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元スレ千秋「おい、朝だ起きろ」梓「えっ…」

みんなの評価 : ★★★×4
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千秋「お前はじゃがいもの皮むいてくれ。私は肉と玉ねぎを切るから」
梓「わかりました。…包丁はここかな…っと」
千秋「!お前は包丁なんか使わなくていいんだ。そこにピーラーがあるからそれを使え。バカに刃物を持たすとロクなことにならないから」
梓「…はい」
・・・・・
千秋「皮むき終わったか?」
梓「はい」
千秋「じゃあ鍋を用意して、そこに油をひいといてくれ。まだ火はつけなくていいからな!」
梓「はい…あ、あの…」
千秋「なんだ?」
梓「そこのにんじんの皮はむかなくてもいいのかな…?」
千秋「…いい」
梓「…?でもカレーならにんじんを入れるんじゃ…」
千秋「お前は私の言うとおりにすればいいと言っただろう?」
梓「わかりました。…包丁はここかな…っと」
千秋「!お前は包丁なんか使わなくていいんだ。そこにピーラーがあるからそれを使え。バカに刃物を持たすとロクなことにならないから」
梓「…はい」
・・・・・
千秋「皮むき終わったか?」
梓「はい」
千秋「じゃあ鍋を用意して、そこに油をひいといてくれ。まだ火はつけなくていいからな!」
梓「はい…あ、あの…」
千秋「なんだ?」
梓「そこのにんじんの皮はむかなくてもいいのかな…?」
千秋「…いい」
梓「…?でもカレーならにんじんを入れるんじゃ…」
千秋「お前は私の言うとおりにすればいいと言っただろう?」
梓「…もしかして、にんじん嫌い?」
千秋「…さて、材料もそろったし、火をつけて炒めよう。」
梓「(なんか生意気っぽいこと言ってるけど、にんじんが嫌いだなんてかわいいところもあるんだな)」
梓「…だめだよ!ちゃんとにんじんも食べないと。大きくなれないよ?」
千秋「う、うるさいよ!にんじんなんて…!!」
梓「お姉ちゃんの言うことは聞くものだよ?きっと春香さんも千秋ちゃんがにんじんを食べてくれると喜ぶと思うなぁ」
千秋「…うう…わかったよ…」
梓「ふふ…えらいえらい」ナデナデ
千秋「(今日のカナには何故か逆らえない…)」
梓「(お姉ちゃんっていいかも…)」
千秋「…さて、材料もそろったし、火をつけて炒めよう。」
梓「(なんか生意気っぽいこと言ってるけど、にんじんが嫌いだなんてかわいいところもあるんだな)」
梓「…だめだよ!ちゃんとにんじんも食べないと。大きくなれないよ?」
千秋「う、うるさいよ!にんじんなんて…!!」
梓「お姉ちゃんの言うことは聞くものだよ?きっと春香さんも千秋ちゃんがにんじんを食べてくれると喜ぶと思うなぁ」
千秋「…うう…わかったよ…」
梓「ふふ…えらいえらい」ナデナデ
千秋「(今日のカナには何故か逆らえない…)」
梓「(お姉ちゃんっていいかも…)」
夏奈の外見でこのやりとりが繰り広げられていると思うと
なんかこう…いろいろとこみ上げてくるな
なんかこう…いろいろとこみ上げてくるな
梓「じゃがいももにんじんも切り終わったから、炒めようか」
千秋「…うん」
梓「私が炒めようか?」
千秋「…大丈夫か?」
梓「大丈夫だよ炒めるくらい。唯先輩じゃあるまいし…」
千秋「?そうか…」
ジュー
梓「千秋ちゃん、お水をカップで計って鍋に入れてくれる?」
千秋「あ、ああ、わかった…」
千秋「入れるよ」
梓「うん。ありがとう」
千秋「…うん」
梓「私が炒めようか?」
千秋「…大丈夫か?」
梓「大丈夫だよ炒めるくらい。唯先輩じゃあるまいし…」
千秋「?そうか…」
ジュー
梓「千秋ちゃん、お水をカップで計って鍋に入れてくれる?」
千秋「あ、ああ、わかった…」
千秋「入れるよ」
梓「うん。ありがとう」
・・・・・
千秋「(結局途中から完全にカナのペースで進んだけど…)」
梓「そろそろいいかな?市販のルーだけど一応味見ておこうか」
梓「…うん、こんなもんかな。普通のカレーだね。どう?千秋ちゃん」
千秋「いいと思う…(カナが普通の食べ物を作った…だと…)」
梓「じゃあそろそろお腹もすいてきたし、食べようか?」
千秋「うん…あっ、そうだ、サラダも作れって春香姉さまが言ってたっけ…レタスとトマトで」
梓「そうなんだ。じゃあさっと作って、食べよう」
千秋「(結局途中から完全にカナのペースで進んだけど…)」
梓「そろそろいいかな?市販のルーだけど一応味見ておこうか」
梓「…うん、こんなもんかな。普通のカレーだね。どう?千秋ちゃん」
千秋「いいと思う…(カナが普通の食べ物を作った…だと…)」
梓「じゃあそろそろお腹もすいてきたし、食べようか?」
千秋「うん…あっ、そうだ、サラダも作れって春香姉さまが言ってたっけ…レタスとトマトで」
梓「そうなんだ。じゃあさっと作って、食べよう」
・・・・・
梓「これで全部そろったね。じゃあいただきま…」
ピンポーン
千秋「あ、誰かきた」
梓「私が出るね。」
内田&吉野&マコちゃん「こんばんはー!!」
梓「!?こんばんは?」
千秋「なんだ、内田と吉野、それにマコちゃんか。」
吉野「マコちゃんとはそこでばったり会ってね」
千秋「今ちょうど夕飯を食べようとしていたところなんだ。狙ってきたのか?ん?カレーを食いに来たのか内田」
内田「い、いやそういうわけじゃ…」
梓「(みんな千秋ちゃんのお友達かな…?)」
梓「これで全部そろったね。じゃあいただきま…」
ピンポーン
千秋「あ、誰かきた」
梓「私が出るね。」
内田&吉野&マコちゃん「こんばんはー!!」
梓「!?こんばんは?」
千秋「なんだ、内田と吉野、それにマコちゃんか。」
吉野「マコちゃんとはそこでばったり会ってね」
千秋「今ちょうど夕飯を食べようとしていたところなんだ。狙ってきたのか?ん?カレーを食いに来たのか内田」
内田「い、いやそういうわけじゃ…」
梓「(みんな千秋ちゃんのお友達かな…?)」
・・・・・
梓「じゃあみんなも夕飯食べていくといいよ。いっぱい作ったし」
吉野「ありがとうーカナちゃん!今日のカナちゃんはなんだかいつもと違うね!」
梓「ゆ、唯先輩!?」
吉野「えっ?」
梓「あっ…すみま・・ごめんね。…さ、座って座って!(唯先輩の声に似てる…唯先輩…)」
内田「カナちゃんどうしたんだろう?」
マコちゃん「変なものでも食べたんじゃない?カナのことだし」
千秋「今日の朝からこうなんだよ…なんか変なんだ」
梓「じゃあみんなも夕飯食べていくといいよ。いっぱい作ったし」
吉野「ありがとうーカナちゃん!今日のカナちゃんはなんだかいつもと違うね!」
梓「ゆ、唯先輩!?」
吉野「えっ?」
梓「あっ…すみま・・ごめんね。…さ、座って座って!(唯先輩の声に似てる…唯先輩…)」
内田「カナちゃんどうしたんだろう?」
マコちゃん「変なものでも食べたんじゃない?カナのことだし」
千秋「今日の朝からこうなんだよ…なんか変なんだ」
・・・・・・
「「いただきまーす!」」
梓「どうぞ召し上がれ。普通のカレーとサラダだけどね。」
千秋「いや…市販のルーとは言えお前が途中からほとんど1人でやったのに食べられるものになるとは思わなかったよ…」
梓「あはは…(夏奈ちゃんて一体どんな料理作ったんだろ…)」
内田「うん!おいしいよカナちゃん!」
吉野「カナちゃんって料理できたんだね~。だいすき!コトコト煮込んだカレー!」
梓「(スパイスふたさじ経験しちゃえ?)千秋ちゃんが手伝ってくれたおかげだよ」
マコちゃん「春香さんのには全然敵わないけどな!」
千秋「それは当たり前だ」
梓「むむむ…言ったねー?」
「「いただきまーす!」」
梓「どうぞ召し上がれ。普通のカレーとサラダだけどね。」
千秋「いや…市販のルーとは言えお前が途中からほとんど1人でやったのに食べられるものになるとは思わなかったよ…」
梓「あはは…(夏奈ちゃんて一体どんな料理作ったんだろ…)」
内田「うん!おいしいよカナちゃん!」
吉野「カナちゃんって料理できたんだね~。だいすき!コトコト煮込んだカレー!」
梓「(スパイスふたさじ経験しちゃえ?)千秋ちゃんが手伝ってくれたおかげだよ」
マコちゃん「春香さんのには全然敵わないけどな!」
千秋「それは当たり前だ」
梓「むむむ…言ったねー?」
あずにゃんの代わりに他の人当てはめても違和感ないけど夏奈が他の人になったらもはやみなみけじゃなくなっちゃう希ガス
しかし、藤岡と読者以外は気づかないし気にしないのが、みなみけの世界
>>80
俺も少しだけ頑張ったぞ!
俺も少しだけ頑張ったぞ!
吉野「カナちゃん」
梓「な、なに?(声に体が反応してしまう…)」
吉野「さっきはどうしたの?…なんとか先輩って…」
梓「あっ、あれ?あ、あれは、その、あの、な、なんでもないですよ!!」
梓「たまたま、そう、たまたま叫びたくなっただけですから…!」
吉野「ふーん?今どうして敬語になったの?」
梓「えっ、いやっ、その、声に反応…じゃなくて、わ、私がとるにたらない人間だから!です…」
吉野「どうしてカナちゃんは汗かいてるの?」
梓「そ、それは夏の太陽が私をせ、攻めたてるから!です…」
吉野「もう夜だよ?」
梓「そ、そうだっ、カレー!カレーです!ちょっと辛かったね!女の子は甘いのが好きですよね…!」
吉野「うふふ。なんだかマコちゃんと同じこと言ってるね、今日のカナちゃん。似たものどうし?」
マコちゃん「ゴホッゲホ」
梓「あ、あはは…(ど、どういうことだろう…というかこの子…なんか黒い…黒い唯先輩…?)」
梓「な、なに?(声に体が反応してしまう…)」
吉野「さっきはどうしたの?…なんとか先輩って…」
梓「あっ、あれ?あ、あれは、その、あの、な、なんでもないですよ!!」
梓「たまたま、そう、たまたま叫びたくなっただけですから…!」
吉野「ふーん?今どうして敬語になったの?」
梓「えっ、いやっ、その、声に反応…じゃなくて、わ、私がとるにたらない人間だから!です…」
吉野「どうしてカナちゃんは汗かいてるの?」
梓「そ、それは夏の太陽が私をせ、攻めたてるから!です…」
吉野「もう夜だよ?」
梓「そ、そうだっ、カレー!カレーです!ちょっと辛かったね!女の子は甘いのが好きですよね…!」
吉野「うふふ。なんだかマコちゃんと同じこと言ってるね、今日のカナちゃん。似たものどうし?」
マコちゃん「ゴホッゲホ」
梓「あ、あはは…(ど、どういうことだろう…というかこの子…なんか黒い…黒い唯先輩…?)」
・・・・・
「「ごちそうさまでした~!」」
梓「お粗末さまでした。よかったらお風呂も入って行ってね。その間に私はお皿を洗っているから」
千秋「お前…」
梓「あー…ほら、普段やってないからね、春香さんも居ないし、たまには、ね。千秋ちゃんはみんなとお風呂に入ってきなよ。」
千秋「お皿、割らないように気をつけろよ…」
梓「はーい(きっとこの家のことはほとんど春香さんがやってるんだろうな。憂のように…)」
~お風呂~
千秋「夕飯を作るだけじゃなくて、皿洗いまでやるなんて…」
千秋「どうちゃったんだよカナ…」
内田「普段のカナちゃんはやらなそうだよね~。でも、悪いことじゃないんだし、いいんじゃない?」
千秋「そうなんだけど…張り合いが無いって言うか…私らのことも春香さんとか千秋ちゃんなんて呼ぶし…」
吉野「まるで 別 人 だよね~」ニコッ
「「ごちそうさまでした~!」」
梓「お粗末さまでした。よかったらお風呂も入って行ってね。その間に私はお皿を洗っているから」
千秋「お前…」
梓「あー…ほら、普段やってないからね、春香さんも居ないし、たまには、ね。千秋ちゃんはみんなとお風呂に入ってきなよ。」
千秋「お皿、割らないように気をつけろよ…」
梓「はーい(きっとこの家のことはほとんど春香さんがやってるんだろうな。憂のように…)」
~お風呂~
千秋「夕飯を作るだけじゃなくて、皿洗いまでやるなんて…」
千秋「どうちゃったんだよカナ…」
内田「普段のカナちゃんはやらなそうだよね~。でも、悪いことじゃないんだし、いいんじゃない?」
千秋「そうなんだけど…張り合いが無いって言うか…私らのことも春香さんとか千秋ちゃんなんて呼ぶし…」
吉野「まるで 別 人 だよね~」ニコッ
千秋「ああ…」
内田「でも、ああいうお姉ちゃんも良くない?ハルカちゃんとはまた違ってさ!」
内田「もちろん今までの面白いカナちゃんも好きだけどね!チアキが羨ましいな~」
千秋「そう…かな…」
吉野「心配しなくても大丈夫だよ~チアキ。だってカナちゃんはカナちゃんだから」
千秋「…」
内田「そういえばマコちゃんは一緒に入らないのかな?」
吉野「誘ったんだけど後でいいって。恥ずかしいのかな?さっき凄くあわててたよ。女 同 士 なのにね~」ニコッ
内田「でも、ああいうお姉ちゃんも良くない?ハルカちゃんとはまた違ってさ!」
内田「もちろん今までの面白いカナちゃんも好きだけどね!チアキが羨ましいな~」
千秋「そう…かな…」
吉野「心配しなくても大丈夫だよ~チアキ。だってカナちゃんはカナちゃんだから」
千秋「…」
内田「そういえばマコちゃんは一緒に入らないのかな?」
吉野「誘ったんだけど後でいいって。恥ずかしいのかな?さっき凄くあわててたよ。女 同 士 なのにね~」ニコッ
~リビング~
梓「ふう…お皿洗いも終わったし、あとはお風呂に入って春香さんを待つだけだね。」
梓「(あれ?…えっと…マコちゃんだっけ…千秋ちゃんたちと一緒にお風呂入らなかったのかな?)」
梓「あの…マコちゃん?千秋ちゃんたちとお風呂入らないの?」
マコちゃん「はぁ?何言ってんだよカナ!」
梓「えっ?ああ、そっか、4人じゃさすがにせまいもんね。じゃあ後で私と入る?」
マコちゃん「!?」
梓「ふう…お皿洗いも終わったし、あとはお風呂に入って春香さんを待つだけだね。」
梓「(あれ?…えっと…マコちゃんだっけ…千秋ちゃんたちと一緒にお風呂入らなかったのかな?)」
梓「あの…マコちゃん?千秋ちゃんたちとお風呂入らないの?」
マコちゃん「はぁ?何言ってんだよカナ!」
梓「えっ?ああ、そっか、4人じゃさすがにせまいもんね。じゃあ後で私と入る?」
マコちゃん「!?」



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