたいと思うことはありますか?

    4.水瀬財閥は今後どういった内容のAVを出す予定ですか?

    5.その汚いぬいぐるみをどうにかしてもらうわけにはいきませんか?

    6.顔面にクソぶっかけてもらっていいですか?

    30 :

    いおりんマジ天使ちゃんかわいい

    31 :

    もう何もかもダメだよ、明日には東京湾だよ

    32 :


    見てないのあるな。誰か過去ログくれないか

    33 = 1 :

    上田「この6つで間違いないよな?」

    有田「いや、おかしいですって…」

    上田「え、なにか違う質問混じってたか?」

    有田「そんなの言ったら全部の質問が間違った質問でしょうが…!だからそうじゃなくて!」

    上田「なによ?」

    有田「さっき簡単なのにしようって言ったじゃないですか?!なんですかこの超ド級のラインナップは!?」

    上田「いやいや、これでも楽な方を選んでんだから…」

    有田「全然楽じゃないですよ!!」

    34 = 1 :

    上田「じゃあお前こっちのやつ入れとく?RN”あまとう”『伊織ちゃんは、経血でお米を炊けますか?』ってやつに」

    有田「いや、もうそれは論外。っていうか“あまとう”は何考えてんの?!バカでしょ!?」

    上田「さすがにこれはないわな~恐らく“あまとう”は頭に蛆か何か涌いてんだろうな。おい“あまとう”!お前当分ハガキ謹慎な~!送ってくんなよ~!!」

    有田「はぁ…もう暗い未来しか見えませんよ…」

    上田「まあ、俺も出来るだけ協力するからさ…頑張れよ」

    有田「本当に頼みますよ…?」

    上田「さあ、それではCMの後から罰ゲーム開始です!お前ら、楽しみに待ってろよ!」

    有田「本当に頼みますよ!?」

    35 = 1 :

    上田「はい!というわけで本日のゲストをご紹介しま~す!765プロ所属アイドル、『竜宮小町』の水瀬伊織ちゃんです!」

    伊織「みんな~こんばんは~!スーパーアイドル水瀬伊織ちゃんで~っす!」

    有田「よっ!待ってました~!!」

    上田「いや~この忙しい時期にわざわざ出演してくれて本当にありがとうございます」

    伊織「いえいえ、とんでもないです。私も今日お二人にお会いするのを楽しみにしてましたから~」

    有田「え、伊織ちゃんはこの番組聴いてくれてたりするの?」

    伊織「…もちろんです~」

    上田「あ、どうやら聴いてくれてはいないようで…いいんですよ別に、我々に気を遣っていただかなくても」

    36 = 1 :

    伊織「あ、でも同じ事務所の貴音や響などが出演した、ということは聞いていますよ」

    上田「あ~そう。ちなみに伊織ちゃんはその放送は…?」

    伊織「ごめんなさい…夜遅くの番組だったので…」

    上田「いえいえ!むしろこんな番組を聴いてると頭がおかしくなりますから、聴かない方が懸命だと思いますよ~ガハハ!!」

    伊織「は、はあ…」

    37 :

    太田「伊織ちゃん、初潮はもう来たの?」

    38 :

    いおりんはまだ初潮来てないから中出ししても妊娠しないよ

    39 = 1 :

    有田「いや~でも今日はなんか緊張しますね」

    上田「なに、お前珍しくあがってんの?」

    有田「いや、そりゃ緊張するでしょうよ!僕の目の前にこんな可愛い女の子がにいるんですから!」

    伊織「可愛いだなんてそんな…」

    上田「あ~まあ、それもそうだな。普段俺がいるべきところに『竜宮小町』の伊織ちゃんがいるんだから、緊張するなっていう方が酷か~」

    有田「そうですよ。それに、ほら、僕らと伊織ちゃんってあまり番組とかで共演したことないじゃないですか」

    上田「確かにそうかもな。何回くらいお仕事したっけ?」

    伊織「たぶん…2回か3回くらいかと…」

    40 :

    とりあえずここまでにさせていただきます。

    これから書ける時にどんどん書いていきます。

    必ず完結させますから、少し書かない期間があっても心配しないでください。

    それでは。

    41 = 1 :

    有田「そんなもんでしょ?しかも、伊織ちゃんソロでっていうのはなくて、大体765プロの誰かとの共演だから、あまりゆっくりと話できないんですよ」

    上田「そうか。それじゃあ、俺らと伊織ちゃんがしっかり話すのは、実質今日が初めてなんだな…あ、そう考えたら俺も緊張してきた」

    有田「しょうがないですね…伊織ちゃん、このままじゃ俺ら仕事にならないからさ、一旦今日は帰ってくれない?」

    上田「いやいやおかしい!!来て早々にゲストを帰らせようとするな!!」

    有田「ダメですか?」

    上田「ダメに決まってんだろうが!!なんならお前が帰れ!!」

    42 = 5 :

    あまとうさんのハガキが毎度ヤバイ

    43 = 1 :

    伊織「…プッ…ふふ…ふふふふ…」

    上田・有田「(か…可愛い…)」

    上田「ま、まあとりあえずさ、お前の緊張も話してれば解れるだろうからいつも通りにいこうや?」

    有田「そ、そうですね。それじゃあ伊織ちゃん改めて今日はよろしくね」

    伊織「はいっ!よろしくお願いしま~す!にひひっ!」

    上田・有田「(やっぱり可愛い…)」

    44 :

    可愛くて気位の高い鬼畜な質問して大丈夫なのか?

    45 = 30 :

    「いおりんかわいい」

    46 :

    「いおりんの黄金水ごくごく」

    47 = 5 :

    >>45
    「いおりんたしかに」

    48 = 1 :

    20分後

    上田「へ~じゃあ、伊織ちゃんはやよいちゃんと遊ぶ機会が多いんだ?」

    伊織「そうですね。歳も近いですし、なにかと一緒にいることが多いです」

    上田「なるほどね。…って、もうこんなに喋っちゃったか。よし、それじゃあここからは俺たちが伊織ちゃんについて訊きたいことを色々と質問していきたいと思うんだけど、いいかな?」

    伊織「あ、はい。私がお答えできる範囲でしたら」

    上田「おお、ありがとうございます。それじゃ、まずは手始めに簡単な質問を…そもそも伊織ちゃんはどうしてアイドルになろうと思ったの?」

    有田「あ~確かに、それは気になりますね。伊織ちゃんのお家はあの水瀬財閥なのにどうしてアイドルになったんですかね?」

    49 = 7 :

    いおりんかわいいなあ

    50 = 31 :

    まずは軽くジャブ的な・・・


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