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元スレ魔王「正直、魔王辞めたい・・・」
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時間が時間だからもう落ちてると思ってたわwwwwメシ食ったら核
獣王「お前には部屋を与えただろう」
勇者「やー」
獣王「・・・何が嫌なのだ」
勇者「一緒にいる」
獣王「・・・俺は今から訓練があるのだ。部屋で遊んでいなさい」
勇者「わたしもいくー」
獣王「・・・・・」
ドスドスドスドス
勇者「・・・・」
トコトコトコトコ
獣王「だから、付いてくるなと」
勇者「一緒」
獣王「ううむ・・」
勇者「やー」
獣王「・・・何が嫌なのだ」
勇者「一緒にいる」
獣王「・・・俺は今から訓練があるのだ。部屋で遊んでいなさい」
勇者「わたしもいくー」
獣王「・・・・・」
ドスドスドスドス
勇者「・・・・」
トコトコトコトコ
獣王「だから、付いてくるなと」
勇者「一緒」
獣王「ううむ・・」
>>365
風呂にも入ってたんだよ
風呂にも入ってたんだよ
獣王「・・・くれぐれも鍛錬の邪魔はしない様にな」
勇者「うん」
獣王「ハッ!エイヤー!」
勇者「はっ!えいやぁー」
獣王「・・・・」
勇者「・・・・」
獣王「ハッ!」
勇者「はっ!」
獣王「大人しく、」
勇者「してるよ」
勇者「うん」
獣王「ハッ!エイヤー!」
勇者「はっ!えいやぁー」
獣王「・・・・」
勇者「・・・・」
獣王「ハッ!」
勇者「はっ!」
獣王「大人しく、」
勇者「してるよ」
獣王「・・・・」
勇者「続きは?」
獣王「いや、だから、」
勇者「へるもんじゃないでしょ」
獣王(こんな性格だったか・・・?)
勇者「はっ!」
獣王(しかも意外と才能あるぞこの娘・・・)
獣王「いや、だからだな・・・」
竜王「やれやれ」
獣王「竜王・・・お前人間の姿か」
竜王「ええ、まぁ。人間の姿の方がその子も幾分か気が楽でしょうし」
勇者「続きは?」
獣王「いや、だから、」
勇者「へるもんじゃないでしょ」
獣王(こんな性格だったか・・・?)
勇者「はっ!」
獣王(しかも意外と才能あるぞこの娘・・・)
獣王「いや、だからだな・・・」
竜王「やれやれ」
獣王「竜王・・・お前人間の姿か」
竜王「ええ、まぁ。人間の姿の方がその子も幾分か気が楽でしょうし」
獣王「それで、何の用だ?」
竜王「いえ何、今日はそっちの娘の方に用事がありまして」
勇者「?」
竜王「お嬢さん、アナタのお兄さんのお名前教えて貰えるかな?」
勇者「な、なんでー?」
竜王「いえ何、勇者さまの名前を知りたいと思いまして」
勇者「あくようしない?」
竜王「ええ、神に誓って」
勇者「ゆ、ユーカリ・・・」
竜王「なるほど・・・・どうも有難うございます。ユーカリさまですね。それでは失礼します」
竜王(はて、確かにユーカリと言う勇者とは戦った事がありますが、確かもう17年くらい前のハズ・・・
どうあがいてもこの娘が生まれる前の話・・・二人も偶然にユーカリと言う名前の勇者が居ますかね?ううむ謎だ・・・)
竜王「いえ何、今日はそっちの娘の方に用事がありまして」
勇者「?」
竜王「お嬢さん、アナタのお兄さんのお名前教えて貰えるかな?」
勇者「な、なんでー?」
竜王「いえ何、勇者さまの名前を知りたいと思いまして」
勇者「あくようしない?」
竜王「ええ、神に誓って」
勇者「ゆ、ユーカリ・・・」
竜王「なるほど・・・・どうも有難うございます。ユーカリさまですね。それでは失礼します」
竜王(はて、確かにユーカリと言う勇者とは戦った事がありますが、確かもう17年くらい前のハズ・・・
どうあがいてもこの娘が生まれる前の話・・・二人も偶然にユーカリと言う名前の勇者が居ますかね?ううむ謎だ・・・)
獣王「それよりも竜王、お前にこの娘を頼みたい・・・」
竜王「はて?何故ですか?」
獣王「久しぶりに、『あそこ』に行ってくる」
竜王「ふうむ。『あそこ』ですか。しかし何でまた?」
獣王「勇者と戦ったが、ハッキリ言ってアイツは強い。武器さえそろえば俺でも
やられていただろう」
竜王「ふうむ・・・それほでしたか・・・」
獣王「うむ。だから久しくあそこに行こうと思ってな」
竜王「やれやれ。仕方ないですね・・・どれくらい篭る予定ですか?」
獣王「八年分くらいだな」
竜王「と言う事は一年くらい帰って来ませんね・・・」
竜王「アナタの抜けた後釜を探すのが大変ですね・・・」
獣王「ふん。お前は知将なのだからそれくらい簡単にできるだろう」
竜王「はて?何故ですか?」
獣王「久しぶりに、『あそこ』に行ってくる」
竜王「ふうむ。『あそこ』ですか。しかし何でまた?」
獣王「勇者と戦ったが、ハッキリ言ってアイツは強い。武器さえそろえば俺でも
やられていただろう」
竜王「ふうむ・・・それほでしたか・・・」
獣王「うむ。だから久しくあそこに行こうと思ってな」
竜王「やれやれ。仕方ないですね・・・どれくらい篭る予定ですか?」
獣王「八年分くらいだな」
竜王「と言う事は一年くらい帰って来ませんね・・・」
竜王「アナタの抜けた後釜を探すのが大変ですね・・・」
獣王「ふん。お前は知将なのだからそれくらい簡単にできるだろう」
竜王(単純にこの娘に修行の邪魔されたくないだけの気もしますけどね・・・)
勇者「ゆるどどっかいっちゃうの?」
獣王「一年で戻ってくるさ」
勇者「いかないでー・・・」
獣王「俺は行かねばならないのだ・・・では準備して今日にも発つ」
竜王(あぁ、絶対この娘が苦手なだけですね・・・)
獣王「準備はこれくらいで良いだろう・・・メシを食ってから行くか」
ドタドタドタドタドタ
勇者「・・・・・」
ササササササササッ ガバッ ズボッ
勇者「・・・・・・」
獣王「鼻がバカになるくらいキツイ匂いの昼飯とは・・・海王のグルメにも困ったもんだ・・・」
勇者「ゆるどどっかいっちゃうの?」
獣王「一年で戻ってくるさ」
勇者「いかないでー・・・」
獣王「俺は行かねばならないのだ・・・では準備して今日にも発つ」
竜王(あぁ、絶対この娘が苦手なだけですね・・・)
獣王「準備はこれくらいで良いだろう・・・メシを食ってから行くか」
ドタドタドタドタドタ
勇者「・・・・・」
ササササササササッ ガバッ ズボッ
勇者「・・・・・・」
獣王「鼻がバカになるくらいキツイ匂いの昼飯とは・・・海王のグルメにも困ったもんだ・・・」
>>377
DBじゃないけど、正直エロおkの年齢になるまで詰めるにはこの手しか無い
DBじゃないけど、正直エロおkの年齢になるまで詰めるにはこの手しか無い
>382
最近は児ポに対する風当たりが厳しいもんな
最近は児ポに対する風当たりが厳しいもんな
獣王「ん?おお、ここだここだ」
獣王「・・・ふぅ・・・鼻もようやく元に戻って、き・・・た・・・?」
獣王(俺の荷物からなにやら変な匂いがする・・・・)
獣王(・・・・・揺らしてみるか)
ブンブンブンブンブン
勇者「キャッ」
ドテ
獣王「お前・・・どうして・・・」
勇者「一緒・・・」
獣王「戻るぞ・・・」
勇者「やー・・・」
獣王「ここから先は危険なんだ・・・さぁ帰るぞ・・・」
勇者「絶対いや・・・」
獣王「・・・・しょうがない・・・ただ、ここから先は時間の流れが違う。ここから先は今までの世界よりも
八倍進む時間が早い。ただ、体感時間は変わらないし、八倍の速さで成長もする。人間のお前は寿命も短い、だから
こういうところへは連れて来たくなかったんだが・・・まぁ良いか」
獣王「・・・ふぅ・・・鼻もようやく元に戻って、き・・・た・・・?」
獣王(俺の荷物からなにやら変な匂いがする・・・・)
獣王(・・・・・揺らしてみるか)
ブンブンブンブンブン
勇者「キャッ」
ドテ
獣王「お前・・・どうして・・・」
勇者「一緒・・・」
獣王「戻るぞ・・・」
勇者「やー・・・」
獣王「ここから先は危険なんだ・・・さぁ帰るぞ・・・」
勇者「絶対いや・・・」
獣王「・・・・しょうがない・・・ただ、ここから先は時間の流れが違う。ここから先は今までの世界よりも
八倍進む時間が早い。ただ、体感時間は変わらないし、八倍の速さで成長もする。人間のお前は寿命も短い、だから
こういうところへは連れて来たくなかったんだが・・・まぁ良いか」
>>386
こまけぇこたぁry
こまけぇこたぁry
竜王「今頃どうしてますかね・・・」
魔王「竜王、あの娘が獣王の荷物に入ってくの見たんだろ?止めなくて良かったの?」
竜王「ええ、獣王が連れてきたんですから彼が面倒を見るべきですよ。ちなみに獣王の鼻がバカになる
昼飯作らせたのも私です」
魔王「竜王・・・」
海王「ダーハッハッハッ!獣王のバカはそれぐらいで丁度良いんだよ!ガーッハッハッハッ」
子供(僕が、僕が勇者になってやる!勇者さまがおかしいなら、僕が正しい勇者になってやる!)
魔王「竜王、あの娘が獣王の荷物に入ってくの見たんだろ?止めなくて良かったの?」
竜王「ええ、獣王が連れてきたんですから彼が面倒を見るべきですよ。ちなみに獣王の鼻がバカになる
昼飯作らせたのも私です」
魔王「竜王・・・」
海王「ダーハッハッハッ!獣王のバカはそれぐらいで丁度良いんだよ!ガーッハッハッハッ」
子供(僕が、僕が勇者になってやる!勇者さまがおかしいなら、僕が正しい勇者になってやる!)
勇者「ふぅ。お父さん、今日で最後だね」
獣王「あ、あぁ」
獣王(八年ですっかり大きくなって・・・)
獣王「お前は十分強い・・・もう一人でもやっていける事だろう・・・ここでお別れだ・・」
勇者「うん・・・」
獣王「これは路銀だ・・・何かの足しにするんだぞ・・・」
勇者「うん・・・・」
獣王「じゃあな・・・」
勇者「じゃあね・・・」
獣王(これで良い、魔王さまの事も俺が獣王だと言う事も知らせないままで・・・)
獣王「あ、あぁ」
獣王(八年ですっかり大きくなって・・・)
獣王「お前は十分強い・・・もう一人でもやっていける事だろう・・・ここでお別れだ・・」
勇者「うん・・・」
獣王「これは路銀だ・・・何かの足しにするんだぞ・・・」
勇者「うん・・・・」
獣王「じゃあな・・・」
勇者「じゃあね・・・」
獣王(これで良い、魔王さまの事も俺が獣王だと言う事も知らせないままで・・・)
勇者(何しよっかなー。取り合えず町行こう町)
勇者「活気があるものなのねー」
トテトテトテトテトテ ドガッ
子供「いてっ!」
勇者「あっ、ごめんねボク」
子供「ボクじゃない!ボクは勇者だい!」
勇者「今自分のことボクって言ったじゃない。ボクなんでしょ?w」
子供「・・・・」
勇者「・・・・・」
子供「・・・・」
勇者「ご、ごめんね。その、さ、町案内してくれない?」
子供「いいけど・・・」
勇者「そ、そっか。ありがとね」
勇者「活気があるものなのねー」
トテトテトテトテトテ ドガッ
子供「いてっ!」
勇者「あっ、ごめんねボク」
子供「ボクじゃない!ボクは勇者だい!」
勇者「今自分のことボクって言ったじゃない。ボクなんでしょ?w」
子供「・・・・」
勇者「・・・・・」
子供「・・・・」
勇者「ご、ごめんね。その、さ、町案内してくれない?」
子供「いいけど・・・」
勇者「そ、そっか。ありがとね」
勇者「それでボク、何で勇者になりたいなんて思ったの?」
子供「一年前に、ボクの大切なまじろが殺されたんだ。勇者さまに・・・
そんなの間違ってる。魔物だからって、人間と共存してる魔物まで簡単に殺すなんておかしいよ!
だから、ボクは自分でそういう事をしない勇者になりたいって思ったんだ・・・」
勇者「えー、そんなの勇者でも何でも無いただの鬼畜野郎じゃん」
子供「お姉ちゃんもそう思う?」
勇者「うん。思うよ。じゃあ、頑張って勇者になるんだよ。ボク」
子供「だからボクじゃないって・・・」
勇者「自分のことボクって言うのに?」
町民「さ、山賊だぁ~」
勇者「山賊?」
町民「旅の方かぁ?」
勇者「え、ええ、まぁ」
子供「一年前に、ボクの大切なまじろが殺されたんだ。勇者さまに・・・
そんなの間違ってる。魔物だからって、人間と共存してる魔物まで簡単に殺すなんておかしいよ!
だから、ボクは自分でそういう事をしない勇者になりたいって思ったんだ・・・」
勇者「えー、そんなの勇者でも何でも無いただの鬼畜野郎じゃん」
子供「お姉ちゃんもそう思う?」
勇者「うん。思うよ。じゃあ、頑張って勇者になるんだよ。ボク」
子供「だからボクじゃないって・・・」
勇者「自分のことボクって言うのに?」
町民「さ、山賊だぁ~」
勇者「山賊?」
町民「旅の方かぁ?」
勇者「え、ええ、まぁ」
勇者「それで、山賊って?」
町民「一年ほど前から出る様になっただ・・・人間と魔族が停戦してから、
人間と魔族のゴロツキが手を組んで町を襲ってるんだべぇ・・・この村にもあと
半刻もすれば来るだ。早くお逃げなすった方が良ぃ」
子供「僕が、退治してやる!」
町民「止めろ!お前まだガキでねぇか。すぐ殺されて終わりだ!」
子供「でも!」
勇者「私が行きます」
町民「な、アンタみたいな華奢なベッピンさんなんかすぐとッ捕まって強姦されんのが
オチだべ!逃げた方がええ!」
町民「一年ほど前から出る様になっただ・・・人間と魔族が停戦してから、
人間と魔族のゴロツキが手を組んで町を襲ってるんだべぇ・・・この村にもあと
半刻もすれば来るだ。早くお逃げなすった方が良ぃ」
子供「僕が、退治してやる!」
町民「止めろ!お前まだガキでねぇか。すぐ殺されて終わりだ!」
子供「でも!」
勇者「私が行きます」
町民「な、アンタみたいな華奢なベッピンさんなんかすぐとッ捕まって強姦されんのが
オチだべ!逃げた方がええ!」
勇者「そういうわけには行きません。父から自分の信じる事は貫き通せと
教わっています。今私は山賊を退治する事が正しいことを信じています。だから
行きます」
町民「ど、どうなっても俺はしらねぇぞ・・・」
勇者「・・・ハイ」
町民「ほら行くどガキ」
子供「あっ!僕も戦う!」
町民「お前はダメだ。連れてく!」
パカラパカラパカラッ
勇者(来たわね・・・)
パワートロール「よぉそこのべっぴんの姉ちゃん!町の奴らはどこ行ったんだい!?」
教わっています。今私は山賊を退治する事が正しいことを信じています。だから
行きます」
町民「ど、どうなっても俺はしらねぇぞ・・・」
勇者「・・・ハイ」
町民「ほら行くどガキ」
子供「あっ!僕も戦う!」
町民「お前はダメだ。連れてく!」
パカラパカラパカラッ
勇者(来たわね・・・)
パワートロール「よぉそこのべっぴんの姉ちゃん!町の奴らはどこ行ったんだい!?」
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