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    元スレ紬「パラメーター」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - けいおん! + - エヴァ + - ギャルゲー + - ドラゴンボール + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    「さてさて練習の続きを……」

    「唯ーアナタ筆箱落としてない?」

    「あ、和」

    「急にごめんね」

    「私の筆箱がどうかしたの~?」

    「筆箱落としてるでしょ?」

    「ちょっと探してみるねー」ガサゴソ

    「…………」ジーッ

    「…………」チラッ

    「…………」ジーッ

    「……………………どうしたの?」

    52 :

    のどかちゃああああああああああん

    53 :

    面白い設定だな

    54 = 1 :

    「な、何でもないの!うふふふふ」キラキラ

    「そ、そうなの」

    (和ちゃんの好感度……88!)

    「あ!本当だ鞄の中に無いよー」

    「だと思ったわ。職員室の前の落とし物BOXに唯が使ってる筆箱に良く似た奴があったから。はい、筆箱」

    「私のふーちゃん!和ちゃんありがとう!」

    「筆箱にまで名前付けてたのか」

    55 :

    メガネを唯あたりがイタズラで奪って掛けてからが本番

    56 :

    週間ストーリーランドか何か?

    57 = 4 :

    流石和ちゃん!

    58 = 1 :

    (でも何で和ちゃんの好感度高いの?)

    「唯、鞄にも名前付けてるのか?」

    「鞄は……えっと。かあちゃん!」

    「それ、今考えただろ!それに何だかあちゃんって生みの親かぁー!」

    (あまり話した事なんかないのに……うーん分からないわ)

    「えへへー」

    「じゃあ私、そろそろ生徒会に行くね」

    59 = 1 :

    「バイバイー和ちゃん!」

    「うん、バイバイ」

    ガチャバタン

    「もう離さないからねふーちゃん」

    「そんなに大事なのか?」

    「だって小学生の時から使ってるもん!」フンス

    「物持ちいいですね」

    「唯ちゃん凄いわ~」

    60 :

    むぎゅかわいい

    61 = 1 :

    ・・・・・・

    「ふぅ……今日は沢山、練習したしそろそろ帰るかぁ~」

    「そうですね!明日もいっぱい練習しましょうね!」

    「残念だよあずにゃん……」

    「へ?」

    「明日は練習お休みの日だよ!」

    「そ、そんな日はありません!」

    「ほらほら、早く帰るぞー」

    「あれ?」

    「どうしたんだムギ?」

    62 :

    おらおらとっととかけこら

    63 = 1 :

    「好感度が元に戻ってるわ」

    「好感度?」

    「あ、な…何でもないわ!帰りましょう?」

    「そうだねー」

    「じゃあ律一緒に帰ろっか」

    「おう!じゃあ三人共またなー!」

    「さようなら~」

    64 = 1 :

    「それじゃあ私達も帰りましょうか」

    「そうだねー」

    「それじゃあさようなら」

    「バイバイ~」

    「気をつけてねー」

    「ありがとうございますー」スタスタコテッ

    「あーあずにゃんがこけた!」

    「梓ちゃん大丈夫!?」

    65 = 1 :

    「あ痛ててててっ」

    「大丈夫なの?怪我はない?」

    「膝を少し擦りむきました……」ウルウル

    「あ…あずにゃん。な、泣かないで」

    「な、泣いてなんかいません」フキフキ

    「確か鞄に絆創膏があったと思うわ!」ガサゴソ

    「痛いの痛いの飛んでけー!」

    66 = 43 :

    ふもふも

    67 = 1 :

    「あったわ!」

    「これでもう大丈夫だよ!」

    「貼り付けるからジッとしててね」

    「は、はい」

    「よいしょ」ピトッ

    「もう痛くない?大丈夫?」

    「はい!大丈夫です。二人共ありがとうございます!」

    (あら?好感度が5上がってるわぁ!)

    68 = 1 :

    「そ、それじゃあ…帰りますね。ムギ先輩、絆創膏ありがとうございます」

    「いいのよ~」

    「さようなら!」

    「さようなら~」

    「足元ちゃんと見るんだよ~」

    スタスタスタスタ

    「私達も帰ろっか~」

    「そうね~」

    69 = 1 :

    「お腹減ったなぁー」グゥゥ

    「私もお腹減ったわ~」

    「帰ってから憂のご飯食べなきゃ!」

    「そ、そうねー。あの、唯ちゃん?」

    「なぁにー?」

    「憂ちゃんの事何だけど。私に何か言ってなかった?」

    「うーん……何も言ってないよ!どうして?」

    「ううん、特に意味はないの」シュン

    71 = 1 :

    「あ!でもムギちゃんの事凄いって言ってたよ!」

    「そうなの?」

    「私がムギちゃんって凄いって憂に言ったら憂も凄いって言ってた!」

    「私、凄いの?」

    「ムギちゃんはしゅごいよ!」

    「しゅごい?」

    「あ、凄い!えへへ噛んじゃった」

    「うふふ。ありがとう唯ちゃん」

    「いえいえ~」

    72 :

    お婆さんが好感度10なんだから憂が20でも知人ぐらいなんじゃないかと思ってしまった

    73 = 33 :

    エヴァのゲーム思い出した

    74 = 1 :

    「あ、駅に着いたね」

    「そうね。唯ちゃんさようなら」

    「うん!バイバイ~」

    「気をつけてね」

    「うん!わかった!」

    75 :

    こんな感じのギャルゲー出してくれ

    主人公はもちろんむぎゅで

    77 = 1 :

    翌日

    「雨で制服がびしょびしょだよ~」

    「傘持って来て無かったのか?」

    「だって途中で雨が降って来たんだもーん」

    「唯ちゃんここに座ってー」

    「ほいほーい」ストン

    78 = 44 :

    おばあさんが10なら無関心で0
    嫌われたらマイナスか?
    20は「まあ、好意的」というレベル?

    79 :

    80 = 1 :

    「かゆいところはございませんか~」ゴシゴシ

    「ありませ~んってまたそれ~」

    「な、何やってるの?」

    「ムギちゃんに髪の毛を拭いてもらってるの~」

    「はーい終わりましたぁ~」

    「ありがとー!」

    「また、髪の毛ボサボサだぞー」

    ガラッ

    さわ子「席に座りなさーい」

    81 :

    私怨ムギちゃんがよくシュンとなるな
    ちゅむぎちゃん書いてた人?

    82 = 1 :

    ・・・・・・

    「結局髪の毛ボサボサのまま授業受けちゃったよ~」

    「みんな笑ってたぞー」

    「みんなを笑わせる為に髪の毛ボサボサにしました!」

    「見苦しいですよー!」

    「はい紅茶よ~」

    「ムギありがとー」

    83 :

    100だったら恋人レベル?

    84 = 1 :

    「そう言えばムギ今日は眼鏡してないのな」

    「あ!鞄の中に入れぱったしだったわ」ガサゴソ

    「ムギーちょっと眼鏡かしてくれ!」

    「え?」

    「私も眼鏡かけてみたい」

    「あ、私も私もー!」

    (ど、どうしよう)

    85 :

    むぎゅうううううう

    86 = 1 :

    「えーと……眼鏡は」

    「どうした?」

    「りっちゃんに眼鏡似合わないかもね~」

    「うるさーいー!」

    (ど、どうしよう…………)

    「ん?ムギ固まってるぞ」

    「あ!そう言えばみんな!」

    「ほぇ?どうしたの?」

    「バーベキューやらないか?」

    87 = 1 :

    「バーベキュー?」

    「うん、もう夏だしみんなでお金出し合ってバーベキューやろう!」

    (た、助かったわ~)

    「楽しそうですね!」

    (あれ?……バーベキュー?)

    「私もバーベキューやりたい!」

    (バーベキュー!!)

    「私も!私も!!」

    「私もバーベキューやりたいわ!!!」ガタッ

    「うおっ!びっくりした~」

    88 = 1 :

    「私もみんなとバーベキューやりたいわ!」キラキラ

    「じゃ、じゃあこれで決定だな!」

    「ムギちゃん張り切ってるね~」

    「えぇ!楽しみだわ~」

    「バーベキューは何時にします?」

    「うーん明後日にしない?」

    「よしっ!明後日に決定な!」

    90 = 1 :

    「他に和や憂ちゃんも誘わない?」

    「うん!憂には私から言っておくよ!」

    「あの~純も誘っていいですか?」

    「大丈夫だぞ~人数が多い方が楽しいしな!」

    「早くバーベキューやりたいわ~」キラキラ

    「だな~あ、会費は一人2000円でいいか?」

    一同「オッケー!」

    91 = 1 :

    ・・・・・・

    「じゃあ私と律がバーベキューに使う道具を持って来る係で……」

    「私とムギちゃんが食料調達係!」

    「私は炭を持って来る係ですね」

    「楽しみね~」

    「……で何処でバーベキューするんだ?」

    92 = 81 :

    ムギちゃん家の庭先だな

    93 = 1 :

    「私の家でいいよー」

    「いいのか?」

    「大丈夫!」フンス

    「あ、ムギ眼鏡机に置きっぱなしだぞ~」

    「あ…忘れてたわ」

    「よーし装着!」スチャ

    「おおっ!」

    「あ…………」

    「あれれ?何か数字が見える」

    94 :

    面白い

    95 :

    「これは…スカウター!」

    96 :

    「唯が90に澪が200……?なんの数字だ?」

    「りっちゃん…それは…」アセアセ

    「おっ、ムギも90か。梓は40……?」

    97 = 1 :

    「……好感度95?」

    (りっちゃんから見た私の好感度って高いのね!)キラキラ

    (そ、そんな事より!)

    「あれ?澪を見たら何か数字が変わったぞ……好感度90だって」

    「私は私はー?」

    「えーと……澪と同じ90だ」

    「あずにゃんは?」

    「85だってさ~」

    99 = 13 :

    だまされた

    100 = 1 :

    「なんかおかしな眼鏡だなー」

    「えっと……」

    「玩具の眼鏡か?」

    「そ、そうよ~玩具の眼鏡よ!」アタフタ

    「次は私にかして~」

    「いいぞー!」

    (ゆ、唯ちゃん……)

    「おぉー!100だぁ!」


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