元スレシンジ「学校に行きたくないです」ミサト「は?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
151 = 77 :
うん わからんねwwww
誰だよそれwwwww
152 :
山岸マユミ知らないとかモグリにもほどがある
153 :
TV版見てないエヴァファンもいるくらいだし、まあそんなもん
155 :
156 :
マナ可愛すぎ
158 :
早く見たいぜ
163 :
菱形
164 = 1 :
シンジ「山岸さん―――」
マユミ「・・・ど・・・どうも」
マナ「あー、警戒しなくていいよシンジ。マユミも一緒にセックスするってだけだから」
シンジ「え!?」
マナ「元々、シンジ使った遊びの延長なんだから、驚くことないでしょ」
マユミ「そ、そうですよね?」
シンジ「マナ・・・」
マユミ「えっ。『マナ』って」
マナ「ああ、二人の時は下の名前で呼ばせてるの。その方が雰囲気でるから」
マユミ「はぁ」
マナ「マユミも、要望あるなら命令すれば何でもさせられるよw」
シンジ「・・・」
マナ「もう、シンジ。そう辛気臭い顔しないで。せっかくだし、皆で気持ちよくなることだけ考えよ?」
シンジ「・・・・・・うん」
165 :
おおおおお
166 :
マユミ「くぁっ! あ、はン、ひぁっ、あっ~」
シンジ「はっ、はっ、はっ」
マユミ「ひっ、あぁ、いぃ、碇くぅん! あ、あ、あ、あァァ!」
マナ「すっごい。まだ痛いはずなのに、マユミったら大胆」
マユミ「っ! ち、違うの、こんなの、私こんなぁ・・・ぁひっ、ぁああッッ♥」ガクガク
マナ(ふふ、やっぱり。ねぇ、本当は前からしたくてたまらなかったんだよね? 心のどこかで)
マナ(アスカに抑えられてるだけで、他にもマユミみたいな子は結構いるはずだし・・・)
マナ(上手につついて、そこを利用すれば・・・)
マナ「うん。シンジ、これからも宜しくねw」
シンジ「?」
マナ「えへへ」
167 = 166 :
学校~
先生「それでは、二人一組になってお互いの似顔絵を描いてください」
ガヤガヤガヤ…
マナ「一緒にやらない?」
女子A「ご、ごめん。私はBと組むから」
マナ「じゃあ―――」
女子C「ねえD、組もうよ」
女子D「うん」
マナ「あ・・・・・・」
アスカ「クスクス」
マナ(アスカの仕業か。相変わらず、手回し早いんだから)
マナ「ふんっだ。マユミぃ、ペアになろ」
マユミ「は、はい」
170 :
アスカ以外のメンツは性格悪くないと思う
レイちゃんはちょっとアレだけど
171 = 166 :
先生「ペアが出来てない人は、っと」
シンジ「・・・」
先生「あー、どこか、碇君を入れて3人のグループを作って」
マナ「イヤで~すw」
レイ「・・・」
アスカ「先生。そいつ私のブルマ盗んだし、皆組みたくないと思いますw」
先生「ダメです。誰かいないなら、勝手に決めるわよ」
シンジ「あ! あの、僕は一人でいいです。鏡で自分描きますから」
先生「碇君・・・。でもねぇ」
シンジ「一人だけ男だと描きづらいみたいだし、お願いします」
先生「・・・・・・分かりました」
カキカキ
シンジ(僕の顔か―――。母さん似らしいけど、父さんにも似てるのかな?)
172 :
キテター!!!!
良かった
173 = 170 :
男子からもはぶられてんのか
174 :
いや女子高
175 :
高じゃなくて中じゃね
176 = 166 :
NERV~
シンジ「あれ、綾波?」
レイ「・・・」
シンジ「珍しいね。父さんに用事?」
レイ「・・・」
シンジ(無視か)
カツカツカツ…
シンジ「! あ、父さんだ」
177 :
大抵のいじめっ子は一人では何もできないよな
178 = 166 :
ゲンドウ「来たか、レイ」
レイ「はい」
ゲンドウ「今日はまだしばらく掛かる。しばらく待っていてくれ」
レイ「はい」
シンジ「とっ・・・父さん」
ゲンドウ「――――――なんだ?」
シンジ「今日、学校で自分の顔を描いたんだ。そ、それで、僕って母さんと父」
ゲンドウ「無駄話ならやめろ。私は忙しい」
シンジ「・・・・・・ごめんなさい。あのさ、今度、たまには一緒に食事とかできないの?」
ゲンドウ「お前はエヴァのパイロットだ。その役目を果たす事だけを考えろ」
シンジ「・・・」
ゲンドウ「いいな?」
シンジ「・・・・・・はい」
ゲンドウ「いくぞ、レイ」
179 :
組織的に精神を追い込んで闇の力を引き出そうとしてるの?
180 = 170 :
アスカはなるべく苦しみながらしんでほしい
181 = 166 :
リツコ「では本日のシンクロテストを開始します。準備いいわね、シンジ君」
シンジ「はい」
マナ「第一次接続開始」
シンジ(なにやってんだ、バカみたいだ―――もう期待しないって決めたはずなのに。父さん・・・あっ)
ゲンドウ「~」
レイ「~」
シンジ(何の話をしてるんだろ。あんな―――あんな、笑顔・・・で?)
リツコ「シンジ君?」
シンジ(あ、あんな表情。父さんの笑った顔、僕、初めて見た・・・。綾波に笑う顔で、初めて―――)
182 = 166 :
シンジ「ぅ・・・・・・」
ミサト「ちょ、ちょっとどうしたの?」
シンジ「ぅ、ぅぅ・・・く・・・・・・グスッ」
マヤ「?! パイロットの神経回路に異常発生! パルスが逆流しはじめています」
リツコ「なんですって!?」
シンジ(父さんに見て欲しくて、必死で戦ってきて、それで。それでも―――え? なんだ、これ?)
シンジ「頭に・・・・・・うわあ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁっ!??」
183 = 166 :
シンジ「はっ」
レイ「・・・起きたのね」
シンジ「綾波? ここは・・・」
レイ「ネルフの病院よ」
シンジ「―――そっか。僕、シンクロテストで」
レイ「起きたら、葛城三佐のところに出向くように命じられているわ」
シンジ「・・・」
184 = 166 :
シンジ「綾波、さっきさ・・・いや、いいや」
レイ「なに」
シンジ「・・・・・・。父さんと、何話してたの?」
レイ「気になるのね」
シンジ「・・・」
レイ「嫉妬したの? 私がお義父様に優しくしてもらっているから。あなたは捨てられたままだから」
シンジ「?!」
レイ「エヴァで命を捧げても、相手にされないからw」
シンジ「このッ!!」
どさっ
186 = 166 :
レイ「・・・何をする気?」
シンジ「押し倒してすることなんて、決まってるだろっ」
レイ「触らないで―――ンンッ!?」
シンジ「ん・・・ちゅっ、ちゅく・・・痛ッ?!」
レイ「ふはぁ。はぁ、はぁ」
シンジ「つ・・・・・・」
レイ「この部屋には監視カメラがある。私が報告すれば確認されるわ」
シンジ「いいよ別に。もう、どうでもいい。
どうせ他の人がエヴァに乗れないんじゃ、怒ってみせたって僕に頼るしかないじゃないか」
レイ「・・・」
シンジ「・・・」
レイ「・・・」
シンジ「そんな顔しないでよ・・・・・・・・・。ゴメンね、綾波。もう何もしない」
187 = 185 :
頑張れよ
俺は読んでいる
楽しみにしてるぜ
190 = 170 :
相変わらずミサトはクズだな
191 :
今のところクズしか出てないじゃん
192 = 166 :
ミサト「言っとくけどね、もうじき、エヴァの新たな正式パイロットが本部に来る予定なの」
シンジ「え! 適格者が見つかったんですか?」
ミサト「ええ。だからあなた一人が全てではなくなる。これまでみたいな甘えは許されなくなるわよ?」
シンジ「・・・」
ミサト「ともかく、今回の件でシンジ君には、懲罰として二週間の独房入りを命じます。いいわね」
シンジ「はい」
193 = 166 :
家~
シンジ(た・・・たった二週間でこれかぁ)
ペンペン「クェェ」
シンジ「久しぶり、ペンペン。待っててね、今からキレイにするから」
ペンペン「クェェ!」
195 :
いいぞ
もっとやれ
197 :
そろそろ復讐パートか
198 :
うむ
199 = 166 :
学校~
女子A「誰よ!? こんなの置いたのは」
シンジ「どうしたの?」
女子A「あ。あの、碇君の机に・・・」
シンジ「花? ああ、二週間も来ないから、死んだってことか」
アスカ「ぷっはははは! なに本人が冷静に分析してんのよ」
シンジ「・・・」
アスカ「何よ、なんか文句あるの? 今日から復帰だっていうから、飾り付けしてあげたんじゃないw」
シンジ「これ、どこに戻せばいいの?」
女子A「えっと、多分、向こうの水道の脇かな」
アスカ「バカシンジ・・・無視してんじゃないわよ」
200 :
悟りきったみたいだなw
みんなの評価 : ★★★×6
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