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元スレキョン「手足が無い!!!!!!!!!!」

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古泉「涼宮ハルヒが願った逆転の願望は現在進行形で続いているのです。」
キョン「は?」
古泉「大小の概念の変化が連続的に、瞬間的にではなくまるで、
空中を回り続けるモーターのように変化しているのです。」
キョン「大も小も無くなってるって事か?」
古泉「その通り。これから世界は更に混沌を増すでしょう。」
古泉「概念が消失すると言う事は全てが消え去るという事です。」
キョン「どうすれば良い?」
古泉「もはや彼女を殺すしかないでしょうね。それで世界がどうなるか
それこそ未知数ですが。」
キョン「…」
古泉「全ての概念はそのウチ意味の無い物なります。もうすぐ、言葉、意思、知性、存在。
あらゆるものが意味を持たない異なる形で存在するようになるでしょう。まぁ、世界の終わりですね。」
ニコリと微笑みながら古泉は言った。
キョン「は?」
古泉「大小の概念の変化が連続的に、瞬間的にではなくまるで、
空中を回り続けるモーターのように変化しているのです。」
キョン「大も小も無くなってるって事か?」
古泉「その通り。これから世界は更に混沌を増すでしょう。」
古泉「概念が消失すると言う事は全てが消え去るという事です。」
キョン「どうすれば良い?」
古泉「もはや彼女を殺すしかないでしょうね。それで世界がどうなるか
それこそ未知数ですが。」
キョン「…」
古泉「全ての概念はそのウチ意味の無い物なります。もうすぐ、言葉、意思、知性、存在。
あらゆるものが意味を持たない異なる形で存在するようになるでしょう。まぁ、世界の終わりですね。」
ニコリと微笑みながら古泉は言った。
よく見ると、古泉がカブトムシになっていた
カブトムシ「涼宮さんを探しましょう…」
キョン「お前…恨んで無いのか?」
カブトムシ「…そんな事より僕らには使命がある筈です。」
キョン「…ああ…」
机に変化した古泉が言う
机「Don't forget it,we must look for haruhi suzumiya」
そう言うと、机は外へ飛んで行ってしまった。
キョン「既にここまで世界は狂ってたのか」
カブトムシ「涼宮さんを探しましょう…」
キョン「お前…恨んで無いのか?」
カブトムシ「…そんな事より僕らには使命がある筈です。」
キョン「…ああ…」
机に変化した古泉が言う
机「Don't forget it,we must look for haruhi suzumiya」
そう言うと、机は外へ飛んで行ってしまった。
キョン「既にここまで世界は狂ってたのか」
>>7今更だけど評価する
前に読んだ吾妻ひでおのSF短編みたいになってきたぞ
wktk
wktk
キョン「そういえば…ハルヒがいなくなってる」
教室にはよくわからない形をした物で溢れかえっていた
その時教室の扉が開く
キョン「長門!…か?ハルヒはどこだ!」
首から上がエントツになっている長門に尋ねる
長門「もうじき…自我を保てなくなる…彼女は…こう…て い」
キョン「校庭か!有難う。」
走り行く中で分厚い消しゴムを読んでいるジュースや、とろける鏡等、
よくわからない物に遭遇しながらも、俺は車いすで校庭に向かうのだった。
教室にはよくわからない形をした物で溢れかえっていた
その時教室の扉が開く
キョン「長門!…か?ハルヒはどこだ!」
首から上がエントツになっている長門に尋ねる
長門「もうじき…自我を保てなくなる…彼女は…こう…て い」
キョン「校庭か!有難う。」
走り行く中で分厚い消しゴムを読んでいるジュースや、とろける鏡等、
よくわからない物に遭遇しながらも、俺は車いすで校庭に向かうのだった。
既に時間、空間の概念も無くなりかけていた。
俺がこの空間の影響を受けて無いのは、ハルヒの意思による物なのだろうか。
そんな事を考えながら、俺は校庭にたどり着いた。
そこには一匹の光るカエルがいた。カエルだった物は…時間と言う感覚は無くなって
しまったのだが、例えるならば物凄い「速さ」で変化し続けていた
ハルヒだ。俺は直感した。
俺がこの空間の影響を受けて無いのは、ハルヒの意思による物なのだろうか。
そんな事を考えながら、俺は校庭にたどり着いた。
そこには一匹の光るカエルがいた。カエルだった物は…時間と言う感覚は無くなって
しまったのだが、例えるならば物凄い「速さ」で変化し続けていた
ハルヒだ。俺は直感した。
キョン「3fgvp741308!」
キョン「(言葉が…4378rんd)」
既に思考すら意味の無い物になりつつあった。
頭の片隅に記憶が残っていた。
「涼宮ハルヒを殺せ」
殺すと言う言葉すら何の意味も持たない新たな物になってしまったのだが、
どういう事をすべきかはかろうじてわかっていた。
変わりつつあるハルヒだった物の上にキョンだった物体は「殺意」をこめて思い切り
体の一部を叩きつけた。
キョン「(言葉が…4378rんd)」
既に思考すら意味の無い物になりつつあった。
頭の片隅に記憶が残っていた。
「涼宮ハルヒを殺せ」
殺すと言う言葉すら何の意味も持たない新たな物になってしまったのだが、
どういう事をすべきかはかろうじてわかっていた。
変わりつつあるハルヒだった物の上にキョンだった物体は「殺意」をこめて思い切り
体の一部を叩きつけた。
グチャリ…という音がした。
神は死んだ。
そして、全てはあの時から止まったままである。
この世界に、新しい物差しが誕生した瞬間であった。
神は変化を求め、それを実行した。
それが自分を殺すとは知らなかった。
キョンと呼ばれていたホウキは本を読んでいた。
完全に世界が改変したわけではなく、その時のルールで、そのまま残っている
物体も世界には存在していたからだ。
神は死んだ。
そして、全てはあの時から止まったままである。
この世界に、新しい物差しが誕生した瞬間であった。
神は変化を求め、それを実行した。
それが自分を殺すとは知らなかった。
キョンと呼ばれていたホウキは本を読んでいた。
完全に世界が改変したわけではなく、その時のルールで、そのまま残っている
物体も世界には存在していたからだ。
ホウキ「…」
ホウキ「…」
言葉、文字と言う概念は消滅してしまった。
ホウキにとって文字はその辺の塵芥と何の代わりもない風景であった。
しかしホウキはそれを見ると何か懐かしい気持ちになるのであった。
ホウキの頭には二つの言葉が残っていた「涼宮ハルヒを殺せ」「涼宮ハルヒを探せ」
何かはよくわからないが、それはとても懐かしい言葉であった。
終わり
ホウキ「…」
言葉、文字と言う概念は消滅してしまった。
ホウキにとって文字はその辺の塵芥と何の代わりもない風景であった。
しかしホウキはそれを見ると何か懐かしい気持ちになるのであった。
ホウキの頭には二つの言葉が残っていた「涼宮ハルヒを殺せ」「涼宮ハルヒを探せ」
何かはよくわからないが、それはとても懐かしい言葉であった。
終わり
誰が>>1からこうなると予想出来ただろうか
悪くなかったぜ
>>1 乙!
>>1 乙!
>>1
は自律神経失調症
は自律神経失調症
>>1が心配だ
楽しかった乙
楽しかった乙
>>1が手も足もでなくなってスレを放棄か
やかましいわwww
やかましいわwww
今北
このSS見る価値ある?
好きな漫画はベルセルク、シグルイ、ハンタなんだけど
このSS見る価値ある?
好きな漫画はベルセルク、シグルイ、ハンタなんだけど
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