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元スレキョン「手足が無い!!!!!!!!!!」
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うう…
ハルヒ「目を覚ましたわ!!!」
聞き覚えのある声に安堵し、目が覚める
キョン「ここは…」
ハルヒ「アンタ…交通事故にあったのよ…」
長門「…」
みくる「よかったです~」
古泉「…ええ、一時はどうなる事かと…」
キョン「思い出した…確か、俺は…トラックに轢かれて」
キョン「…あれ…なんだこれ」
ハルヒ「…ひどい火傷でね…手術で切り取るしかなかったらしいの…」
キョン「…」
手足が無い
ハルヒ「目を覚ましたわ!!!」
聞き覚えのある声に安堵し、目が覚める
キョン「ここは…」
ハルヒ「アンタ…交通事故にあったのよ…」
長門「…」
みくる「よかったです~」
古泉「…ええ、一時はどうなる事かと…」
キョン「思い出した…確か、俺は…トラックに轢かれて」
キョン「…あれ…なんだこれ」
ハルヒ「…ひどい火傷でね…手術で切り取るしかなかったらしいの…」
キョン「…」
手足が無い
ハルヒ「あたしがあんたの右腕になるから大丈夫よ!!!」
小泉「んじゃ、僕は左腕かな?」
長門「右足で」
みくる「左足で~す」
キョン「…」
小泉「んじゃ、僕は左腕かな?」
長門「右足で」
みくる「左足で~す」
キョン「…」
あれから5か月が経った。
俺は驚異的なスピードでリハビリを終え、退院した。
今日は学校に電動の車イスで登校する日だ。
リハビリのおかげでドアの開け閉めくらいならもう自分でできるのだ。
キョン「…ここの出っ張りを扉にひっかけて…」
そしてクイっと扉を開けると、いとも容易く教室の扉は開いた。教室に
入ると、同情、憐れみ、困惑、…様々な表情がそこにはあった。
キョン「よ…よぉ…国木田…、谷口…」
谷口「お…おっす!!!!久しぶりだなー!キョン!!!皆心配してたんだぜ!」
国木田「そ…そうだよ!あ!そうだ!今日は皆でキョンの退院祝いしようよ!」
二人とも動揺しているようだ。俺の体については話を触れさせないようにしている。
無理に俺に気を使っているのがわかって、少し辛くなった。
俺は驚異的なスピードでリハビリを終え、退院した。
今日は学校に電動の車イスで登校する日だ。
リハビリのおかげでドアの開け閉めくらいならもう自分でできるのだ。
キョン「…ここの出っ張りを扉にひっかけて…」
そしてクイっと扉を開けると、いとも容易く教室の扉は開いた。教室に
入ると、同情、憐れみ、困惑、…様々な表情がそこにはあった。
キョン「よ…よぉ…国木田…、谷口…」
谷口「お…おっす!!!!久しぶりだなー!キョン!!!皆心配してたんだぜ!」
国木田「そ…そうだよ!あ!そうだ!今日は皆でキョンの退院祝いしようよ!」
二人とも動揺しているようだ。俺の体については話を触れさせないようにしている。
無理に俺に気を使っているのがわかって、少し辛くなった。
ハルヒ「SOS団やめていいわよ、その体じゃ大変でしょ」
(あたしってやさしー)
(あたしってやさしー)
>>9
そりゃ、クイっと扉を開けたら簡単に扉は開くよな…
そりゃ、クイっと扉を開けたら簡単に扉は開くよな…
なるほど、キョンがしろがねになって手足はマリオネットのを付けるのか
ハルヒ「…アッハハ!!!何よアンタそのカッコ!!!本当に
面白いわね!!!!!!アハハハハハハ!!!駄目!!笑えるわぁ!!!」
谷口「…おい…涼宮テメェ…」
ハルヒ「…いや、病院で寝たきりの時は可哀想とか思ってたんだけど、
実際アンタが車イス乗ってるの見ると、何か面白いのよね!ブフッ!!」
国木田「いい加減にしなよ!」
キョン「ハハハ!笑えるだろ。俺も、自分の姿見ると最初は腹が痛くてさ」
谷口「キョン…」
ハルヒ「…今日から復帰したんだから、ちゃんとSOS団に来るようにね!」
キョン「わかったよ。」
そして、岡部から俺の事について話があり、授業がいつも通り行われた。
授業が終わった後、ハルヒに車いすを押して貰いながら一緒に部室へ行く。
ハルヒは俺がいない間、SOS団で起こった出来ごと、俺はリハビリの
話をした。
障害者に対して一般人が見せる、戸惑いや不安等は微塵もみせず、ハルヒは真っすぐに俺を見て
自然に話をしてくれた。
面白いわね!!!!!!アハハハハハハ!!!駄目!!笑えるわぁ!!!」
谷口「…おい…涼宮テメェ…」
ハルヒ「…いや、病院で寝たきりの時は可哀想とか思ってたんだけど、
実際アンタが車イス乗ってるの見ると、何か面白いのよね!ブフッ!!」
国木田「いい加減にしなよ!」
キョン「ハハハ!笑えるだろ。俺も、自分の姿見ると最初は腹が痛くてさ」
谷口「キョン…」
ハルヒ「…今日から復帰したんだから、ちゃんとSOS団に来るようにね!」
キョン「わかったよ。」
そして、岡部から俺の事について話があり、授業がいつも通り行われた。
授業が終わった後、ハルヒに車いすを押して貰いながら一緒に部室へ行く。
ハルヒは俺がいない間、SOS団で起こった出来ごと、俺はリハビリの
話をした。
障害者に対して一般人が見せる、戸惑いや不安等は微塵もみせず、ハルヒは真っすぐに俺を見て
自然に話をしてくれた。
ガラッ…
古泉「…」
みくる「あ…どうも…」
長門「…」
ハルヒ「キョンが復帰したわよ!!」
キョン「お…おう…久しぶり…」
みくる「…」
長門「…」
古泉「…」
長い沈黙が続く…
ハルヒ「な…何よ!アンタ達!せっかくキョンが退院したんだから、もっと
喜びなさいよ!」
古泉「…いえ…ただ、更に面倒事が増えたな…と思っただけですよ…」
古泉が、まるで壊れた玩具を見るような目で俺を見ながら言う。
みくる「こ、こいずみく~ん…」
古泉「…」
みくる「あ…どうも…」
長門「…」
ハルヒ「キョンが復帰したわよ!!」
キョン「お…おう…久しぶり…」
みくる「…」
長門「…」
古泉「…」
長い沈黙が続く…
ハルヒ「な…何よ!アンタ達!せっかくキョンが退院したんだから、もっと
喜びなさいよ!」
古泉「…いえ…ただ、更に面倒事が増えたな…と思っただけですよ…」
古泉が、まるで壊れた玩具を見るような目で俺を見ながら言う。
みくる「こ、こいずみく~ん…」
>>1は遅筆であった
いいんだ…仕方ないさ…俺だって昔は障害者をネタにして、馬鹿にしてた…
そんな事を考えていると、続けて古泉が言う
古泉「彼のトイレは誰が面倒を見る事になるんですかねぇ?僕は嫌ですよ」
ハルヒ「何よそれ…古泉君がそんな奴だなんて思わなかったわ!」
古泉「なんなら部室におまるでも置いておきましょうか!?」
長門「…推奨する」
みくる「あわわ…」
古泉の言葉は俺の心に冷たく突き刺さった。
でも、俺なんかのせいで部室の空気が悪くなって行くのはもっと耐えられなかった。
キョン「だ、大丈夫だ古泉…そのくらい自分でできるから…」
古泉「よかったですねぇ、我が校にも障害者用のトイレがあって、まぁ、
せいぜい汚物をここで漏らさないようにしてほしい物ですね。」
バチッーンッ!!!
ハルヒが古泉に渾身のビンタをお見舞いする。
口が切れたのか、唇に血を滲ませてよろめきながらも古泉が言う
「カタワ野郎が…」
そう捨て台詞を残すと、静かに古泉は部屋から出て行った。
そんな事を考えていると、続けて古泉が言う
古泉「彼のトイレは誰が面倒を見る事になるんですかねぇ?僕は嫌ですよ」
ハルヒ「何よそれ…古泉君がそんな奴だなんて思わなかったわ!」
古泉「なんなら部室におまるでも置いておきましょうか!?」
長門「…推奨する」
みくる「あわわ…」
古泉の言葉は俺の心に冷たく突き刺さった。
でも、俺なんかのせいで部室の空気が悪くなって行くのはもっと耐えられなかった。
キョン「だ、大丈夫だ古泉…そのくらい自分でできるから…」
古泉「よかったですねぇ、我が校にも障害者用のトイレがあって、まぁ、
せいぜい汚物をここで漏らさないようにしてほしい物ですね。」
バチッーンッ!!!
ハルヒが古泉に渾身のビンタをお見舞いする。
口が切れたのか、唇に血を滲ませてよろめきながらも古泉が言う
「カタワ野郎が…」
そう捨て台詞を残すと、静かに古泉は部屋から出て行った。
ハルヒ「何よアイツ!古泉君なんてもう首よ首!」
長門「…」
みくる「ふえええ~~~」
朝比奈さんが泣き出してしまった…いつもなら彼女を抱きしめる事もできようが、
今の俺には到底不可能な事だった…
長門「…ユニーク…」
ハルヒ「きょ…今日は…解散…ごめんなさい…キョン…」
罵られるより、謝られた方が辛かった。
みくる「ふええ~~~」
キョン「長門…朝比奈さんを頼む…」
長門「…コクリ」
そううなずくと、長門は朝比奈さんを連れて部室から出て行った。
ハルヒ「ご…ごめんなさいキョン…古泉君、貴方が入院してからおかしくなったの…
毎日バイトバイトで…SOS団にもあんまり来なくなって…今日も無理行って来て貰ったの…」
キョン「…そうか…」
ハルヒが部室から出て行った後…俺は一人泣いた…
長門「…」
みくる「ふえええ~~~」
朝比奈さんが泣き出してしまった…いつもなら彼女を抱きしめる事もできようが、
今の俺には到底不可能な事だった…
長門「…ユニーク…」
ハルヒ「きょ…今日は…解散…ごめんなさい…キョン…」
罵られるより、謝られた方が辛かった。
みくる「ふええ~~~」
キョン「長門…朝比奈さんを頼む…」
長門「…コクリ」
そううなずくと、長門は朝比奈さんを連れて部室から出て行った。
ハルヒ「ご…ごめんなさいキョン…古泉君、貴方が入院してからおかしくなったの…
毎日バイトバイトで…SOS団にもあんまり来なくなって…今日も無理行って来て貰ったの…」
キョン「…そうか…」
ハルヒが部室から出て行った後…俺は一人泣いた…
>>23
興奮した
興奮した
プルルル…
古泉「はい…古泉ですが…」
キョン「古泉…今日の事なんだが…」
古泉「…貴方が入院してから、毎日のように閉鎖空間が出現するようになり、
大勢の仲間が死にました。涼宮さんは貴方の前では冷静を保っているようですが、
彼女の精神は確実に蝕まれています。現に、今全世界で奇形児が生まれる確率
は異常なまでに上昇しつづけているのです。恐らく、貴方を思うが故、彼女は
五体満足な人間こそが異常だという世界に地球を改変しつつあります。
全て貴方の責任です!!!!」
電話ごしで怒鳴られると、耳に響く。
キョン「…おお…俺だっでなぁ…好ぎで…」 自分が泣いているのに気付いた
キョン「うっ…うっ…」
古泉「新たな閉鎖空間が発生したようなので、そろそろ切りますね。二度と
かけてこないで下さい。」
ツーツーツー…
妹「キョン君誰とお話してたの…?」
キョン「関係ねぇよ…」
妹「キョン君泣いてるの?」
キョン「五月蠅い!!あっちに行ってろ!!!!!!!!!」
妹「う…うう…うえええええええ!!!!!!!!!!!」
キョン「ああ、ごめん…ごめんな…」
ただ、謝る事しか出来なかった。
古泉「はい…古泉ですが…」
キョン「古泉…今日の事なんだが…」
古泉「…貴方が入院してから、毎日のように閉鎖空間が出現するようになり、
大勢の仲間が死にました。涼宮さんは貴方の前では冷静を保っているようですが、
彼女の精神は確実に蝕まれています。現に、今全世界で奇形児が生まれる確率
は異常なまでに上昇しつづけているのです。恐らく、貴方を思うが故、彼女は
五体満足な人間こそが異常だという世界に地球を改変しつつあります。
全て貴方の責任です!!!!」
電話ごしで怒鳴られると、耳に響く。
キョン「…おお…俺だっでなぁ…好ぎで…」 自分が泣いているのに気付いた
キョン「うっ…うっ…」
古泉「新たな閉鎖空間が発生したようなので、そろそろ切りますね。二度と
かけてこないで下さい。」
ツーツーツー…
妹「キョン君誰とお話してたの…?」
キョン「関係ねぇよ…」
妹「キョン君泣いてるの?」
キョン「五月蠅い!!あっちに行ってろ!!!!!!!!!」
妹「う…うう…うえええええええ!!!!!!!!!!!」
キョン「ああ、ごめん…ごめんな…」
ただ、謝る事しか出来なかった。
原作はハルヒvsSOS団四人で明らかにハルヒは敵キャラ。四人で頑張って敵の起こした騒動を解決する話
古泉だけはYesマンだから敵に見えることもあるけど、裏では一番苦労してそう
古泉だけはYesマンだから敵に見えることもあるけど、裏では一番苦労してそう
ゆうかりんを怒らせたい
俺に対してはいつもミルキーの味のように甘い、そんなゆうかりんを怒らせたい
ゆうかりん、怒る?って唐突に聞いてみるんだ ソファーに座ってるゆうかりんに
ゆうかりんは通販カタログ見ながら「どうしたの?いきなり」なんて目を合わせないで俺に答えるの
俺とゆうかりんはもうずっと一緒だから一方的にお互いを怒ったりしないし言葉を交わさなくてもお互いのことをわかるくらいだし
それでもまあ時々ケンカとかしちゃうんだよねここらへんがみんなに「新婚さんみたい」って言われて弄られる理由でもあったり
で、俺はゆうかりんの横にすって座ってこう少し背中を丸くして俯いてね、ゆうかりんにすり寄って
「でもこれ言ったらゆうかりんきっと怒るよ」とか言ったりするの 流石に俺も怒られるのは嫌だし怖くて
目も合わせられなくてただ俯くんだ そんな俺に対してゆうかりんはにこやかに笑いながらカタログ置いて
「何?悪いことでもしたの?」なんて軽やかにおっそろしい事言っちゃって そして俺の頭に手を置いて
こうお母さんがね 子供をあやすようになでりなでりってしてくれるんだ 「かわいー」とかそんなこと言いながら
俺もそこらへんで観念したというか諦めもついたというかまあそんな気持ちでそろそろゆうかりんに告白するんだ
・・・ゆうかりんのプリン食べちゃいました、ごめんなさい って。
それ言った瞬間俺の頭を優しく撫でてくれた手が一変 俺の髪の毛をぐいーって掴んでぐりんぐりん
痛いです幽香さんやめてください俺の毛根が死んでしまいます ゆうかりんは目ぇ見開きながら
「なんで食べたの!名前書いておいたじゃない!ばか!」だって そしてまた今度は両手で髪の毛引っ張る引っ張る
どうしても食べたかったみたい きー!ってカンジで怒って怒って最終的には俺のほっぺ横にひっぱって「この口なの!」とか言っちゃったり
その間も俺はずっとごめんなさいループだよ 身体鍛えてなかったらもう首から上無い状態なんだろうとか思いつつ謝ります
最終的にはまたプリン買ってきて弁償するということで話は落ち着きました なんだかほっぺが真っ赤だよ
俺に対してはいつもミルキーの味のように甘い、そんなゆうかりんを怒らせたい
ゆうかりん、怒る?って唐突に聞いてみるんだ ソファーに座ってるゆうかりんに
ゆうかりんは通販カタログ見ながら「どうしたの?いきなり」なんて目を合わせないで俺に答えるの
俺とゆうかりんはもうずっと一緒だから一方的にお互いを怒ったりしないし言葉を交わさなくてもお互いのことをわかるくらいだし
それでもまあ時々ケンカとかしちゃうんだよねここらへんがみんなに「新婚さんみたい」って言われて弄られる理由でもあったり
で、俺はゆうかりんの横にすって座ってこう少し背中を丸くして俯いてね、ゆうかりんにすり寄って
「でもこれ言ったらゆうかりんきっと怒るよ」とか言ったりするの 流石に俺も怒られるのは嫌だし怖くて
目も合わせられなくてただ俯くんだ そんな俺に対してゆうかりんはにこやかに笑いながらカタログ置いて
「何?悪いことでもしたの?」なんて軽やかにおっそろしい事言っちゃって そして俺の頭に手を置いて
こうお母さんがね 子供をあやすようになでりなでりってしてくれるんだ 「かわいー」とかそんなこと言いながら
俺もそこらへんで観念したというか諦めもついたというかまあそんな気持ちでそろそろゆうかりんに告白するんだ
・・・ゆうかりんのプリン食べちゃいました、ごめんなさい って。
それ言った瞬間俺の頭を優しく撫でてくれた手が一変 俺の髪の毛をぐいーって掴んでぐりんぐりん
痛いです幽香さんやめてください俺の毛根が死んでしまいます ゆうかりんは目ぇ見開きながら
「なんで食べたの!名前書いておいたじゃない!ばか!」だって そしてまた今度は両手で髪の毛引っ張る引っ張る
どうしても食べたかったみたい きー!ってカンジで怒って怒って最終的には俺のほっぺ横にひっぱって「この口なの!」とか言っちゃったり
その間も俺はずっとごめんなさいループだよ 身体鍛えてなかったらもう首から上無い状態なんだろうとか思いつつ謝ります
最終的にはまたプリン買ってきて弁償するということで話は落ち着きました なんだかほっぺが真っ赤だよ
翌日…
キョン「おーい!おこしてくれ!」
妹に向かって叫ぶ
キョン「おい!おーい!!!」
返事は無い
妹「キョン君…今日からは全部自分でやってね」
キョン「そ…それが出来ない事は知ってるだろ…」
妹「アタシもう嫌なの、キョン君のお食事の世話したり、おトイレの世話したり」
キョン「お願い…お願いだから…」
妹「キョン君は…なんでそんな体になっちゃったの…?」
キョン「…」
妹「そんな体のキョン君なんか…キョン君なんか…」…タタタ
キョン「…待てよ!おい!」 ヴー・・・ヴー・・・
机の上の携帯が鳴音だった。
キョン「畜生…アイツがいないと携帯も取れねぇよ…」 無理やり携帯を取ろうとして、俺はベッドから落ちてしまった…
ドスン…!
キョン「痛てて…携帯……痛てて…!!」
ヴー…ヴー…ヴッ…
キョン「おーい!おこしてくれ!」
妹に向かって叫ぶ
キョン「おい!おーい!!!」
返事は無い
妹「キョン君…今日からは全部自分でやってね」
キョン「そ…それが出来ない事は知ってるだろ…」
妹「アタシもう嫌なの、キョン君のお食事の世話したり、おトイレの世話したり」
キョン「お願い…お願いだから…」
妹「キョン君は…なんでそんな体になっちゃったの…?」
キョン「…」
妹「そんな体のキョン君なんか…キョン君なんか…」…タタタ
キョン「…待てよ!おい!」 ヴー・・・ヴー・・・
机の上の携帯が鳴音だった。
キョン「畜生…アイツがいないと携帯も取れねぇよ…」 無理やり携帯を取ろうとして、俺はベッドから落ちてしまった…
ドスン…!
キョン「痛てて…携帯……痛てて…!!」
ヴー…ヴー…ヴッ…
>>31
確かに
確かに
>>7
くそうこんなのでw
くそうこんなのでw
俺も交通事故で一回転して木にぶつかって危なかったわ。
幸い手の甲ちょっぴり擦りむいただけで済んでマジ良かった。
幸い手の甲ちょっぴり擦りむいただけで済んでマジ良かった。
>>39
そんなことなくね?
そんなことなくね?
>>40
死ねばよかったのに
死ねばよかったのに
>>43ちゃん ひどい!
>>46
ワロタww
ワロタww
>>46
なんかヤバい臭いがプンプンする
なんかヤバい臭いがプンプンする
>>48
いや昔からある芋虫ゆうたのHPだ
いや昔からある芋虫ゆうたのHPだ
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