私的良スレ書庫
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元スレ黒子「!?」キルア「お姉さんには悪いけど、それもう見切ったから」

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ゴン・キルア(幻影旅団!?)
二人の表情が強張る。
上条「なんだそりゃ?また魔術がらみか?」
神裂「いえ、そうではありません。どうやらそちらの二人は知っているようですね……」
キルア「知ってたらどうするの?」
神裂「単刀直入に言います。旅団について知っていることを全部話してもらいたいのです」
キルア「やだね。あれはあんたみたいなただのババァが関わっていいもんじゃない」
神裂「ば……?!お、落ち着け私……」
「ということは貴方達はただの人間じゃない、と?」
キルア「どうかな。とにかく、一般人が関わっちゃいけないんだよ。わかったら諦めなよ」
神裂「……ただの人間で無いと分かれば教えてもらえるのですね?」
キルア「ハァ?言ってる意味が……!」
(何だこの殺気……!こいつ、やばい!)
神裂「では不本意ながら私がただの一般人ではないことを証明しましょう。よけてくださいね?流石に死なせたくはないので」
そういうと神裂は刀に手をかける。キルアとゴンはただならぬものを感じていた。
神裂「……七閃!」
二人の表情が強張る。
上条「なんだそりゃ?また魔術がらみか?」
神裂「いえ、そうではありません。どうやらそちらの二人は知っているようですね……」
キルア「知ってたらどうするの?」
神裂「単刀直入に言います。旅団について知っていることを全部話してもらいたいのです」
キルア「やだね。あれはあんたみたいなただのババァが関わっていいもんじゃない」
神裂「ば……?!お、落ち着け私……」
「ということは貴方達はただの人間じゃない、と?」
キルア「どうかな。とにかく、一般人が関わっちゃいけないんだよ。わかったら諦めなよ」
神裂「……ただの人間で無いと分かれば教えてもらえるのですね?」
キルア「ハァ?言ってる意味が……!」
(何だこの殺気……!こいつ、やばい!)
神裂「では不本意ながら私がただの一般人ではないことを証明しましょう。よけてくださいね?流石に死なせたくはないので」
そういうと神裂は刀に手をかける。キルアとゴンはただならぬものを感じていた。
神裂「……七閃!」
神裂がそう叫び刀を抜いた瞬間、アスファルトが七つに裂けた。
その斬撃がゴン達を襲う。
ゴン「くっ!」
キルア「にゃろう!」
ゴン、キルアは間一髪でそれらを避けた。硬いはずのアスファルトが深々と切れている。
ゴン「危なかった……なんなんだあの技は……!?」
神裂「この刀を抜刀・納刀する間に七つの斬撃を繰り出す技です。」
「これでわかっていただけましたか?私が一般人じゃないということが」
キルア「……確かにそうみてーだな。教えてもよさそうだ」
「と、その前に、だ。なんで旅団について聞きたいのか教えてよ」
神裂「……そうですね。まずはそれから話しましょう」
「実は先日、幻影旅団が学園都市に侵入したという情報が入ってきました。目的はどうもインデックスにあるようです」
上条「インデックス?……まさか!」
神裂「ええ、そうです。10万3000冊が狙いのようです」
ゴン「10万って?」
上条「……ジンって人を検索するときに、インデックスは沢山の本を~って言っただろ?」
「……インデックスの脳内には、10万3000冊の魔道書が記憶されている」
キルア「10万……マジかよ」
その斬撃がゴン達を襲う。
ゴン「くっ!」
キルア「にゃろう!」
ゴン、キルアは間一髪でそれらを避けた。硬いはずのアスファルトが深々と切れている。
ゴン「危なかった……なんなんだあの技は……!?」
神裂「この刀を抜刀・納刀する間に七つの斬撃を繰り出す技です。」
「これでわかっていただけましたか?私が一般人じゃないということが」
キルア「……確かにそうみてーだな。教えてもよさそうだ」
「と、その前に、だ。なんで旅団について聞きたいのか教えてよ」
神裂「……そうですね。まずはそれから話しましょう」
「実は先日、幻影旅団が学園都市に侵入したという情報が入ってきました。目的はどうもインデックスにあるようです」
上条「インデックス?……まさか!」
神裂「ええ、そうです。10万3000冊が狙いのようです」
ゴン「10万って?」
上条「……ジンって人を検索するときに、インデックスは沢山の本を~って言っただろ?」
「……インデックスの脳内には、10万3000冊の魔道書が記憶されている」
キルア「10万……マジかよ」
ゴン「大変だ!早くインデックスを探さないと!」
神裂「その必要はありません。旅団はまだ動けないようです」
「しかし足取りが全く掴めません。恐らく住居を転々と変えているのでしょう」
「ですが近日中に彼女を攫いにくるでしょう。私達はその護衛で呼ばれたのです。もちろんステイルもいますよ」
上条「でもまぁ、お前らが居れば大丈夫なんじゃないか?そんなに強いのかよ旅団って」
キルア「今から俺が話すよ。メンバーは……今は11人。やつらは強いなんてレベルじゃない。」
「はっきり言って……多分あんたでも相手にならないよ、お姉さん」
上条「神裂でもかなわない!?そこまでなのか……?」
キルア「あの七閃……だっけ?あんな子供だましまず通用するなんて思わないことだね」
「とは言っても、本気なんて出していなかっただろうけど。そうだろ?お姉さん」
ゴン「抜刀の瞬間に何か糸みたいなものが出てるのが見え見えだったよ」
二人は凝でもって七閃の仕組みを見抜いていた。二メートルはある長刀七天七刀を一瞬で抜刀・納刀し、その間に七つもの斬撃を繰り出す神速の居合
……と見せかけて、実は刀を鞘内で僅かにずらす動作の影で操る七本の鋼糸で目標を切り裂くという、
相手の意表をついて攻撃する技。
神裂「まさか初見で見破られるとは……貴方達は一体……」
ゴン「通りすがりのハンターだよ」
上条(あれ?俺空気?)
神裂「……今日のところは出直します。上条当麻、インデックスを頼みますよ」
上条「お、おう!?任せとけ!(無理じゃね?これ)」
神裂「その必要はありません。旅団はまだ動けないようです」
「しかし足取りが全く掴めません。恐らく住居を転々と変えているのでしょう」
「ですが近日中に彼女を攫いにくるでしょう。私達はその護衛で呼ばれたのです。もちろんステイルもいますよ」
上条「でもまぁ、お前らが居れば大丈夫なんじゃないか?そんなに強いのかよ旅団って」
キルア「今から俺が話すよ。メンバーは……今は11人。やつらは強いなんてレベルじゃない。」
「はっきり言って……多分あんたでも相手にならないよ、お姉さん」
上条「神裂でもかなわない!?そこまでなのか……?」
キルア「あの七閃……だっけ?あんな子供だましまず通用するなんて思わないことだね」
「とは言っても、本気なんて出していなかっただろうけど。そうだろ?お姉さん」
ゴン「抜刀の瞬間に何か糸みたいなものが出てるのが見え見えだったよ」
二人は凝でもって七閃の仕組みを見抜いていた。二メートルはある長刀七天七刀を一瞬で抜刀・納刀し、その間に七つもの斬撃を繰り出す神速の居合
……と見せかけて、実は刀を鞘内で僅かにずらす動作の影で操る七本の鋼糸で目標を切り裂くという、
相手の意表をついて攻撃する技。
神裂「まさか初見で見破られるとは……貴方達は一体……」
ゴン「通りすがりのハンターだよ」
上条(あれ?俺空気?)
神裂「……今日のところは出直します。上条当麻、インデックスを頼みますよ」
上条「お、おう!?任せとけ!(無理じゃね?これ)」
神裂「では」
そういうと神裂は闇の中へ消えた。しばらくすると、いつの間にか人が増えていた。
キルア「色々聞きたいことはあるけど……とりあえず今日はさっさと銭湯行って寝よーぜ」
ゴン「そうだね。なんかどっと疲れちゃったよ」
上条「切り替えはえーなお前ら……俺はまだ信じられねぇよ」
銭湯につくと、すでにインデックスたちは来ているのがわかった。
その日は銭湯を堪能した後上条宅へ戻り、早めの就寝をした。ただ二人を除いて。
ゴン「(……あんな話聞かされて寝ろって言うほうが難しいよ……今日は来ないとはいえいつクモが来るかも分からないのに)」
キルア「(今のうちに休んどけって。その時が来たときにまともに動け無いとまずいだろ)」
ゴン「(そうだね……お休みキルア)」
キルア「(おう)」
「(って色々聞きたいことがあったの忘れてた……まぁいいや。明日聞こう)」
そして夜が明けた。
そういうと神裂は闇の中へ消えた。しばらくすると、いつの間にか人が増えていた。
キルア「色々聞きたいことはあるけど……とりあえず今日はさっさと銭湯行って寝よーぜ」
ゴン「そうだね。なんかどっと疲れちゃったよ」
上条「切り替えはえーなお前ら……俺はまだ信じられねぇよ」
銭湯につくと、すでにインデックスたちは来ているのがわかった。
その日は銭湯を堪能した後上条宅へ戻り、早めの就寝をした。ただ二人を除いて。
ゴン「(……あんな話聞かされて寝ろって言うほうが難しいよ……今日は来ないとはいえいつクモが来るかも分からないのに)」
キルア「(今のうちに休んどけって。その時が来たときにまともに動け無いとまずいだろ)」
ゴン「(そうだね……お休みキルア)」
キルア「(おう)」
「(って色々聞きたいことがあったの忘れてた……まぁいいや。明日聞こう)」
そして夜が明けた。
こんなにタイピングしたの初めてだよ……おかげで左手がやばい
寝る
寝る
>>507
右手で触れる前に首が胴と離れてるか、折られてるかだな
右手で触れる前に首が胴と離れてるか、折られてるかだな
ハンタ世界の住人は能力封じても基本的に体術がヤバイからな
旅団クラスになると特に
旅団クラスになると特に
男に弟子入りしたりひざ枕したり手作りプレゼントしたり…
つぼみは小悪魔だなあ
つぼみは小悪魔だなあ
>>535
やりたいようにやるといい
やりたいようにやるといい
上条「何でも思いどうりになると思ってんならまずその幻想をr
ヒュッ コキッ
上条「?」
イソデックス「とうまああああああ」
ヒュッ コキッ
上条「?」
イソデックス「とうまああああああ」
翌日
ノブナガとマチが通りを歩いていた。もちろん、身元が割れないように軽い変装をしている。
ノブナガ「しっかし10万3000冊ってそんなにすごいもんかね。ただの本だろ?」
マチ「ただの本じゃないみたいね。魔術とやらに関係してるってさ」
「その10万3000冊の中にはいわゆる禁じられた魔術も多数含まれてるみたいよ」
ノブナガ「禁じられた?ってなんだよ。まさか死人を蘇らせるとかか?」
マチ「まぁ、そんなのもあるんじゃい?」
ノブナガ「魔術ねぇ……あいたっ」ドンッ
そんな話をしていると、ノブナガが通行人とぶつかった。ノブナガは相手が避けると思っていたらしかった。
ノブナガ「おい大丈夫か?悪かったな」
???「チッ……」
ノブナガの謝罪も意に介さず無視して素通りしていく少年。見ると杖を突いて歩いていた。
ノブナガ「……おい謝ってんだろうが。シカトかコラ」
マチ「やめなよノブナガ。騒ぎを起こしたら動きにくくなるだろ」
???「あァ?んだてめェ。俺は今最高に機嫌が悪いんだよ。いちいち突っかかってくんじゃねェ」
ノブナガ「人が下手に出てりゃ調子乗りやがって……喧嘩売ってんのか?殺すぞガキ」
???「なんだなんだよなんですかァ?買っちゃってもいいんですけどォ?」
マチ「ノブナガ!」
ノブナガとマチが通りを歩いていた。もちろん、身元が割れないように軽い変装をしている。
ノブナガ「しっかし10万3000冊ってそんなにすごいもんかね。ただの本だろ?」
マチ「ただの本じゃないみたいね。魔術とやらに関係してるってさ」
「その10万3000冊の中にはいわゆる禁じられた魔術も多数含まれてるみたいよ」
ノブナガ「禁じられた?ってなんだよ。まさか死人を蘇らせるとかか?」
マチ「まぁ、そんなのもあるんじゃい?」
ノブナガ「魔術ねぇ……あいたっ」ドンッ
そんな話をしていると、ノブナガが通行人とぶつかった。ノブナガは相手が避けると思っていたらしかった。
ノブナガ「おい大丈夫か?悪かったな」
???「チッ……」
ノブナガの謝罪も意に介さず無視して素通りしていく少年。見ると杖を突いて歩いていた。
ノブナガ「……おい謝ってんだろうが。シカトかコラ」
マチ「やめなよノブナガ。騒ぎを起こしたら動きにくくなるだろ」
???「あァ?んだてめェ。俺は今最高に機嫌が悪いんだよ。いちいち突っかかってくんじゃねェ」
ノブナガ「人が下手に出てりゃ調子乗りやがって……喧嘩売ってんのか?殺すぞガキ」
???「なんだなんだよなんですかァ?買っちゃってもいいんですけどォ?」
マチ「ノブナガ!」
どうすればハンターキャラが一通に勝てるのか思い浮かばない
念見てガクブルか念は反射できない設定持ってくるかくらい
念見てガクブルか念は反射できない設定持ってくるかくらい
ノブナガの念能力ってそう言えばまだ明かされて無いんだよな
まさかあの円が念能力ってわけでもあるまいし
まさかあの円が念能力ってわけでもあるまいし
一方通行に通じそうな念能力は旅団の中だとデメちゃんくらいしか浮かばない
後はクロロが盗んだファンファンクロスを不意打ちで使うかかな
そういや、ファンファンクロスの元の持ち主っていい加減死んでるんじゃね?w
後はクロロが盗んだファンファンクロスを不意打ちで使うかかな
そういや、ファンファンクロスの元の持ち主っていい加減死んでるんじゃね?w
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