私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ千秋「おい、朝だ起きろ」梓「えっ…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
春香「泣いちゃだめよチアキ。笑って新しいカナを受け入れてあげましょう」
梓「あ、あの…」
千秋「正直お前のことは……グズッ…一年中いつもバカ野郎だと思ってたよ…」
千秋「ヒック…けど…お前みたいなバカ野郎でも…ウゥ…変わるもんなんだな…」
梓(ほめてるの?)
千秋「頑張れよカナ…ウグッ…ヒッグ……頑張れよ…」
梓「あ…うん」
梓(ていうかなんで泣かれてるの…)
春香「よし!私も頑張ろう!」
春香「このままじゃカナに置いてけぼりにされるかもしれないしね」
梓「はぁ…」
梓(この人たちは何を言っているんだろう…)
梓「あ、あの…」
千秋「正直お前のことは……グズッ…一年中いつもバカ野郎だと思ってたよ…」
千秋「ヒック…けど…お前みたいなバカ野郎でも…ウゥ…変わるもんなんだな…」
梓(ほめてるの?)
千秋「頑張れよカナ…ウグッ…ヒッグ……頑張れよ…」
梓「あ…うん」
梓(ていうかなんで泣かれてるの…)
春香「よし!私も頑張ろう!」
春香「このままじゃカナに置いてけぼりにされるかもしれないしね」
梓「はぁ…」
梓(この人たちは何を言っているんだろう…)
これを思い出した
491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/17(火) 18:50:40.16 ID:w27o+2TEO [52/52]
千秋「まったく、これでまた家がうるさくなると思うとやりきれないよ」
夏奈「なんだと!?愛しの姉が帰ってきたのになんだその態度は!!」
トウマ「なぁ、何があったんだよ?」
夏奈「よし、お前たちに話してやろう。私の壮絶な二日間を!」
内田「わぁ、聞きたい!」
春香「じゃあお茶とお菓子持ってくるわね」
夏奈「あれは、レストランからの帰りだった…」
千秋(やれやれ、バカは一年中バカだなぁ…)
おわり!
491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/17(火) 18:50:40.16 ID:w27o+2TEO [52/52]
千秋「まったく、これでまた家がうるさくなると思うとやりきれないよ」
夏奈「なんだと!?愛しの姉が帰ってきたのになんだその態度は!!」
トウマ「なぁ、何があったんだよ?」
夏奈「よし、お前たちに話してやろう。私の壮絶な二日間を!」
内田「わぁ、聞きたい!」
春香「じゃあお茶とお菓子持ってくるわね」
夏奈「あれは、レストランからの帰りだった…」
千秋(やれやれ、バカは一年中バカだなぁ…)
おわり!
梓「あ、あのですね…なにか話違いをしてると思うんですけど…」
千秋「カナ、悪かったよ。アイスは返す。ついでに私のも食べてくれ」
梓「えっ」
春香「私のもあげるわ。食べて」
梓「あの…ちょっと…」
千秋「さぁ、新しい門出の祝いに食べろ。さぁ!」
梓「だから…」
春香「遠慮しないで、食べてカナ」
梓「だからぁ…」
千秋「どうした、食べなさいよ早く。溶けちゃうよ早く」
千秋「お前のアイスがドロドロになっちゃうよ早く」
梓「だから違うんですーーーっ!!」
千秋「カナ、悪かったよ。アイスは返す。ついでに私のも食べてくれ」
梓「えっ」
春香「私のもあげるわ。食べて」
梓「あの…ちょっと…」
千秋「さぁ、新しい門出の祝いに食べろ。さぁ!」
梓「だから…」
春香「遠慮しないで、食べてカナ」
梓「だからぁ…」
千秋「どうした、食べなさいよ早く。溶けちゃうよ早く」
千秋「お前のアイスがドロドロになっちゃうよ早く」
梓「だから違うんですーーーっ!!」
・・・・・・・・
春香「えっ…カナとは別人なの?」
梓「はい」
千秋「本名は中野梓っていうのか」
梓「はい。騙していてすいませんでした」
梓「なかなか言えるタイミングがなくて…」
春香「で、でもなんで入れ替わってたの?」
梓「それがよく分からなくて…」
千秋「おい!なら本物のカナはどこにいるんだよ!!」
梓「たぶん元々私がいたところにいる……かもしれません」
春香「えっ…カナとは別人なの?」
梓「はい」
千秋「本名は中野梓っていうのか」
梓「はい。騙していてすいませんでした」
梓「なかなか言えるタイミングがなくて…」
春香「で、でもなんで入れ替わってたの?」
梓「それがよく分からなくて…」
千秋「おい!なら本物のカナはどこにいるんだよ!!」
梓「たぶん元々私がいたところにいる……かもしれません」
春香「…なら明日行きましょうか。梓ちゃんの元いた場所に」
梓「す、すいません。みなさんまで…」
春香「いいのよ。気づかなかった私たちも悪いんだし」
春香「それよりも同い年なんだって?びっくりしちゃった」
梓「ははっ…ですよね」
春香「明日は部活の先輩たちに会えるといいわね」
梓「はい!ありがとうございます!」
春香「ふふっ、同い年なんだから敬語じゃなくていいのに」
梓「あ…あ、ありがとう///」
千秋「おい」
梓「え?」
千秋「私の涙を返せバカ野郎っ!!」バシッ
梓「に゛ゃっ!?」
梓「す、すいません。みなさんまで…」
春香「いいのよ。気づかなかった私たちも悪いんだし」
春香「それよりも同い年なんだって?びっくりしちゃった」
梓「ははっ…ですよね」
春香「明日は部活の先輩たちに会えるといいわね」
梓「はい!ありがとうございます!」
春香「ふふっ、同い年なんだから敬語じゃなくていいのに」
梓「あ…あ、ありがとう///」
千秋「おい」
梓「え?」
千秋「私の涙を返せバカ野郎っ!!」バシッ
梓「に゛ゃっ!?」
藤岡「……」
藤岡(どうしよう…カナに彼氏がいただなんて…)
藤岡(もう生きていけない…死のう)
保坂「カレーとごはんは最適かもしれないが、最愛ではない」
藤岡「え?」
保坂「やはり俺には南ハルカしかいないな…」
保坂「しかし平沢家のカレーは美味かった…あの愛ある味を見習いたいものだ」
藤岡「……」
藤岡(カレーとごはんは最適かもしれないが…最愛ではない)
藤岡(なんて深くて重い言葉なんだろう…)
藤岡「……」
藤岡(オレ…もうちょっと頑張ってみようかな)
藤岡(どうしよう…カナに彼氏がいただなんて…)
藤岡(もう生きていけない…死のう)
保坂「カレーとごはんは最適かもしれないが、最愛ではない」
藤岡「え?」
保坂「やはり俺には南ハルカしかいないな…」
保坂「しかし平沢家のカレーは美味かった…あの愛ある味を見習いたいものだ」
藤岡「……」
藤岡(カレーとごはんは最適かもしれないが…最愛ではない)
藤岡(なんて深くて重い言葉なんだろう…)
藤岡「……」
藤岡(オレ…もうちょっと頑張ってみようかな)
ホントにお邪魔してたとは
憂はしょっちゅうカレー作るらしいし美味かったんだろうな
憂はしょっちゅうカレー作るらしいし美味かったんだろうな
翌日
憂「お姉ちゃん?お姉ちゃんなら律さんの家に行ったよ」
梓「そうなんだ…」
憂「梓ちゃんはお泊まりしてるんじゃなかったっけ?」
梓「えっ」
憂「あれ?」
梓「あ…まぁいいや、ありがとう憂」
憂「うん」
梓「会えてよかった」
憂「?」
憂「お姉ちゃん?お姉ちゃんなら律さんの家に行ったよ」
梓「そうなんだ…」
憂「梓ちゃんはお泊まりしてるんじゃなかったっけ?」
梓「えっ」
憂「あれ?」
梓「あ…まぁいいや、ありがとう憂」
憂「うん」
梓「会えてよかった」
憂「?」
保坂、唯、憂の絡みとかとんでもないカオスになりそうだなwwwwwwwwwwwwwww
梓「カナちゃんは律先輩のところにいるみたい」
千秋「律先輩?」
梓「部活の先輩だよ」
春香「あの子…迷惑かけてなきゃいいけど…」
梓「着いた。ここ」
千秋「一軒家か…生意気な」
ピンポーン
律「あっ、はーい」
律「誰ですかー?」
ガチャッ
梓「あ…」
律「あっ…」
千秋「律先輩?」
梓「部活の先輩だよ」
春香「あの子…迷惑かけてなきゃいいけど…」
梓「着いた。ここ」
千秋「一軒家か…生意気な」
ピンポーン
律「あっ、はーい」
律「誰ですかー?」
ガチャッ
梓「あ…」
律「あっ…」
さすが憂はおおらかだな
カナからあずにゃんにもどっても気にしてないw
カナからあずにゃんにもどっても気にしてないw
梓「……」
律「えっ…梓?」
梓「は、はい」
春香「あの~…」
律「えっ…だれ?」
千秋「すいません、ここにバカ野郎は来てませんか?」
律「バカ野郎?」
夏奈「あーっ!?チアキ!!ハルカ!!」
春香「か、夏奈!こんな所にいたの!?」
千秋「ようやく見つけたぞこの大バカ野郎!!」バシッ
夏奈「いたいよ!!」
律「えっ…梓?」
梓「は、はい」
春香「あの~…」
律「えっ…だれ?」
千秋「すいません、ここにバカ野郎は来てませんか?」
律「バカ野郎?」
夏奈「あーっ!?チアキ!!ハルカ!!」
春香「か、夏奈!こんな所にいたの!?」
千秋「ようやく見つけたぞこの大バカ野郎!!」バシッ
夏奈「いたいよ!!」
春香「うちの妹がご迷惑をかけて申し訳ありません」
澪「あっ、そんな…迷惑とかは」
千秋「土下座しろ!今すぐ土下座しろ!!」
千秋「世界中の人々に『私は大バカ野郎です』って謝れ!!」
夏奈「うるさい!今さら迎えに来るなんて遅すぎるぞ!!」
唯(本当に仲悪いんだ…)
春香「カナ、ちゃんと謝りなさい」
夏奈「ちぇっ…」
梓「あ、あの…お互い様だし別に」
澪「あっ、そんな…迷惑とかは」
千秋「土下座しろ!今すぐ土下座しろ!!」
千秋「世界中の人々に『私は大バカ野郎です』って謝れ!!」
夏奈「うるさい!今さら迎えに来るなんて遅すぎるぞ!!」
唯(本当に仲悪いんだ…)
春香「カナ、ちゃんと謝りなさい」
夏奈「ちぇっ…」
梓「あ、あの…お互い様だし別に」
律「それにしても…本当にそっくりだな」
梓「え?」
夏奈「ん?」
春香「ほんと、私も分からなかったわ」
梓「……」ジーッ
夏奈「……」ジーッ
紬「そっくりね~」
梓「全然似てないですよ!!」
夏奈「全然似てないよ!!」
梓「え?」
夏奈「ん?」
春香「ほんと、私も分からなかったわ」
梓「……」ジーッ
夏奈「……」ジーッ
紬「そっくりね~」
梓「全然似てないですよ!!」
夏奈「全然似てないよ!!」
唯「あれっ、どっちがどっち?」
律「おいまた分かんなくなったぞ」
千秋「バカ野郎の顔をしてる方がカナです」
夏奈「お前はもうちょっと目を開けて人を見ろ!!」
千秋「なんだこのバカ野郎は」
梓「先輩!見て分からないんですか!?」
紬「えっと~…」
千秋「まて、よく見れば胸の大きさがほとんど同じだ」
唯「本当だ!余計分からなくなった!!」
夏奈「お前は話をややこしくするなーっ!!」
千秋「なんだこのバカ野郎は」
律「おいまた分かんなくなったぞ」
千秋「バカ野郎の顔をしてる方がカナです」
夏奈「お前はもうちょっと目を開けて人を見ろ!!」
千秋「なんだこのバカ野郎は」
梓「先輩!見て分からないんですか!?」
紬「えっと~…」
千秋「まて、よく見れば胸の大きさがほとんど同じだ」
唯「本当だ!余計分からなくなった!!」
夏奈「お前は話をややこしくするなーっ!!」
千秋「なんだこのバカ野郎は」
>千秋「なんだこのバカ野郎は」
今読むと内心嬉しいんだなぁって思う
今読むと内心嬉しいんだなぁって思う
>>694
おかえり最終回に繋がるのかw
おかえり最終回に繋がるのかw
梓「もう!本当に分からないんですか!?」
梓「ひどいですよ…」
唯「まって」
澪「唯?」
唯「あずにゃん…」ダキッ
梓「にゃっ!い、いきなり何を!?///」
唯「うん…この抱き心地は間違いなくあずにゃんだよ!」
律「よしっ!唯か言うなら間違いないな!」
梓「なんですかそれ…」
梓「ひどいですよ…」
唯「まって」
澪「唯?」
唯「あずにゃん…」ダキッ
梓「にゃっ!い、いきなり何を!?///」
唯「うん…この抱き心地は間違いなくあずにゃんだよ!」
律「よしっ!唯か言うなら間違いないな!」
梓「なんですかそれ…」
澪「まぁ無事でなによりだよ、梓」
梓「……グズッ」
紬「梓ちゃん?」
梓「先輩~っ!」ギュッ
唯「あ、あずにゃんどうしたの?」
梓「ずっと会いたかったんです!ずっと会いたかったんですよぉ!!」ポロポロ
律「おいおい大袈裟だな。泣くことはないだろ」
紬「ふふっ、梓ちゃんったら」
澪「ごめんな、梓」
唯「よしよし、いー子いー子」
梓「うぇ~んっ!!」
梓「……グズッ」
紬「梓ちゃん?」
梓「先輩~っ!」ギュッ
唯「あ、あずにゃんどうしたの?」
梓「ずっと会いたかったんです!ずっと会いたかったんですよぉ!!」ポロポロ
律「おいおい大袈裟だな。泣くことはないだろ」
紬「ふふっ、梓ちゃんったら」
澪「ごめんな、梓」
唯「よしよし、いー子いー子」
梓「うぇ~んっ!!」
あずにゃんは女装男子がトラウマになったはず。
この世界の聡を見たら…
この世界の聡を見たら…
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×4類似してるかもしれないスレッド
- 淡「アコ。早く脱いで」憧「くっ……」 (230) - [53%] - 2012/10/7 3:15 ★
- ロリ「ちんちん見せて」ショタ「えっ…」 (394) - [51%] - 2012/8/6 7:45 ★
- 照「点棒を渡しなさい」玄「ひっ…」 (371) - [50%] - 2012/7/9 8:00 ★★
- 妹「かまいたちのなく夜」兄「えっ?」 (328) - [50%] - 2012/3/6 3:00 ★
- 兄「お前って彼氏いるの?」 妹「えっ…」 (1001) - [49%] - 2011/5/28 5:01 ★★
- 名瀬「はい、あーん」善吉「……」 (982) - [49%] - 2012/2/11 0:30 ★★★×6
- 男「おっぱい見せて」幼馴染「はぁ?」 (578) - [48%] - 2013/8/12 13:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について