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元スレ紬「パラメーター」

みんなの評価 : ★★★

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1 :

お婆さん「これそこの君」

紬「……私？」

お婆さん「眼鏡買わんかえ？」

紬「ごめんなさい……私目は良いんです」

お婆さん「不思議な眼鏡じゃかけてみなされ」

紬「で、でも……学校がありますから」

お婆さん「とりあえずかけてみなされ」

紬「わ、わかりました」

2 = 1 :

紬「…………」ｽﾁｬ

お婆さん「どうじゃ？」

紬「レンズはガラスですか？視界が変わらないわ」

お婆さん「そうじゃ数字と文字が見えるじゃろ？」

紬「ほ、本当だ？好感度10？」

お婆さん「その眼鏡を大切な人の前でかけてみなされ本当の好感度が見れる」

紬「好感度って何ですか？」

3 = 1 :

お婆さん「お主に向けられている好感度じゃ」

紬「そ、そうなんですか……」

お婆さん「その眼鏡は貰っときなさい。ワシからの選別じゃ」

紬「い、いえ困ります」

お婆さん「いいから貰っときなさい」

紬「……わかりました」

お婆さん「それじゃあ友達と仲良くしなされよ」ｽﾀｽﾀ

紬「い…行っちゃった」

4 :

ほほうそれでそれで

5 :

俺と100

6 = 1 :

学校

律「ムギーおはようー」

紬「おはようりっちゃん」ｽﾁｬ

律「ん？どうしたんだ？眼鏡なんかかけて」

紬（りっちゃんとの好感度は……90!）

律「おいおーいムーギー？」

紬「はっ……!な、何？」

律「眼鏡なんかしてどうしたんだ？」

7 = 4 :

8 = 1 :

澪「律、ムギおはよう」

律「おはよう澪。ムギが眼鏡してるぜー」

澪「おお、本当だ」

紬（澪ちゃんとの好感度……80!）

澪「おーいムギ？」

紬「……はっ!な、何？」

律「何だかボーっとしてるなムギ。で、何で眼鏡してるんだ？」

紬「これは…えっと……」

9 :

完結させろ

10 = 1 :

紬「私、眼鏡つけてみたかったの!」

律「でもムギ目が悪かったか？」

紬「レンズはガラスよ～」

澪「そうなのか」

唯「みんなおはよーうー」

紬「唯ちゃんだわ!」

11 :

これはゴキブリが何かやらかす予感しかしない

12 :

唯「べんりや！」の人？

13 :

レンズはガラスよ～、ってつっこめよ

14 = 1 :

紬（唯ちゃんの好感度は……95!?）

唯「あれぇ?ムギちゃん眼鏡してる!」

律「眼鏡かけてみたかったんだって」

唯「ムギちゃんかわいい!」

紬「あ、ありがとう唯ちゃん」

紬（何だか好感度が高いと変に意識してしまうわ）

15 :

俺のむぎゅが主人公…！！！

16 = 1 :

放課後

梓「あ、来ました来ました」

唯「あずにゃん先に来てたんだぁ～」

紬（梓ちゃんの好感度は……80）

梓「あれ?ムギ先輩。眼鏡……」

紬「私、眼鏡かけるのが夢だったの～」

梓「そうなんですかぁー」

17 :

終わりかよ

18 = 15 :

むぎゅむぎゅはぁはぁ

19 :

ゴキブリが何もやらかさない…だと…？

20 = 1 :

紬（澪ちゃんと梓ちゃんの好感度が80）

紬（唯ちゃんが95りっちゃんが90……100にしてみたらどうなるのかしら?）

梓「先輩、練習しましょっか!」

唯「ティータイムの後にしようよ～」

梓「ダメですぅ!」

紬「唯ちゃん今日はケーキ持って来たから練習の後に食べましょ?」

唯「ケーキ!よーし頑張るぞー!」

紬「あら?」

21 = 1 :

紬（梓ちゃんの好感度が1上がってるわ!）

梓「あの、ムギ先輩。唯先輩を練習する気にしてくれてありがとうございます」

紬「いいのよ～」

紬（その人にとっていい事をしたら好感度が上がるのね!）

紬「みんな今日は練習頑張りましょう!」

澪「うん!そうだな」

紬（澪ちゃんの好感度が1上がったわ!）

22 = 15 :

さすが俺のむぎゅ

24 = 1 :

ジャカジャカジャーン

律「つ、疲れたー!」

澪「少し休憩にするか」

梓「そうですね」

紬「私、紅茶入れてくるわね～」

ガチャ

憂「失礼します」

唯「あ、憂だぁ!」

25 = 1 :

憂「お姉ちゃんの練習を見ても良いですか?」

律「あ、いいぞー」

紬「…………」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

唯「ん?どうしたのムギちゃん」

紬「…………」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

唯「おーいムギちゃん?」

紬（憂ちゃんの好感度……20）

紬「２０……」ｼｭﾝ

26 :

憂低いｗ

27 = 1 :

唯「にじゅう?ムギちゃんどうかしたの?」

紬「な、何でもないわ!紅茶作ってくるわね!」

紬（何で憂ちゃん私を嫌ってるの……）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

唯「ムギちゃんプルプルしてるよ?大丈夫?」

紬「だ、大丈夫よ」

28 :

プルプルプルプルー

29 :

てす

30 = 13 :

憂は唯と和以外には低いんだろうな

31 = 4 :

梓「・・・」

32 = 15 :

プルプルむぎゅかわいい

33 :

てす

34 :

俺が使ったらマイナスいっぱいいそうで怖い

35 = 1 :

紬「あ、そうだ!紅茶……紅茶」

憂「私が作ります!」

紬「憂ちゃんが作るの?」ﾁﾗｯ

憂「……はい」ﾌﾟｲｯ

紬（目線を逸らしたわ……やっぱり嫌われてる）ｼｭﾝ

唯「憂は座ってなよ～ムギちゃんの紅茶美味しいよ～」

36 = 1 :

紬「い、いいのよ大丈夫よ!憂ちゃん一緒に紅茶作りましょう?」

憂「私に作らせて下さい!」

梓「憂どうしたの?」

憂「え?ど、どうもしてないよ」

唯「憂はお客さんなんだから座って座って」

憂「わ、わかった……」

37 = 1 :

・・・・・・

紬「紅茶よー」ｺﾄｯ

唯「ありがとうムギちゃん」

律「ありがとうなムギ」

紬「澪ちゃんと梓ちゃん。憂ちゃんの分よ!」

紬（私が真心込めて作った紅茶……憂ちゃん喜んでくれるといいな）

唯「うまい!」

38 = 1 :

唯「やっぱりムギちゃんの紅茶は世界一美味しいよ～」

紬「ありがとう唯ちゃん」

紬（唯ちゃんの好感度が1上がったわ……でも憂ちゃんは）

憂「…………」ｼｭﾝ

紬（……2下がってる）

紬（きっと憂ちゃんの口に合わなかったんだわ）

39 :

こういうの結構好き

40 = 1 :

・・・・・・

憂「あの……それじゃあ私はそろそろ帰りますね」

唯「えーもう帰るの?」

憂「ご飯の支度、しないと駄目だから」

澪「唯は相変わらずだな～」

唯「えへへ～いつもありがとう憂!」

憂「うん!大丈夫だよ!」

41 :

元ネタあるの？

42 = 1 :

律「本当にいい妹だな～」

澪「そうだな～」

唯「えへへ～」

紬（なんで憂ちゃんの好感度20しかないの?）

梓「ムギ先輩?」

紬（確かにあまり話す事は無かったけど低く過ぎるわ……）

律「おーいムギー」

紬「あ、えっとごめんなさい」

澪「ムギ朝からずっとその調子だな」

唯「具合悪いの?」

紬「いいえ、悪くないわ……」

43 :

ふもふも

44 :

そもそも何点満点だよ

45 = 1 :

ガラッ

さわ子「来たわよー」

唯「あ、さわちゃん!」

さわ子「今日も疲れたわ～ムギちゃん紅茶お願いしてもいい?」

紬「はい、わかりました～」

紬（……さわ子先生の好感度は85だわ!）

さわ子「あ゛づいわー」

46 = 1 :

紬「どうぞ～」ｺﾄｯ

さわ子「やっぱりムギちゃんが入れた紅茶は美味しいわ～」

紬「うふふ。ありがとうございます」

律「さわちゃんいいのか?こんな所でのんびりしてて」

さわ子「あら?毎度の事じゃない」

47 :

ムギは基本的にみんなに好かれてるからメガネあんまいらないな

48 = 1 :

さわ子「そんな事よりムギちゃん眼鏡かけてるのね。びっくりしたわ～」

唯「似合ってるよね～」

さわ子「眼鏡似合うわね。私には敵わないけど」

律「おいこらー」

紬「ありがとうございます」

さわ子「じゃあ私は職員室に戻るわねー」

ガラッバタン

梓「飲むだけ飲んですぐに帰りましたね」

澪「まるで台風みたいだな」