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    元スレ黒子「!?」キルア「お姉さんには悪いけど、それもう見切ったから」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - HUNTER×HUNTER + - キルア + - クロスオーバー + - ゴン + - ツンデレ + - ポケモン + - 新八 + - 未完 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    超展開

    102 = 17 :

    黒子「服!?何て破廉恥な!?」

    キルア「勘違いして貰っちゃ困るね。お姉さんみたいな貧相な体に興味無いよ」

    黒子「ひ、貧相!?」

    キルア「1つには、すぐには追えないように。もう1つは何か武器を隠し持ってるかも知れないだろ?」

    黒子「……分かったですの」

    そう言うと、黒子は服を脱ぎ始めた。
    スカートの下にくくりつけた金属針も床に置く。
    キルア「こんなもん隠してたのかよ。見かけによらずおっかないな」

    初春と固法も服を脱ごうとしたが、それは必要ないとキルアに止められた。
    下着姿になった黒子は悔しさと恥ずかしさで顔を真っ赤にしていた。

    キルア「オーケー、じゃあ離すよ」

    キルアは少女を黒子たちへ放り投げると、素早く外へと駆けていった。

    103 = 17 :

    すみません、続きはまた後でにします。

    104 = 101 :

    >>103
    書き溜めしてから来いよ……

    105 = 95 :

    戻ってきたと思ったら たった3レスでまた中断とか・・・

    106 = 24 :

    うう・・・

    107 :

    黒柳徹子かと思ってワクワクしてたら違った

    108 = 34 :

    鉄柳黒子がどうかしたのか

    109 :

    ところで美琴はなんで音速で動けるの?

    110 :

    徹子「あら、すごいわねそれ。それで?」

    能力は存在否定とでもするか

    111 :

    これは意外に面白い ちゃんと書かないと貴様のPCを破壊する

    112 :

    今北追い付いた

    113 :

    ほっしゃん

    114 = 27 :

    なん…だと…

    115 = 1 :

    すみません、食事していました。
    続きです。


    キルア「取りあえずあの場からは出られたけど、こりゃあ暫くは表歩けないな」

    キルアはビルから出ると、その近くに身を隠した。
    犯人は遠くへ逃げる。という心理を逆手に取ったのである。
    また、ビルの入り口を見張ることで追っ手の動向を探る意味もあった。

    キルア「まあ、そんなに早くは来ないか……」

    黒子「見つけましたの!」

    キルア「!?」

    黒子「やっぱり近くに潜んでいましたのね!」

    キルア(何時の間に後ろに?入り口はずっと見ていたはずだけど……)

    黒子は再び制服を身に纏い、キルアを睨みつけている。
    キルアはハッと気が付いた。

    キルア(そうか、これが学園都市の能力者って奴か)

    黒子「先ほどの辱め……倍にして返しますわ!!」

    116 = 112 :

    バトルくるううううううううううううううう

    118 = 15 :

    黒子死ぬw

    119 = 1 :

    キルアは再び背後を取られた。
    黒子の気配に気が付くと、キルアは素早く距離を取る。

    キルア(この俺が何度も背後を取られるなんてな、大した能力だぜ)

    この時、キルアの頭には黒子の能力について3通りの考えが浮かんでいた。
    1.瞬間移動
    2.超高速移動
    3.分身

    まず、キルアは2の考えを消した。
    超高速で移動出来るならば、わざわざ背後に回って止まる必要はない。
    そのまま攻撃すればいいのだ。
    しないということは、出来ないということに等しい。

    次に3の考えを消した。
    目の前に誰もいないのに分身を背後に飛ばす意味が無いからだ。

    キルア(となると、やっぱり妥当に瞬間移動かな?)

    黒子「余所見している暇がおありですの?」

    キルア「!?」

    次の瞬間、キルアの右手に金属針が突き刺さった。

    120 :

    神字を書いたリング上で一部分のみを瞬間移動できる念能力と比較したら
    レベル4は桁違いだろうな

    121 :

    キルアが1秒でどれだけ動けるかわかってるのかな。瞬間移動なんか、背後に行こうが即殺だろ

    122 = 24 :

    いきなり刺した

    123 = 1 :

    キルアの右手からは夥しく血が流れる。
    それを見たキルアの目がマジになった。

    黒子「次は何処へ針を飛ばして欲しいんですの?心臓?それとも頭?」

    キルア「お姉さん……あまり調子にならない方がいいよ」

    黒子(!!何ですの?急に寒気が……)

    キルア「俺、マジになっちゃうよ?」

    黒子「……!!」

    黒子は一瞬、自分が蛇に食べられる寸前のカエルに見えた。
    冷や汗がどっと溢れる。
    だが、ここで退くわけには行かない。
    再び彼女の能力、空間移動(テレポート)を使った。

    黒子「!?」

    キルア「お姉さんには悪いけど、それもう見切ったから」

    キルアの蹴りが黒子の鳩尾に決まった。

    124 = 24 :

    ふむふむ

    125 = 88 :

    ズズズ・・・

    126 :

    GI後って事はイルミの針は抜いてない状態なんだな
    本気までは行かない強さって感じか

    127 = 99 :

    なかなかおもしろいじゃん

    ピトーちゃんかわいい

    128 = 111 :

    普通に死ぬだろうがそういうのは無いんでしょ

    129 :

    手加減しないで体内に飛ばせばよかったのにな
    つーか黒子のこの戦法回避できるやつなんていんのか?

    130 :

    カストロに後ろ回られた時はそんな冷静に分析なんてできてなかったのにな

    131 :

    つまりFSSのアマテラス最強ってことか

    132 = 83 :

    相手が弱いからじゃないか

    133 = 1 :

    黒子「ガハッ!?」

    黒子は膝をつき、うつ伏せのまま倒れた。
    痛みと苦しさで飛びそうになる意識をかろうじて繋ぐと、
    残る力を振り絞ってスカートの下の金属針を飛ばす。

    ガッ!

    黒子「!?」

    金属針は現れた瞬間にキルアに掴まれていた。

    黒子「な、何で!?」

    キルア「お姉さん、あんたの能力は確かに凄いけどさあ。でもお姉さん自体は凄くないよね」

    黒子「!?」

    キルア「いくら瞬間移動して俺の死角に回ってもさあ、お姉さんの気配に気付いた俺が攻撃する方が速いんだよね」

    この時、キルアは2つの能力を使用していた。
    1つは円である。
    キルアは円自体は苦手だが、その精度は他の念能力者に劣ってはいない。
    これにより現れた黒子を認識した。

    そしてもう1つはキルアの念能力である電気である。
    これを全身に巡らせ、黒子の気配を察知すると同時に攻撃を仕掛けるように仕向けたのである。

    134 = 109 :

    てか、黒子っていきなり刺すのかよwww

    まずは服とかじゃねえの?

    135 :

    面白いから最後まで頑張れよ

    136 :

    あれ?
    キルアってまだ円使えんのじゃなかったっけ?

    137 :

    いや転移を止められないなら針は掴むとかそういう次元じゃなくて認識できたときには刺さってるだろ

    138 = 1 :

    これは、金属針も同様であった。

    キルアは黒子へと近付いていく。

    黒子「私を……どうしますの?」

    キルア「流石に殺すと後が面倒だからさあ、死なない程度に動けなくしてあげるよ」

    その時だった。
    鋭い光がキルアの元へと向かって来た。

    キルアはすぐにそれを察知して素早く回避すると、光が放たれた方へ向き直った。

    キルア「誰だ!?」

    ???「私の後輩に何するのよ……」

    黒子「あ……お、お……」

    黒子は鼻水混じりの声で叫んだ。

    黒子「お姉さま!!」

    139 = 24 :

    ふむ

    140 = 111 :

    ほお

    141 = 120 :

    神速使えるんなら蟻編入ってるのか?

    142 = 112 :

    御坂うぜえええええええええ

    143 = 126 :

    ダツを攻略したやり方だよな?
    って事は蟻編のキルアで読んだらいいのかな

    144 = 129 :

    キルアの円の範囲は体周り56センチだぞ

    145 = 99 :

    いいぞキルアもっとやれ

    146 = 130 :

    当時のキルアじゃ今と比べ物にならないからな 感覚的にも今のキルアで見たほうがいい

    蟻戦の針は一応皮膚に触れた瞬間に具現化するけど
    テレポの場合直接体内に刺せるからあの戦法は効かないような気もするがな

    147 = 15 :

    >>146
    針じゃなくて黒子が現れてドロップキックでもしようとしたところを返り討ち、だから関係ないんじゃない?

    148 = 137 :

    いや針掴んでるみたいなんだが

    149 = 1 :

    キルア「そういえば事前の調査で見たっけな……もしかしてアンタ?レベル5の超電磁砲(レールガン)御坂美琴って?」

    美琴「だったら何!?」

    キルア(やけに好戦的だな……。ま、この状況で戦闘回避なんて無理だけどね)

    キルア「勘違いしないで欲しいね。体の自由を奪ったらすぐ去るつもりだったさ。別に犯そうとか思ってないよ」

    美琴「お、犯す!?」

    美琴の顔が真っ赤になる。

    美琴「あ、あ、アンタねえ!ガキのくせに何言ってるのよ!!」

    キルア「あれ?お姉さんってもしかしてこういうの苦手なの?意外にウブだね」

    キルアの言葉にカチンと来たのか、美琴の体中に火花が飛び散った。
    美琴はキルアをキッと睨み付ける。

    美琴「アンタ……覚悟は出来てるんでしょうね?」

    キルア(凄い電気量……俺より凄いな、これ)

    素直に美琴の能力を認めた。

    キルア(だけど……)

    美琴「ハァーーーッ!」

    美琴の手から電撃が放たれた。

    150 = 15 :

    >>148
    単純に避けてから掴んだんじゃないの?
    一秒もラグがあるテレポを初見以外でキルアに当てるのは難しいだろ


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